更新日:2003/03/29(Sat) 18:52
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「Digital Revio KD-500Z シルバー」を発売【コニカ】
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コニカは、有効画素数 500万画素(1/1.8インチ CCD搭載)で、光学3倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「Digital Revio KD-500Z シルバー」を2003年3月20日に発売すると発表しました。価格は 93,000円です。
現行の「Digital Revio KD-500Z」のボディを、以前から要望の多かったシルバーカラーに仕上げたモデルで、ボディカラー以外の仕様は「Digital Revio KD-500Z」と同等です。
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更新日:2003/03/06(Thu) 00:37
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中判カメラ用 「デジタルカメラバック」の試作機を IPPF に出品【富士フイルム】
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富士フイルムは、先日開発発表された中判カメラ用「デジタルカメラバック」の試作機を、2003年3月6日から池袋サンシャインシティーで開催される「IPPF 2003(第32回国際プロ・フォト・フェアー)」に参考出品すると発表しました。
この「デジタルカメラバック」は、大型タイプ(37mm×52mm) の「スーパー CCDハニカム」を搭載し、有効画素数 2,080万画素、最大記録画素数 5,408×7,648(4,140万画素)を実現しています。120/220ロールフィルム専用の「GX680」に対応する設計ですが、645サイズの一眼レフカメラ「GX645AF」に対応する製品も今後開発される予定です。
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更新日:2003/04/30(Wed) 12:37
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2.1メガピクセル「D’zign by Che-ez!」を3月下旬に発売【NHJ LIMITED】
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NHJ LIMITEDは、Che-ez!シリーズのデジタルカメラの新製品として、2.1メガピクセル機「D’zign by Che-ez!」を2003年3月下旬に発売します。
「D’zign by Che-ez!」は、薄さ18mmのコンパクトでスリムなアルミニウムボディを採用し、単焦点レンズを搭載するデジタルカメラです。20cmまでの近接撮影が可能なマクロ撮影機能、±2EVの範囲での露出補正機能などの機能を搭載。また、1.6型D-TFD液晶モニタを搭載しています。
16MBの内蔵メモリを記録媒体として利用するほか、SDカードスロットを搭載。電源はリチウム充電池を使用します。
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更新日:2003/06/14(Sat) 15:53
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超望遠ズームデジタルカメラ「TD-1 SPOTTING SCOPE/DSC」を発売【興和】
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興和は、超望遠ズームデジタルカメラ「TD-1 SPOTTING SCOPE/DSC」を発表しました。近日発売予定で、価格は未定です。
「TD-1 SPOTTING SCOPE/DSC」は、デジタルカメラの機能と望遠鏡の機能を1台に融合させた製品で、デジタルカメラの機能としては、有効画素数 314万画素の CCDを搭載し、35mm換算 450〜1,350mmの超望遠撮影が可能です。2枚のEDレンズと全面マルチコートを採用した「PROMINAR ED レンズ」を搭載し、超望遠での色収差を抑えたクリアでシャープな画質を実現。また、超望遠レンズでありながら、F2.8〜4という明るさを実現しています。
オートフォーカスのほか、マニュアルフォーカスによる距離合わせも可能で、合焦範囲は 5m〜∞。記録方式は JPEGを採用し、記録媒体として SDメモリーカードが使用できるほか、USB接続でパソコンへの画像転送も可能です。また、TTL光学ファインダーのほか、カラー液晶モニタも搭載。そのほか、ぶれ防止に役立つリモコンシャッター、±2EV(0.5EVステップ)の露出補正機能などの機能を搭載しています。なお、電源は単3形電池 4本を使用します。
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超望遠デジタルカメラ「TD・1」発売延期のお詫びとお知らせ
超望遠ズームデジタルカメラ「TD-1 SPOTTING SCOPE/DSC」は、一部仕様変更、外観変更、部品調達変更のため、発売延期となりました。正式な発売時期や価格などについては正式決定後、興和のサイト上であらためて告知をするとのことです。
