| 更新日：2006/10/19(Thu) 18:56
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市川ソフト、RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio Early Preview Ver.3.0.2.1」を公開
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 【市川ソフトラボラトリー】
市川ソフトラボラトリーは、２００６年１０月１３日、汎用RAW現像ソフトウェア「SILKYPIX Developer Studio Early Preview Ver.3.0.2.1」を公開しました。
今後 SILKYPIX Developer Studioに搭載される新機能や対応機種追加などをEarly Preview版として事前に公開されているもので、SILKYPIX Developer Studio 3.0製品版のユーザーが、事前に新機能を体験することができます。
今回公開された Early Preview Ver.3.0.2.1では、新たにスキンの切り替え機能が追加され、SILKYPIX Developer Studio 3.0の配色を変更することができ、従来の「ブラック」に加え、「18%グレー」、「ライトグレー」が選択可能となっています。
また、同社は、ユーザー間での情報交換ができる「コミュニティ掲示板」とテイストファイルをアップロードして情報交換ができる掲示板「Taste Bank」の運用を開始しました。
なお、「コミュニティ掲示板」は現在テスト運用中で、自由にSILKYPIXに関する投稿をできますが、製品のサポート、苦情、質問など市川ソフトからの回答を求める投稿はできないとのことです。
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| 更新日：2006/10/09(Mon) 22:43
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市川ソフト、無償で無期限に利用できる「SILKYPIX Developer Studio 3.0」のフリー版を公開
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 【市川ソフトラボラトリー】
市川ソフトラボラトリーは、汎用RAW現像ソフトウェア「SILKYPIX Developer Studio 3.0」の一部機能を制限したフリー版を公開しました。
このフリー版は、無償で無期限に利用することができます。
【フリー版で利用できる主な機能】
- SILKYPIX RawBridge機能(JPEG/TIFF画像の現像処理)
- 各種テイストの選択
- 露出補正の設定
- 露出補正ツールとグレーバランスツール
- 現像パラメータのコピー/貼り付け/部分貼り付け/保存/読込/初期化
- テイストの編集(インポート機能を含む)
- 現像パラメータの一時登録機能
- 現像パラメータのプリセットによる選択
- CCDハニカムのRAW現像に対応
- Universal Binary対応
なお、JPEG出力のみ可能で、TIFFでの保存ができず、現像予約や一括現像にも対応していないなどの制限があります。
フリー版の詳細な機能や機能制限についてはプレスリリースをご覧ください。
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| 更新日：2006/10/09(Mon) 22:32
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市川ソフト、SILKYPIX Developer Studio 3.0 の最新バージョンを公開
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【市川ソフトラボラトリー】
市川ソフトラボラトリーは、汎用 RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 3.0」の最新バージョンを公開しました。
今回公開された最新版のバージョン番号は、Windows版が Ver.3.0.1.2、Macintosh版が Ver3.0.1.1 で、主な修正点は次の通りです。
【Windows版の主な修正点】
- 選択コマや予約コマの移動・削除後に、空のSILKYPIX_DSフォルダを削除するように改良
- タイトルバーの表示が文字化けする場合がある問題を修正
- レジストリ消去プログラムを使用すると不正インストール状態となり、プロダクト・キーの再登録が必要となる問題を改善(修復可能な情報が消去された場合は自動復旧するように修正)
- 試用開始時に認証エラーが発生する場合がある問題を修正
- 他のアプリケーションで作成したJPEG画像を読み込むと、アプリケーションエラーが発生する場合がある問題を修正
- 操作モードの変更に伴う不具合を修正
- その他GUIの問題の修正
【Macintosh版の主な修正点】
- シングルCPU環境下において，表示用の現像処理が動作している場合にCPU占有率を上げる処理を実装
- 各種ウィンドウ表示時に描画が一部欠けてしまう問題を修正
- ウィンドウのリサイズを繰り返すと落ちる場合がある問題を修正
- 試用開始時に認証エラーが発生する場合がある問題を修正
- 現像を小さいサイズへ上書きしてもサイズが小さくならない問題を修正
- 全処理対象画像のサムネイルを処理すると、プログレスバーが100%を超えて表示す場合がある問題を修正
