更新日:2006/08/25(Fri) 14:20
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ニコン、サービスセンターとショールームで「D80」の展示を開始
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【ニコン】 ニコンは、8月25日から、各サービスセンター及びショールームで、デジタル一眼レフカメラ「D80」の展示を開始し、「D80」を手にとって体感することができます。
また、8月25日から9月30日まで、「新製品発表展示会 D80 Digital Live」が開催されます。
この展示会は、東京六本木(8/25〜27)、大阪(9/1〜3)、名古屋(9/8〜9)、札幌(9/15〜16)、仙台(9/23〜24)、福岡(9/29〜30)の6都市で開催され、入場料は無料。
「D80」の実写体験をすることができ、SDメモリーカードを持参した場合には、撮影データの持ち帰りも可能です。
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更新日:2006/08/24(Thu) 21:51
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富士フイルム、28mmからの10.7倍ズームを搭載する「FinePix S9100」を発売
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【富士フイルム】 富士フイルムは、35mm換算 28-300 F2.8-4.9の光学10.7倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「FinePix S9100」を、2006年9月9日に発売します。価格は、オープンプライスです。
撮像素子は、有効画素数 930万画素の1/1.6型スーパーCCDハニカムHRを搭載。ISO1600の高感度撮影に対応し、「FinePix S3 Pro」で開発された信号処理技術をICチップ化した画像処理エンジン「リアルフォトエンジン」を採用し、低ノイズを実現を実現。また、ダイナミックレンジを約1.5倍に拡大し、白とびが少なく人の肌もなめらかに再現する「ポートレートモード」や「ブレ軽減モード」を搭載しています。
液晶モニターは、2.0型約23.5万画素で、上下マルチアングルでの撮影が可能。
また、リパーサルフィルムのような色彩を表現できる F-クロームモードなど、フィルムを使い分ける感覚で色調を変更できる「ファインピックス フォトモード」を搭載。AFスピードは、現行の「FinePix S9000」に比べ最大約1.8倍に高速化されています。
この他、撮影シーンの状況に合わせて最適な発光量と感度を設定する「iフラッシュ」、1cmまでの近接撮影が可能なスーパーマクロなどの機能を搭載。
ダブルスロットを搭載し、xD-Picture Card、マイクロドライブ、CFカードに対応。電源は単3形電池4本を使用し、アルカリ電池で約120枚の撮影が可能。大きさは、幅128.0mm×高さ93.0mm×奥行き129.0mmで、質量は約650gです。
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更新日:2006/08/24(Thu) 21:41
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ニコン、スリムボディに手ぶれ補正と大型液晶などを搭載する「COOLPIX S8/S7/S7c」を発売
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【ニコン】 ニコンは、手ブレ補正機構を搭載する有効画素数 710万画素のデジタルカメラ「COOLPIX S8/S7/S7c」を2006年9月22日に発売します。価格は、オープンプライスです。
「COOLPIX S8」は、35mm換算35-105mm F2.8-5.0 の光学3倍ズームレンズと広視野角2.5型約23.0万画素の液晶モニターを搭載するモデル。
「COOLPIX S7」は、「COOLPIX S8」をベースに、3.0型の液晶モニターを搭載するモデル。「COOLPIX S7s」は、3.0型液晶モニターに加えて、さらに無線LAN(Wi-Fi)機能を追加したモデルです。
3機種とも、オート/パーティー/夜景モード設定時に、手ブレを検知すると、自動的に内蔵ジャイロセンサーによりブレを補正する「手ブレ補正機構(VR)」を搭載。ISO1600の高感度撮影にも対応しています。
また、手ブレ補正と高感度撮影に加え、BSS(ベストショットセレクター)を組み合わせて、連続撮影した最大10コマの中から最も鮮明な1コマだけを自動的に記録する「ブレ軽減モード」も搭載しています。
「COOLPIX S」シリーズ独自の「Wave Surface Design」を採用したアルミボディを採用。液晶モニターは水平・垂直170度の広視野角で、光の反射を抑えた「反射防止コート」を採用しています。
この他、撮影した画像と音楽を組み合わせて楽しめるスライドショー「Pictmotion」や「ファいすクリアー機能」、640×480ピクセルで30fpsの音声付動画モードなどの機能を搭載しています。
また、無線LAN通信機能を搭載する「COOLPIX S7c」は、公衆LANアクセスポイントを経由して、「ニコンオンラインアルバム」にアクセスし、パソコン無しで画像をアップすることができる新サービス「COOLPIX CONNECT」に対応しています。
記録媒体は SDメモリーカードに対応する他、容量約14MBの内蔵メモリーを搭載。電源はリチャージャブルバッテリーEN-EL8を使用し、「COOLPIX S8」では約210コマ、「COOLPIX S7/S7c」では約200コマの撮影が可能。大きさは、「COOLPIX S8」が幅約93×高さ59×奥行き20mm、「COOLPIX S7/S7c」が幅約100.5×高さ60×奥行き21mm。重さは、「COOLPIX S8/S7」が約135g、「COOLPIX S7c」は約140gです。
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更新日:2006/08/24(Thu) 21:36
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ニコン、手ブレ補正機構搭載スイバルデザインモデル「COOLPIX S10」を発売
