更新日:2002/10/26(Sat) 11:52
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デジタルカメラFinePix F402発売日変更のお知らせ【富士フイルム】
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富士フイルムは、デジタルカメラ「FinePix F402」の発売日を変更し、2002年10月20日に発売すると発表しました。
「FinePix F402」は、有効画素数 210万画素( 1/2.7型スーパーCCDハニカム搭載 原色フィルター)で、35mm換算 39mm F3.2の単焦点レンズを搭載するデジタルカメラで、当初、10月13日に発売予定と発表されていました。
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更新日:2002/11/30(Sat) 18:43
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高速起動・撮影の400万画素3倍ズームモデル「DSC-AZ3」新発売【三洋電機】
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三洋電機は、有効画素数 400万画素(1/1.8型原色 CCD搭載)で、光学3倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「DSC-AZ3」を発表しました。2002年11月中旬に発売される予定で、価格は 87,000円です。
「DSC-AZ3」は、電源を入れてから撮影できるようになるまでの起動時間約 1.7秒、広角端から望遠端までのズーミングが約 1秒、シャッター間隔約 2秒という軽快操作を実現したデジタルカメラです。また、業界で初めて、セイコーエプソンが提唱する「USB DIRECT-PRINT」に対応し、パソコンに接続しなくても、USBケーブルでプリンタに直接に接続し、液晶モニタに表示されるメニューを選択しながら撮影した画像の印刷をすることができます。
そのほか、専用の PCソフトを使用して色相・彩度・明度の色補正値をカメラ本体に設定し精度の高い色再現を実現する「リアルカラーイコライザIII」、9枚連続で撮影できる「高速連写」などの機能を搭載しています。
なお、レンズは、35mm換算 37mm〜111mm F2.7〜4.9 の光学3倍ズームレンズを搭載し、記録媒体はコンパクトフラッシュとマイクロドライブに対応しています。また、電源は専用リチウムイオン電池を使用し、液晶モニタON時で約 270枚の撮影が可能です。
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更新日:2002/09/26(Thu) 04:16
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オリンパスとコダック デジタル一眼レフカメラの新規格の採用で合意【オリンパス光学、コダック】
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オリンパス光学とコダックは、デジタル一眼レフカメラの新規格「Four Thirds System」の策定・採用に合意したと発表しました。
「Four Thirds System」は、既存の 35mmフィルム一眼レフカメラ用レンズシステムにとらわれず、デジタルカメラ専用の交換レンズを備えるデジタル一眼レフカメラシステムの新規格で、撮像素子のサイズを 4/3型に規定しています。なお、「Four Thirds」とは、英語で 4/3を意味しています。また、レンズマウントの標準化を図るため、イメージサークル径などの規格が規定されています。
「Four Thirds System」を採用して開発されたレンズシステムは、35mm一眼レフカメラ用レンズよりも小型化して設計することができ(全長がほぼ半分の大きさのレンズで同じ画角の写真の撮影が可能)、従来の 35mm一眼レフカメラシステムを超える機動性を発揮できるシステムの構築が可能になります。
オリンパス光学とコダックの両社は、「Four Thirds System」を採用するデジタルカメラの商品化を積極的に推進するとともに、この規格を広く普及するためのフォーラム「Universal Digital Interchangeable Lens System Forum」を設立して幅広く賛同メーカーを募るとしていますが、既に富士フイルムがこの規格に賛同しているそうです。
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更新日:2002/12/14(Sat) 16:53
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35mmフルサイズ 1110万画素 CMOS搭載「EOS-1Ds」新登場【キヤノン】
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キヤノンは、35mmフルサイズ(撮像画面サイズ 35.8×23.8mm)で、有効画素数 1,110万画素の 原色フィルタ付き CMOSセンサーを搭載するプロ用デジタル一眼レフカメラ「キヤノン EOS-1Ds」を発表しました。2002年11月下旬に発売され、価格はオープンプライスです。