- 他のアプリケーションで作成したJPEG画像を読み込むと、アプリケーションエラーが発生する場合がある問題を修正
- GUIの応答の高速化
- その他GUIの問題の修正
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| 更新日：2006/10/04(Wed) 11:39
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マイクロソフト、画像編集ソフト「Digital Image Pro 2006 サンクス パッケージ」などを発売
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 【マイクロソフト】
マイクロソフトは、同社のデジタルイメージングソフト開発１０周年を記念して、デジタル画像編集ソフト「Digital Image Pro 2006」の記念パッケージ２００６年１０月２７日に発売します。
発売されるのは、「Digital Image Pro 2006 サンクス パッケージ」と「Digital Image Pro Plus サンクス パッケージ」の２製品で、いずれも現行製品に画像の切り抜き専用ツールや画像編集テクニックをセットにして発売されます。
価格も引き下げられ、現行の「Digital Image Pro 2006」の価格は 13,800円ですが、サンクスパッケージでは 9,333円となり、「Digital Image Pro Plus」も 17,800円から 13,800円になります。
「Digital Image Pro」は、大量のデジタル画像を閲覧・整理する機能と画像編集機能を持つレタッチソフトで、画像内の不要なものを違和感なく消去できる「スマート消去」や自動的にトリミング領域を選択できる「スマートトリミング」などの画像編集機能を搭載。
「Digital Image Pro Plus」は、「Digital Image Pro」に動画編集ソフト「Pinnacle Studio v.10.5」を同梱した製品で、オリジナルDVDを作成する機能などを搭載しています。
対応するＯＳは、Windows 98SE/Me/200/XP/Vista。なお、動画編集ソフト「Pinnacle Studio v.10.5」は、Windows XPにのみ対応しています。
関連リンク
Digital Image Pro 製品情報
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| 更新日：2006/09/27(Wed) 10:38
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米国アドビ システムズ、写真家向け画像編集ソフト「Lightroom」のパブリックβ4を公開
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【米アドビ システムズ】
米国アドビ システムズは、写真家向け画像編集ソフト「Lightroom」のパブリックβ4を公開しました。同社の専用ページから無償でダウンロード可能。対応するＯＳは、Windows XP、Mac OS X 10.43でIntel製プロセッサ搭載Macintoshにも対応しています。
今回公開されたβ4では、ソニー「α100」、ニコン「D2Xs」のRAW現像に正式に対応し、キヤノン「EOS Kiss DIGITAL X」とニコン「D80」のRAW現像も試験的に対応しています。
この他、トーンカーブの調整を直観的に行うことが可能となり、画像のホワイトバランスをより詳細に設定できるオプションを搭載。
DevelopとLibraryモジュールでは、画像ファイルを取り込んだ後に、ファイル名の変更や、Adobe Digital Negative (DNG)フォーマットに変換できるようになり、フィルタ、検索プリセット、整理オプションも新たに追加されています。
また、同社はLightroomの正式名称を「Adobe Photoshop Lightroom」と決定し、Photoshopファミリーとして発売するとしています。製品版は、Windows版とMacintosh版が用意され、発売予定時期は２００７年上期ですが、価格、必要システムなどは未定です。
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| 更新日：2006/09/27(Wed) 09:47
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市川ソフト、高画質・高機能RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 3.0」を発売
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 【市川ソフトラボラトリー】
市川ソフトラボラトリーは、２００６年９月２５日、高画質・高機能汎用RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 3.0」を発売しました。
同社のオンラインショップでダウンロード販売されており、新規ライセンスの価格は 16,000円、個人向けの追加ライセンスは 3,000円、法人向けの追加ライセンスは 12,800円です。
「SILKYPIX Developer Studio 3.0」は、従来から定評のある高画質をさらに追求して改良された新現像エンジンを採用しています。
