更新日:2007/09/09(Sun) 17:46
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ニコン、大口径ズームレンズ「AF-S Nikkor 24-70mm F2.8 G ED」などを発売
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【ニコン】 ニコンは、大口径ズームレンズ「AF-S Nikkor 24-70mm F2.8 G ED」と「AF-S Nikkor 14-24mm F2.8 G ED」を2007年11月に発売します。価格は現在のところ未定です。
いずれも、ゴーストやフレアーの低減に威力を発揮するナノクリスタルコートを採用。
いずれも、デジタル一眼レフカメラ「D3」と同等の防塵防滴性を備え、SWM(超音波モーター)を搭載し、AF撮影中にMFに切り替え可能な「M/A」(マニュアル優先AF)モードを装備しています。 「AF-S Nikkor 24-70mm F2.8 G ED」は、従来の「AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8 D」の光学性能を維持しながら、小径化を実現した大口径標準ズームレンズ。
レンズ構成は、EDレンズ3枚と非球面レンズ3枚を含む11群15枚。9枚の円形絞りを採用し、最小絞りは F22。最短撮影距離は、焦点距離35〜50mmの範囲内で、0.38m。フィルターサイズは、77mm。サイズは、最大径83×長さ113mmで、重量は約900g。
製品には、バヨネットフード「HB-40」とセミソフトケース「CL-M3」が付属しています。
「AF-S Nikkor 14-24mm F2.8 G ED」は、世界で初めて広角端 14mmで開放 F2.8 を実現した大口径超広角ズームレンズです。
新開発の光学系を採用し、FXフォーマットデジタル一眼レフカメラの単焦点レンズを上回る光学性能を実現したとしています。
レンズ構成はEDレンズ2枚、非球面レンズ3枚を含む11群14枚。最短撮影距離は、焦点距離18〜24mmの範囲内で28cm。9枚羽根の円形絞りを採用し、最小絞りはF22。サイズは、最大径98×長さ131.5mmで、重量は約1,000g。なお、フィルターは装着できません。
また、製品にはセミソフトケース「CL-M3」が付属しています。
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更新日:2007/09/09(Sun) 17:43
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ニコン、手ブレ補正機構を搭載する大口径超望遠レンズ3製品を発売
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【ニコン】 ニコンは、手ブレ補正機構を搭載する大口径超望遠レンズ3製品を2007年11月に発売します。
発売されるのは、「AF-S Nikkor 400mm F2.8 G ED VR」、「AF-S Nikkor 500mm F4 G ED VR」、「AF-S Nikkor 600mm F4 G ED VR」の3製品で、価格は現在のところ未定。
いずれも、シャッター速度換算で約 4段分の補正効果がある手ブレ補正機構は「VRII」を採用し、また三脚使用時のブレに対応する「トライポッドモード」を新たに搭載。
ゴーストやフレアーの低減に効果を発揮する「ナノクリスタルコート」を採用する他、デジタル一眼レフカメラ「D3」と同等の防塵・防滴性能を備えています。
また、「フォーカスプリセット」機構を採用し、あらかじめセットしたフォーカス位置にボタン操作ひとつでピント合わせが可能な他、SWM(超音波)モーターを搭載し、M/A(マニュアル優先オートフォーカス)に加えて、A/M(オート優先オートフォーカス)を搭載。
なお、いずれの製品も、かぶせ式フード、トランクケースなどが付属しています。
「AF-S Nikkor 400mm F2.8 G ED VR」は、AF時に最短撮影距離 2.9m、MF時に最短撮影距離 2.8mを実現した焦点距離 400mm の超望遠レンズです。
レンズ構成は、EDレンズ3枚を含む11群14枚。絞り羽根枚数は9枚で、円形絞りを採用。最小絞りは F22。フィルターサイズは52mmで、組み込み式。
サイズは、最大径 159.5×長さ 368mm、重量は約4,620gです。 「AF-S Nikkor 500mm F4 G ED VR」は、のレンズ構成はEDレンズ3枚を含む11群14枚。
AF時の最短撮影距離は4m、MF時の最短撮影距離3.85m。9枚羽根の円形絞りを採用し、最小絞りは F22。フィルターサイズは52mmで、組み込み式。
サイズは、最大径139.5×長さ391mmで、重量は約3,880g。
「AF-S Nikkor 600mm F4 G ED VR」のレンズ構成は、EDレンズ3枚を含む12群15枚。
AF時の最短撮影距離は5m、MF時の最短撮影距離は4.8m。9枚羽根の円形絞りを採用し、最小絞りはF22。フィルターサイズは52mmで、組み込み式。
サイズは、最大径166×長さ445mmで、重量は約5,060gです。
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更新日:2007/09/09(Sun) 16:59
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コシナ、ZMマウントの超広角レンズ「Carl Zeiss Distagon T* 4/18 ZM」を発売