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【ニコン】 ニコンは、スイバルデザインのデジタルカメラ「COOLPIX S10」を、2006年9月15日に発売します。価格は、オープンプライスです。
有効画素数 600万画素の1/2.5型CCDと35mm換算38-380 F3.5 の光学10倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラで、「COOLPIX S4」の後継機として発売されます。
レンズ部分が 270度まで回転して撮影アングルを自由に選べるスイバルデザインを採用。また、「手ブレ補正機構(VR)」を搭載し、ブレを軽減する方向にCCDを動かしてブレを補正することができます。
ISO800の高感度撮影に対応。液晶モニターは、2.5型約23万画素の広視野角タイプを採用。その他、35mm換算1,520mm相当の撮影が可能な電子ズーム、「フェイスクリアー機能」、約4cmまでの近接撮影が可能なマクロ撮影機能などの機能を搭載しています。
記録媒体はSDメモリーカードに対応し、容量約16MBの内蔵メモリーも搭載。電源はリチャージャブルバッテリー EN-EL5を使用し、約300コマの撮影が可能。大きさは、幅約112.5×74.5×40.5mmで、質量は約220gです。
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更新日:2006/08/24(Thu) 21:34
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ニコン、手ブレ補正機構と5倍ズームを搭載する「COOLPIX L5」を発売
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【ニコン】 ニコンは、手ブレ補正機構(VR)を搭載する有効画素数 720万画素のデジタルカメラ「COOLPIX L5」を、2006年9月8日に発売します。価格は、オープンプライスです。
「COOLPIX L5」は、35mm換算 38-190mm F2.9-5.0 の光学5倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラです。レンズシフト方式の手ブレ補正機構(VR)を搭載し、通常の手持ち撮影に効果を発揮する「ノーマルモード」と、走行中の乗り物など安定しない場所での撮影に対応する「アクティブモード」を搭載しています。
ニコン独自の「Nice Grip」を採用し、ボディ上面に「VRボタン」と「フェイスクリアー」ボタンが独立して装備され、ダイレクト操作が可能。液晶モニターは 2.5型約 11.5万画素。ISO感度は 80〜400。その他、レンズ前4cmまでの近接撮影が可能なマクロモードや「フェイスクリアー機能」、アシスト機能がついた4種類のシーンモードを始めとする15種類のシーンモードなどの機能を搭載しています。
記録媒体はSDメモリーカードに対応する他、約8MBの内蔵メモリーも搭載。電源は単3形電池2本を使用し、アルカリ電池使用時に約150コマ、リチウム電池使用時に約490コマの撮影が可能。大きさは幅約49×高さ61×奥行き45mmで、質量は約170gです。
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更新日:2006/08/24(Thu) 21:31
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ニコン、単3形電池2本で1,000コマ撮影できる「COOLPIX L6」を発売
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【ニコン】 ニコンは、有効画素数 600万画素のデジタルカメラ「COOLPIX L6」を2006年9月8日に発売します。価格はオープンプライスです。
「COOLPIX L6」は、35mm換算38-116mm F3.2-5.3 の光学3倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラです。
電源は単3形電池2本を使用し、リチウム電池使用時にコンパクトデジタルカメラとしては世界最長の 1,000コマの撮影が可能。なお、アルカリ電池使用時の撮影可能コマ数は約400コマ。別売のリチャージャブルバッテリー「EN-MH1-B2」を利用した場合は約540コマです。
液晶モニターは、2.5型約11.5万画素のTFTタイプを採用。ISO感度は50〜800。その他、レンズ前約10cmまでの近接撮影が可能なマクロモードや「フェイスクリアー機能」、15種類のシーンモード(アシスト機能付は4種類)などの機能を搭載しています。
記録媒体は SDメモリーカードに対応する他、約23MBの内蔵メモリーも搭載。サイズは幅91×高さ60.5×奥行き26mmで、質量は約125gです。
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更新日:2006/08/24(Thu) 21:29
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ニコン、「D80 AF-S DX 18-135G レンズキット」の発売日を9月15日に変更
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【ニコン】 ニコンは、当初2006年9月1日発売と発表していた「D80 AF-S DX 18-135G レンズキット」の発売日を変更し、9月15日に発売すると発表しました。
発売延期の理由について、「発表以来、予想を超えるご注文をいただいており、やむを得ず9月15日発売予定と変更させていただきます」としています。
なお、「D80 ボディ」と「D80 AF-S DX 18-70G レンズキット」については、当初の発表通り9月1日に発売される予定です。
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更新日:2006/08/24(Thu) 21:26
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キヤノン、センサークリーニング機能を搭載する「EOS Kiss Digital X」を発売