FUJIFILM FinePix S2Pro/S3Pro のハニカムCCDに新たに対応した他、RAWデータの持っているハイライト部分のデータを最大限利用してダイナミックレンジを広げる「ダイナミックレンジ拡張」、お気に入りの設定やよく使う設定を登録して実行できる「テイスト機能」、プレビュー表示とサムネイル表示を同時に表示できる「コンビネーション表示」、JPEGやTIFFのイメージ画像を16bitに拡張し、RAWデータとして処理することが可能な技術「SILKYPIX RAW Bridge」などの機能を新たに搭載しています。
対応するＯＳは、Windows XP/2000/Me(2000/XPを推奨)、Mac OS X v10.2〜(10.3以降を推奨)です。
なお、９月２５日から１０月３１日までの期間中に新規ライセンスを購入したユーザー全員にオリジナルストラップをプレゼントする「ストラッププレゼントキャンペーン」が実施されています。
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| 更新日：2006/09/22(Fri) 12:11
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シーイメージ、高速画像ビューアソフト「フォトのつばさ」の最新バージョン Ver 1.911 を公開
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【シーイメージ】
 シーイメージは、高速画像ビューアソフト「フォトのつばさ」と「フォトのつばさPro」の最新バージョン Ver 1.911 を公開しました。
今回公開された最新バージョンでは、Ver 1.90からの不具合が改善されています。
「フォトのつばさ」は、独自の画像エンジンを搭載したオンライン販売専用の高速画像ビューアソフトで、Windows 98SE/Me/2000/XP に対応しています。
RAWデータ表示に対応した上位版の「フォトのつばさ Pro」(価格 5,800円)と、エントリー版の「フォトのつばさ」(価格 1,800円)の２種類の製品が用意され、１台のパソコンにつき50日間に50回試用することができます。
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| 更新日：2006/09/22(Fri) 11:44
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市川ソフト、「SILKYPIX Developer Studio 3.0 Beta」を更新
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【市川ソフトラボラトリー】
市川ソフトラボラトリーは、「SILKYPIX Developer Studio 3.0 Beta」を更新し、最新バージョンを公開しました。
バージョン番号は、Windows版が Ver0.0.11.0、Macintosh版が Ver0.0.11.1 で、主な修正点は次の通りです。
Windows版の主な修正点
- JPEG/TIFF現像処理(RAW Bridge)がコンビネーション表示モードでメモリを破壊する問題を修正
- コンビネーション表示モード関連の不具合を修正
- トリミング領域設定サブコントロールの表示と更新の問題を修正
- Undo/Redoで有効/無効設定がある現像パラメータが復元されない問題を修正
- 画角が設定できない問題を修正
- テイスト関連の問題を修正
- デュアルモニタ使用時の問題を修正
- その他GUI関連の不具合の修正とデザインの一部変更
- その他パフォーマンスの改善と省メモリ化
Macintosh版の主な修正点
- ユーザーコメントが反映されない問題を修正
- コンビネーションモードで警告表示が行われない問題を修正
- プリセットメニューの高さを調整
- EXIF情報表示でスクロールバーの動作がおかしい問題を修正
- 選択コマの削除及び削除予約コマの削除の動作をWindows版の動作に準拠して修正
- プリセットメニュー選択時コントロールボックスに配置されたコントロールが更新されない問題を修正
- コンビネーションモードの表示更新途中でアプリケーションを終了すると落ちる場合がある問題を修正
- JPEG/TIFF現像処理(RAW Bridge)がコンビネーション表示モードでメモリを破壊する問題を修正
- Undo/Redoで有効/無効設定がある現像パラメータが復元されない問題を修正
- 現像カラースペースの設定が反映されない問題を修正
- その他GUIの表示の問題などの修正
この Beta版は、試用開始から３０日間試用可能で、期間中は製品版のライセンスが無くても、全機能を使用することができます。なお、試用期間が残っていても、９月３０日を超えて試用することはできません。
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| 更新日：2006/09/14(Thu) 09:02
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市川ソフト、SILKYPIX Developer Studio 2.0 の最新バージョンを公開
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【市川ソフトラボラトリー】
市川ソフトラボラトリーは、汎用 RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 2.0」の最新バージョンVer.2.0.24.0 を公開しました。
今回公開された最新バージョンでは、新たにキヤノン「EOS Kiss Digital X」と松下電器産業の「DMC-LX2/DMC-FZ50」に対応しています。