「キヤノン EOS-1Ds」は、プロユーザー向けに開発されたデジタルカメラで、有効画素数 1,110万画素のCMOSセンサーを採用し、すべての EFシリーズレンズがそのままの画角で使用することができます。ボディ外装にマグネシウム合金を採用し、防滴・防塵構造を備え過酷な撮影条件に対応しています。また、45点エリア AF、21分割評価測光、5種類のカラーマトリックス、10種類のホワイトバランスモードなど、「EOS-1D」や「EOS-1V」の基本性能と操作性を継承しています。
画像記録形式は JPEGとRAW で、同時記録にも対応。記録媒体は CFカード(Type II)を採用しています。また、電源は専用のニッケル水素パック NP-E3を使用し、フル充電で約 450コマの撮影が可能です。
なお、「キヤノン EOS-1Ds」の発売と併せて、同時に「オリジナルデータ確認キットDVK-E1」が発売されます(価格 250,000円)。「オリジナルデータ確認キットDVK-E1」は、デジタル画像のオリジナル性を検証するためのもので、データ加工の形跡を高精度にチェックすることができます。
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更新日:2002/12/14(Sat) 16:53
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キヤノン、コンパクトタイプのデジタルカメラ3機種新登場【キヤノン】
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キヤノンは、デジタルカメラ「PowerShot G3」、「PowerShot S45」、「IXY DIGITAL 320」の3機種を発表しました。いずれも、オープンプライスです。
「PowerShot G3」は、現行の「PowerShot G2」の後継機として発売されるデジタルカメラで、2002年11月下旬に発売される予定です。有効画素数 400万画素(1/1.8型 CCDを採用)で、35mm 換算 35〜140mm F2.0〜3.0 の4倍ズームレンズを搭載し、「PowerShot」の最上位機種として発売されます。AF/AE 枠の位置に自由に移動できる「アクティブフレームコントロール」、スローシンクロ撮影時に自然なストロボ効果を得ることができる「後幕シンクロ撮影機能」、3段階の減光が可能な「NDフィルター挿入機能」などの機能を搭載しています。記録媒体はコンパクトフラッシュカード(Type II)を採用。また、電源は専用リチウムイオン電池を使用し、液晶モニターON時で約 450枚の撮影が可能です。
「PowerShot S45」は、有効画素数 400万画素(1/1.8型 CCDを採用)で、35〜105mm F2.8〜4.9 の光学3倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラで、2002年10月中旬に発売されます。現行の「PowerShot S40」の後継機として発売され、オートフォーカスの測距点が3点から9点に変更されたほか、縦・横位置を検知する「SIセンサー」を新たに搭載し、縦位置撮影時での露出やホワイトバランスなどの精度が向上しています。記録媒体はコンパクトフラッシュカード(Type II)を採用。また、電源は専用リチウムイオン電池を使用し、液晶モニターON時で約 210枚の撮影が可能です。
「IXY DIGITAL 320」は、有効画素数 320万画素(1/2.7型 CCDを採用)で、35〜70mm F2.8〜4.0の光学2倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラで、2002年10月中旬に発売されます。現行の、「IXY DIGITAL 200a」と同じサイズで高画質化を実現したほか、新たに9点測距 AiAFを採用、また 640×480ピクセルでの動画撮影の画質・記録時間が向上しています(15fps、最大約 30秒)。記録媒体はコンパクトフラッシュカード(Type I)を採用。また、電源は専用リチウムイオン電池を使用しています。
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更新日:2002/11/30(Sat) 18:41
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DiMAGE X と同じサイズで 320万画素を実現 「DiMAGE Xi」新登場【ミノルタ】
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ミノルタは、有効画素数 320万画素(1/2.7原色 CCD採用)で、35mm換算 37〜111mm F2.8〜3.6の光学3倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「DiMAGE Xi」を発表しました。2002年11月上旬に発売され、価格は 73,000円です。
「DiMAGE Xi」は、屈曲光学系を採用し光学3倍ズームレンズを搭載しながら 20mmという薄さを実現した「DiMAGE X」の上位機種として発売されるデジタルカメラです。「DiMAGE X」と同じサイズのボディに有効画素数 320万画素の CCDを搭載。なお、「DiMAGE X」では補色フィルタ付き CCDが採用されていましたが、「DiMAGE Xi」では原色フィルタ付き CCDに変更されています。また、電源を入れてから撮影スタンバイできるまでの起動時間は約 1.2秒で、光学ズームレンズを搭載するデジタルカメラとしては世界最速の起動時間を実現しています。
