更新日:2003/12/01(Mon) 02:56
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フルフラットボディに Carl Zeiss T* レンズ搭載「CONTAX SL300R T*」を発売【京セラ】
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京セラは、有効画素数 317万画素(1/2.7型原色CCD搭載)で、35mm換算 38〜115mm F2.8〜4.7 の光学3倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「CONTAX SL300R T*」を2003年12月上旬に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
「CONTAX SL300R T*」は、レンズ回転式のフルフラットボディを採用するデジタルカメラ「Finecam SL300R」をベースに、Carl Zeiss社製の「Carl Zeiss Vario-Tessar T*5.8-17.4mm F2.8-4.7」を搭載。
約 3.5コマ/秒でメモリーカード容量いっぱいまでの連写が可能な「フルメモリ連写」を実現(記録速度10MB/秒以上の高速SDメモリーカード使用時に可能)。また、起動時間 1秒未満、シャッタータイムラグ約 0.007秒と業界トップクラスの高速動作が可能です。
厚さ 16mmのフルフラットボディを実現し、レンズ部が回転し、ハイアングルやローアングルでの撮影でも快適なフレーミングが可能で、回転レンズを自分側に向けたセルフポートレートでは、モニター画面も成立像に切り換わります。また、画像処理プロセッサ「RTUNE」を搭載し、ノイズの低減と豊富な階調表現を実現。そのほか、30フレーム/秒でメモリーカードの容量いっぱいまでの動画撮影が可能な音声付動画撮影機能、撮影シーンに合わせて最適な撮影設定が可能な7種類のシーンモード、約 20cmまでの近接撮影が可能なマクロモードなどの機能を搭載しています。
記録媒体は、SDメモリーカードとマルチメディアカードを採用。電源は、専用のリチウムイオンバッテリーを使用します。
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更新日:2003/12/01(Mon) 02:54
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有効画素数 192万画素のベーシックモデル「Caplio RR211」を発売【リコー】
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リコーは、有効画素数 192万画素(1/2型 CMOS搭載)で、35mm換算 49mm F2.8 の単焦点レンズを搭載するデジタルカメラ「Caplio RR211」を2003年12月12日に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
「Caplio RR211」は、入門用のベーシックモデルとして発売されます。アルミ素材の小型・軽量ボディ(幅82×奥行30.5×高さ60mm、重さ約110g)を採用。ピント合わせは通常撮影/マクロ切替式のゾーンフォーカスで、マクロ撮影時には 約 0.4mまでの近接撮影が可能。このほか、320×240ピクセルで 46秒までの音声なし動画記録撮影機能を搭載し、Windowsパソコンに接続した場合には PCカメラとして利用することも可能。4倍のデジタルズーム、+2.0〜-2.0EV 0.5EVステップの露出補正などの機能を搭載しています。
記録媒体として、容量 8MBの内蔵メモリーを搭載するほか、SDメモリーカードとマルチメディアカードに対応。電源は、単3型電池 2本を使用し、約 100枚の撮影が可能です。
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更新日:2003/12/01(Mon) 02:51
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有効画素数 630万画素の縦型デジタルカメラ「FinePix F610」を発売【富士フイルム】
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富士フイルムは、有効画素数 630万画素の「スーパーCCDハニカムIV HR」を採用し、35mm換算 35〜105mm F2.8〜4.9 の光学3倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「FinePix F610」を2004年1月23日に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
「FinePix F610」は、現行の「FinePix F601」の後継機として発売されるモデルで、アルミニウム合金素材の縦型ボディを採用しています。1/1.7型 スーパーCCDハニカム HR を採用し、「ハニカム信号処理」により、最大記録画素数 4,048×3,040(1,230万画素)を実現し、ISO 160/200/400/800の幅広い感度設定に対応。背面右上部に、各種撮影機能を簡単に設定できる「マルチファンクショングリップ」を採用し、操作性も向上しています。
最短約 1.3秒の高速起動、最短約 1.1秒の撮影間隔で、高速レスポンスを実現。このほか、画面上の 49ポイントからオートフォーカスポイントを自由に選択できる「エリア選択AF」、最短約 0.3秒間隔で連続 5コマまでの連写、最短 9cmまでの近接撮影が可能な「マクロ撮影機能」、30フレーム/秒で 640×480ピクセルの動画を記録できる音声付き動画撮影機能などの機能を搭載。また、ダイレクトプリントのための標準規格「PictBridge」に対応しています。
記録媒体として xD-Picture Card を採用。電源は充電式リチウムイオンバッテリー「NP-40」を使用し、通常撮影時に約 100枚の撮影が可能です。
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更新日:2003/12/01(Mon) 02:49
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「スーパーCCDハニカムIV HR」を採用する BIGJOB「HD-1」を発売【富士フイルム】