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【コシナ】 コシナは、ZMマウント用の交換レンズ「Carl Zeiss Distagon T* 4/18 ZM」を2007年8月29日に発売します。価格は、税別で 139,000円です。
ライカMマウント互換のZMマウント用の単焦点レンズで、焦点距離は 18mm。「実用上認められないレベルまで補正されたディストーション」としています。
絞り値は F4〜F22 で、絞りリングのクリックストップは 1/3刻み。絞り羽根枚数は 10枚。最短撮影距離は 0.5m。フィルター径は 58mm。サイズは、最大径 65×全長 47mmで、重量は 350g。
製品には、専用レンズシェードが付属。 また、別売のアクセサリー「Viewfinder 18mm」(価格 39,500円)の組み合わせで利用することができます。
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更新日:2007/09/09(Sun) 16:55
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コシナ、ペンタックスKAマウント用の Planar T* 1.4/85 ZK を8月29日に発売
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【コシナ】 コシナは、当初2007年8月発売予定と発表していたZK(ペンタックスKA)マウントの交換レンズ「Planar T* 1.4/85 ZK」を8月29日に発売します。価格は、税別で 112,000円です。
カールツァイスと共同開発し、2006年にニコンFマウント用として発売された MF単焦点レンズを、新たにペンタックスKAマウント用に対応させて発売されるレンズで、絞り羽根は9枚。絞りリングのクリックストップは1/2段刻み。フィルムカメラとデジタルカメラ双方に対応。
レンズ構成は 5群6枚で、最短撮影距離は 1m。開放F値は 1.4で、最小絞りは F16。フィルター径は 72mm。サイズは、最大径 77×全長 62mmで、重量は 570g。製品には、リバース可能なバヨネットレンズシェードが付属しています。
※サイズは、ニコンFマウント用のZFで記載。
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更新日:2007/09/09(Sun) 16:46
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キヤノン、手ブレ補正機構搭載デジタル専用ズームレンズ「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」などを発売
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【キヤノン】 キヤノンは、手ブレ補正機構を搭載するデジタル専用ズームレンズ「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」と「EF-S 55-250mm F4-5.6 IS」を発売します。
いずれも、APS-Cサイズ相当の撮像素子を搭載するキヤノン製デジタル一眼レフカメラ専用のズームレンズで、シャッター速度 4段分の補正効果がある手ブレ補正機構「IS」(Image Stabilizer)を搭載。
「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」は、35mm換算 28.8〜88mm相当の画角を得ることができる標準ズームレンズで、9月下旬発売予定。価格は、税別で 33,000円です。
最短撮影距離は、ズーム全域で 0.25mを実現し、最大撮影倍率は 0.34倍。レンズ構成は非球面レンズ1枚を含む9群11枚。6枚で円形絞りを採用し、フィルター径は58mm。サイズは最大径 68.5×長さ 70mmで、重量は200g。
なお、「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」は、単体での発売の他、同時に発表されたデジタル一眼レフカメラ「EOS 40D」とセットにしたキットモデルも用意されています。
「EF-S 55-250mm F4-5.6 IS」は、35mm換算88〜400mm相当の画角を得ることができる望遠ズームレンズで、10月下旬に発売。価格は、税別で 45,000円です。
レンズ構成は、UD(特殊低分散ガラス)を含む10群12枚。最短撮影距離は1.1mで、最大撮影倍率は0.31倍。7枚の円形絞りを採用し、フィルター径は58mm。サイズは最大径70×全長108mmで、重量は390g。
関連リンク 「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」製品情報 「EF-S 55-250mm F4-5.6 IS」製品情報
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更新日:2007/09/09(Sun) 16:43
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キヤノン、超広角単焦点レンズ「EF 14mm F2.8 L II USM」を発売