記録媒体は SD/MMC カードを採用。また、電源は専用リチウムイオン電池を使用し、液晶モニターONでの撮影可能枚数は約 120コマです。
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更新日:2003/03/23(Sun) 14:09
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デイファイン液晶モニター搭載 KYOCERA Finecam S5/S3L 新発売【京セラ】
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京セラは、屋外での液晶モニターの見えにくさを解消した「デイファイン液晶モニター」を搭載するデジタルカメラ「KYOCERA Finecam S5」及び「KYOCERA Finecam S3L」の2機種を発表しました。2機種とも、2002年10月下旬に発売されます。「デイファイン液晶モニター」は、従来のバックライト方式と併せて、内部に特殊光学フィルムと導光板を搭載し、外部から入ってくる光の拡散と吸収を抑え、効率よく反射光として利用することで見やすさを実現しています。
「KYOCERA Finecam S5」は、有効画素数 500万画素(1/1.8型原色 CCD採用)で、価格は 88,000円です。35〜105mm F2.8〜4.8 の光学3倍ズームレンズを搭載していながら、幅92mm×高さ57.5mm×奥行き33mm 質量約165g と、光学3倍ズームレンズを搭載する 500万画素機としては世界最小・最軽量を実現しています。また、新開発の専用リチウムイオンバッテリーとプロセッサの省力化などにより、液晶モニター使用時でも約 160枚の撮影が可能。そのほか、最長 120秒間の撮影ができる音声付きの動画記録、静止画に音声を付けることができるアフレコ機能、最短約 12cmまでの近接撮影ができるマクロモードなどの機能を搭載しています。なお、記録媒体は、SD/MMC カードを採用しています。
「KYOCERA Finecam S3L」は、有効画素数 322万画素のデジタルカメラで、価格は 62,000円です。シルバーストライプ、ブルーストライプ、レッドストライプの3色のボディカラーが用意されています。
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「KYOCERA Finecam S5」の発売日は2002年11月15日に延期されました。
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更新日:2002/12/14(Sat) 16:52
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大口径3倍ズーム搭載 500万画素機 「CAMEDIA C-5050ZOOM」新発売【オリンパス光学】
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オリンパス光学は、35mm換算 35〜105mm F1.8〜2.6 の大口径3倍ズームレンズを搭載する、有効画素数 500万画素のデジタルカメラ「CAMEDIA C-5050ZOOM」を発表しました。2002年11月下旬に発売され、価格は 128,000円です。
「CAMEDIA C-5050ZOOM」は、マグネシウム合金を採用したボディに、独立した機能を持つボタンやダイヤルを搭載し、本格的な撮影機能を直接選択できるよう操作性を追求して開発された、中・上級者向けのデジタルカメラです。9種類の「プリセットホワイトバランス機能」、4種類のシーンプログラムの絵作りをプログラムオート/絞り優先/シャッター優先/マニュアルの露出モードでも活用することができる「シーンプリセット機能」、撮影時と再生時に表示できる「ヒストグラム表示」、3cmまでの近接撮影が可能な「スーパーマクロ機能」、撮影条件の設定を8種類まで登録できる「マイモード」などの機能を搭載しています。
液晶モニタは、下向き 20度 上向き 最大90度に角度を可変することができるマルチアングルカラー液晶モニタを採用。また xD-Picture Card/スマートドライブ用スロットと CFカード/マイクロドライブ用のスロットの計2基の「デュアルスロット」を搭載し4種類の記録メディアに対応し、画像の記録形式は JPEG や TIFF のほか RAW データでの記録も可能です。
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更新日:2002/11/30(Sat) 18:40
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コンパクトなボディで高画質を実現 CAMEDIA X-1/X-2 新発売【オリンパス光学】
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オリンパス光学は、記録媒体に xD-Picture Card を採用したデジタルカメラ「CAMEDIA X-1」及び「CAMEDIA X-2」の2機種を発売しました。2機種とも、2002年11月上旬に発売されます。「CAMEDIA X-1」は有効画素数 430万画素で価格は 81,000円、「CAMEDIA X-2」は 500万画素で価格は 89,000円です。
今回発表された2機種は、新しく開発された小型の光学3倍ズームレンズを搭載し、厚さ41.5mm×幅99.5mm×高さ58.5mm、重さ194gのコンパクトボディを実現、またシルバーを基調にしたメタルデザインを採用し、電源スイッチを兼ねたスライド式のレンズカバーを搭載しています。