なお、当初の発表時点と比べ、次のとおり一部の仕様が変更されるようです。 ・ 操作性向上の為の形状変更 ・ LCDサイズの変更 ・ デジタルカメラ機能の追加
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更新日:2003/03/29(Sat) 18:49
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EXILIMシリーズに高画質 320万画素モデル「EX-S3」登場【カシオ計算機】
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カシオ計算機は、デジタルカメラ「EXILIM」シリーズの新製品として、「EX-S3」を2003年3月20日に発売すると発表しました。価格はオープンプライスです。
「EX-S3」は、有効画素数 320万画素(1/1.8型原色CCD搭載)で、35mm換算 35mm相当の単焦点レンズを搭載するカードサイズのデジタルカメラです。厚さ 11.7mmの薄型ボディに、従来の「EXILIM」シリーズと比べ大型化された 2.0型液晶モニターを搭載。また、約1秒の高速起動と業界最速 0.01秒のレリーズタイムラグという高速レスポンスを実現しています。
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更新日:2003/04/19(Sat) 16:44
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フルフラット“THE SLiM.”デジタルカメラ「DiMAGE Xt」を発売【ミノルタ】
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ミノルタは、デジタルカメラ「DiMAGE X」シリーズのニューモデル「DiMAGE Xt」を2003年4月上旬に発売すると発表しました。価格はオープンプライスです。
「DiMAGE Xt」は、有効画素数約 320万画素(1/2.7型原色CCD搭載)で、35mm換算37〜111mm F2.8〜3.6の光学3倍ズームレンズを搭載しています。携帯時・使用時ともに厚さ20mmという光学3倍ズーム搭載機としては世界最薄のフルフラットコンパクトボディで、「DiMAGE Xi」と比べ、高さ 72mmから 67mmへ、質量約 130gから約 120gと、さらに小型・軽量を実現しています。
また、電源ONから撮影スタンバイとなるまでの起動時間は約1.1秒で世界最速を実現。そのほか、5点マルチワイドAF、スポット測光モード、メモリーカードの残り容量いっぱいまでの音声付動画が記録できるロングムービーなどの機能を新たに搭載。また、マクロ撮影機能も、最短撮影距離15cmまで可能となっています。
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DiMAGE Xt 発売日変更のお知らせ
ミノルタのデジタルカメラ「DiMAGE Xt」の発売日は2003年4月12日に変更されました。一部部材の入荷遅れのため、発売延期となったものです。
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更新日:2003/04/05(Sat) 21:52
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400万画素機「DiMAGE F200」を発表【ミノルタ】
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ミノルタは、有効画素数 400万画素(1/1.8型原色CCD搭載)で、35mm換算38〜114mm F2.8〜4.7の光学3倍ズームレンズを搭載する「DiMAGE F200」を2003年3月下旬に発売すると発表しました。価格はオープンプライスです。
「DiMAGE F200」は、現行の「DiMAGE F100」の後継機として開発されたデジタルカメラで、機能や操作性を大幅に向上させ、ボディデザインや操作系レイアウトも一新されています。
世界で初めて「DiMAGE F100」に採用された「自動追尾AF機能」を搭載するエリアAFはさらに進化し、AF速度も向上したほか、水平・上下方向だけでなく、被写体の斜め方向の動きにもAFが追尾するよう機能が向上。また、AFを自動追尾させたい被写体をユーザーが自由に選択できる「ターゲットセレクト機能」が追加されています。
そのほか、撮影状況をカメラが自動的に判別し最適な制御を行う「フルオートシーンセレクター」、メモリーカードの容量いっぱいまで音声付動画を記録できる「ロングムービー」、夜間や暗い場所でもカラー動画が撮影可能な「ナイトムービー」などの機能を搭載しています。
記録媒体は SD/MMCカードを採用。電源は、単3形ニッケル水素電池 2本または CR-V3 を使用し、単3形ニッケル水素電池を使用しての標準撮影時に約 160コマの撮影が可能です。
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更新日:2003/05/03(Sat) 21:07
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PawoerShot シリーズ 4機種 IXY DIGITAL シリーズ 1機種を3月から順次発売【キヤノン】