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富士フイルムは、有効画素数 310万画素の「スーパーCCDハニカムIV HR」を採用する防水・防塵設計のデジタルカメラBIGJOB「HD-1」を2004年2月上旬に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
「HD-1」は、防水(JIS保護等級7級)・防塵機能を搭載し、水洗いも可能で、工事現場など過酷な条件に対応するデジタルカメラで手袋をはめたままでも簡単に操作できるよう大型のボタンやダイヤルを採用し、ボディにはシールド感が高く滑りにくいラバーグリップを採用。
「スーパーCCDハニカムIV HR」の採用により、最大記録画素数 2,816×2,120(600万画素)を実現し、ISO 200/400/800相当の幅広い感度設定に対応。光学系には、35mm換算 38〜114mm F2.8〜4.8 の光学3倍ズームレンズを採用し、ワイド端で約10cm〜80cmの近接撮影が可能なマクロ撮影機能を搭載。また、約 0.3秒間隔で最大 25コマシャッターを切りつづけ、シャッターボタンから指を離した直前の最後の 4コマのみを記録に残すサイクル連写などの機能を搭載するほか、ダイレクトプリントのための標準規格「PictBridge」に対応しています。
記録媒体として xD-Picture Card を採用。電源は単3形電池 2本を使用。また、別売のアクセサリーとして、35mm 換算 30mm の広角撮影が可能なワイドコンバージョンレンズが用意されています。
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更新日:2003/11/23(Sun) 16:30
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高速フルメモリ連写を実現した 317万画素機「Finecam S3R」を発売【京セラ】
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京セラは、有効画素数 317万画素(1/1.8型)で、35mm換算約 35〜105mm F2.8〜4.8 の光学3倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「Finecam S3R」を2003年12月2日に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
「Finecam S3R」は、500万画素機「Finecam S3R」の姉妹機として発売されるモデルです。約 3.1/秒でメモリーカードの容量いっぱいまで連写が可能な「フルメモリ連写」を実現し、連写時でも液晶モニターで撮影シーンをリアルタイムに追従して確認することができます。また、画像処理プロセッサ「RTUNE」を搭載し、豊かな階調表現を実現しているほか、シーンボタンでマクロモードに切り替えて最短約 12cmまでの近接撮影が可能なマクロ撮影機能、最大 30フレーム/秒の音声付動画をメモリーカードの容量一杯まで記録できる動画撮影機能などの機能を搭載。
記録媒体として、SDメモリーカードとマルチメディアカードに対応し、電源は専用のリチウムイオンバッテリーを使用し、通常撮影時に約 130枚の撮影が可能です。
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更新日:2003/11/23(Sun) 16:15
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デジタル一眼レフカメラ「ニコン D2H」の発売日を11月29日に決定【ニコン】
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ニコンは、デジタル一眼レフカメラ「D2H」の発売日を2003年11月29日に決定したと発表しました。
「D2H」は、独自に開発したイメージセンサー「LBCAST」を搭載し、連続撮影機能を大幅に向上させた有効画素数 410万画素のデジタル一眼レフカメラで、価格は 490,000円です。
また、スピードライトSB-800(価格 60,000円)、ワイヤレストランスミッターWT-1(価格 70,000円)、通信距離延伸アンテナ WA-E1(価格 15,000円)、フォトフィニッシングソフトウェア Nikon Capture 4(価格 15,000円)も、同時に11月29日に発売されます。
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更新日:2003/11/16(Sun) 22:53
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液晶モニタが回転する低価格な 320万画素機「Optio33LF」を発売【ペンタックス】
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ペンタックスは、有効画素数 320万画素(1/2.7型原色CCD搭載)で、35mm換算 38〜114mm F2.6〜5.0 の光学3倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「Optio33LF」を2003年11月下旬に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
「Optio33LF」は、簡単に利用することができる低価格な普及モデルとして発売される製品で、左右180度、上下270度に回転する「フレキシブル液晶モニタ」を搭載。また、12bitの A/D変換などの採用により、階調再現性が向上し、高画質を実現しています。
大型の操作ボタンや液晶モニタに約 1.5倍の拡大表示が可能なバーチャルモードダイヤルを採用し、使いやすい操作性を実現。そのほか、16フレーム/秒で記録メディアの容量いっぱいまでの撮影が可能な音声なしの「動画モード」、カラーフィルタを装着した場合と同様の効果が得られる「デジタルフィルタ」などの機能を搭載。
記録媒体として、約12MBの内蔵メモリを搭載するほか、SDメモリーカードとマルチメディアカードに対応。電源は、単3形電池 2本またはリチウム電池 CR-V3 1本を使用します。
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「Optio33LF」の発売延期について
「Optio33LF」は、一部の記録メディアを使用時に、カメラの不具合が確認されたため、発売日を12月中旬に変更されました。