また、Macintosh版では、Ver2.0.23.1をインストールした場合にユーザー以外起動できなくなってしまう問題が改善するため、ファイルのアクセス権限が修正されています。
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| 更新日：2006/09/14(Thu) 08:59
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市川ソフト、「SILKYPIX Developer Studio 3.0 Beta」を更新
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【市川ソフトラボラトリー】
市川ソフトラボラトリーは、「SILKYPIX Developer Studio 3.0 Beta」を更新し、最新バージョン Ver0.0.10.0 を公開しました。
今回公開された最新バージョンの主な修正点は、次の通りです。
Windows版の主な修正点
- Canon EOS Kiss Digital X に対応
- Panasonic DMC-LX2/DMC-FZ50 に対応
- サムネイル表示へのカラーマネージメントの適用
- テイストの追加
- テイストのインポート機能が正常に機能しない問題の修正
- コンビネーション表示モードでの不具合の修正
- サムネイル表示位置がおかしくなる問題の修正
- 一時登録機能でGUIの表示が更新されない問題の修正
- JPEG/TIFF画像編集時の現像パラメータに関する問題の修正
- デュアルモニター使用時の問題の修正
- タスクバー関連の問題の修正
- JPEG/TIFF用のユーザー定義テイストが保存されない問題の修正
- メニュー操作などでアプリケーションエラーが発生する問題の修正
- ユーザーマークの設定などが機能しない問題の修正
- その他GUI関連の不具合の修正
- その他パフォーマンスの改善と省メモリ化
Macintosh版の主な修正点
- Canon EOS Kiss Digital X に対応
- Panasonic DMC-LX2/DMC-FZ50 に対応
- サムネイル表示へのカラーマネージメントの適用
- テイストの追加
- テイストのインポート機能が正常に機能しない問題の修正
- コンビネーション表示モードでの不具合の修正
- JPEG/TIFF画像編集時の現像パラメータに関する問題の修正
- JPEG/TIFF用のユーザー定義テイストが保存されない問題の修正
- JPEGをプレビュー表示している最中に落ちる問題の修正
- テイストを適用した際に実際に現像として用いられているパラメータとUI上の表示が一致しない問題の修正
- 複数コマへのテイスト適用のボタンを押下した際に表示されるテイストが異なる問題の修正
- 「テイスト・パラメータ」タブの「テイストの編集」ボタンを押下するとアプリケーションが落ちる問題の修正
- コンビネーション表示から１コマ表示に入るとプリセットメニューが空になる問題の修正
- その他GUIの表示の問題などの修正
- その他パフォーマンスの改善と省メモリ化
この Beta版は、試用開始から３０日間試用可能で、期間中は製品版のライセンスが無くても、全機能を使用することができます。なお、試用期間が残っていても、９月３０日を超えて試用することはできません。
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| 更新日：2006/09/08(Fri) 23:49
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市川ソフト、高画質・高機能RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 3.0」を９月２５日に発売
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 【市川ソフトラボラトリー】
市川ソフトラボラトリーは、高画質・高機能汎用RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 3.0」を、２００６年９月２５日に発売します。新規ライセンスの価格は 16,000円、Ver 1.0/2.0ユーザー向けの優待価格は 12,800円です。
「SILKYPIX Developer Studio 3.0」は、従来から定評のある高画質をさらに追求して改良された新現像エンジンを採用しています。
FUJIFILM FinePix S2Pro/S3Pro のハニカムCCDに新たに対応した他、RAWデータの持っているハイライト部分のデータを最大限利用してダイナミックレンジを広げる「ダイナミックレンジ拡張」、お気に入りの設定やよく使う設定を登録して実行できる「テイスト機能」、プレビュー表示とサムネイル表示を同時に表示できる「コンビネーション表示」、JPEGやTIFFのイメージ画像を16bitに拡張し、RAWデータとして処理することが可能な技術「SILKYPIX RAW Bridge」などの機能を新たに搭載しています。
対応するＯＳは、Windows XP/2000/Me(2000/XPを推奨)、Mac OS X v10.2〜(10.3以降を推奨)。
なお、「SILKYPIX Developer Studio 2.0」のライセンスを持つユーザーがバージョン3.0の発売日までに予約すると、8,000円で購入することができる「SILKYPIX Developer Studio 3.0予約キャンペーン」などのキャンペーンも実施されています。
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| 更新日：2006/09/08(Fri) 15:04
