更新日:2006/10/19(Thu) 20:15
|
KFE JAPAN、有効画素数 514万画素の低価格デジタルカメラ「EXEMODE DC503」を発売
【修正・削除】
【管理者に通知】
【マイリンク追加】
|
【KFE JAPAN】 KFE JAPANは、有効画素数 514万画素のデジタルカメラ「EXEMODE DC503」を2006年10月20日に発売します。
「EXEMODE DC503」は、全国の「ジョーシン」各店舗とJoshin Webで独占販売され、価格はオープンプライスですが、予想実勢価格は 15,000円前後です。
有効画素数514万画素の1/2.5型CCDと35mm換算35-105mm F2.8-4.7の光学3倍ズームレンズを搭載。画素補正により、3.680×2,760ピクセルの画像を得る10Mモードも搭載しています。
液晶モニターは2.0型。最短撮影距離は60cmで、マクロモードでは20cmまでの近接撮影に対応。ISO感度は、AUTOとISO 100/200/400相当を選択することができます。
電源は単3形アルカリ電池2本を使用、単3形ニッケル水素やCR-V3リチウム電池も使用でき、アルカリ電池では約60枚、リチウム電池では約400枚の撮影が可能。記録媒体はSDメモリーカードに対応し、容量32MBの内蔵メモリーも搭載。なお、SDメモリーカードは1GBまでの対応。大きさは幅100×高さ66×奥行き40mmで、重量は約178gです。
|
|
|
|
更新日:2006/10/19(Thu) 20:00
|
オリンパス、コンパクトデジカメで世界初の水深5mの水中撮影を実現した「μ 725SW」を発売
【修正・削除】
【管理者に通知】
【マイリンク追加】
|
【オリンパス】 オリンパスは、コンパクトデジタルカメラとしては世界初の水深5mまでの水中撮影が可能な「μ 725SW」を、2006年11月下旬に発売します。価格は、オープンプライスです。
「μ 725SW」は、有効画素数710万画素の1/2.33型CCDと35mm換算38-114mm F3.5-5.0 の光学3倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラです。
水深3mまでの防水機能を搭載する「μ 720SW」の後継機として発売され、水深5mまでの水中撮影が可能になった他、「μ 720SW」のユーザーから寄せられた要望を取り入れ、新たにレンズ表面の撥水コートを採用、また「LCDブースター」機能により明るい場所での液晶モニターの視認性が向上しています。
JIS0920保護等級8相当の防水機能に加え、JIS0920保護等級6相当の防塵機能も搭載。砂やホコリが多いアウトドアや砂浜でも安心して使用でき、レンズ表面に撥水コートを採用したことで、水中から上がった後や汚れたカメラを水洗いした際はレンズについた水滴を拭き取りやすくなっています。
液晶モニターは2.5型約11.5万画素で、新たに搭載された「LCDブースター」機能により、日差しが強くモニター が画面が見にくい場合に、ボタンを押すだけで液晶モニターの輝度を最大にして視認性を向上させることができます。
「μ 725SW」と同様に高さ1.5mからの落下衝撃に耐える耐衝撃性を実現。また、ボディは高級時計をイメージしてデザインされ、新たに光沢のある金属外装を採用、ボディカラーはダークシルバー、ディープブルー、ワインレッドの3色が用意されています。
この他、手ぶれと被写体ぶれを軽減する「ぶれ軽減機能」、液晶モニターに被写体を明るく映し出す「ブライトキャプチャー」機能、記録画素数300万画素相当以下での3.5コマ/ 秒の高速連写などの機能を搭載。撮影感度は、AUTO時でISO約80-400、ぶれ軽減モード時で最大ISO約1600、キャンドル/寝顔モード時には最大ISO約2500。なお、キャンドル/寝顔モード時は画像サイズが2,048×1.536ピクセル以下となります。
記録媒体はXDピクチャーカードに対応する他、約19MBの内蔵メモリを搭載。電源はリチウムイオン充電池を使用し、約180枚の撮影が可能。サイズは幅91×高さ58.7×奥行き19.8mmで、重量は149gです。
|
|
|
|
更新日:2006/10/19(Thu) 18:52
|
ペンタックス、デジタル一眼レフカメラ「K10D」を発売を延期し11月30日に発売
【修正・削除】
【管理者に通知】
【マイリンク追加】
|
【ペンタックス】 ペンタックスは、当初2006年10月下旬発売予定と発表していたデジタル一眼レフカメラ「K10D」を11月30日に発売すると発表しました。