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キヤノンは、コンパクトデジタルカメラのラインアップを一新し、PawoerShot シリーズ 4機種、IXY DIGITAL シリーズ 1機種を2003年3月下旬から順次発売すると発表しました。
今回発表されたのは、PowerShot S50/A70/A60/A300、IXY DIGITAL 400の 5機種で、PowerShot A300 は4月下旬に発売され、他の 4機種は3月下旬に発売されます。なお、価格はいずれもオープンプライスです。
「PowerShot S50」は、35mm換算 35〜105mm F2.8〜4.9 の光学3倍ズームレンズを搭載し、有効画素数は約 500万画素(1/1.8型 CCD搭載)です。現行の「PowerShot S45」の上位モデルとして発売され、撮影意図に合わせて 13種類の撮影モードをワンタッチで切り替えることができるモードダイヤルを搭載。測光方式は、評価測光/AF測距点連動式のスポット測光/中央部重点平均測光の3種類に対応しています。また、9点測距の AFを採用し、測距枠に自由に選択が可能。そのほか、通常連続撮影で 1.5枚/秒の連続撮影が可能な連写モード、先幕/後幕を選択できるストロボ、最長 100時間の定点観測が可能なインターバル撮影などの機能を搭載しています。
PowerShot A70 は有効画素数約 320万画素、PowerShot A60 は有効画素数約 200万画素で、いずれも、1/2.7型 CCDを採用し、35mm換算 35〜105mm F2.8〜4.8 の光学3倍ズームレンズを搭載しています。PowerShot A70/A60 は、現行の A40/30 に比べ、約 30%の小型化を実現したコンパクトなデジタルカメラで、豊富な機能を液晶モニター上で手軽に設定することができる「シンプルオペレーション」を採用しています。また、写真に最長 60秒の音声メモを付けることができる機能、起動画面などを好みに応じて設定できる「マイカメラ機能」などの機能を搭載しています。
「PowerShot A300 は、有効画素数約 320万画素(1/2.7型 CCD搭載)で、35mm換算 33mm F3.6 の単焦点レンズを搭載するデジタルカメラです。5点測距の AF、最長約 180秒までの音声付動画を記録することができる音声付動画撮影機能、起動画面などを好みに応じて設定できる「マイカメラ機能」などの機能を搭載しています。
「IXY DIGITAL 400」は、有効画素数約 400万画素(1/1.8型 CCD搭載)で、35mm換算 36〜108mm F2.8〜4.9 の光学3倍ズームレンズを搭載しています。9点測距の AF、秒間約 2.5枚の高速連写、評価測光/中央部重点平均測光/スポット測光の3種類を選択できる測光方式、ワイド端で 5cmまでの近接撮影が可能なマクロ撮影機能などの機能を搭載。また、膨大な写真データベース「Photographic Space」情報をもとに撮影シーンを予測し最適化する iSAPSテクノロジーを採用しています。
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更新日:2003/04/05(Sat) 21:51
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デジタル一眼レフカメラ「EOS 10D」を3月に発売【キヤノン】
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キヤノンは、デジタル一眼レフカメラ「EOS 10D」を発表しました。2003年3月下旬に発売され、価格はオープンプライスです。
「EOS 10D」は、有効画素数 630万画素の APSサイズ(22.7x15.1mm)の CMOSセンサーを搭載するデジタル一眼レフカメラです。3コマ/秒で最高 9コマの連写機能、7点測距の AFなどの機能を搭載し、シャッター速度は 1/4,000〜30秒、ISO感度は 100〜1,600の範囲で設定でき、カスタム設定で ISO 3,200の設定も可能です。
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更新日:2003/05/17(Sat) 13:25
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デジタル一眼レフカメラ「*ist D digital」を発表【ペンタックス】
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ペンタックスは、ペンタックスとしては初めてのレンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「*ist D digital」を発表しました。2003年6月中の発売が予定されており、価格は未定です。
「*ist D digital」は、米国最大の写真機材ショー「PMA 2003」、欧州最大の IT関連製品見本市「CeBIT 2003」、国内の写真総合ショー「フォトエキスポ 2003」に参考出品されます。
「*ist D digital」は、APSサイズ(23.5×15.7mm)の610万画素CCDを搭載するデジタル一眼レフカメラで、129×60×95mm、質量510gのコンパクトなボディを実現し、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラとしては世界最小・最軽量です。レンズマウントはK/KA/KAF/KAF2マウントに対応、アダプターを併用して、645/67用レンズも使用することができます(レンズによっては、一部使用できない機能もあります)。