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シーイメージ、高速画像ビューアソフト「フォトのつばさ」の最新バージョン Ver 1.91 を公開
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 【シーイメージ】
シーイメージは、高速画像ビューアソフト「フォトのつばさ」と「フォトのつばさPro」の最新バージョン Ver 1.91 を公開しました。
今回公開された最新バージョンの主な修正点は、次の通りです。
- Ver 1.90 からの写真転送エラーを修正
- CD/DVD 画像を指定場所にコピーする「お気に入り」機能を追加
- Nikon D80 と Canon EOS Kiss Digital X の RAWデータに対応(フォトのつばさProのみ)
「フォトのつばさ」は、独自の画像エンジンを搭載したオンライン販売専用の高速画像ビューアソフトで、Windows 98SE/Me/2000/XP に対応しています。
RAWデータ表示に対応した上位版の「フォトのつばさ Pro」(価格 5,800円)と、エントリー版の「フォトのつばさ」(価格 1,800円)の２種類の製品が用意され、１台のパソコンにつき50日間に50回試用することができます。
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| 更新日：2006/09/07(Thu) 11:45
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市川ソフト、「SILKYPIX Developer Studio 3.0 Beta」を更新
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【市川ソフトラボラトリー】
市川ソフトラボラトリーは、「SILKYPIX Developer Studio 3.0 Beta」を更新し、最新バージョン Ver0.0.9.0 を公開しました。
今回公開された最新バージョンの主な修正点は、次の通りです。
- Nikon D80 に対応
- SAMSUNG GX-1L に対応
- コンビネーション表示モードが正常に動作しない問題の修正
- コンビネーション表示モード中、上部のプレビューにファイルまたはフォルダをドラッグ＆ドロップすると落ちてしまう問題の修正(Macintosh版のみ)
- デュアルモニタ使用時に表示がおかしくなる問題の修正(Windows版のみ)
- タスクバーを隠してしまう問題の修正(Windows版のみ)
- JPEG/TIFF現像処理の問題の修正と省メモリ化
- サムネイル表示モードの表示方式の改良
- アクセス履歴の消去が出来ない問題の修正
- 回転・デジタルシフトが機能しない問題の修正
- 移動予約コマの移動でエラーが表示される問題の修正(Windows版のみ)
- その他GUIの表示の問題などの修正
- その他パフォーマンスの改善と省メモリ化
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| 更新日：2006/09/02(Sat) 10:29
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市川ソフト、SILKYPIX Developer Studio 2.0 の最新バージョンを公開
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【市川ソフトラボラトリー】
市川ソフトラボラトリーは、汎用 RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 2.0」の最新バージョンVer.2.0.23.1 を公開しました。
今回公開された最新バージョンの主な修正点は次の通りです。
- Nikon D80 に対応
- SAMSUNG GX-1L に対応
- Panasonic DMC-L1 の色温度表示の改善
Macintosh版では、上記に加え次の点も修正されています。
- 撮影時の絞り値が記録されていない場合に、EXIF情報表示のダイアログの情報が間違って表示される問題を修正
- 現像パラメータを上書き保存すると、ウィンドウがディスエーブル状態になってしまう問題を修正
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| 更新日：2006/09/02(Sat) 10:09
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ピクサートテクノロジー、「ピクチャーリンスPhotoshopプラグインVer1.5」を発売
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 【ピクサートテクノロジー】
ピクサートテクノロジーは、２００６年９月１日、プラグインソフトウエア「ピクチャーリンスPhotoshopプラグインフィルターVer1.5」を発売しました。価格は、パッケージ版が19,800円、ダウンロード版は15,750円です。
Photoshop7、CS、CS2 に対応するプラグインソフトウエアで、「ポートレート」や「自然風景」など画像の主題に応じたキーワードを選択するだけの簡単な操作で、画質を調整することができます。
独自の画像処理アルゴリズム「BISEテクノロジー」を採用し、画像のシャープさを損なわずに画質劣化の原因となるノイズなどを軽減し、滑らかで高画質な画像を得ることが可能。プレビュー画面で確認しながら質感、シャープネス、彩度の微調整できる機能も搭載しています。