当初発表していた発売時期を変更した理由について、「発表以来、全世界から予想を大幅に上回る注文があり、十分な出荷数量を確保するため」としています。
「K10D」は、ローパスフィルターに付着したゴミの除去機能を搭載する有効画素数 1,020万画素のデジタル一眼レフカメラで、価格はオープンプライスです。
|
|
|
|
更新日:2006/10/04(Wed) 11:53
|
カシオ、大画面ワイド液晶を搭載するカードサイズデジタルカメラ「EX-S770」を発売
【修正・削除】
【管理者に通知】
【マイリンク追加】
|
【カシオ】 カシオは、カードサイズのボディに2.8型液晶モニターを搭載するデジタルカメラ「EXILIM CARD EX-S770」を、2006年10月13日に発売します。価格は、オープンプライスです。
「EX-S770」は、現行の「EX-S600」の後継機として発売されるモデルで、液晶面積比で約53%増に大型化した2.8型ワイド液晶モニターを搭載していながら、薄型カードサイズを実現しています。
撮像素子は、有効画素数720万画素の1/2.5型原色CCDを採用し、レンズは35mm換算約38〜114mm F2.7〜5.2の光学3倍ズームレンズを搭載。液晶モニターは、屋外でも見やすい最大約1100cd/m2の高輝度タイプを採用しています。
WEBデータ、観光スポット、地図などの情報をカメラに入れて持ち歩ける「データキャリング」機能を新たに搭載し、カメラ本体のデータボタンを押すと、情報データの一覧表示が可能。付属のソフトウェアとして、ドキュメントデータなどをJPEGデータに自動変換してカメラへ転送できる「データ・トランスポート」、パソコンからカメラへ電子書籍を転送・表示できる「T-Time」、パソコンに保管している写真をカメラに転送できる「フォト・トランスポート」が同梱されています。
また、MPEG-4形式によるVGAサイズの動画撮影に加え、アスペクト比16:9での動画撮影が可能な「ワイドムービー」機能を新たに搭載。その他、手ブレと被写体ブレを軽減する「アンチシェイクDSP」、35種類の「ベストショット」などの機能を搭載しています。
記録媒体は、SDHC/SDメモリーカードに対応する他、6.0MBの内蔵メモリーも搭載。電源はリチウムイオン充電池を使用し、CIPA規格準拠で約200枚の撮影が可能。大きさは幅94.5mm×高さ60.4mm×厚さ17.3mmで、重量は約127gです。
|
|
|
|
更新日:2006/09/27(Wed) 10:29
|
シグマ、1,406万画素のFOVEON X3センサーを搭載するデジタル一眼レフカメラ「SD14」を発売
【修正・削除】
【管理者に通知】
【マイリンク追加】
|
【シグマ】 シグマは、有効画素数 1,406万画素のFOVEON X3センサーを搭載するデジタル一眼レフカメラ「SD14」を、2006年11月に発売します。価格は、オープンプライスです。
20.7×13.8cmのFOVEON X3センサーを搭載し、シグマSAマウントに対応するデジタル一眼レフカメラで、レンズ表記の焦点距離の約1.7倍相当の画角になります。
FOVEON X3センサーは3層構造の垂直色分解方式を採用し、1ピクセルでRGB3色を取り込むことができます。
モザイク状に並べられたカラーフィルターを利用して1ピクセル1色を取り込み補間処理で画像を生成する一般的な撮像素子では偽色が発生したり、高周波成分をカットするローパスフィルターにより画像の鮮鋭度を劣化させるなどの問題がありましたが、FOVEON X3センサーではこのような問題がないのが特長です。
RAWデータ記録のみに対応していた SD9やSD10と異なり、SD14では、新たにJPEGDでの撮影が可能。なお、最大記録解像度は、RAW時で2,640×1,760ピクセル、JPEG時で4,608×3.072ピクセルです。
測距点はSD10の1点からSD14では上下、左右、中央の5点を採用。また、スポーツファインダーを採用していたSD10と異なり、倍率0,9倍、視野率98%の一般的なペンタリズムファインダーを搭載。
SD10と同様に、外部からのホコリの侵入を防ぐダストプロテクターを採用し、内部の可動機構から発生するゴミに対応するためダストプロテクターユニットの着脱機構も採用。また、耐久10万回のシャッターを搭載しています。
液晶モニターは2.5型約15万画素。連写機能は最高3コマ/秒で、RAW Highモードで6コマ、RAW Mediumモードで12コマ、RAW Lowモードで24コマの連続撮影が可能。感度はISO100/200/400/800相当で、拡張モードではISO1600相当の増感も可能です。
