更新日:2006/06/20(Tue) 10:40
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コシナ、Sonnar 5cm F1.5 のレンズ構成を継承した C Sonnar T* 50mm F1.5 ZM を発売
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【コシナ】 コシナは、「Sonnar 5cm F1.5」のレンズ構成を継承したMマウントの交換レンズ「C Sonnar T* 50mm F1.5 ZM」を、2006年8月に発売します。価格は、税別で 105,000円です。
「C Sonnar T* 50mm F1.5 ZM」は、1930年代に製造された伝説のハイスピードレンズ「Sonnar 5cm F1.5」のレンズ構成を継承したコンパクトな交換レンズです。10枚の絞り羽根を採用し、1/3区切りのクリックストップを備えた絞り機構を搭載。
また、別売のアクセリーとして、レンズシェード(価格 7,500円)が用意されています。
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本体色シルバーの製品の発売日は8月4日、ブラックの発売日は8月25日に決まりました。
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更新日:2006/06/06(Tue) 20:41
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ソニー、αシリーズデジタル一眼レフカメラ用交換レンズ21本を7月から順次発売
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【ソニー】 ソニーは、同社製のデジタル一眼レフカメラ「α100」やコニカミノルタ、ミノルタ製のαマウントシステム一眼レフカメラで使用可能な交換レンズ21本を、2006年7月から順次発売すると発表しました。
カール ツァイスとソニーの共同開発による「カール ツァイスレンズ」、コニカミノルタから継承した高性能レンズ「Gレンズ」を始めとして、広角、望遠、マクロ、魚眼レンズなど幅広いラインナップで、すべてのレンズのマウント部に「α」のブランドカラーであるシナバーカラーが配されています。
「カール ツァイスレンズ」では、Planar T* 85mm F1.4 ZA、Sonnar T* 135mm F1.8ZA、Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA の3製品を10月から順次発売。いずれも、T*コーティングを採用しています。
Planar T* 85mm F1.4 ZA は、焦点距離85mm、開放F値1.4の大口径望遠レンズです。発売日は10月で、価格は189,000円。
フォーカスホールドボタンやAF時にフォーカスリングが回転しないオートクラッチ機構を搭載。絞り羽根は9枚(円形絞り)。最短撮影距離は0.85mで最大撮影倍率は0.13倍。サイズは最大径 81×長さ 75mm、重量は650g。フィルター径は、72mmです。
Sonnar T* 135mm F1.8ZA は、焦点距離135mm、開放F値1.8の大口径望遠レンズです。発売日は10月、価格は210,000円。
最短撮影距離 0.72mm、最大撮影倍率 0.25倍で、近接撮影能力も高い望遠レンズ。インナーフォーカシングを採用し、高速なオートフォーカスが可能です。絞り羽根は9枚(円形絞り)。レンズ構成は、ED(特殊低分散)レンズを含む9群11枚。サイズは最大径 88×長さ 114.5mm、重量は650g。フィルター径は、77mmです。
Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA は、APS-Cサイズデジタル一眼レフ専用のズームレンズです。発売日は11月で、価格は103,950円。
35mm換算で広角24mm〜望遠120mm相当をカバーする標準ズームレンズ。ガラスモールド非球面レンズを2枚使用し、ズーム全域で高画質を実現。AF時にフォーカスリングが回転しないオートクラッチ機構を搭載。絞り羽根は7枚(円形絞り)。最短撮影距離は0.35mで最大撮影倍率は0.24倍。サイズは最大径 72×長さ 83mm、重量は650g。フィルター径は、62mmです。
また、「Gレンズ」では、35mm F1.4G(10月発売、価格197,400円)、70-200mm F2.8G(8月発売、価格346,500円)、300mm F2.8G(9月発売、価格798,000円) の3本が発売されます。
35mm F1.4Gは、開放F値1.4の大口径広角レンズでありながら、コンパクトなボディを実現。ガラスモールド非球面レンズを使用し、高コントラスト、高解像力を実現。フォーカスホールドボタンやAF時にフォーカスリングが回転しないオートクラッチ機構を搭載しています。
70-200mm F2.8Gは、ズーム全域開放F値2.8の大口径望遠ズームレンズです。レンズ内蔵SSM(超音波)モーターを採用。4枚のED(特殊低分散)レンズを使用し、ズーム全域で高画質を実現。通常のDMFモードと、いつでもMFに移行できるフルタイムDMFモードを搭載しています。
