更新日:2007/11/04(Sun) 20:41
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オリンパス、全 ZUIKO DIGITALレンズに装着可能な2倍テレコンバーターレンズを発売
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【オリンパス】 オリンパスは、テレコンバーターレンズ「ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter EC-20」を2007年11月23日に発売します。
焦点距離と撮影倍率をマスターレンズの 2倍にすることができるテレコンバーター。現行製品の「ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter EC-14」と同様に、全ての ZUIKO DIGITALレンズに装着することができます。
魚眼レンズに装着した場合のワイドマクロ撮影、マクロレンズに装着しての超高倍率撮影など、新しい作画表現を実現。また、防塵防滴構造を採用。
デジタル専用設計により、「ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter EC-14」と同等以上の描写性能を実現したことが、MTFでも実証されているとしています。
レンズ構成は、5群7枚。サイズは、最大径68×全長41mmで、重量は225g。なお、装着時は有効Fナンバーは、2段分低下します。
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更新日:2007/11/04(Sun) 20:38
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オリンパス、超音波モーター「SWD」搭載レンズ3製品を発売
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【オリンパス】 オリンパスは、フォーサーズ用の交換レンズの新製品として、「ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4 SWD」、「ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2 SWD」、「ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD」を発売します。

いずれも、オリンパスとしては初めて超音波AF駆動方式「SWD(Supersonic Wave Drive)」を搭載し、静粛で高速な AFを実現。
SWD は、小型・高出力な2つの超音波駆動素子が独自の楕円振動を励起することで、超高速動を実現。また、超小型光エンコーダーを配置し、回転ダイレクト検出により、1/1000mm単位の高精度なレンズ駆動の位置検出・制御が可能。
同時に発表されたデジタル一眼レフカメラ「E-3」との組み合わせで、世界最高速の AFスピードによる撮影を実現したとしています。
また、メカニカル直結のマニュアルフォーカスを採用し、MF時に自然なフィーリングでピントの微調整が可能。さらに、各所にシーリングが施され、高い防塵・防滴性能を実現しています。
「ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD」は、35mm換算 24-120mm相当をカバーする標準ズームレンズで、2007年11月23日に発売。価格は、オープンプライス。
スーパーED(特殊低分散)レンズと EDレンズ 3枚を採用したことで、広角側での倍率色収差やテレ側の軸上色収差を良好に補正。また、非球面レンズにより、小型化と高画質化を実現したとしています。
最短撮影距離は、ズーム全域 25cm。最大撮影倍率は0.28倍。7枚羽根の円形絞りを採用し、最小絞りは F22。フィルター径は72mm。サイズは、最大径 79.5×全長 98.5mmで、重量は575g。製品には、レンズフード「LH-75B」やレンズケースなどが付属。
「ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD」は、世界で初めてズーム全域 F2.0 の大口径を実現した標準ズームレンズで、2008年春に発売。価格は、オープンプライスです。
プロ仕様でより高性能なスーパーハイグレード(SHG)シリーズの新製品として発売。
レンズ構成は、EDレンズ2枚、非球面EDレンズ1枚、非球面レンズ1枚を含む17群18枚で、色収差を極限まで除去し、「フォーサーズならではの最高峰の描写性能を誇る」としています。
最短撮影距離は0.35mで、最大撮影倍率は0.12倍。9枚の円形絞りを採用し、最小絞りは F22。フィルターサイズは77mm。サイズは、最大径86×全長123mmで、重量は915g。製品には、偏光フィルター調整窓付きの花形レンズフード「LH-82B」、レンズケースなどが付属します。
「ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD」は、35mm換算100-400mm相当をカバーする望遠ズームレンズで、11月23日に発売。価格は、オープンプライス。