電源は専用リチウムイオン充電池を使用し、最大500枚の撮影が可能。記録媒体はCFカードとマイクロドライブに対応。本体サイズは、幅144mm×高さ107.3mm×奥行き80.5mmで、質量は700gです。
|
「SD14」は、設計変更のため、発売延期となり、2007年2月下旬から3月初め頃に発売となる見込みです。
|
|
|
更新日:2006/09/27(Wed) 10:24
|
シグマ、FOVEON X3センサーを搭載するコンパクトデジタルカメラ「SIGMA DP1」を開発
【修正・削除】
【管理者に通知】
【マイリンク追加】
|
【シグマ】 シグマは、「フォトキナ2006」に、FOVEON X3センサーを搭載するコンパクトデジタルカメラ「SIGMA DP1」を参考出品しました。
デジタル一眼レフカメラ「SD14」と同じ有効画素数1,406万画素のFOVEON X3センサーを搭載するデジタルカメラで、レンズは 35mm換算28mm F4 の単焦点レンズを搭載しています。
背面には2.5型の液晶モニターを採用。RAWでの撮影の他、JPEGでの撮影に対応しています。
なお、「SIGMA DP1」の価格と発売時期は、現在のところ未定です。
|
|
|
|
更新日:2006/09/27(Wed) 10:04
|
駒村商会、デジタルバック用のスーパーワイドカメラ「ホースマンSW-D II Pro」を11月に発売
【修正・削除】
【管理者に通知】
【マイリンク追加】
|
【駒村商会】 駒村商会は、「フォトキナ2006」で、デジタルバック用のスーパーワイドカメラ「ホースマンSW-D II Pro」を発表します。
現行製品の「ホースマンSW-D Pro」の後継機として発売されるモデルで、2006年11月末に発売予定。価格は、税別で 300,000円です。
カメラバックマウントが交換式となり、標準のHasselblad "V" マウントに加え、オプションとしてHasselblad "H" マウントとMamiya 645 マウントが使用可能。
また、センターボディにあった三脚座がフロントボディーに移動し、ライズ/フォールを行なってもレンズが移動しないため、縦方向のステッチングも可能になっています。
|
「ホースマンSW-D II Pro」の発売日は、2006年12月20日に決まりました。
|
|
|
更新日:2006/09/27(Wed) 09:58
|
駒村商会、ローライフレックス ミニデジ 赤バージョンを限定発売
【修正・削除】
【管理者に通知】
【マイリンク追加】
|
【駒村商会】 駒村商会は、ドイツ・ケルンで開催されている「フォトキナ2006」で、手のひらサイズのデジタルカメラ「ローライフレックス MiniDigi 限定赤バージョン」を発表します。
二眼レフカメラ「ローライフレックス」のミニチュア版のデジタルカメラで、2004年に発売されたブラックバージョンの発売2周年を記念して発売されます。
ボディ色にイタリアンレッドを採用し、2006年11月15日に、1,500台の限定で世界同時発売。
また、同時に、日本国内限定でテディベアとミニデジ 赤バージョンのパッケージが発売されます(限定数 50セット)。
関連リンク 「ローライフレックス MiniDigi」製品情報
|
|
|
|
更新日:2006/09/27(Wed) 09:49
|
オリンパス、来年以降オリンパス E-システム第二章の開幕を宣言
【修正・削除】
【管理者に通知】
【マイリンク追加】
|
【オリンパス】 オリンパスは、来年以降、オリンパス E-システムは第二章に歩を進めるとする「オリンパス E-システム」宣言を発表しました。
この宣言によりますと、2003年にデジタル一眼レフカメラ「E-1」を発売して以来、ダストリダクションシステムやフルタイムライブビュー機能など他社が当時なし得なかった機能の実現に取り組んできたが、来年以降の第二章では、さらに革新的な機能の開発とともに、ボディラインナップの確立とレンズ・アクセサリーの一層の充実を目指すとしています。
第二章のボディラインナップの核となるのが、「E-1」の後継機で、このフラッグシップ機から入門機まで、「写真撮影の経験に応じて選んでいただけるラインナップを考えております」としています。
また、同社はデジタル一眼レフカメラを事業の柱として位置づけ、開発リソースの強化を図りながら、今まで以上に商品を市場導入できる体制に変革を進めているとのことです。
「E-1」後継機コンセプトモデル
|
|
|
|
更新日:2006/09/22(Fri) 12:06
|