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更新日:2003/11/16(Sun) 22:51
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冬季限定のカラーバリエーションモデル「CAMEDIA X-250 LAV」などを発売【オリンパス】
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オリンパス光学は、デジタルカメラ「CAMEDIA X-250」のカラーバリエーションモデル「CAMEDIA X-250 LAV(ラベンダー)」と「CAMEDIA X-250 ORA(オレンジ)」を2003年11月21日に発売すると発表しました。価格は、38,000 円です。
今回発売される2機種は、35mm換算35〜105mm F3.1〜5.2 の光学3倍ズームレンズを搭載する 320万画素機「CAMEDIA X-250」をベースにした冬季限定のカラーバリエーションモデルです。
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更新日:2003/11/16(Sun) 22:45
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「Ferrari DIGITAL MODEL 2003」の抽選日などを発表【オリンパス】
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オリンパスは、FERRARI S.p.A.(フェラーリ)公認デジタルカメラ「Ferrari DIGITAL MODEL 2003」の抽選日と製品の発送日等の発表をしました。
「Ferrari DIGITAL MODEL 2003」は、F1グランプリのフェラーリチームへのスポンサーシップを記念して発売されるモデルで、全世界で 10,000台を限定発売。日本国内では 1,000台の限定で発売され、2003年10月10日から予約受付が開始されましたが、申込者総数 3,294名で、予約申込者が 1,000名を超えたため、11月13日に抽選のうえ、購入者が決定されます。当選者には、11月22日までにメールまたは郵送で当選結果を連絡し、製品は11月28日以降に順次発送。発送数量が多いため、12月初旬に発送される場合もあります。
当選者がキャンセルをしたい場合には、11月28日午後3時までに連絡する必要があり、キャンセルがあった場合には、あらためて抽選し、追加の当選者を決定することとなっています。
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更新日:2003/11/08(Sat) 14:43
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小型・軽量のデジタルカメラ「Q1 Digital」を発表【Fuji Photo Film (UK)】
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富士フイルムの英国法人 Fuji Photo Film (UK) は、デジタルカメラ「Q1 Digital」を発表しました。
「Q1 Digital」は、APS コンパクトカメラ「nexia Q1」のデザインを受け継ぐ小型・軽量のデジタルカメラで、有効画素数 192万画素(1/2型 CMOSセンサ搭載)で、35mm換算 46mm の単焦点レンズを搭載。1.5型の TFTカラー液晶モニタを採用し、記録媒体として 8MBの内蔵メモリを搭載するほか、xD-Picture Card に対応しています。
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更新日:2003/10/29(Wed) 04:08
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高感度と画質向上を実現したデジタル一眼レフカメラ「SD10」を発売【シグマ】
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シグマは、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「SD10」を2003年11月14日に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
「SD10」は、現行の「SD9」の後継機として発売されるモデルです。RGB全色を 1つのピクセルで取り込むことができる「Foveon X3 ダイレクトイメージセンサー」を搭載し、有効画素数 1,029万画素を実現。なお、焦点距離は、 35mm換算でレンズ表記の約 1.7倍になります。新たに撮像素子にマイクロレンズを採用し、拡張モードで ISO 1,600相当の高感度撮影が可能となったほか、ローノイズ化し画質も向上。
また、従来、カメラ駆動部とデジタル部の 2系統の電源が必要でしたが、1系統に仕様が変更され、CR-V3リチウム 2本、単3型ニッケル水素 4本、単3形ニッケル電池 4本のいずれかで利用することができ、この電源部の仕様変更により、グリップ部が小型化され、握りやすい形状に改良されています。
その他の仕様等は、「SD9」はほぼ同様で、記録フォーマットは RAWのみ、撮影画像の範囲より外側の状況を把握することができる「スポーツファインダー」、撮像素子に付着するホコリの侵入を防止する「ダストプロテクター」などの機能を搭載。レンズマウントは、シグマSAマウントを採用し、記録媒体として、コンパクトフラッシュとマイクロドライブに対応、パソコンとのインターフェースは IEEE 1394とUSB 1.1を採用しています。
また、この「SD10」の発売に合わせ、ズームレンズ「18-50mm F3.5-5.6 DC」と「55-200mm F4-5.6 DC」の 2製品が同時に発売される予定で、価格はいずれもオープンプライスです。この両製品は、イメージサークルを、デジタル一眼レフカメラの撮像素子の大きさに合わせて設計された小型・軽量のデジタル一眼レフカメラ専用のズームレンズです。
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更新日:2003/10/24(Fri) 06:55
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光学3倍ズーム搭載するカードサイズ「EXILIM ZOOM EX-Z4」を発売【カシオ計算機】