2003年に発売された「ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5」の2倍の AFスピードを実現し、EDレンズを 3枚採用し、望遠レンズで目立ちやすい色にじみも良好に補正。
レンズ構成は、15群16枚構成を採用。最短撮影距離は1.2mで、最大撮影倍率は0.21倍。 9枚で円形絞りを採用し、最小絞りは F22。サイズは、最大径86.5×全長157mm。製品には、取り外し可能な三脚座が付属し、この三脚座を取り外した時の重量は995gです。
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更新日:2007/11/04(Sun) 20:28
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ソニー、α700と関連製品の発売日を前倒しし11月9日に発売
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【ソニー) ソニーは、当初2007年11月16日発売と発表していたデジタル一眼レフカメラ「α700」と関連製品の発売日を、11月9日に変更すると発表しました。
11月9日に発売日が変更されたのは、次の製品です。
■ボディ・レンズキット
- α700 ボディ(DSLR-A700)
- α700 DT16-105レンズキット(DSLR-A700P)
- α700 カール ツァイスDT16-80レンズキット(DSLR-A700Z)
※α700 カール ツァイスDT16-80レンズキットは、1,000台の数量限定での発売
■αレンズ
- DT 16-105mm F3.5-5.6(SAL16105)
- DT 18-250mm F3.5-6.3(SAL18250)
- DT 55-200mm F4-5.6(SAL55200)
■αアクセサリー
- 縦位置グリップ(VG-C70AM)
- カール ツァイスフィルター(VF-49MPAM)ほか全15モデル
- フロントレンズキャップ(ALC-F49A)ほか全8モデル
- ショルダーストラップ(STP-SS2AM)ほか全5モデル
- ソフトキャリングケース(LCS-SC20、CS-AMLC2)
- アイピースカップ(FDA-EP2AM)
- 液晶保護カバー(PCK-LH1AM)
- 液晶保護シート(PCK-LS1AM)
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更新日:2007/11/04(Sun) 20:18
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キヤノン、開発中の望遠レンズ2製品を米国の展示会に参考出展
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【キヤノン】 キヤノンは、開発中の望遠レンズ「EF200mm F2L IS USM」と「EF800mm F5.6L IS USM」を、米国で開催される展示会「PhotoPlus」に参考出展します。
「PhotoPlus」は、2007年10月18日から10月20日まで、ニューヨークで開催。
今回参考出展される両レンズは、いずれも高性能な手ブレ補正機構を搭載する L(Luxury)レンズとして開発。蛍石などの特殊光学材料により、諸収差を良好に補正し、高い解像度とコントラストの両立の実現を狙っているとしています。

EF 200mm F2 L USM は、開放絞り値 F2 の大口径望遠レンズ。ポートレートや室内スポーツ撮影などで、より明るいレンズを望むユーザー向けに開発。
EF 800mm F5.6 L IS USM は、現行製品の「EF 600mm F4 L IS USM」を超える超望遠域に対応するレンズ。スポーツや報道などの分野から寄せられた、より長い焦点距離の高性能レンズを望む声に応えるため、開発されています。
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更新日:2007/11/04(Sun) 20:11
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コシナ、ペンタックスKAマウント用の交換レンズ「Carl Zeiss Distagon T* 2.8/25 ZK」を発売
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【コシナ】 コシナは、ペンタックスKAマウント用の交換レンズ「Carl Zeiss Distagon T* 2.8/25 ZK」を2007年10月31日に発売します。価格は、税別で89,500円です。
ニコンAi-SマウントとM42スクリューマウント用に発売済の「Distagon T* 2.8/25」を、ペンタックスKAマウント用に対応させて発売されるマニュアルフォーカス専用の交換レンズで、焦点距離は 25mm。
高精度で耐久力のあるメカニズムを採用。また、鮮明な画像で、ディストーションも最小限に抑えられ、「将来登場するであろう超・高解像度のデジタルカメラへの対応力も備えています。」としています。