ペンタックス、「フォトキナ2006」でデジタル専用交換レンズと中判デジタル一眼レフカメラを出品
【修正・削除】
【管理者に通知】
【マイリンク追加】
|
【ペンタックス】 ペンタックスは、2006年9月26日からドイツ・ケルンで開催される「フォトキナ2006」で、デジタル一眼レフカメラ用交換レンズ3製品とレンズ交換式中判デジタル一眼レフカメラを参考出品します。
参考出品されるレンズは、広角ズームレンズ「smc PENTAX-DA★ 16-50mmF2.8ED AL[IF] 」(仮称、2007年3月頃発売予定)、望遠ズームレンズ「smc PENTAX-DA★ 50-135mmF2.8ED [IF]」(仮称、2007年3月頃発売予定)、超望遠ズームレンズ「smc PENTAX-DA★ 60-250mmF4ED [IF]」(仮称、2007年中に発売予定)の3製品です。
いずれも、デジタル一眼レフカメラ専用設計のレンズで、同社の交換レンズとしての中でも、より高性能を追求したスターレンズとして開発。レンズマウントはKAF2マウントで、超音波モーター駆動用の電気接点を備えています。
また、レンズ交換式中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645 Digital」も出品されます。
smc PENTAX 645レンズを装着可能な中判デジタル一眼レフカメラで、発売時期は未定。なお、出品される製品は有効画素数 1,800万画素ですが、今後撮像素子を変更し、有効画素数を 3,000万画素クラスに高める計画であるとしています。
|
|
|
|
更新日:2006/09/19(Tue) 13:08
|
キヤノン、スティックタイプの710万画素機「IXY DIGITAL L4」を発売
【修正・削除】
【管理者に通知】
【マイリンク追加】
|
【キヤノン】 キヤノンは、連続曲面で構成される「カーバチャーデザイン」を採用するデジタルカメラ「IXY DIGITAL L4」を、2006年10月下旬に発売します。価格は、オープンプライスです。
「IXY DIGITAL L4」は、有効画素数 710万画素の1/2.5型CCDを採用し、35mm換算 38-90mm F3.2-5.4 の光学3倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラです。
新開発の画像処理エンジン「DIGIC III」により、ISO1600の高感度撮影に対応し、顔優先AF/AE機能を搭載しています。
カメラを縦に構えたときに、背面のイージーダイレクトボタンをシャッターボタンとして使用し、片手で撮れるワンハンドスタイルを採用。また、光学ズームの最大倍率に達しても、設定した記録画素数に応じて画質が劣化しない倍率までデジタルズームできる「セーフティズーム」などの機能を搭載しています。
液晶モニターは 1.8型の低温ポリシリコンTFTを搭載。記録媒体はSDHC/SDメモリーカード、MMCに対応。電源はリチウムイオン充電池を使用し、約190枚の撮影が可能。大きさは、幅96.1×高さ45.1×奥行き23.9mmで、質量は約105gです。
|
|
|
|
更新日:2006/09/19(Tue) 13:05
|
キヤノン、チタンボディを採用する 1,000万画素機「IXY DGITAL 1000」を発売
【修正・削除】
【管理者に通知】
【マイリンク追加】
|
【キヤノン】 キヤノンは、チタンボディを採用する有効画素数 1,000万画素のデジタルカメラ「IXY DIGITAL 1000」を、2006年10月上旬に発売します。価格は、オープンプライスです。
「IXY DIGITAL 1000」は、IXY DIGITALシリーズの最上位機種となるモデルで、35mm換算37-111mm F2.8-4.9 の光学3倍ズームレンズを搭載しています。最短撮影距離は 50cmで、マクロモード時には広角側で 5cm、望遠側で 30cmまでの近接撮影が可能です。
ISO1600の高感度撮影に対応し、記録画素数 200万画素相当でISO3200の高感度撮影が可能な「ISO3200モード」も搭載しています。
液晶モニターは、2.5型23万画素の低温ポリシリコンTFTを採用。設定した記録画素数に応じて画質が劣化しない倍率までデジタルズームを活用できる「セーフティズーム」、CCDの中央部を切り出して拡大することにより望遠効果を得ることができる「デジタルアイコン」、撮影データをカテゴリー別に分類して整理することができる「マイカテゴリー」などの機能を搭載しています。