そのほか、新開発の16分割測光、11点測距のAF、2.7コマ/秒の連写、最高1/4,000秒までのシャッター速度、USB 1.1接続によるパソコンへの画像転送とカメラコントロール機能などの機能を搭載、画像の記録型式はJPEG、TIFFのほかRAWにも対応しています。
また、電源は単3形電池4本またはCR-V3 2本を使用、別売でバッテリーグリップも用意されています。なお、交換レンズ「smc PENTAX-FA J Zoom 18-35mm F4-5.6 AL」が同時に発表されており、このレンズを使用した場合には35mm換算で28〜54mm相当での撮影が可能です。
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「PENTAX *ist D」の発売について
「PENTAX *ist D」は、当初2003年6月中の発売が予定されていましたが、その後発売日が変更され、2003年9月6日に発売されます。
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更新日:2003/03/01(Sat) 17:40
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位置情報付きの写真を撮影・送信可能な GPS対応デジタルカメラ「RDC-i700 model G」を発売【リコー】
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リコーは、業務用デジタルカメラの新製品として、「RDC-i700 model G」を発表しました。2003年2月27日に発売され、価格は 208,000円です。
「RDC-i700 model G」は、35mm換算 35〜105mm F2.6〜3.4 の光学3倍ズームレンズを搭載する有効画素数 334万画素の通信機能対応デジタルカメラ「RDC-i700」をベースにして、新たに GPS対応機能を追加したモデルです。GPSカードを接続することにより、撮影画像データに GPS情報(緯度、経度)を記録することができ、GPS情報が記録された写真は Eメール送受信機能を利用して簡単に送信することができます。また、GPSに対応する地図アプリケーションとの併用で、送信された写真に記録された位置情報をパソコンの地図上で表示することも可能です。なお、GPSカードや GPS対応地図アプリケーションは、他社製の製品を別途購入する必要があり、GPSカードではアイ・オー・データ機器の「CFGPS2」が推奨され、地図アプリケーションではアルプス社の「プロアトラスW」が推奨されています。
そのほかの機能は、現行の「RDC-i700」と同等で、最短約 1cmまでの近接撮影が可能なマクロ撮影機能、白黒2値記録による文字モード、静止画にあらかじめ作成したメモ情報を記録することができるメモ機能などの機能を搭載しています。
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更新日:2003/03/29(Sat) 18:48
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サイバーショット Pシリーズの小型軽量デジタルカメラ3機種を発表【ソニー】
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ソニーは、サイバーショット Pシリーズのニューモデルとして、「DSC-P8」、「DSC-P72」、「DSC-P32」の3機種を発表しました。今回発表された3機種は、いずれも有効画素数 320万画素の 1/2.7型の新開発 CCD(原色フィルター採用)を搭載。この新開発 CCDの採用により、従来モデルの最大サイズ「HQXモード」に比べ2倍の VGAサイズ(640×480ドット)の音声付動画機能「MPEGムービーVX」の搭載を実現しています。
「DSC-P8」は、35mm換算 39〜117mm F2.8〜5.2 の光学3倍ズームレンズを搭載。2003年3月21日に発売され、価格はオープンプライスです。約 2.5秒の高速起動、シャッターラグ約 0.40秒、撮影間隔約 1.6秒の高速レスポンスを実現したほか、新設計リチウムイオン充電池「NP-FC11」を採用し、撮影枚数約 200枚の撮影が可能です。
「DSC-P72」は、35mm換算 39〜117mm F2.8〜5.2の光学3倍ズームレンズを搭載し、3月14日に発売され、価格はオープンプライスです。約 2.3秒の高速起動、シャッターラグは約 0.46秒、撮影間隔約 1.5秒の高速レスポンスを実現。また、電源は単3形ニッケル水素充電池やアルカリ乾電池を使用し、単3形ニッケル水素充電池使用時には約 300枚の撮影が可能です。
また、「DSC-P32」は、35mm換算 33mm F2.8 の単焦点レンズを搭載。3月21日に発売され、価格はオープンプライスです。約 0.9秒の高速起動、シャッターラグ約 0.36秒、撮影間隔約 1.4秒の高速レスポンスを実現し、単3形ニッケル水素充電池使用時に約 320枚の撮影が可能です。
このほか、今回発表された3機種には、デジタルズーム使用時でも画質変化がなく光学ズーム使用時と同等の画質で記録可能な「スマートズーム」機能、撮影シーンに合わせてモードを選択するだけで最適な設定で撮影が可能な「シーンセレクション」、コマ送り再生も可能な「マルチ 16枚連写」などの機能を搭載。また、新世代大容量記録メディア「メモリースティクPRO」に対応しています。
