更新日:2007/03/16(Fri) 01:46
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シグマ、手ブレ補正機構を搭載するデジタル専用高倍率ズーム「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」を発表
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【シグマ】 シグマは、手ブレ補正機構を搭載する交換レンズ「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」を発表しました。現在のところ発売日は未定ですが、価格は税別で 79,000円。シグマ、ニコン、キヤノン用が発売される予定です。
APS-Cサイズデジタル一眼レフカメラ専用の高倍率ズームレンズで、2006年9月に開催された「フォトキナ2006」で参考出品されていました。
レンズ内の2つのセンサーがカメラの上下左右の揺れを検出し、光学系の一部を動かしてブレを補正する独自の手ブレ補正機構OS(Optical Stabilizer)を搭載。モータースポーツなどの流し撮りでは、カメラの動きを自動的に判断し、効果的に手ブレを補正することができます。
SLD(特殊低分散)ガラス1枚と非球面レンズ3枚を採用して、諸収差を補正し、フレアやゴーストの発生を軽減するスーパーマルチレイヤーコートを採用。また、フォーカス時に前玉が回転しないインナーフォーカスを採用。
レンズ構成は13群18枚。絞り羽根枚数は7枚で、最小絞りはF22。最短撮影距離は45cm。フィルター径は72mmで、サイズは最大径79×全長100mmで、重量は610g。製品には、花形フードが付属しています。
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更新日:2007/03/16(Fri) 01:16
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タムロン、コンパクトな大口径望遠ズームレンズ「SP AF70-200mm F/2.8 Di LD」を開発
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【タムロン】 タムロンは、大口径望遠ズームレンズ「SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO」の開発を発表しました。キヤノン、ニコン、ソニー、ペンタックス用が開発されています。
35mm判フルサイズ一眼レフカメラに対応する交換レンズで、現行製品「SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di (Model A09)」の後継モデルとして開発中。
大口径望遠ズームレンズとしては、全長194.3×最大径89.5mm、重量1,112.6gという小型化を図りながら、最短撮影距離はズーム全域全0.95mで、200mm時での最大撮影倍率 1:3.1を実現。
レンズ構成は、LD(異常低分散)レンズ3枚を含む13群18枚で、高い描写性能を発揮。ニコンとキヤノン用の製品は、フォーカスリングを前後にスライドさせることで、AF/MFの切り替えをワンタッチでできる「フォーカスリング切り替え機構」を搭載。
MFモード時には、マニュアルフォーカスレンズのような滑らかで手応えのあるフォーカスリングの操作感で、確実なピントあわせが可能としています。
絞り羽根枚数は9枚で、最小絞りはF32。フィルター径は77mm。製品には花形フードが付属しています。
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更新日:2007/03/16(Fri) 01:14
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タムロン、独自の手ブレ補正機構 VCを搭載する「AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC」を開発発表
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【タムロン】 タムロンは、手ブレ補正機構を搭載する交換レンズ「AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF] MACRO」の開発を発表しました。キヤノンとニコン用が開発されています。
35mm判フルサイズ一眼レフカメラに対応する高倍率ズームレンズで、タムロンが独自に開発した手ブレ補正機構「VC(Vibration Compensation)」を搭載。
補正レンズ周辺に3対の駆動コイルと摺動用ボールを配置した3軸制御構造を採用し、ボールの転がり摩擦だけで補正レンズを支持することにより、応答性が向上し、構造もシンプルなためレンズ自体のコンパクト化が可能となったとしています。
また、手ブレを検知するセンサーには、高精度なジャイロセンサーを採用し、「32ビット RISC CPU」と組み合わせることで、快適な手ブレ補正効果を発揮。
全長99×最大径78mm、重量550gというコンパクトなレンズですが、複合非球面やLD(異常低分散)などを含む13群18のレンズ構成で、高い描写性能を実現。
