オリンパス、望遠ズームレンズ「ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD」を 1月18日に発売
[製品情報 : レンズ]
2007.12.20(Thu) 16:14:29
【オリンパス】
オリンパスは、発売延期となっている望遠ズームレンズ「ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD」の発売日を、2008年1月18日に決定したと発表しました。
ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD は、
当初2007年11月23日発売と発表されていましたが、「予想以上の反響をいただき、充分な数量をお届けできないため」、発売時期を2007年内に変更。
生産の遅れのため数量確保ができず、年内の発売が困難となり、再度発売延期のうえ、1月18日に発売されることになります。
ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD は、35mm換算100-400mm相当の画角を得ることができるフォーサーズ用の望遠ズームレンズで、価格は税込みで 147,000円。
2003年に発売された「ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5」をベースに、超音波AF駆動方式「SWD(Supersonic Wave Drive)」を搭載し、従来製品と比べ 2倍の AFスピードを実現。
レンズ構成は、3枚の EDレンズを含む 15群16枚。最短撮影距離は1.2mで、最大撮影倍率は0.21倍。 9枚で円形絞りを採用し、最小絞りは F22。サイズは、最大径86.5×全長157mm。製品には、取り外し可能な三脚座が付属し、この三脚座を取り外した時の重量は995gです。
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キヤノン、EOSシリーズが累計生産台数 3,000万台を達成
[写真業界動向]
2007.12.20(Thu) 15:15:44
【キヤノン】
キヤノンは、一眼レフカメラ EOSシリーズの累計生産台数が、 フィルムとデジタルを合わせて 3,000万台を達成したと発表しました。
また、デジタル一眼レフカメラ EOS DIGITALシリーズの累積生産台数も、1,000万台を達成したとしています。
1987年3月に、EOSシリーズの第一号機として、「EOS 650」を発売。この第一号機の発売後、ちょうど 20年目に 3,000万台を達成したことになります。
なお、EOSシリーズは、第一号機の発売後 10年目となる1997年に 1,000万台、2003年に 2,000万台を達成しています。
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【伊達淳一のデジタルでいこう!】ニコンD300〜ボクがD300を買った理由
[レビュー記事 : デジタルカメラ]
2007.12.20(Thu) 14:01:20
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オリンパス、Leopardに対応する「OLYMPUS Master 2.05」を公開
[アップデート情報 : ソフトウェア]
2007.12.20(Thu) 13:09:29
【オリンパス】
オリンパスは、Mac OS X 10.5(Leopard)に対応する「OLYMPUS Master 2.05」を公開しました。
今回のバージョンでは、「OLYMPUS Master 2」のアップデート機能を利用したバージョンアップはできません。
オリンパスのダウンロードページから、.dmogファイルをダウンロードしたうえ、インストールしてください。
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キヤノン、携帯型ストレージ「MEDIA STORAGE M80」用ファームウェア Ver.02.06.03 を公開
[アップデート情報 : 周辺機器]
2007.12.20(Thu) 12:32:15
【キヤノン】
キヤノンは、携帯型ストレージ「MEDIA STORAGE M80」用ファームウェア Ver.02.06.03 を公開しました。
今回公開された最新ファームウェアでは、JPEG/RAW画像の表示速度と拡大縮小処理が改善されています。
なお、プログレッシブ形式JPEG画像や PCで加工した EOIマーカが無い JPEG画像など、前バージョンで表示可能であった画像が、最新バージョンでは表示できなかったり、画像の拡大・縮小ができない場合があります。
また、画像の拡大・縮小の段階数が、6段階から 4段階(縦長表示の場合は3段階)に変更となります。
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リコー、デジタルカメラ Caplio R7用ファームウェア V1.26 を公開
[アップデート情報 : デジタルカメラ]
2007.12.20(Thu) 12:08:46
【リコー】
リコーは、デジタルカメラ「Caplio R7」用のファームウェア V1.26 を公開しました。
今回公開された最新ファームウェアの修正点は、次の通りです。
- 中国語メニュー画面の文字を変更(「完了」を「退出」に変更)
- デジタルズームを使用し暗い場所で撮影した場合、ピント合わせ時に表示される枠が赤のままになる現象を修正
Posted by Toshi この記事のURL at 12:08
キヤノン、「EOS-1Ds Mark III」用ファームウェア Version 1.0.6 を公開
[アップデート情報 : デジタルカメラ]
2007.12.20(Thu) 11:57:33
【キヤノン】
キヤノンは、デジタル一眼レフカメラ「キヤノン EOS-1Ds Mark III」用のファームウェア Version 1.0.6 を公開しました。
今回公開された最新ファームウェアの修正点は、次の通りです。
- 一部のCFカードとの通信の信頼性を向上
- 色被りや縦線の画像となる場合がある現象を修正
Posted by Toshi この記事のURL at 11:57
リコー、Caplio 500Gwide用最新ファームウェア V1.10 を公開
[アップデート情報 : デジタルカメラ]
2007.12.19(Wed) 14:59:42
【リコー】
リコーは、防水・防塵コンパクトデジタルカメラ「Caplio 500Gwide」用のファームウェア V1.10 を公開しました。
SDメモリーカードを利用して、ファームウェアの更新が可能。