プログラムオート/絞り優先/シャッター優先/マニュアルの露出モードに加えて、6種類のシーンプログラムを搭載、そのほか 1/3EV ステップの露出補正やオートブラケット機能などの本格的な撮影機能を搭載しています。なお、電源は専用リチウムイオン充電池を採用し、標準撮影時で約 150枚の撮影が可能です。
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更新日:2002/10/26(Sat) 11:48
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スーパーCCDハニカムIII 搭載 超小型・軽量「FinePix F402」新発売【富士フイルム】
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富士フイルムは、有効画素数 210万画素( 1/2.7型スーパーCCDハニカム搭載 原色フィルター)で、35mm換算 39mm F3.2の単焦点レンズを搭載するデジタルカメラ「FinePix F402」を発表しました。2002年10月13日に発売され、価格は 50,000円です。
「FinePix F402」は、幅77.0mm×高さ69.0mm×奥行き22.0mm 質量 145gの超小型・軽量で、青く光るフロントイルミネーションが付いたアルミニウムボディを採用しています。また、スーパー CCDハニカム IIIを搭載し、最大記録画素数 2304× 1728(400万画素)を実現しているほか、ISO 800/1600相当の高感度撮影に対応。そのほか、約 6cm〜65cmまでの近接撮影ができるマクロ撮影機能、約60秒までの音声付き動画撮影機能、約 0.5秒間隔で2コマまで撮影できる連写機機能などの機能を搭載しています。
記録媒体は、新開発の超小型記録メディア xD-Picture Cardを採用。また、電源は専用のリチウムイオンバッテリーを使用し、フル充電で最大 約4,000の撮影が可能です。なお、別売のクレードルシステム(価格 5,000円)を使用すれば、クレードルにセットするだけで簡単に充電や画像の転送を行うことができます。
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更新日:2003/03/23(Sun) 14:10
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ピクチャーモード採用 320万画素機「ペンタックス オプティオ330GS」新登場【旭光学工業】
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旭光学工業は、有効画素数 320万画素(1/2.7型 CCD 原色フィルタ)で、光学3倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「ペンタックス オプティオ330GS」を発表しました。10,000台の限定で生産され、発売日は2002年10月下旬、価格は 60,000円です。
「ペンタックス オプティオ330GS」は7種類の「ピクチャーモード」を搭載し、撮影シーンに合わせてモードを選択するだけで、露出やホワイトバランスなどの設定を簡単に行うことができるデジタルカメラです。ボディ上部の操作しやすいダイヤルで撮影モードを簡単に選択することができ、撮影モードは 標準/ピクチャー/夜景/動画/3D の5種類を搭載、3D モードでは簡単に立体写真を撮影することができ、付属する「3D イメージビュワー」で鑑賞することができます。また、液晶モニタは 180度回転することができ、セルフポートレートやツーショット写真の撮影時にも液晶モニタで構図を確認しながら撮影することができます。なお、レンズは 35mm換算 38〜114mm F2.6〜5.0 の光学3倍ズームレンズを搭載しています。
電源は、リチウム電池 CR-V3のほか単3形電池を使用することができ、リチウム電池 CR-V3では約 500枚の撮影が可能です。また、記録媒体はコンパクトフラッシュカード(Type I)を採用しています。
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更新日:2002/11/30(Sat) 18:39
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3.2メガピクセル スタイリッシュデザイン「COOLPIX 3500」新発売【ニコン】
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ニコンは、有効画素数 320万画素(1/2.7型CCDを採用)で、光学3倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「COOLPIX 3500」を発表しました。発売日は未定で、価格は 72,000円です。
「COOLPIX 3500」は、現行の 211万画素機「COOLPIX 2500」と同様のレンズ部を回転することができる「インナースイバルデザイン」を採用したデジタルカメラです。レンズ部を回転させることにより、ハイアングル、ローアングルや自分撮りも可能で、レンズは 35mm換算 37〜111mm F2.7〜4.8 の光学3倍ズームレンズを搭載しています。そのほか、1.5コマ/秒で5コマまでの連続撮影、12種類のシーンモード、レンズ前約 4cmまでのマクロ機能などの機能を搭載しています。