対応ＯＳは、Windows2000/XP、Mac OS9、Mac OS X 10.2以降。パッケージ版にはWindows版とMac版が同梱され、ダウンロード版は Windows版かMac版かを選択したうえで購入することになります。
なお、体験版も公開されており、この体験版ではピクチャーリンスPhotoshopプラグインフィルターVer1.5」の全機能を試用することができますが、フィルタ処理後の画像に「Pixart」のロゴが付加されます。
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| 更新日：2006/08/31(Thu) 01:10
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市川ソフト、「SILKYPIX Developer Studio 3.0 Beta」を更新
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【市川ソフトラボラトリー】
市川ソフトラボラトリーは、「SILKYPIX Developer Studio 3.0 Beta」を更新し、最新バージョン Ver0.0.8.0 を公開しました。
今回公開された最新バージョンの主な修正点は、次の通りです。
Windows版の主な修正点
- テイストの複数選択コマへの適用機能を実装
- プレビュー表示モードからサムネイル表示モードに切り替えると、大量にメモリを消費してしまう問題を修正
- ツールバーの表示がずれる問題を修正
- 印刷の解像度設定で、印刷ダイアログでプリンタの設定を変更しても最大解像度が更新されない問題を修正
- EXIF情報表示でスクロールにより表示が乱れる問題を修正
- EXIF情報表示でマウスホイールでのスクロール方向が反対である問題を修正
- JPEG/TIFF画像をトリミングすると、画像の端にゴミがのる問題を修正
- コンビネーション表示モードのウィンドウの分割位置が保存されない問題を修正
- 最大化した場合にタスク・バーが隠れてしまう問題を修正
- マウスホイールが動作しない場合がある問題を修正
- トリミング領域設定サブコントロールで、ボタンで値を増減させた場合に表示が適切に更新されない問題を修正
- 選別表示モードでコマの前後切り替え(F11/F12)が正しく動作しない問題を修正
- その他GUIの表示の問題などを修正
Macintosh版の主な修正点
- テイストの複数選択コマへの適用機能を実装
- 「現像」タブ内の「JPEG/TIFF現像モード」のチェックが外れていても、RAW Bridge機能が働いてしまう問題を修正
- テイストを適用するとパラメータがテイスト登録時の状態になってしまう問題を修正
- WB表示でα-7 Digitalの.MRWファイルで、「撮影時設定」と表示されるべきところが、「標準色」と表示される問題を修正
- パラメータの一時登録ボタンの一致時の状態表示がされない問題を修正
- Command+Wで表示モードが切り替わらない問題を修正
- 「現像と保存」のダイアログでUSM系のパラメータに直接文字入力ができない問題を修正
- 「現像と保存」のダイアログでUSM系のパラメータが反映されていない問題を修正
- トーンカーブを設定する際ヒストグラムが表示されていると、ヒストグラム更新時にトーンカーブのハンドルが初期化されてしまう問題を修正
- プレビュー表示モードからサムネイル表示モードに切り替えると、大量にメモリを消費してしまう問題を修正
- トーンカーブのメニューが正しく更新されていない問題を修正
- アイコンのボタンにツールチップ表示を実装
- コンビネーション表示のプレビュー部、サムネイル部の境界が変更できない問題を修正
- WBのプリセットのドロップダウンリストのスクロールバーが正常に動作していない問題を修正
- パラメータ・コントロールをフローティングにした場合、画像を読込むと落ちてしまう問題を修正
- Intel系Macintoshで印刷で落ちてしまう問題を修正
- その他GUIの表示の問題などを修正
この Beta版は、試用開始から３０日間試用可能で、期間中は製品版のライセンスが無くても、全機能を使用することができます。なお、試用期間が残っていても、９月３０日を超えて試用することはできません。
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| 更新日：2006/08/23(Wed) 00:09
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市川ソフト、「SILKYPIX Developer Studio 3.0 Beta」Windows版 Ver.0.0.7.2 を緊急公開
【修正・削除】
【管理者に通知】
【マイリンク追加】
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【市川ソフトラボラトリー】
市川ソフトラボラトリーは、「SILKYPIX Developer Studio 3.0 Beta」Windows版 Ver.0.0.7.2 を公開しました。
この Ver.0.0.7.2 は、Windows用の Beta版が正常に起動できない問題を改善するため、緊急リリースされたもので、主な修正点は次の通りです。
- 「試用開始」をクリックすると終了してしまう問題を修正
- ドラッグ＆ドロップで開くなど起動方法によって起動できなかったり、表示が乱れる問題を修正
- ホワイトバランス微調整のホワイトバランスターゲットとファインカラーコントローラのカラーサークルで、マウスホイールを使えるように改良