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更新日:2003/04/05(Sat) 21:49
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液晶モニタを上下左右に回転できるデジタルカメラ「オプティオ33L」を発売【ペンタックス】
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ペンタックスは、35mm換算 38〜114mm F2.6〜5.0の光学3倍ズームレンズを搭載する有効画素数 320万画素(1/2.7型原色CCD搭載)のデジタルカメラ「ペンタックス オプティオ33L」を発表しました。2003年3月下旬に発売され、価格は 55,000円です。
「オプティオ33L」は、光学3倍ズームレンズを搭載していながら、2段沈胴式のレンズ収納機構を採用し、105(幅)×63(高)×41.5(厚)mm、質量 180gの小型軽量を実現したデジタルカメラです。「オプティオ230」や「オプティオ330GS」に搭載されている左右方向に 180度回転できる液晶モニタをさらに発展し、上下左右 180度回転することができる「フレキシブル液晶」を搭載。また、プログラムモードのほか、7種類のピクチャーモード、夜景モードなど多彩な撮影モードを搭載し、モードの選択は液晶モニタに表示される「バーチャルモードダイヤル」で行うことができます。そのほか、スポット AFに切り替え可能な5点測距のオートフォーカス、ズーム全域で 0.1mまでの近接撮影が可能なマクロ撮影機能などの機能を搭載しています。
記録媒体は、コンパクトフラッシュ(Type I)を採用。また、電源は、リチウム電池 CR-V3 1本または単3形電池 2本を使用し、リチウム電池 CR-V3使用時には通常撮影で約 650枚の撮影が可能です。
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更新日:2003/04/05(Sat) 21:47
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光学5倍ズーム搭載 500万画素機「ペンタックス オプティオ550」発売【ペンタックス】
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先日国内発表されました「ペンタックス オプティオ550」の製品情報が掲載されました。なお、「ペンタックス オプティオ550」は、35mm換算 37.5〜187.5mm F2.8〜4.6 の光学5倍ズームレンズを搭載する有効画素数 500万画素(1/1.8型原色CCD搭載)のデジタルカメラで、2003年3月下旬に発売され、価格は 99,000円です。
ペンタックス オプティオ550」は、光学5倍ズームレンズを搭載していながら、2段沈胴式のレンズ収納機構を採用し、レンズ収納時にレンズ部分をすっきりと収めることができるコンパクトなデザインを採用、ボディ外装はアルミ合金を使用しています。また、このレンズには最短 2cmまでの近接撮影が可能なスーパーマクロモードが搭載されています。また、撮像素子による TTLコントラスト検出方式と外部パッシブセンサーを併用するハイブリッド AFを採用し、オートフォーカスの高速化を実現しています。
10種類の多彩な撮影モードを搭載、オプティオシリーズとしては初めてシャッター優先/絞り優先モードが搭載されたほか、撮影シーンに合わせて 9種類のモードを選択するだけで自動的に露出などが最適に設定されるピクチャーモードや 3D撮影モードも搭載しています。そのほか、画像の一部をトリミングして別ファイルとして保存できるトリミング機能やリサイズ機能、15フレーム/秒で最長10分までの動画が記録できる音声付き動画機能、花の開花の様子などを撮影するのに最適な早送り動画機能などの機能を搭載しています。
記録媒体は SD/MMCカードに対応、電源は専用の充電式リチウムイオンバッテリー「D-LI7」を使用し、通常使用時で約 400枚の撮影が可能です。
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更新日:2003/07/05(Sat) 15:56
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「スーパーCCDハニカムIV SR」を搭載するデジタルカメラ「FinePix F700」を発売【富士フイルム】
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富士フイルムは、新開発の「スーパーCCDハニカムIV SR」を搭載するデジタルカメラ「FinePix F700」を2003年5月上旬に発売すると発表しました。価格は、74,800円です。
「FinePix F700」は、1/1.7型「スーパーCCDハニカムIV SR」を採用し、35mm換算 35〜105mm F2.8〜4.9の光学3倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラです。「スーパーCCDハニカムIV SR」は、面積が大きく感度が高い「S画素」と、面積が小さくダイナミックレンジを広くするための「R画素」という2種類の画素で構成され、撮影シーンによって2種類の画素を最適に組み合わせて画像を形成することにより、第3世代スーパーCCDハニカムの約4倍のダイナミックレンジを実現。なお、有効画素数は約 620万画素(S画素310万、R画素310万)で、記録画素数は 603万画素です。また、ISO AUTO/200/400/800/1600相当の幅広い感度設定が可能です(ISO 1600時は、1280×960ピクセルに設定)。