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【キヤノン】 キヤノンは、超広角単焦点レンズ「EF 14mm F2.8 L II USM」を2007年9月下旬に発売します。価格は、税別で 307,000円です。
1991年に発売された「EF 14mm F2.8 L USM」の後継モデルとして発売される製品で、新設計の光学系により、周辺領域の描写能力が向上。
35mmフルサイズのカメラと APS-Cサイズデジタル一眼レフカメラの両方で利用することができますが、APS-Cサイズデジタル一眼レフカメラで利用した場合でも、22.4mm相当の広角撮影が可能です。
防塵・防滴構造を採用する他、リングUSM(超音波モーター)を搭載し、高速CPUとAFアルゴリズムの最適化により、静粛で高速なAFを実現。また、フルタイムマニュアルフォーカス機構も利用できます。
レンズ構成は、ガラスモールド非球面レンズやUD(特殊低分散)レンズを含む 11群14枚。最短撮影距離は0.2mで、最大撮影倍率は0.15倍。6枚の円形絞りを採用し、サイズは最大径 80×全長 94mmで、重量は645g。フィルターは後部挟み込み式です。
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更新日:2007/09/09(Sun) 16:03
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シグマ、ニコン用高倍率ズームレンズ「18-200mm F3.5-6.3 DC OS HSM」を8月30日に発売
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【シグマ】 シグマは、ニコン用の高倍率ズームレンズ「18-200mm F3.5-6.3 DC OS HSM」を2007年8月30日に発売します。価格は、税別で79,000円です。
「18-200mm F3.5-6.3 DC OS HSM」は、3月8日に発売時期未定として発表されていたAPS-Cサイズデジタル一眼レフカメラ専用の高倍率ズームレンズ。
レンズ内の2つのセンサーがカメラの上下左右の揺れを検出し、光学系の一部を動かしてブレを補正する独自の手ブレ補正機構OS(Optical Stabilizer)を搭載。
また、HSM(超音波モーター)を搭載し、D40 や D40x を含むニコンのデジタル一眼レフカメラ全機種で AF撮影が可能。
SLD(特殊低分散)ガラス1枚と非球面レンズ3枚を採用して、諸収差を補正し、フレアやゴーストの発生を軽減するスーパーマルチレイヤーコートを採用。また、フォーカス時に前玉が回転しないインナーフォーカスを採用。
レンズ構成は13群18枚。絞り羽根枚数は7枚で、最小絞りはF22。最短撮影距離は45cm。フィルター径は72mmで、サイズは最大径79×全長100mmで、重量は610g。製品には、花形フードが付属しています。
※サイズ等の数値は、シグマ用で記載しています。
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更新日:2007/09/09(Sun) 16:01
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シグマ、「MACRO 70mm F2.8 EX DG」が、EISA ヨーロピアン マクロ レンズ 2007-2008 を受賞
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【シグマ】 シグマの中望遠マクロレンズ「MACRO 70mm F2.8 EX DG」が、「EISA ヨーロピアン マクロ レンズ 2007-2008」を受賞しました。
主な受賞理由は、次の通りです。
- 等倍から無限遠までどの撮影距離においても極めて高い光学性能を発揮し、マクロでもポートレートでも最適であること
- ディストーションや、周辺光量の低下を極限まで抑えながら、手ごろな価格を実現していること
- 高い費用対効果を求める熱心な写真愛好家にとっても最適な選択肢であること
なお、「MACRO 70mm F2.8 EX DG」は、5月に発表された TIPA AWARDS 2007 でも、「TIPA ベスト・エキスパート・レンズ 2007」を受賞しています。
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更新日:2007/09/09(Sun) 15:49
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ペンタックス、超音波モーター搭載レンズ「smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8ED」が供給不足に
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【ペンタックス】 ペンタックスは、本日(8月11日)発売のデジタル一眼レフカメラ専用交換ズームレンズ「smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8ED AL[IF]SDM」が、予想を上回る注文があったため、生産が追いつかない状況となっていると発表しました。
7月27日に発売された「smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8ED [IF]SDM」と同様に、「現在、早急にご要望にお応えできるよう、生産体制を整えております。」としています。
「smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8ED AL[IF]SDM」は、35mm換算24.5-76.5mm相当の画角となる標準ズームレンズ。
レンズ構成は、特殊低分散レンズ(ED)2枚と非球面(AL)レンズ3枚を含む12群15枚で、色収差と球面収差を良好に補正。
絞り羽根枚数は9枚で、最小絞りはF22。デジタル専用設計により、大口径レンズでありながら、全長98.5mm×84mm、重量は565gという小型軽量サイズを実現。最短撮影距離は0.3m。
ペンタックスとしては初めて超音波モーター(SDM)を搭載し、「K100D Super」とファームウェア Ver.1.3 にアップデートした「K10D」に装着した場合、自動的に「SDM」機構による AFに切り替わり、その他のカメラではボディ内モーター駆動になります。
2月22日に発表された当初は近日発売とされていましたが、その後一部の主要部品確保に時間を要していることと、十分な出荷量を確保することを理由に発売延期されていました。
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更新日:2007/09/09(Sun) 15:11
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マミヤ、645AFと645AFDは「マミヤセコール D」レンズに対応しないと発表
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【マミヤ・デジタル・イメージング】 マミヤ・デジタル・イメージングは、中判カメラ「645AF」と「645AFD」は、交換レンズ「マミヤセコールズーム AF 75-150mm F4.5 D」及び「マミヤセコール AF 28mm F4.5 D Aspherical」には対応しないと発表しました。
AF 75-150mm F4.5 D と AF 28mm F4.5 D Aspherical は、「645AFD II」と「Mamiya ZD」との親和性をより高めるため、新開発の高速 CPUを搭載して発売したもので、旧製品である 645AF と 645AFD には対応できないとしています。
当初、同社は、「645AF」は「645AFD」に有償で改造することにより両レンズに対応可能で、「645AFD」は一部モデルでソフトウェアのアップデートが必要と告知していましたが、この対応方針を修正したもので、今後発売される交換レンズについても、同様の扱いとなるとのことです。
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更新日:2007/09/09(Sun) 15:09
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タムロン、手ブレ補正機構搭載レンズ「AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC」キヤノン用を8月29日に発売
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【タムロン】 タムロンは、2007年3月に開発発表した手ブレ補正機構搭載レンズ「AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF] MACRO」のキヤノン用を8月29日に発売します。価格は、税込みで 84,000円です。
35mm判フルサイズ一眼レフカメラに対応する高倍率ズームレンズで、タムロンが独自に開発した手ブレ補正機構「VC(Vibration Compensation)」を搭載。
補正レンズ周辺に3対の駆動コイルと摺動用ボールを配置した3軸制御構造を採用し、ボールの転がり摩擦だけで補正レンズを支持することにより、応答性が向上し、構造もシンプルなためレンズ自体のコンパクト化が可能となったとしています。
また、手ブレを検知するセンサーには、高精度なジャイロセンサーを採用し、「32ビット RISC CPU」と組み合わせることで、快適な手ブレ補正効果を発揮。
全長99×最大径78mm、重量550gというコンパクトなレンズですが、複合非球面やLD(異常低分散)などを含む13群18のレンズ構成で、高い描写性能を実現。
最短撮影距離は、ズーム全域0.49mで、35mm判フルサイズ一眼レフカメラに対応する高倍率ズームレンズとしてはトップクラスで、また携帯時の自重落下を防止する「ズームロック機構」を搭載しています。
絞り羽根は9枚で、最小絞りはF22〜F40。フィルター径は67mm。製品には、花形フードが付属しています。
なお、キヤノン用の他、ニコン用が用意されていますが、ニコン用は年内発売予定とされています。
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更新日:2007/09/09(Sun) 14:36
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ニコン、一眼レフカメラ用交換レンズ「NIKKOR」が累積生産本数4,000万本を達成
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【ニコン】 ニコンは、同社の一眼レフカメラ用交換レンズ「NIKKOR」が累積生産本数 4,000万本を達成したと発表しました。