最短撮影距離は17cm。9枚羽根絞りを採用し、絞り値はF2.8〜22。フィルター径は58mm。サイズは、最大径 65×全長 66mm、重量は 460g。製品には、リバースが可能なバヨネットレンズシェードが付属しています。
※写真は、「Carl Zeiss Distagon T* 2.8/25 ZF」のものを掲載 ※サイズは、ZFマウント用の数値を記載しています。
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更新日:2007/11/04(Sun) 20:08
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コシナ、ニコン用の広角レンズ「Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF」を10月31日に発売
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【コシナ】 コシナは、当初2007年10月発売と発表していた ZF(ニコンAi-S互換)マウント用の交換レンズ「Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF」を10月31日に発売します。価格は、税別で 112,000円。
フィルムカメラとデジタルカメラ双方に対応するマニュアルフォーカス専用の広角レンズで、焦点距離は 28mm。
最短撮影距離は 24cmで、フローティング機構を採用し、無限遠から最短距離まで高画質を実現。光量の少ない室内写真での空気感の表現や、近接撮影でのポートレートに適しているとしています。
レンズ構成は、8群10枚。絞り羽根枚数は 9枚で、開放絞りは F2、最小絞りは F22。フィルター径は 58mm。ZFの全長は 69mm、ZKは70mmで、最大径は65mm、重量は530g。製品には、リバース可能なバヨネットレンズシェードが付属しています。
なお、「Carl Zeiss Distagon T* 2/28」には、ZK(ペンタックスKA互換)マウント用の「Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZK」も用意されており、12月に発売される予定です。
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更新日:2007/11/04(Sun) 20:06
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オリンパス、超望遠ズームレンズ「ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4-5.6」を10月26日に発売
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【オリンパス】 オリンパスは、当初2007年10月発売と発表していたフォーザーズ用の超望遠ズームレンズ「ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4-5.6」を10月26日に発売します。価格は、税込みで 49,875円です。
「ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4-5.6」は、フォーサーズシステム規格のデジタル一眼レフカメラとの組み合わせで、35mm換算 140〜600mm相当の画角となる超望遠レンズです。
最大径 80×全長 127mm、重量約 620gというコンパクト設計で、手持ちでの超望遠撮影を実現。
MF撮影時の最短撮影距離はズーム全域 96cm、最大撮影倍率は 0.5倍で、35mm換算で等倍に相当する近接撮影が可能。なお、AF時の最短撮影距離は 1.2mです。
レンズ構成は、EDレンズ 3枚を含む 10群14枚。最小絞りは F22で、9枚の円形絞りを採用。フィルターサイズは 58mm。
「テレコンバータEC-14」と「エクステンションチューブEX-25」との組み合わせでは、MFで利用することになります。
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更新日:2007/11/04(Sun) 19:35
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ペンタックス、デジタル専用ズーム「smc PENTAX-DA 18-250mm F3.5-6.3 ED AL [IF]」を10月26日に発売
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【ペンタックス】 ペンタックスは、当初2007年10月下旬発売と発表していたデジタル専用の高倍率ズームレンズ「smc PENTAX-DA 18-250mm F3.5-6.3 ED AL [IF]」を10月26日に発売します。価格は、オープンプライスです。
35mm換算 27.5〜383mm相当の画角を得ることができるペンタックスKAFマウントの高倍率ズームレンズで、特殊低分散(ED)ガラスを使用したレンズ 2枚と非球面(AL)レンズ 2枚を使用し、諸収差を良好に補正。
また、レンズのコーティングや曲率、配置などをデジタル画像の特性に合わせることで、ゴーストやフレアの発生を徹底的に抑えたとしています。