- 右クリックで表示されるコンテキストメニュから表示モードが切り替わらない問題を修正
- 一時登録の一致状態がわかりにくい問題を改良
- 複数選択時に現像パラメータの貼り付けができない問題を修正
- サブコントロールの表示位置が次回起動時に復元されない問題を修正
この Beta版は、試用開始から３０日間試用可能で、期間中は製品版のライセンスが無くても、全機能を使用することができます。なお、試用期間が残っていても、９月３０日を超えて試用することはできません。
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| 更新日：2006/08/22(Tue) 09:09
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市川ソフト、「SILKYPIX Developer Studio 3.0」を９月下旬に発売 Beta版も公開
【修正・削除】
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 【市川ソフトラボラトリー】
市川ソフトラボラトリーは、高画質・高機能汎用RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 3.0 Beta」を、２００６年９月下旬に発売します。新規ライセンスの価格は 16,000円、Ver 1.0/2.0ユーザー向けの優待価格は 12,800円です。
また、この発売に先駆けて、「SILKYPIX Developer Studio 3.0 Beta」が公開されました。
この Beta版には、以前公開されていたテスト版(SAKURA、AJISAI、HIMAWARI)に搭載された機能に加え、JPEGやTIFFのイメージ画像を16bitに拡張し、RAWデータとして処理することが可能な技術「SILKYPIX RAW Bridge」を新たに搭載。また、より使いやすい操作体系へと画面を整理し画面デザインを改良、サムネイル表示とプレビュー表示の同時表示も可能です。
Beta版は、試用開始から３０日間試用可能で、期間中は製品版のライセンスが無くても、全機能を使用することができます。なお、試用期間が残っていても、９月３０日を超えて試用することはできません。
対応ＯＳは、Windows XP/2000/Me(2000/XPを推奨)、Mac OS X v10.2〜(10.3以降を推奨)。インストール時に製品版(Ver 1.0/2.0)のパラメータを継承しますが、Beta版は新開発の現像エンジンを搭載しているため、現像結果が異なる場合があり、またパラメータの表示単位が変更になっている場合には、Beta版でのパラメータ値に置き換えて表示されます。テスト版(SAKURA、AJISAI、HIMAWARI)のパラメータも継承しますが、すべてのパラーメータの引き継ぎは保証されていません。
また、「SILKYPIX Developer Studio 3.0」の発売日までに、この Beta版をダウンロードしたユーザーを対象に、抽選で 10名にオリジナルストラップをプレゼントする「ダウンロードでストラップ プレゼントキャンペーン」も同時に開催されています。
SILKYPIX Developer Studio 3.0 Betaの新機能の概要
- JPEG/TIFFファイルからの現像(SILKYPIX RAW Bridge)
- ダイナミックレンジコントローラ
- 新型シャープ（ピュアディティール）の搭載
- 新現像エンジン
- SILKY Taste
- テイストのインポート/エクスポート
- アンシャープマスク
- コンタクトシートの印刷
- デフォルトパラメータの設定
- コンビネーション表示
- 処理対象コマの選別
- ハニカムCCD対応
- 高ダイナミックレンジ処理
- ダイナミックレンジコントローラ
- ハニカム画素解像度プラス（FinePixS3Pro）
- Universal Binary対応（Macintosh版）
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| 更新日：2006/08/18(Fri) 18:21
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市川ソフト、JPEGやTIFFファイルをRAWデータとして処理できる技術「SILKYPIX RAW Bridge」を開発
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【市川ソフトラボラトリー】
 市川ソフトラボラトリーは、JPEGやTIFF形式の画像ファイルを 16bitに拡張し、RAWデータとして処理することができる技術「SILKYPIX RAW Bridge」を開発したと発表しました。
「SILKYPIX RAW Bridge」は、JPEG/TIFFファイルに対して、露出補正、ホワイトバランス調整、ノイズリダクション、シャープネス処理、レンズ収差補正などの処理を、RAW現像と同じ操作性で行うことができる技術です。
この技術は、同社が開発中のRAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio」の次期バージョンに搭載される予定で、「SILKYPIX Developer Studio」の持つほとんどの機能を JPEG/TIFFファイルに対して使用可能となるとしています。
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は近日発売予定です。 この色の文は管理人のコメントです。