最短撮影距離は、ズーム全域0.49mで、35mm判フルサイズ一眼レフカメラに対応する高倍率ズームレンズとしてはトップクラスで、また携帯時の自重落下を防止する「ズームロック機構」を搭載しています。
絞り羽根は9枚で、最小絞りはF22〜F40。フィルター径は67mm。製品には、花形フードが付属しています。
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更新日:2007/03/16(Fri) 01:00
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松下電器、大口径標準レンズ「LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.」を発売
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【松下電器産業】 松下電器産業は、フォーサーズシステム用の大口径単焦点レンズ「LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.」を2007年3月24日に発売します。価格は、税込みで126,000円です。
「LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.」は、35mm換算50mm相当の画角となる開放絞り値F1.4の大口径標準レンズです。
レンズ構成は、ガラスモールド非球面レンズ1枚と4枚のED(特殊低分散)レンズを含む 9群10枚で、大口径レンズで発生しやすいフレアを低減し、球面収差などの諸収差も良好に補正され、高解像度・高コントラストな描写性能を実現。
最短撮影距離は、0.38m。絞り羽根は7枚の虹彩円形絞りを採用し、最小絞りはF16。フィルター径は62mmで、サイズは最大径77.7×75mm、重量は510g。
絞りリングを搭載し、同社のデジタル一眼レフカメラ「DMC-L1K」との組み合わせでのマニュアル操作を楽しむことが可能です。
なお、今回発売される「LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.」に続いて、2007年秋に高倍率ズームレンズ「LEICA D VARIO-ELMAR14-150mm」が発売される予定で、今後も引き続き、LEICA D レンズのラインナップを拡充していくとしています。
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更新日:2007/03/16(Fri) 00:25
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オリンパス、標準ズーム「ZUIKO DIGITAL ED14-42mm F3.5-5.6」を発売
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【オリンパス】 オリンパスは、フォーサーズマウント用の交換レンズ「ZUIKO DIGITAL ED14-42mm F3.5-5.6」を2007年4月下旬に発売します。価格は、税込で 32,550円です。
35mm換算28〜84mmの画角を得ることができる標準ズームレンズで、レンズ単体での発売に加え、デジタル一眼レフのカメラ E-410/E510 のレンズキットも同梱して発売。
最大径65.5×全長61mm、重量190gで、標準ズームレンズとしては、クラス最小・最軽量を実現し、ズーム全域で最短撮影距離25cmまでの近接撮影が可能です。
レンズ構成は、EDレンズ1枚と非球面レンズ2枚含む8群10枚。7枚羽根の円形絞りを採用し、最小絞りはF22。フィルター径は58mm。フィルター取付け部は非回転構造。製品には、レンズフード「LH-61C」が付属しています。
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更新日:2007/03/16(Fri) 00:23
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オリンパス、「E-1」後継機と交換レンズ4製品を2007年に発売
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【オリンパス】 オリンパスは、プロ用のデジタル一眼レフカメラ「E-1」後継機を2007年中に発売すると発表しました。
「E-1」後継機は、名称と価格ともに未定で、高画質・高機動性・高信頼性という「E-1」の優れた特徴を継承しながら、大幅な性能と機能強化を図り、過酷なプロユースに応える堅牢性・スペック・システムの拡張性を備えるべく開発中としています。
オリンパスは、デジタル一眼レフカメラの新製品として、「E-510」と「E-410」を発表しましたが、「E-1」後継機と合わせて3系統のラインナップを確立し、デジタル一眼レフ入門者からプロフェッショナルまで幅広いユーザー層に応えていくとのことです。