300mm F2.8Gは、レンズ内蔵SSM(超音波)モーターを採用する大口径望遠レンズです。最短撮影距離はクラス最短レベルの2.0mを実現。3枚のED(特殊低分散)レンズを使用。通常のDMFモードと、いつでもMFに移行できるフルタイムDMFモードを搭載しています。
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更新日:2006/06/05(Mon) 16:53
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シグマ、円周魚眼レンズ 8mm F3.5 EX DG CIRCULAR FISHEYE を開発 今夏発売
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【シグマ】 シグマは、円周魚眼レンズ「8mm F3.5 EX DG CIRCULAR FISHEYE」を開発し、今夏発売開始すると発表しました。
「8mm F3.5 EX DG CIRCULAR FISHEYE」は、35mmフルサイズデジタル一眼レフカメラや35mmフィルム一眼レフで使用した場合に、180゜の画角で円形の画像を撮影することができるオートフォーカス円周魚眼レンズです。
現行の「8mm F4 EX DG CIRCULAR FISHEYE」に比べ、開放F値がF4からF3.5に、最短撮影距離も20cmから13.5cmに短縮。対応マウントは、シグマ、ニコン、キヤノン、α、ペンタックスで、価格は未定です。
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更新日:2006/06/05(Mon) 13:30
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タムロン、「AF28-200mm F/3.8-5.6 XR Di」キヤノンとニコン用を6月2日に発売
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【タムロン】 タムロンは、高倍率ズームレンズ「AF28-200mm F/3.8-5.6 XR Di Aspherical [IF] Macro」のキヤノン用とニコン用を2006年6月2日に発売すると発表しました。価格は、税込みで51,450円です。
「AF28-200mm F/3.8-5.6 XR Di Aspherical [IF] Macro」は、1992年に発売された「AF 28-200mm Super XR F/3.8-5.6 Aspherical [IF] Macro」をデジタル一眼レフカメラでの撮影に配慮した Diタイプレンズとしてリニューアルしたモデルで、35mmフィルムカメラとデジタル一眼兼用で利用することができます。
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更新日:2006/06/05(Mon) 11:41
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ペンタックス、デジタル一眼専用薄型レンズ「smc PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited」を発売
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【ペンタックス】 ペンタックスは、APS-Cサイズのデジタル一眼レフカメラ専用の交換レンズ「smc PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited」を2006年6月下旬に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
最大径 63×長さ 25mm、フード装着時重量 155gの薄型レンズで、カメラに装着した状態でもレンズ部の突出が小さく、常時携帯が可能です。同社の「Limited」シリーズの設計コンセプトを継承し、実写による画質評価を繰り返しレンズの味までも追求、またレンズ鏡筒、フード、キャップにアルミ削り出しの素材を採用。レンズ前面に、SPコーティングを採用し、指紋や化粧品などの油汚れも簡単に落とすことができます。
絞り羽根は7枚、最小絞りはF22、最短撮影距離は0.2m。フィルターは、フード側で 43mm、レンズ側で 49mmの2種類のサイズを使用可能。また、AFでのピント合焦後、マニュアルでのピント合わせが切り替え操作なしでできる「Quick-Shift Focus System」を採用しています。
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当初、6月下旬発売と発表されていた「smc PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited」は、6月24日に発売されます。
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更新日:2006/06/03(Sat) 00:30
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シグマ、APO 70-200mm F2.8 EX DG MACRO HSM の価格と発売日を決定