また、この4,000万本達成を記念して作成された記念ロゴが、同時に公開されています。
この累積生産本数 4,000万本という数字について、「ニコンのものづくりへの高い評価と多くのユーザーからの信頼の証しと受け止めています」としています。
1959年にニコン初の一眼レフカメラ「ニコンF」用交換レンズとして、ニッコールオート50mmF2、105mmF2.5、135mmF3.5 などが発売されて以来、伝統の「ニコンF」マウントを受け継ぎながら、2007年7月30日現在では、合計で 52本の「NIKKOR」レンズをラインアップ。
なお、「NIKKOR」レンズの開発思想や歴史、技術を詳しく紹介する専用コンテンツも用意されています。
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更新日:2007/09/09(Sun) 14:33
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ペンタックス、超音波モーター搭載レンズ「smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8ED [IF]SDM」が供給不足に
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【ペンタックス】 ペンタックスは、本日(7月27日)発売のデジタル一眼レフカメラ専用望遠ズームレンズ「smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8ED [IF]SDM」が、予想を上回る注文があったため、生産が追いつかない状況となっていると発表しました。
「現在、早急にご要望にお応えできるよう、生産体制を整えておりますので、今しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。」とのことです。
「smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8ED [IF]SDM」は、35mm換算76.5-207mm相当の画角となる望遠ズームレンズで、超音波モーター(SDM)を搭載。価格は、オープンプライス。
レンズ構成は、特殊低分散レンズ(ED)3枚を含む14群18枚で、色収差を良好に補正。レンズの内面反射を抑え、逆光撮影時の描写性能を向上させるゴーストレスコートが施されています。
絞り羽根枚数は9枚で、最小絞りはF22。最短撮影距離は1.0mです。全長136mm×76.5mm、重量は685g。
2月22日に発表された当初は近日発売とされていましたが、その後一部の主要部品確保に時間を要していることと、十分な出荷量を確保することを理由に発売延期されていました。
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更新日:2007/09/09(Sun) 14:11
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シグマ、超音波モーターを搭載する標準ズームレンズ「17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO HSM」などを発売
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【シグマ】 シグマは、超音波モーター HSM(Hyper Sonic Motor)を搭載するニコン用のズームレンズ「17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO HSM」と「18-50mm F2.8 EX DC MACRO HSM」を発表しました。
既発売の「17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO」と「18-50mm F2.8 EX DC MACRO」をベースに HSMを搭載したAPS-Cサイズデジタル一眼レフカメラ専用のズームレンズで、D40やD40xを含むニコンのデジタル一眼レフカメラ全機種で AF撮影が可能。両製品とも、製品には花形フードが付属しています。
「17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO HSM」は、35m換算 25.5〜105mm相当の標準ズームレンズ。8月26日に発売され、価格は税別で 65,800円です。
最短撮影距離は 20cm、最大倍率は 1:2.3で、マクロレンズ並みの近接撮影が可能。また、コーティングの最適化などにより、フレアやゴースト発生を低減。
レンズ構成は非球面レンズとSLD(Special Low Dispersion)ガラス)を含む 12群15枚。絞り羽根枚数は 7枚で、最小絞りは F22。フィルター径は 72mm。サイズは最大径 79×全長 80mmで、重量は 490gです。
「18-50mm F2.8 EX DC MACRO HSM」は、ズーム全域開放 F2.8の大口径標準ズームレンズで、8月3日に発売。価格は、税別で 75,300円です。
35mm換算 27〜75mm相当の画角を得ることができ、デジタルに最適化した専用設定により、高い光学性能と軽量・コンパクト化を実現。最短撮影距離は 20cm、最大倍率は 1:3で、近接撮影能力も優れています。
レンズ構成は、SLDガラスや ELD(Extraordinary Low Dispersion) ガラスを含む 13群15枚。絞り羽根枚数は 7枚で、最小絞りは F22。フィルター径は 72mm。
