松下電器、有効画素数1,220万画素のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FX100」を発売
[製品情報 : デジタルカメラ]
2007.05.22(Tue) 15:01:45
【松下電器産業】
松下電器産業は、有効画素数1,220万画素のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FX100」を2007年6月15日に発売します。価格は、オープンプライスです。
35mm換算28〜100mm F2.8〜5.6の光学3.6倍ズームレンズ「LEICA DC VARIO-ELMARIT」を搭載し、FXシリーズのフラッグシップモデルとして発売されます。
最短撮影距離は50cmで、マクロモードでは広角端で5cm、望遠端で30cmまでの近接撮影が可能。
画像処理エンジンに「Venus Engine III」を採用し、光学手ブレ補正機構と撮影状況に合わせて感度を自動設定する Intelligent ISO Control を搭載。
最高感度はISO1600で、高感度モードではISO6400での高感度撮影にも対応。
また、記録画素数約200万画素相当で、最大8枚/秒の連続撮影が可能な「高速写射モード」、ワンプッシュで光学ズームの望遠端まで、もう一度押すとEX光学ズームの望遠端までズームできる「イージーズーム」などの機能を搭載。
液晶モニターは、2.5型20万画素。再生メニューに「カテゴリ再生」が追加され、写真を自動的にカテゴリー別に分類し、そのカテゴリーの写真だけを再生したり、スライドショーで楽しむこともできます。
モノ選びや機能にこだわる男性向けにデザインされ、ボディカラーはブレードシルバー、エスプリブラック、ミラージュゴールドの3色をラインアップ。
記録媒体は、27MBの内蔵メモリーの他、SDHC/SDメモリーカードとMMCに対応。電源はリチウムイオン充電池を使用し、約320枚の撮影が可能。サイズは、幅96.7×高さ54.0×奥行き24.5mmで、重量は148gです。
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Posted by Toshi この記事のURL at 15:01