レンズ構成は13群16枚。最短撮影距離はズーム全域 0.45mで、最大撮影倍率は0.28倍。絞り羽根は7枚で、最小絞りは F22〜F45。フィルター径は62mm。サイズは、最大径75×全長85.5mmで、重量は455gです。
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更新日:2007/09/26(Wed) 01:20
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松下電器、手ブレ補正機構搭載レンズ「Leica D Vario-Elmar 14-50mm F3.8-5.6 ASPH」などを発売
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【松下電器産業】 松下電器産業は、フォーサーズ・システム規格準拠の交換レンズ「Leica D Vario-Elmar 14-50mm F3.8-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.」と「Leica D Vario-Elmar 14-150mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.」を発表しました。
いずれも、シャッタースピード最大3段分の補正効果がある手ブレ補正機構「MEGA O.I.S.」を内蔵。新たに流し撮り用補正モード「MODE3」を搭載。
なお、手ブレ補正機構のモード切替は、DMC-L1とDMC-L10との組み合わせで可能で、その他のフォーサーズ規格カメラでは常時手ブレ補正をする「MODE1」のみ利用できます。
また、同時に発表されたデジタル一眼レフカメラ「DMC-L10」との組み合わせた場合は、ライブビュー時にコントラストAFと顔認識AFに対応。
「Vario-Elmar 14-50mm F3.8-5.6」は、35mm換算 28〜100mmの画角を得ることができる標準ズームレンズで、10月26日に発売。価格は、99,750円です。
レンズ構成は、ガラスモールド非球面レンズ2枚を含む11群15枚で、高コントラストで周辺部まで歪みのないシャープな描写を実現。また、ズーム全域で最短撮影距離 29cmを実現しています。
7枚羽根の円形絞りを採用し、最小絞りはF22。フィルター径は67mm。サイズは最大径74×全長93mmで、重量は約434g。
「Vario-Elmar 14-150mm F3.5-5.6」は、35mm換算 28〜300mm相当の高倍率標準ズームレンズで、11月22日に発売。価格は、170,100円。
ライカDレンズとしては初めて超音波モーターを搭載し、「XS(Extra Silent)テクノロジー」により、静粛性に優れた正確なオートフォーカスを実現。
レンズ構成は、非球面レンズ4枚、EDガラス1枚を含む11群15枚。非球面レンズのうち1枚に、直径30mmの高偏肉比メニスカス形状レンズを採用し、ズーム全域で諸収差を良好に補正。
7枚羽根の円形絞りを採用し、最小絞りはF22。フィルター径は72mm。サイズは最大径78.5×全長90.4mmで、重量は約535gです。
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更新日:2007/09/24(Mon) 15:28
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キヤノン、手ブレ補正機構搭載デジタル専用ズーム「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」を9月28日に発売
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【キヤノン】 キヤノンは、当初2007年9月下旬発売と発表していた手ブレ補正機構を搭載するデジタル専用ズームレンズ「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」を9月28日に発売します。価格は、税別で 33,000円です。
APS-Cサイズ相当の撮像素子を搭載するキヤノン製デジタル一眼レフカメラ専用の標準ズームレンズで、35mm換算 28.8〜88mm相当の画角を得ることができます。
シャッター速度 4段分の補正効果がある手ブレ補正機構「IS」(Image Stabilizer)を搭載。
最短撮影距離は、ズーム全域で 0.25mを実現し、最大撮影倍率は 0.34倍。レンズ構成は非球面レンズ1枚を含む9群11枚。6枚で円形絞りを採用し、フィルター径は58mm。サイズは最大径 68.5×長さ 70mmで、重量は200gです。
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更新日:2007/09/24(Mon) 15:27
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キヤノン、超広角単焦点レンズ「EF 14mm F2.8 L II USM」を9月28日に発売