サイズは最大径 79×全長 83.2mmで、重量は 535gです。
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更新日:2007/09/09(Sun) 13:38
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シグマ、「24-60mm F2.8 EX DG」ペンタックス用を7月28日に発売
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【シグマ】 シグマは、標準ズームレンズ「24-60mm F2.8 EX DG」のペンタックス用を2007年7月28日に発売します。価格は、65,000円です。
ズーム全域開放 F2.8 の大口径標準ズームレンズで、SLDガラスを 2枚使用し、倍率色収差を良好に補正。デジタル一眼レフカメラに最適なコーティングを施し、フレアやゴーストを低減。ビネッティング(口径食)が少なく、周辺光量も十分としています。
また、フォーカシング時にレンズの前玉が回転しないインナーフォーカス方式を採用する他、レンズの自重落下を防ぐズームロック機構を搭載しています。
なお、絞り環が無く、カメラボディによっては使用に制限のある場合があり、 35mmフィルムカメラの SFX や SF7 では利用することができません。
レンズ構成は 15群 16枚。最短撮影距離はズーム全域で 38cmで、最大倍率は 1:5.8。絞り羽根は 9枚で、最小絞りは F22。フィルター径は 77mm。サイズは、最大径 83.6× 87.2mmで、重量は 550g。製品には、花形フード「LH825-03」が付属しています。
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更新日:2007/09/09(Sun) 13:19
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コシナ、ペンタックスKAマウント用の Planar T* 1.4/50 と 1.4/85 を発売
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【コシナ】 コシナは、ZK(ペンタックスKA)マウントの交換レンズ「Planar T* 1.4/50 ZK」と「Planar T* 1.4/85 ZK」を発表しました。
いずれも、カールツァイスと共同開発し、2006年にニコンFマウント用として発売された MF単焦点レンズを、新たにペンタックスKAマウント用に対応させて発売。
絞り羽根は9枚で、絞りリングのクリックストップは1/2段刻み。フィルムカメラとデジタルカメラ双方に対応しています。
「Planar T* 1.4/50 ZK」は、焦点距離 50mmの標準レンズで、2007年7月31日に発売。価格は、税別で 59,500円です。
レンズ構成は 6群7枚で、最短撮影距離は 0.45m。開放F値は 1.4で、最小絞りは F16。フィルター径は58mm。サイズは、最大径 66×全長 45mmで、重量は 330g。製品には、リバース可能なバヨネットレンズシェードが付属。
「Planar T* 1.4/85 ZK」は、焦点距離 85mmの大口径中望遠レンズで、8月に発売予定。価格は、税別で 112,000円。
レンズ構成は 5群6枚で、最短撮影距離は 1m。開放F値は 1.4で、最小絞りは F16。フィルター径は 72mm。サイズは、最大径 77×全長 62mmで、重量は 570g。製品には、リバース可能なバヨネットレンズシェードが付属しています。
※サイズは、ニコンFマウント用のZFで記載。
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更新日:2007/09/09(Sun) 13:07
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ペンタックス、デジタル専用交換レンズ「smc PENTAX-DA★」2製品の発売日を決定
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【ペンタックス】 ペンタックスは、デジタル一眼レフカメラ専用の交換レンズ「smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8ED AL[IF]SDM」と「smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8ED [IF]SDM」の発売日を決定しました。
「smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8ED AL[IF]SDM」は2007年8月11日に発売、「smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8ED [IF]SDM」は7月27日に発売されます。
両製品は、デジタル一眼レフカメラ専用設計の交換レンズ「smc PENTAX-DA★」の第一弾として発売され、価格はいずれもオープンプライス。2月22日に発表された当初は近日発売予定とされていましたが、その後発売延期となっていました。
同社の交換レンズとしての中でも、より高性能を追求したスターレンズとして開発。レンズマウントはKAF2マウントで、ペンタックスとしては初めての超音波モーター超音波モーター「SDM」を搭載。デジタル一眼レフカメラ「K10D」に装着した場合は、自動的に「SDM」機構によるAFに切り替わり、その他のカメラに装着した場合は、従来レンズと同様にボディー内モーター駆動になります。