今回公開された最新ファームウェアに更新することで、撮影画像の再生順がまれに変わってしまう現象を修正することができます。
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オリンパス、テレコンバーターレンズ「EC-20」用ファームウェア Ver.1.1 を公開
[製品情報 : レンズ]
2007.12.19(Wed) 13:24:21
【オリンパス】
オリンパスは、テレコンバーターレンズ「ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter EC-20」用のファームウェア Ver.1.1 を公開しました。
OLYMPUS Studio 2 や OLYMPUS Master 2 などのソフトウェアを利用して、ファームウェアを更新可能。
今回公開された最新ファームウェアでは、「ZUIKO DIGITAL ED 90-250mm F2.8」との組み合わせでのピント精度が改善されています。
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シグマ、AFモーター内蔵のニコン用デジタル専用高倍率ズームレンズ「18-200mm F3.5-6.3 DC」を発表
[製品情報 : レンズ]
2007.12.19(Wed) 09:32:06
【シグマ】
シグマは、ニコン用のデジタル専用高倍率ズームレンズ「18-200mm F3.5-6.3 DC」を発表しました。
2005年に発売された「18-200mm F3.5-6.3 DC」をモーター内蔵型にした APS-Cサイズ専用の高倍率ズームで、D40 や D40x を含むニコンのデジタル一眼レフカメラ全機種で AF撮影が可能。
発売時期は現時点では未定で、価格は税別 67,000円です。
最大径 70×全長 75.6mm、重量 395gという小型・軽量化を実現しながら、35mm換算 27〜300mm相当の画角を得ることができます。
レンズ構成はSLD(特殊低分散ガラス) 2枚と非球面レンズ 2枚を含む 13群15枚。諸収差を良好に補正し、スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレアやゴーストの発生を軽減。
また、フォーカシング時に前球が回転しないインナーフォーカス方式を採用する他、レンズの自重落下を防ぐズームロック機構を搭載しています。
最短撮影距離は 45mmで、最大倍率は 1:4.4。絞り羽根枚数は 7枚で、広角端の最小絞りは F22。フィルターサイズは 62mm。
製品には、花形フード「LH680-01」が付属しています。
※ サイズなどの数値は、シグマ用のものが発表されています。
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【新製品レビュー】リコー「GR DIGITAL II」〜コンセプトを正統に継承した高級単焦点モデル
[レビュー記事 : デジタルカメラ]
2007.12.19(Wed) 02:01:46
Posted by Toshi この記事のURL at 02:01
パナソニックLUMIX DMC-L10【第3回】手持ちマクロでMFライブビューに挑戦
[レビュー記事 : デジタルカメラ]
2007.12.19(Wed) 01:51:47
Posted by Toshi この記事のURL at 01:51
ピタッとMF―EOS 40D「ライブビュー」(前編)
[レビュー記事 : デジタルカメラ]
2007.12.18(Tue) 16:27:23
Posted by Toshi この記事のURL at 16:27
一眼レフの命! 画質の違いが教えてくれる本当にお買い得なモデルを発表!
[レビュー記事 : デジタルカメラ]
2007.12.18(Tue) 16:16:15
【nikkei TRENDYnet】
中級クラスの最新デジタル一眼レフカメラ 5機種の機能や画質を、連載で詳しく紹介するレビュー記事です。
オリンパス E-3、キヤノン EOS 40D、ソニー α700、ニコン D300(β機)、パナソニック LUMIX DMC-L10 が評価されています。
関連リンク
【中級デジタル一眼レフ徹底比較 第1回】今期の注目はこの5モデル レビューで魅力を徹底解剖
【中級デジタル一眼レフ徹底比較 第2回】5台同時に体感したからこそ分かる 使い勝手の違いを綿密調査
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トキナー、デジタル専用等倍マクロレンズ「AT-X M35 PRO DX」キヤノン用を発売延期
[製品情報 : レンズ]
2007.12.18(Tue) 15:30:45
【トキナー】
トキナーは、APS-Cサイズデジタル一眼レフカメラ専用のマクロレンズ「AT-X M35 PRO DX」キヤノン用の発売時期を2008年1月末に延期すると発表しました。
発売延期の理由については、「製品量産中にフォーカス部に不具合が発見されたため」としています。
なお、ニコン用は前回の発表の通り、12月21日に発売される予定です。
「AT-X M35 PRO DX」は、35mm 換算 52mm相当の画角をカバーする AT-X PRO DX 仕様のマクロレンズ。価格は税込で 71,400円です。
最短撮影距離は 0.14mで、等倍撮影に対応。レンズ構成は 8群9枚で、新開発の光学系と多層膜コーティングにより、無限遠から等倍まで均一で良好な描写力を発揮するとしています。
等倍撮影時のワーキングディスタンスは、レンズ鏡枠端面から14.3mm、専用フード装着時には 6.3mmとなり、引きの取れない被写体でもマクロ撮影が可能。
また、全長 60.4mm×最大径 73.2mm、重量 340gという軽量コンパクトなボディで、常用レンズとして使用することができます。
AT-X PROシリーズ独自のワンタッチフォーカスクラッチ機構やフォーカスリミッターを搭載。
焦点距離は 35mm。絞り羽根枚数は 9枚で、開放絞りは F2.8、最小絞りは F22。フィルターサイズは 52mm。製品には、メタルフード「SH522」が付属しています。
Posted by Toshi この記事のURL at 15:30
【週刊アスキー連動】WAM Photo実写速報 第28回 富士フイルム「FinePix S8000fd」
[レビュー記事 : デジタルカメラ]
2007.12.18(Tue) 00:47:43
Posted by Toshi この記事のURL at 00:47
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