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カシオ計算機は、有効画素数 400万画素(1/2.5型原色 CCD搭載)で、35mm換算 35〜105mm F2.6〜4.8 の光学3倍ズームレンズ搭載するデジタルカメラ「EXILIM ZOOM EX-Z4」を2003年11月7日に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
「EX-Z4」は、カードサイズデジタルカメラ「EXILIM」シリーズで初めての光学ズームレンズを搭載する 320万画素機「EX-Z3」の後継機として発売されるモデルです。有効画素数 320万画素の「EX-Z3」に比べ、400万画素の高解像度撮影を実現。また、約 1.6秒の起動時間、0.01秒のレリーズタイムラグで、より高速なレスポンスを実現したほか、7点測距のマルチオートフォーカス、音声付静止画、ボイスレコード機能など、さらに充実した機能を搭載。
電源は専用リチウムイオン充電池を採用し、従来に比べ約 20%増の約 1時間 30分の連続撮影を実現。記録媒体として、SD/MMCメモリーカードに対応するほか、容量 10MBの内蔵フラッシュメモリーを搭載しています。
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更新日:2003/10/24(Fri) 06:50
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さらに薄型化したサイバーショット Uシリーズ「DSC-U40」を発売【ソニー】
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ソニーは、小型・軽量のサイバーショット Uシリーズの新製品として、「DSC-U40」を2003年11月14日に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
「DSC-U40」は、現行の「DSC-U30」の後継機として発売されるモデルで、記録媒体として新たに「メモリースティック デュオ」を採用し、「DSC-U30」に比べ約 4mmの薄型化を実現しています。
搭載する撮像素子は 1/2.7型原色 CCDで、有効画素数は 200万画素。光学系は、35mm換算 33mm F2.8の単焦点レンズを搭載。また、反射型とバックライト反射型液晶と透過型液晶の両方の特徴を備え屋内でも屋外でも見やすい 1.0型のハイブリッド型液晶を採用。
このほか、記録メディアの容量いっぱいまでの連続撮影が可能な音声なしの動画撮影機能、VGA(640×480ドット)サイズで 10枚までの連写機能(2Mサイズでは 2枚まで連写が可能)、最短 10cmからのフルレンジオートフォーカスなどの機能を搭載し、ダイレクトプリントのための標準規格「PictBridge」に対応。
記録媒体として、メモリースティック デュオのほか、メモリースティックPRO デュオにも対応。また、電源は単4形電池を採用しています。
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更新日:2003/10/24(Fri) 06:48
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大画面 2.5液晶モニターを搭載する 510万画素機「DSC-T1」を発売【ソニー】
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ソニーは、大画面 2.5型液晶モニターを搭載する有効画素数 510万画素のデジタルカメラ「DSC-T1」を2003年11月21日に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
2.5型の大画面液晶モニターは、反射型とバックライト反射型液晶と透過型液晶の両方の特徴を備え屋内でも屋外でも見やすいハイブリッド型液晶を採用しています。
また、新開発プリズム内蔵光学3倍ズームレンズ(35mm換算 38〜114mm F3.5〜4.4)などの採用により、最薄部 17.3mm のスリムなステンレスボディを実現。光学系には、レンズ前面から入る光を高精度プリズムで 90度屈曲させる独自開発の折り曲げレンズ機構が採用され、レンズが前方に飛び出すことなく撮影が可能で、最短1cmまでのマクロ機能にも対応。なお、このズームレンズには、カールツァイス社製の「バリオテッサー」レンズが採用されています。
このほか、撮影間隔約 1.0秒、シャッターラグ約 0.24秒という高速レスポンスを実現し、被写体の実際の大きさの約 3.3倍の大きさで撮影でき迫力のあるマクロ撮影が可能な「拡大鏡モード」、毎秒 30フレームの音声付動画撮影機能、最大 4枚までの連写機能などの機能を搭載しています。
記録媒体として、メモリースティック デュオのほか、メモリースティックPRO デュオにも対応しています。電源は、薄型・高容量のインフォリチウム Tタイプバッテリー「NP-FT1」を採用。製品には、カメラをセットするだけでパソコンへの画像転送と充電が可能な USBクレードルが付属しています。また、別売のアクセサリーとして、マリンパック「MPK-THA」(価格 23,000円)などの製品が同時に発売される予定です。
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更新日:2003/10/24(Fri) 06:43
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医療分野や工業用途に最適な「FinePix S7000 マクロ撮影キット」を発売【富士フイルム】
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富士フイルムは、一眼レフスタイルのデジタルカメラ「FinePix S7000」と専用リングフラッシュとの組み合わせでマクロ撮影を可能にする「FinePix S7000マクロ撮影キット」を2003年11月23日に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
「FinePix S7000マクロ撮影キット」は、デジタルカメラ「FinePix S7000」と専用リングフラッシュ「リングフラッシュ YUZO 14RDXII」をセットにした製品で、医療分野や工業などの用途向けに発売されます。
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