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【キヤノン】 キヤノンは、当初2007年9月下旬発売と発表していた超広角単焦点レンズ「EF 14mm F2.8 L II USM」を9月28日に発売します。価格は、税別で 307,000円です。
1991年に発売された「EF 14mm F2.8 L USM」の後継モデルとして発売される製品で、新設計の光学系により、周辺領域の描写能力が向上。
防塵・防滴構造を採用する他、リングUSM(超音波モーター)を搭載し、高速CPUとAFアルゴリズムの最適化により、静粛で高速なAFを実現。また、フルタイムマニュアルフォーカス機構も利用できます。
レンズ構成は、ガラスモールド非球面レンズやUD(特殊低分散)レンズを含む 11群14枚。最短撮影距離は0.2mで、最大撮影倍率は0.15倍。6枚の円形絞りを採用し、サイズは最大径 80×全長 94mmで、重量は645g。フィルターは後部挟み込み式です。
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更新日:2007/09/24(Mon) 15:24
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コシナ、ニコン Sマウント用の交換レンズ「SonnarT* 1.5/50 Limited edition」を限定受注生産で発売
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【コシナ】 コシナは、レンジファインダーニコン Sマウント用の交換レンズ「SonnarT* 1.5/50 Limited edition」を2007年9月20日に限定受注生産で発売します。価格は、税別で 105,000円です。
9月20日から12月31日までの期間、Carl Zeiss特約店で注文を受け付け、出荷開始時期は2008年3月の予定。
1930年代に製造された伝説のスピードレンズ「Sonnar 5cm F1.5」のレンズ構成を継承し、絞り開放では柔らかく、絞れば鮮鋭度の高い描写を得ることができるとしています。
レンズ構成は、4群6枚。焦点距離は 50mm。絞り羽根枚数は 11枚で、絞り値は F1.5〜16。最短撮影距離は、0.9m。フィルター径は、43mm。サイズは、全長 34.2×最大径 48.8mmで、重量は 190g。製品には、専用レンズシェードが付属しています。
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更新日:2007/09/24(Mon) 15:22
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コシナ、ペンタックスKAマウント用の交換レンズ「Carl Zeiss Distagon T* 2/35 ZK」を発売
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【コシナ】 コシナは、ペンタックスKAマウント用の交換レンズ「Carl Zeiss Distagon T* 2/35 ZK」を2007年9月26日に発売します。価格は、税別で89,500円です。
ニコンAi-SマウントとM42スクリューマウント用に発売済の「Distagon T* 2/35」を、ペンタックスKAマウント用に対応させて発売されるマニュアルフォーカス専用の交換レンズで、焦点距離は 35mm。
新設計のフローティング機構を採用し、近接撮影から無限遠まで、高精細で情報密度の高い描写を実現。
最短撮影距離は30cm。レンズ構成は、7群9枚。絞り値はF2〜22。フィルター径は58mm。サイズは、全長 73×最大径 65mmで、重量は 510g。製品には、リバース可能なバヨネットレンズシェードが付属しています。
※写真は、「Carl Zeiss Distagon T* 2/35 ZF」のものを掲載 ※サイズは、ZFマウント用の数値を記載しています。
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更新日:2007/09/24(Mon) 15:21
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コシナ、ニコンとペンタックス用の広角レンズ「Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF,ZK」を発売
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【コシナ】 コシナは、ZFマウントとZKマウント用の交換レンズ「Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF,ZK」を発売します。
ZF(ニコンAi-S互換)マウント用の「Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF」が2007年10月に発売、ZK(ペンタックスKA互換)マウント用の「Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZK」が12月に発売される予定で、価格は税別で 112,000円。