電源は専用の Li-ionリチャージブルバッテリーを使用し連続で約 80分の撮影が可能、また記録媒体はコンパクトフラッシュカード(Type I)を採用しています。
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ニコンのデジタルカメラ「COOLPIX 3500」は、当初、発売日未定として発表されていましたが、発売日が2002年11月23日に決まりました。
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更新日:2003/03/23(Sun) 14:10
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動画撮影機能を搭載する 324万画素機「sora T30」新登場【東芝】
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東芝は、スタイリッシュデジタルカメラ「sora」シリーズのニューモデル「sora T30」を発表しました。2002年10月上旬に発売される予定で、価格はオープンプライスです。
「sora T30」は、現行の 200万画素機「sora T20」と同様の香水ビンをイメージしたボディを採用したデジタルカメラで、総画素数 324万画素の CCDを搭載しています。新たに動画撮影機能を搭載し、Motion-JPEG形式で SDメモリーカードの空き容量いっぱいまでの撮影が可能です。なお、音声の記録には対応していません。また、「sora T20」と同様に、指先で触れるだけでメニューの選択や設定などの操作が可能なタッチパネルを採用し、レンズは光学2倍ズームレンズを搭載しています。
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更新日:2002/10/12(Sat) 12:44
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大口径光学10倍ズーム搭載「CAMEDIA C-730 Ultra Zoom」新発売【オリンパス光学】
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オリンパス光学は、有効画素数 320万画素で、大口径光学10倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「C-730 Ultra Zoom」を発表しました。2002年9月28日に発売され、価格はオープンプライスです。
「C-730 Ultra Zoom」は、35mm換算 38〜380mm F2.8〜3.5の大口径光学10倍ズームレンズを搭載する、「ウルトラズーム」シリーズのニューモデルです。レンズがさらに改良され高解像度を実現したほか、最高 4cmまでの近接撮影ができる「スーパーマクロ機能」、再生時と撮影時に表示可能な「ヒストグラム機能」、6種類の「シーンプログラム」、撮影条件の設定を4種類まで登録できる「マイモード機能」、最大約28分までの動画撮影機能、などの機能を搭載しています。
スマートメディアに加えて、超小型記録メディア xD-Picture Cardを利用することができる、新開発の「2 in 1 スロット」を採用し、スマートメディアと xD-Picture Card の両方に対応。また、電源は単3形電池を利用することができます。
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更新日:2002/09/14(Sat) 12:47
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9月19日に発売される FinePix 最新機種のディザー広告を開始【富士フイルム】
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富士フイルムは、2002年9月19日に発売される、デジタルカメラ「FinePix」シリーズの最新機種のディザー広告を開始しました。
このディザー広告によると、9月19日に発売される最新機種は、第3世代スーパーCCDハニカムを搭載する小型・軽量のデジタルカメラのようです。
また、このディザー広告に併せて、新製品のモニターキャンペーンが実施されており、クイズの正解者から抽選で3名が新製品のモニターをすることができます。なお、このモニターキャンペーンの応募締め切りは9月18日までで、当選者には10月下旬にモニター製品が発送されます。
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更新日:2002/12/22(Sun) 14:21
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DiMAGE シリーズの最上位機種「DiMAGE 7Hi」発売【ミノルタ】
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ミノルタは、有効画素数 500万画素(2/3型原色フィルター CCD搭載)で、光学7倍ズームレンズを搭載する、デジタルカメラ「DiMAGE 7Hi」を発表しました。2002年9月21日に発売され、価格は 188,000円です。