また、ボディの他、フォーサーズ用の交換レンズの新製品として、「ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD」、「ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD」、「ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD」、「ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6」を2007年以降に順次発売。
このうち3製品は、新開発の超音波AF駆動方式「SWD(Supersonic Wave Drive)」を搭載し、高速・高精度・静粛なAFを実現。「E-1」後継機との組み合わせにより、世界最速レベルのAF駆動を目指すとしています。
「ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD」は、35mm換算で24mm相当の画角をカバーする5倍標準ズームレンズで、ハイグレードシリーズとして発売予定。
「ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD」は、現行レンズ「ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5」の色にじみを極限まで除去して改良したうえ、SWDを新たに採用するハイグレードシリーズの望遠ズームレンズ。
「ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD」は、世界で初めてズーム全域開放F値F2.0を実現した大口径標準ズームレンズで、スーパーハイグレードシリーズとして発売。「ED 7-14mm F4.0」、「ED 35-100mm F2.0」、「ED 90-250mm F2.8」と合わせて、超広角から超望遠までをカバーするF値固定タイプのズームレンズシリーズが完成することになります。
「ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6」は、35mm換算600mm相当をカバーするスタンダードシリーズの超望遠ズームレンズ。
また、この他、倍率2倍のテレコンバーター「ZUIKO DIGITAL 2.0x Teleconverter EC-20」も発売される予定です。
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更新日:2007/03/15(Thu) 23:42
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コシナ、ライカMマウント互換の交換レンズ「COLOR SKOPAR 21mm F4 P」などを発売
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【コシナ】 コシナは、交換レンズ「COLOR SKOPAR 21mm F4 P」と「COLOR SKOPAR 25mmF4 P」を2007年3月下旬から順次発売します。
ライカMマウント互換のVMマウントを採用する単焦点レンズで、「COLOR SKOPAR 21mm F4 P」は3月下旬に発売予定、「COLOR SKOPAR 25mm F4 P」は4月に発売される予定です。
「COLOR SKOPAR 21mm F4 P」の価格は、税別で55,000円。
Lマウントの交換レンズとして好評だった「Voigtlander SNAPSHOT SKOPAR 21mm F4」をベースに、新設計の鏡胴を採用し、全長25.×最大径55mmのコンパクトなサイズを実現。
6群8枚の対象型設計を採用し、絞り羽根は10枚。距離計連動範囲は 0.7mですが、最短撮影距離はそれを超える0.5m。重量は109g。丸形フードが付属する他、別売の角形フード「LH-1」も利用可能。
「COLOR SKOPAR 25mm F4 P」は、Lマウントの交換レンズ「Snapshot-Skopar 25 F4」をベースに新設計の鏡胴を採用した単焦点レンズで、税別で50,000円。
6群8枚の対象型設計を採用し、絞り羽根は10枚。距離計連動範囲は 0.7mですが、最短撮影距離はそれを超える0.5m。サイズは、全長30.3×55mmで、重量は144g。丸形フードが付属する他、別売の角形フード「LH-1」も利用することができます。
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「COLOR SKOPAR 21mm F4 P」の発売日は4月25日、「COLOR SKOPAR 25mmF4 P」は5月末発売予定となりました。
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更新日:2007/03/15(Thu) 21:02
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キヤノン、超広角ズームレンズ「EF 16-35mm F2.8 L II USM」を発売
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【キヤノン】 キヤノンは、超広角ズームレンズ「EF 16-35mm F2.8 L II USM」を2007年3月下旬に発売します。価格は、税別で230,000円です。
現行レンズ「EF 16-35mm F2.8 L USM」の後継モデルとして発売される製品で、研削・レプリカ・GMoという3種類の非球面レンズを採用。