フィルムカメラとデジタルカメラ双方に対応するマニュアルフォーカス専用の広角レンズで、焦点距離は 28mm。
最短撮影距離は 24cmで、フローティング機構を採用し、無限遠から最短距離まで高画質を実現。光量の少ない室内写真での空気感の表現や、近接撮影でのポートレートに適しているとしています。
レンズ構成は、8群10枚。絞り羽根枚数は 9枚で、開放絞りは F2、最小絞りは F22。フィルター径は 58mm。ZFの全長は 69mm、ZKは70mmで、最大径は65mm、重量は530g。製品には、リバース可能なバヨネットレンズシェードが付属しています。
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更新日:2007/09/09(Sun) 19:38
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ソニー、「DT 16-105mm F3.5-5.6」などデジタル専用レンズ3製品を発売
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【ソニー】 ソニーは、αマウント用の交換レンズ3製品を2007年11月16日に発売します。
発売されるのは、「DT 16-105mm F3.5-5.6」(価格 73,500円)、「18-250mm F3.5-6.3」(価格 80,850円)、「55-200mm F4-5.6」(価格 4,200円)で、いずれも APS-Cサイズのデジタル一眼レフ専用の交換レンズです。
「DT 16-105mm F3.5-5.6」は、35mm換算 24〜157.5mmの画角をカバーする標準ズームレンズ。
レンズ構成は、EDガラス 1枚と非球面レンズ 2枚を含む11群15枚で、ズーム全域で高画質を実現。
7枚羽根の円形絞りを採用し、最小絞りは F22-36。最短撮影距離は0.4mで、最大撮影倍率は0.23倍。フィルター径は62mm。サイズは、最大径 72×全長 83mmで、重量は約470g。製品には、花形バヨネット式のフードが付属しています。
「DT 18-200mm F3.5-6.3」は、35mm換算 27〜375mmをカバーする高倍率ズームレンズ。
EDガラス2枚と非球面レンズ2枚を使用し、諸収差を良好に補正し、ズーム全域で高画質を実現。また、レンズの自重で鏡胴が伸びることを防ぐズームロック機構を搭載しています。
レンズ構成は、13群16枚。7枚羽根の円形絞りを採用し、最小絞りは F22〜40。最短撮影距離は0.45mで、最大撮影倍率は0.29倍。フィルター径は62mm。サイズは、最大径 75×全長 86mmで、重量は約440g。花形バヨネット式のフードが付属。
「55-200mm F4-5.6」は、35mm換算で 82.5〜300mmの画角を得ることができる望遠ズームレンズ。
最大径 71.5×全長 85mm、重量は約295gという軽量コンパクト設計で、携帯性に優れています。
レンズ構成は、EDガラス1枚を含む9群13枚。9枚羽根の円形絞りを採用し、最小絞りは F32-45。最短撮影距離は0.95m。最大撮影倍率は0.29倍。フィルター径は55mm。
製品には、バヨネット式フードが付属しています。
また、ソニーは、SSM(超音波モーター)を搭載する交換レンズ「70-300mm F4.5-5.6 G SSM」の開発を発表しました。
「70-300mm F4.5-5.6 G SSM」は、35mm判をカバーする望遠ズームレンズで、2008年春に発売予定。価格は、現在のところ未定。
ズーム全域にわたり高いコントラストでシャープな画質を実現し、SSMにより静粛・高速なAF駆動が可能。また、最短撮影距離は1.2mで、近接撮影能力に優れているとしていますが、現在のところ詳細な仕様は公開されていません。
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更新日:2007/09/09(Sun) 19:08
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トキナー、デジタル専用マクロレンズ「35mm F2.8 DX Macro」の発売時期を12月に変更
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【トキナー】 トキナーは、デジタル専用のマクロレンズ「35mm F2.8 DX Macro」の発売時期を2007年12月に変更しました。
「35mm F2.8 DX Macro」は、APS-Cサイズのデジタル一眼レフカメラ専用マクロレンズで、3月に開催された「フォト イメージング エキスポ 2007」(PIE2007)に参考出品された当初は、2007年夏発売予定とされていました。
35mm換算 52mm相当の画角をカバーする AT-X PRO DX 仕様のマクロレンズで、等倍での接写に対応。最短撮影距離では、レンズ面ぎりぎりでの撮影となるため、フォーカスリミッターも装備。また、AT-X PROシリーズ独自のワンタッチフォーカスクラッチ機構を搭載し、快適なマニュアル操作を実現しています。
ニコンとキヤノン用を開発中で、価格は現時点では未定です。
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