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【シグマ】 シグマは、デジタル対応大口径望遠ズームレンズ「APO 70-200mm F2.8 EX DG MACRO HSM」の発売日と価格を発表しました。
価格は、税別で155,000円。キヤノン用が2006年6月2日発売、シグマとニコン用は6月下旬に発売されます。
「APO 70-200mm F2.8 EX DG MACRO HSM」は、ズーム全域で最短撮影距離 100cm(最大撮影倍率 1:3.5)を実現した大口径望遠ズームレンズです。
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当初、6月下旬発売と発表されていたシグマとニコン用は6月30日に発売されます。
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更新日:2006/05/02(Tue) 13:35
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ペンタックス、「〜独走技術の玉手箱〜ペンタックス展」に開発中のデジタル一眼レフなどを展示
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【ペンタックス】 ペンタックスは、日本カメラ博物館で開催されている特別展「〜独走技術の玉手箱〜ペンタックス展」に、フォトイメージングエキスポ2006で参考出品した現在開発中のレンズ交換式デジタル一眼レフカメラなど4点を展示しています。
展示されているのは、有効画素数 1,000万画素のデジタル一眼レフカメラと交換レンズで、カメラの名称は未定ですが、今年秋頃に発売予定です。
交換レンズは、広角レンズ「smc PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited」と望遠レンズ「smc PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited」で、いずれも単焦点レンズ(製品名は仮称)。広角レンズは6月頃に発売予定、望遠レンズは10月頃に発売予定です。
また、有効画素数 1,800万画素の中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645 Digital」(仮称)も展示されています。ペンタックス 645AFマウントを採用し、従来からの smc PENTAX 645 レンズが装着可能なデジタル一眼レフカメラで、撮像素子にはコダック製の新開発 CCDを搭載しています。
「〜独走技術の玉手箱〜ペンタックス展」は、2006年2月7日から6月18日まで開催されており、国産最初の35mm一眼レフカメラ「アサヒフレックスI」を始めとして、ペンタックスの主要製品、試作品、モックアップなど約 250点が展示されています。
【開館時間】 10:00〜17:00 【休館日】 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日) 年末年始など日本カメラ博物館が別途定める休館日 【入館料】 一般 300 円、小・中学生 無料 団体割引(10名以上)一般 200 円 【所在地】 東京都千代田区一番町25番地 JCII 一番町ビル(地下1階) 【交通機関】 ・東京メトロ半蔵門線半蔵門駅下車 4番出入口より徒歩1分 ・東京メトロ有楽町線麹町駅下車 3番出入口より 徒歩8分 ・都営バス「都03 グリーンライン(四谷駅=半蔵門=日比谷=銀座四 =晴海埠頭)」半蔵門停留所下車 徒歩4分
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更新日:2006/04/21(Fri) 12:01
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吉田産業、28mmレンズ専用設計の高精細ワイドコンバージョンレンズ「DCR-7900ZD」を発売
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【吉田産業】 吉田産業は、35mm換算 28mレンズを対象に専用設計された デジタルカメラ用 0.79倍ワイドコンバージョンレンズ「DCR-7900ZD」を2006年4月21日に発売します。価格はオープンプライスですが、同社のオンラインショップでの販売価格は 23,000円です。
「DCR-7900ZD」は、28mmレンズのマスターレンズを超広角 22mmに変換することができるワイドコンバージョンレンズです。中心解像力 230本/mm、周辺 210本/mm の高解像度、歪曲収差 -0.92%で、コンバージョンレンズとしては歪みのほとんどないすっきゃした撮影が可能です。
取り付け径は 58mmで、別売のアダプターリングと交換することにより、各社のデジタルカメラに対応。フィルター径は 92mm、サイズは 95×33mmで、質量は 293gです。
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