これに加えて、UDレンズを2枚採用し、諸収差を徹底的に除去したとしています。また、リングUSM、高速CPUの搭載、AFアルゴリズムの改良により AF速度も向上しています。
レンズ構成は12群16枚。絞り羽根は9枚で、円形絞りを採用。最短差杖距離は0.28m。フィルター径は82mmで、最大径88.8×全長111.6mmで、重量は635g。製品にはケースとフードが付属しています。
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更新日:2007/03/15(Thu) 20:44
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ペンタックス、「PMA 2007」にデジタル一眼レフカメラ専用交換レンズの新製品などを参考出品
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【ペンタックス】 ペンタックスは、3月8日から米国ラスベガスで開催される「PMA 2007」に、デジタル一眼レフカメラ専用交換レンズの新製品などを参考出品すると発表しました。
出品されるのは、「smc PENTAX-DA★ 200mm F2.8 ED [IF] SDM」(9月頃発売予定)、「smc PENTAX-DA★ 300mm F4 ED [IF] SDM」(9月頃発売予定)、「smc PENTAX-DA★ 60-250mm F4 ED [IF] SDM」」(12月頃発売予定)の3製品で、いずれもデジタル専用設計高性能交換レンズ「DA★」シリーズの新製品として発売される予定です。
デジタル専用交換レンズでは、小型マクロレンズ「smc PENTAX-DA35mm F2.8 Macro Limited」も同時に出品される予定。
35mm換算で53.5mm相当の画角となり標準レンズとしても使いやすいマクロレンズで、描写性能や品質感にこだわった「Limited」シリーズの新製品として出品されますが、発売時期は未定です。
また、中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645 Digital」が、「フォトイメージングエキスポ2006」や「Photokina 2006」などに続いて出品。
smc PENTAX 645レンズを装着可能な中判デジタル一眼レフカメラで、有効画素数3,000万画素クラスのコダック製CCDを搭載する予定で、発売時期は未定。また、SDメモリーカードとCFに対応するダブルスロットとなる予定としています。
この他、「PENTAX 645 Digital」と同時に発売される予定の標準レンズ「smc PENTAX-D FA645 55mm F2.8」やガイドナンバー20のオートストロボ「PENTAX AF200FG」が出品される予定ですが、いずれも発売時期は未定。
なお、これらの製品は、東京ビッグサイトで3月22日から25日まで開催される「フォト イメージング エキスポ 2007」でも参考出品される予定です。
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更新日:2007/03/15(Thu) 20:39
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トキナー、デジタル一眼レフカメラ専用大口径標準ズームレンズ「AT-X 165 PRO DX」を3月20日に発売
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【トキナー】 トキナーは、デジタル一眼レフカメラ専用大口径標準ズームレンズ「AT-X 165 PRO DX」のニコン用を2007年3月20日に発売します。また、キヤノン用は4月末に発売予定で、価格は税込みで118,650円です。
「AT-X 165 PRO DX」は、35mm換算約 24〜75mm 相当で、開放F2.8のデジタル専用大口径標準ズームレンズ。
当初は2006年11月下旬発売と発表されていましたが、その後発売延期となり、2007年2月中旬に発売予定とされていました。
独自のインターナルフォーカスにより、最短撮影距離 0.3mを実現。複合非球面レンズ1枚、ガラスモールド非球面2枚の採用により、ディストーションを補正しながら周辺光量を確保し、また SDガラス2枚、LDガラス1枚を配置し、色収差を除去しています。
レンズ前面には、撥水性・撥油性に優れた WP(Waterproof)コートを採用し、水滴、指紋、油汚れ等も簡単に拭き取り可能。また、AT-X PROシリーズ独自のワンタッチフォーカスクラッチ機構を装備し、快適なマニュアル操作を実現しています。
レンズ構成は12群15枚。絞り羽根枚数は9枚で、最小絞りはF22。フィルター径は77mm、全長97.4×最大径84mmで、重量は610g。製品には、花形バヨネットフードが付属しています。
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更新日:2007/03/15(Thu) 20:26
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ペンタックス、超音波モーター採用のデジタル一眼レフカメラ専用交換レンズ2製品を正式発表