AFによる合焦後、マニュアルでのピント合わせが切り替え操作なしで可能な 「Quick-Shift Focus System」を採用しています。
また、各部にシーリングが施され防塵・防滴構造を採用する他、レンズ表面に、SP(Super Protect)コーティングが施され、撥水性と撥油性を備え、汚れがつきにくく、指紋や化粧品などの油汚れも簡単に落とすことができます。
「smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8ED AL[IF]SDM」は、35mm換算24.5-76.5mm相当の画角となる標準ズームレンズ。
レンズ構成は、特殊低分散レンズ(ED)2枚と非球面(AL)レンズ3枚を含む12群15枚で、色収差と球面収差を良好に補正。
絞り羽根枚数は9枚で、最小絞りはF22。デジタル専用設計により、大口径レンズでありながら、全長98.5mm×84mm、重量は565gという小型軽量サイズを実現。最短撮影距離は0.3mです。
「smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8ED [IF]SDM」は、35mm換算76.5-207mm相当の画角となる望遠ズームレンズです。
レンズ構成は、特殊低分散レンズ(ED)3枚を含む14群18枚で、色収差を良好に補正。レンズの内面反射を抑え、逆光撮影時の描写性能を向上させるゴーストレスコートが施されています。
絞り羽根枚数は9枚で、最小絞りはF22。最短撮影距離は1.0mです。全長136mm×76.5mm、重量は685gです。
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更新日:2007/09/09(Sun) 12:11
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コシナ、大口径単焦点レンズ「NOKTON 35mm F1.2 Aspherical」のシルバーバージョンを限定発売
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【コシナ】 コシナは、VMマウントの単焦点レンズ「NOKTON 35mm F1.2 Aspherical」のシルバーバージョンを2007年8月23日に 300本限定で発売します。価格は、税別で 135,000円です。
2003年3月当時に 35mm判としては世界初の 35mm F1.2 を実現した大口径単焦点レンズで、ライカMマウント互換のVMマウントを採用。
レンズ構成は、非球面レンズを含む 7群10枚で、高屈折ガラスを採用し、高画質を維持しながら大口径を実現。
絞り羽根は 12枚で、最小絞りは F22。最短撮影距離と距離計連動範囲は 0.7m。フィルターサイズは、52mm。サイズは最大径 63×全長 77.8mmで、重量は 490g。
別売のオプションとして、高い遮光効果を持ちながら、スリット入りでファインダーのケラレが軽減されるライカM用フード「LH-3」(価格 12,000円)も用意されています。
なお、この「LH-3」は、ベッサR2では近距離時に距離計がケラレるため利用することはできません。
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更新日:2007/09/09(Sun) 12:01
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シグマ、手ブレ補正機構を搭載する「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」シグマ用を7月15日に発売
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【シグマ】 シグマは、手ブレ補正機構を搭載する交換レンズ「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」のシグマ用を7月15日に発売します。価格は、税別で79,000円です。
「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」は、3月8日に発売時期未定として発表されていたAPS-Cサイズデジタル一眼レフカメラ専用の高倍率ズームレンズ。
キヤノン用は6月1日に発売済。ニコン用は、現在のところ、発売日未定となっています。
レンズ内の2つのセンサーがカメラの上下左右の揺れを検出し、光学系の一部を動かしてブレを補正する独自の手ブレ補正機構OS(Optical Stabilizer)を搭載。モータースポーツなどの流し撮りでは、カメラの動きを自動的に判断し、効果的に手ブレを補正することができます。
SLD(特殊低分散)ガラス1枚と非球面レンズ3枚を採用して、諸収差を補正し、フレアやゴーストの発生を軽減するスーパーマルチレイヤーコートを採用。また、フォーカス時に前玉が回転しないインナーフォーカスを採用。
レンズ構成は13群18枚。絞り羽根枚数は7枚で、最小絞りはF22。最短撮影距離は45cm。フィルター径は72mmで、サイズは最大径79×全長100mmで、重量は610g。製品には、花形フードが付属しています。
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