記録媒体は、SD/SDHCメモリーカード、MMCに対応。電源はリチウムイオン充電池を使用し、230枚の撮影が可能。大きさは、幅91.2×高さ59.6×奥行き28.2mmで、質量は約165gです。
|
|
|
|
更新日:2006/09/19(Tue) 12:59
|
キヤノン、DIGIC IIIを搭載し顔検出に対応する 1.000万画素機「PowerShot G7」を発売
【修正・削除】
【管理者に通知】
【マイリンク追加】
|
【キヤノン】 キヤノンは、有効画素数 1,000万画素のデジタルカメラ「PowerShot G7」を2006年10月下旬に発売します。価格は、オープンプライスです。
現行の「PowerShor G6」の後継機として発売されるモデルで、35mm換算35-210mm F2.8-4.8 の光学6倍ズームレンズを搭載し、光学式手ブレ補正機構を備えています。
DDR SDRAMを搭載し、容量の大きな高画素データでも高速処理ができるようになった新開発の画像処理エンジン「DIGIC III」を搭載。
この「DIGIC III」により、最大9人分の顔を検出し、ピントや露出を人物の顔に合わせる顔優先AF/AE が可能になっています。また、高感度撮影での画質も向上し、ISO1600の高感度撮影に対応。記録画素数が2M相当になるシーンモードでは、ISO3200の高感度撮影も可能です。
レンズは35mm換算35-210mm F2.8-4.8 の光学6倍ズームレンズを搭載し、光学式手ブレ補正機構(IS)を備えています。最短撮影距離は50cmで、広角側でのマクロモード時には 1cmまでの近接撮影が可能です。
液晶モニターは2.5型20.7万画素タイプを採用。露出モードは、プログラムAE、絞り優先、シャッター速度優先AE、マニュアル露出を搭載。
記録媒体は、SDメモリーカードの他、SDHCメモリーカードにも対応。電源はリチウムイオン充電池「NB-2LH」を使用し、約220枚の撮影が可能。大きさは、幅106.4×高さ71.9×奥行き42.5mmで、質量は約320gです。
|
|
|
|
更新日:2006/09/19(Tue) 11:48
|
キヤノン、28mmからの広角ズームを搭載する710万画素機「IXY DIGITAL 900 IS」を発売
【修正・削除】
【管理者に通知】
【マイリンク追加】
|
【キヤノン】 キヤノンは、28mmからの光学3.8倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「IXY DIGITAL 900 IS」を、2006年10月上旬に発売します。価格は、オープンプライスです。
有効画素数 710万画素の1/2.5型CCDを採用し、レンズは手ブレ補正機構内蔵の 35mm換算 28-105mm F2.8-5.8 の光学3.8倍ズームレンズを搭載。最短撮影距離は45cmで、マクロモードでは広角側で3cm、望遠側で30cmまでの近接撮影が可能です。
新開発の画像処理エンジン「DIGIC III」により、ISO1600の高感度撮影に対応し、顔優先AF/AEを搭載しています。なお、主要被写体が人物でないと判断された場合には、自動的に通常の9点AiAFに切り替わるようになっています。
液晶モニターは2.5型約20.7万画素の低温ポリシリコンTFTを採用。この他、設定した記録画素数の範囲で画質を劣化させることなくデジタルズームができる「セーフティズーム」、撮影データをカテゴリー分けできる「マイカテゴリー機能」などの機能を搭載しています。
記録媒体は SD/MMCの他 SDHCメモリーカードにも対応。電源はリチウム充電池を使用し、約270枚の撮影が可能。サイズは、幅89.5×高さ58×奥行き25.1mmで、質量は約150gです。
|
|
|
|
更新日:2006/09/19(Tue) 11:44
|
独ライカ、レンジファインダーデジタルカメラ「LEICA M8」を発売
【修正・削除】
【管理者に通知】
【マイリンク追加】
|
【独ライカ】 独ライカは、レンジファインダーデジタルカメラ「LEICA M8」を2006年11月末に発売すると発表しました。
「LEICA M8」は、M型ライカレンズを装着することができるデジタルカメラで、有効画素数 1,030万画素のCCDを搭載。撮像素子のサイズは18×27mmで、35mm換算倍率は 1.33倍になります。
距離連動式ファインダーを搭載。ファインダーの倍率は0.68倍で、有効基線長は47.1mm。ISO感度は160〜2,500です。
また、2.5型23万画素の液晶モニターを搭載し、対応する記録媒体はSD/SDHCメモリーカードです。
|
|
|
|
|
|