そのほか、ボタンひとつで簡単に記録画素数・感度・色調の設定が可能な「FinePix Photo mode」機能、画面上の49ポイントの中から自在にオートフォーカスポイントを選択できる「エリア選択 AF」機能、7種類の撮影モードを選択できるフルマニュアル機能、約 9〜80cmまでの近接撮影が可能なマクロ撮影機能などの機能を搭載、また起動時間は約 1.2秒と快適な操作性を実現しています。
記録媒体は xD-Picture Card を採用、電源は付属のリチウムイオンバッテリーを使用し最大撮影可能枚数は約 270枚です。また、セットするだけで充電やパソコンへの画像転送が可能なピクチャークレードル「CP-FX700」(価格 5,000円)が別売で用意されています。
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デジタルカメラ「FinePix F700」発売日決定のお知らせ
デジタルカメラ「FinePix F700」の発売日は、その後変更され、2003年9月14日に発売されます。
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更新日:2003/03/15(Sat) 17:00
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新世代スーパーCCDハニカムを搭載するデジタルカメラ「FinePix F410」を発売【富士フイルム】
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富士フイルムは、新世代「スーパーCCDハニカムIV HR」を搭載するデジタルカメラ「FinePix F410」を2003年3月9日に発売すると発表しました。価格は、64,800円です。
「FinePix F410」は、有効 310万画素の 1/2.7インチCCD「スーパー CCD ハニカム IV HR」を採用し、35mm換算 38〜114mm F2.8〜4.8の光学3倍ズームレンズを搭載する薄型スクエアデザインのデジタルカメラです。新世代「スーパーCCDハニカムIV HR」は、高度な微細化技術により、従来の「第3世代スーパー CCDハニカム」に比べ解像度が大幅に向上し、最大記録画素数 2816×2120ピクセル(600万画素)を実現。ISO感度は 200/400/800相当の幅広い感度設定が可能で、標準でも ISO 200の高感度を実現しています。
そのほか、ボタンひとつで記録画素数・感度・色調を設定することができる「FinePix Photo mode機能」、0.3秒間隔で 4コマまでの高速連写、約 10〜80cmの近接撮影ができるマクロ撮影機能、320×240ピクセル時に連続最長約120秒までの動画が記録できる音声付き動画撮影機能などの機能を搭載しています。
記録媒体は xD-Picture Card を採用、電源は付属のリチウムイオンバッテリーを使用し最大撮影可能枚数は約 4,000枚です。また、セットするだけで充電やパソコンへの画像転送が可能なピクチャークレードル「CP-FX401」(価格 5,000円)が別売で用意されています。
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更新日:2003/03/29(Sat) 18:44
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簡単操作の 2.0メガピクセル機「COOLPIX 2100」を発売【ニコン】
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ニコンは、有効画素数 200万画素(1/3.2型原色 CCD搭載)で、35mm換算 36〜108mm F2,6〜108mmの光学3倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「COOLPIX 2100」を発表しました。2003年3月21日に発売され、価格はオープンプライスです。
「COOLPIX 2100」は、約87.5(W)×約65(H)×約38(D)mm、質量約 150gとコンパクトなデジタルカメラで、1機能ワンボタンで使いやすく安心して撮影できるデジタルカメラを目指して開発されています。撮影シーンに応じて 10種類のモードを選択するだけで、露出、フォーカス、ホワイトバランスなどを最適に設定して撮影することがてきる「シーンモード」機能を搭載、「ポートレート」、「風景」、「スポーツ」、「夜景ポートレート」の各モードでは、ガイドフレームが表示され、被写体をこのガイドフレームに重ねて撮影すればバランスの良い構図で撮影することができるアシスト機能を利用することができます。また、320×240ピクセルで 15fpsの動画を最長 40秒記録することができる動画撮影を搭載、この動画撮影ではセピアや白黒での記録ができるほか、動画の始まりと終わりの不要部分をカットすることができるトリミング機能を搭載しています。
記録媒体は、コンパクトフラッシュカード(Type I)を採用。また、電源は同梱のリチウム電池CR-Vで約 220分の長時間撮影が可能なほか、単3形電池での使用も可能です(アルカリ電池、マンガン電池は使用することができません)。
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