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【ペンタックス】 ペンタックスは、デジタル一眼レフカメラ専用の交換レンズ「smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8ED AL[IF]SDM」と「smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8ED [IF]SDM」を発表しました。
2006年9月に開催された「フォトキナ2006」で参考出品されていた製品で、デジタル一眼レフカメラ専用設計の交換レンズ「smc PENTAX-DA★」の第一弾として近日発売予定。価格は、いずれもオープンプライス。
同社の交換レンズとしての中でも、より高性能を追求したスターレンズとして開発。レンズマウントはKAF2マウントで、ペンタックスとしては初めての超音波モーター超音波モーター「SDM」を搭載。デジタル一眼レフカメラ「K10D」に装着した場合は、自動的に「SDM」機構によるAFに切り替わり、その他のカメラに装着した場合は、従来レンズと同様にボディー内モーター駆動になります。
AFによる合焦後、マニュアルでのピント合わせが切り替え操作なしで可能な 「Quick-Shift Focus System」を採用。
なお、「K10D」で「SDM」機構によるAFを利用するには、3月下旬以降に公開される最新ファームウェアにアップデートする必要があります。
「また、各部にシーリングが施され防塵・防滴構造を採用する他、レンズ表面に、SP(Super Protect)コーティングが施され、撥水性と撥油性を備え、汚れがつきにくく、指紋や化粧品などの油汚れも簡単に落とすことができます。
「smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8ED AL[IF]SDM」は、35mm換算24.5-76.5mm相当の画角となる標準ズームレンズ。
レンズ構成は、特殊低分散レンズ(ED)2枚と非球面(AL)レンズ3枚を含む12群15枚で、色収差と球面収差を良好に補正。
絞り羽根枚数は9枚で、最小絞りはF22。デジタル専用設計により、大口径レンズでありながら、全長98.5mm×84mm、重量は565gという小型軽量サイズを実現。最短撮影距離は0.3mです。
「smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8ED [IF]SDM」は、35mm換算76.5-207mm相当の画角となる望遠ズームレンズです。
レンズ構成は、特殊低分散レンズ(ED)3枚を含む14群18枚で、色収差を良好に補正。レンズの内面反射を抑え、逆光撮影時の描写性能を向上させるゴーストレスコートが施されています。
絞り羽根枚数は9枚で、最小絞りはF22。最短撮影距離は1.0mです。全長136mm×76.5mm、重量は685gです。
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更新日:2007/02/04(Sun) 21:35
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タムロン、「AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II LD Aspherical [IF] Macro」キヤノン、ニコン用を発売
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【タムロン】 タムロンは、APS-Cサイズデジタル一眼レフカメラ専用交換レンズ「AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II LD Aspherical [IF] Macro」のキヤノンとニコン用を、2007年2月22日に発売します。価格は、税込みで75,000円です。
「フォトキナ2006」で開発発表された製品で、世界最大のズーム倍率 13.9倍を実現し、ニコン用では35mm換算で 27-375mm相当の高倍率ズームレンズとして利用することができます。
第1群に LD(特殊低分散)レンズとADレンズを採用して小径化した他、複合非球面レンズ2枚を含む光学構成で、非点収差を始めとする諸収差を良好に補正しながら、最大径φ74mm×全長84.3、質量430gというコンパクト化と超高倍率化を実現。
また、最短撮影距離はズーム全域で 0.45mで、望遠側の最大撮影倍率はクラス最高の1:3.5を実現しています。
コンパクト化と高倍率化を実現するため、鏡筒部品の高精度化・軽量化・強度向上などの機構的な工夫がなされ、金属製のマウントを採用。また、携帯時の自重落下を防止する「ズームロック機構」を搭載しています。
絞り羽根は7枚で、最小絞りはF22。フィルター径は 62mm。レンズ構成は13群16枚。
なお、ソニーとペンタックス用は、現在のところ発売日未定で、順次発売予定となっています。
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更新日:2007/02/04(Sun) 18:28