「DiMAGE 7Hi」は、DiMAGE シリーズの最上位機種として開発されたデジタルカメラで、現行の「DiMAGE 7i」の基本機能に加えて、64MBのSDRAMを内蔵することにより連続撮影機能が大幅に向上し、RAWやスーパーファインモードでも連続撮影が可能になりました(RAWモードでの最大連続撮影枚数 5枚、スーパーファインモードでの最大連続撮影枚数 10枚を実現)。また、オートフォーカス機能も強化され、3点クロス AFを搭載し、より高精度な快速 AFを実現しています。
「DiMAGE 7Hi」は DiMAGE最上位機種として初めてブラックのレザートーン塗装を採用しているほか、本革製のネックストラップが標準で同梱されています。
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更新日:2002/10/26(Sat) 11:47
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デジタルカメラ「DSC-MZ3」発売日変更のお知らせ【三洋電機】
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三洋電機は、デジタルカメラ「動画デジカメ DSC-MZ3」の発売日を2002年10月上旬に変更すると発表しました。
「動画デジカメ DSC-MZ3」は、VGAサイズ(640×480ピクセル)で30フレーム/秒の動画を連続撮影することができる、有効画素数 195万画素(1.8型CCD 原色フィルター)のデジタルカメラで、当初、9月20日に発売予定と発表されていましたが、一部使用部品の納品遅れにより発売日が延期されたものです。
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更新日:2002/10/26(Sat) 11:45
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有効画素数 500万画素、光学5倍ズームレンズ搭載「DSC-F717」新発売【ソニー】
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ソニーは、デジタルカメラ「サイバーショット」シリーズの新製品として「DSC-F717」を発表しました。2002年10月12日に発売され、価格はオープン価格です。
「DSC-F717」は、有効画素数 500万画素(2/3型CCD、原色フィルター)で、35mm換算 38〜190mm F2.0〜2.4 の光学5倍ズームレンズを搭載する、ハイエンドアマチュア向けのデジタルカメラで、現行の「DSC-F707」の後継機として発売されます。「DSC-F707」で搭載されていた「暗所撮影機能」や低コントラスト時にフォーカス精度を上げる「ナイトフレーミング」などの機能を継承したうえで、ヒストグラム表示や5点測距のマルチポイントAF などの機能を新たに搭載しています。また、高速アルゴリズムの導入により、シャッタータイムラグ 約0.65秒、撮影間隔 1.9秒、起動時間 1.4秒を実現しています。
そのほか、デジタルカメラとしては初めて USB 2.0に対応し、現行の「DSC-F707」に比べて約 1.5倍の画像転送速度を実現。また、レンズはカール ツァイス社製のバリオゾナー レンズを採用し、最短 2cmまでのマクロ撮影が可能です。
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更新日:2002/11/16(Sat) 13:32
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新設計収納型回転レンズ搭載「DSC-F77」、「DSC-FX77」新発売【ソニー】
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ソニーは、デジタルカメラ「サイバーショット」シリーズの新製品として、「DSC-F77」、「DSC-FX77」の2機種を発表しました。2002年11月9日に発売され、価格はオープン価格です。
「DSC-F77」と「DSC-FX77」は、35mm換算 37mm F2.8 の単焦点レンズを搭載する有効画素数 400万画素(1/1.8型CCD、原色フィルター)のデジタルカメラです。レンズは、カール ツァイス社製のディスタゴン レンズを搭載していますが、新設計の収納型回転レンズ機構を採用し、レンズ部を 0〜300°の範囲で回転させることができ、さまざまなアングルでの撮影が可能です。また、このレンズ機構は電源スイッチを兼ねていて、レンズの回転だけで電源が入り、シャッターチャンスに素早く対応することができます。なお、起動時間は高速アルゴリズムの導入により約0.9秒を実現しています。
そのほか、最大3.5倍までのズーミングが可能な「スマートズーム」機能(画像サイズ 640×480時のみ)や音声付の「MPEGムービー」などの機能を搭載しています。 また、電源は、インフォリチウムバッテリー「NP-FC10」を使用し、付属する USBクレードルにセットするだけで、充電とパソコンに画像を転送することができます。
なお、「DSC-FX77」は、デジタルカメラとしては初めて Bluetooth機能を搭載し、Bluetoothを 使って静止画を簡単に交換するための規格「BIP」(Basic Imaging Profile)に対応しており、今後、「BIP」に対応するパソコンなどの機器が普及すれば、ワイヤレスで画像を送受信したり、パソコンからリモートシャッターなどの操作ができるようになります。
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