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コシナ、ニコンAi-Sマウント用レンズ Makro Planar T* 2製品を発売
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【コシナ】 コシナは、「Makro Planar T* 2/50 ZF」と「Makro Planar T* 2/100 ZF」を発売します。
いずれも、Carl Zeiss社と共同開発したZF(ニコンAi-S)マウントのマニュアルフォーカスレンズで、「Makro Planar T* 2/50 ZF」は2007年3月発売、「Makro Planar T* 2/100 ZF」は5月に発売されます。
開放F2の大口径マクロレンズで、近接撮影から無限遠まで高画質を実現。製品には、リバース可能バヨネットレンズシェードが付属しています。
「Makro Planar T* 2/50 ZF」は、焦点距離50mmのマクロレンズで、価格は税別で112,000円。
1/2倍までの近接撮影に対応し、最短撮影距離は0.24m。絞り羽根枚数は9枚で、最小絞りはF22。レンズ構成は6群8枚。フィルター径は67mmで、サイズは最大径72×全長64mm、質量は510gです。
「「Makro Planar T* 2/100 ZF」は、焦点距離100mmのマクロレンズで、価格は税別で178,000円。
1/2倍までの近接撮影に対応し、最短撮影距離は0.44m。絞り羽根枚数は9枚で、最小絞りはF22。レンズ構成は8群9枚。フィルター径は67mmで、サイズは最大径76×全長89mm、質量は660gです。
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※「Makro Planar T* 2/50 ZF」の発売日は3月22日に決まりました。「Makro Planar T* 2/100 ZF」は、都合により発売が遅延し、6月27日に発売されます。
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更新日:2007/02/04(Sun) 18:00
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シグマ、「APO 100-300mm F4 EX DG/HSM」のシグマ、ペンタックス、ソニー用を27日に発売
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【シグマ】 シグマは、「APO 100-300mm F4 EX DG/HSM」のシグマ、ペンタックス、ソニー用を2007年1月27日に発売します。価格は、税別で145,000円です。
ズーム全域開放値F4の大口径望遠レンズで、最新のコーティングや機構設計により、デジタル・フィルムともに高い描写性能を実現。シグマ用では、HSM(Hyper Sonic Motor)を搭載し、AFでピントを合わせた後フォーカスリングを回すだけで、ピントの微調整ができるフルタイムマニュアルフォーカスが可能。
別売りのAPO TELE CONVERTER 1.4x EX DGとの組み合わせでは140-420mm F5.6のAF望遠ズームレンズとして、APO TELE CONVERTER 2xEX DGとの組み合わせでは 200-600mm F8のMF超望遠ズームレンズとして使用することができます。
レンズ構成は、SLDガラス計4枚を含む14群16枚。絞りバネ枚数は9枚で、最小絞りはF32。最短撮影距離は 180cm。フィルター径は82mm。最大径は92.4mmで、全長は226.5mm、重量は1,440g。製品には、ケース、花形フード、三脚座が付属。
なお、キヤノンとニコン用は既に発売済です。
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更新日:2007/02/04(Sun) 17:55
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コシナ、ニコンFマウント用の「ディスタゴンT* 2.8/25 ZF」を1月24日に発売
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【コシナ】 コシナは、当初2007年1月発売予定と発表していたカールツァイス「Distagon T* 2.8/25 ZF」を1月24日に発売します。価格は、税別で89,500円です。
ZFマウント(ニコンFマウント)用のマニュアルフォーカスレンズで、高精度で耐久力のあるメカニズムを採用。また、鮮明な画像で、ディストーションも最小限に抑えられ、「将来登場するであろう超・高解像度のデジタルカメラへの対応力も備えています。」としています。
最短撮影距離は17cm。9枚羽根絞りを採用し、絞り値はF2.8〜22。フィルター径は58mm。最大径は65mm、全長は66mm、質量は460gです。製品には、リバースが可能なバヨネットレンズシェードが付属。
なお、ZS(M42スクリュー)マウントを採用する「Distagon T* 2.8/25 ZS」が2007年春に発売予定です。
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