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【キヤノン】 キヤノンは、有効画素数 1,010万画素のデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss Digital X」を、2006年9月8日に発売します。価格は、オープンプライスです。
「EOS Kiss Digital X」は、APS-Cサイズ相当のCMOSセンサーを搭載するデジタル一眼レフカメラで、「EOS Kiss Digital N」の後継機として発売されます。
CMOSセンサー前面のローパスフィルターに超音波振動ユニットを装備し、付着したゴミを超音波振動で振るい落とす「セルフクリーニングセンサーユニット」を搭載。電源スイッチの入/切のタイミングで自動的にセンサークリーニングが作動します。
また、センサークリーニングでは除去し切れないゴミを、ソフトウェアを利用して目立たなくする「ダストデリート機能」も搭載。センサークリーニングの実行時に、CMOSセンサーがゴミの位置データを検出し、付属のRAW画像閲覧/編集ソフトウエア「Digital Photo Professional 2.2」のコピースタンプツールを起動し、ダストデリートデータ適用ボタンを押すだけで一括処理することができます。
510gの軽量コンパクトボディで、ステンレス製シャーシと高強度エンジニアリングプラスチックス製のミラーボックスによりボディ強度も確保。液晶モニターは、広視野角2.5型約23万画素タイプを採用し、上下左右160度の範囲で画像の確認を行うことができます。
起動時間は約0.2秒。JPEG記録時に最高3コマ/秒で約27枚の連続撮影機能を搭載。AF測距点は9点。ファインダー倍率は0.8倍、ファインダー視野率は約95%です。
記録媒体はCFカードとマイクロドライブに対応。電源はバッテリーパックNB-2LHを使用し、50%ストロボ撮影時に約360枚の撮影が可能。大きさは、126.5(幅)×94.2(高さ)×65(奥行)mmです。
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更新日:2006/08/24(Thu) 21:22
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キヤノン、バリアングル液晶モニターを搭載する1,000万画素モデル「PowerShot A640」などを発売
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【キヤノン】 キヤノンは、有効画素数 1,000万画素のデジタルカメラ「PowerShot A640」と800万画素の「PowerShot A630」を、2006年9月上旬に発売します。価格は、いずれもオープンプライスです。
「PowerShot A640/A630」は、35mm換算35-140mm F2.8-4.1 の光学4倍ズームレンズと 2.5型約11.5万画素のバリアングル液晶モニターを搭載するデジタルカメラです。
ISO 800相当の高感度撮影に対応。露出モードは、プログラムAE、絞り優先AE、シャッター速度優先AE、マニュアル露出を選択でき、AF測距点は9点です。
また、最短 1cmまでの近接撮影が可能な「マクロ撮影」、夜間でも画像の確認がしやすい「ナイトビュー機能」、アスペクト比16:9の写真が撮れる「ワイド」、撮影後に色のアレンジを楽しめる「レタッチマイカラー」などの機能などの機能を搭載。
記録媒体は、SD/SDHCメモリーカード、MMCに対応。電源は単3電池4本を使用し、A640はアルカリ電池で約280枚、ニッケル水素充電池で約500枚。A630がアルカリ電池で約350枚、ニッケル水素充電池で約500枚の撮影が可能。サイズは、幅 109.4×奥行き49×高さ66mmで、質量は約245gです。
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「PowerShot A640」と「PowerShot A630」の発売日は9月7日に決まりました。
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更新日:2006/08/24(Thu) 21:19
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キヤノン、光学手ブレ補正機構を搭載する6倍コンパクトズーム機「PowerShot A710 IS」を発売
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【キヤノン】 キヤノンは、レンズシフト式手ブレ補正機構(IS)と光学6倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「PowerShot A710 IS」を、2006年9月下旬に発売します。価格は、オープンプライスです。
「PowerShot A710 IS」は、PowerShotシリーズとしては初めての光学手ブレ補正機構を搭載するモデルで、「PowerShot A700」の後継機として発売されます。
撮像素子は、有効画素数約 710万画素の 1/2.5型CCDを採用し、レンズは35mm換算35-210mm F2.8-4.8 の光学6倍ズームレンズを搭載しています。
手ブレ補正機構(IS)は約3段分の手ブレ補正効果があり、常時手ブレ補正機構が作動する常時「入」モード、レリーズの瞬間のみ作動する「撮影時」モード、上下方向の手ブレのみ補正する「流し撮り」モードの3つのモードを選択可能。また、最大ISO800相当での高感度撮影に対応しています。
液晶モニターは、2.5型11.5万画素低温ポリシリコンTFTを採用。また、設定した記録画素数に応じて画質が劣化しない倍率の範囲内でデジタルズームができる「セーフティズーム」を搭載、記録画素数を1600×1200(200万画素相当)に設定した場合、最大12倍のズームが可能。
この他、CCDの中央部を切り出して拡大することで望遠効果を得ることができる「デジタルテレコン」、夜間でも画像の確認がしやすい「ナイトビュー機能」、アスペクト比 16:9の撮影が可能な「ワイド」モードなどの機能を搭載しています。
電源は単3形電池2本を使用し、アルカリ電池で約 100枚、ニッケル水素電池では約 360枚の撮影が可能。記録媒体は、SD/SDHCメモリーカード、MMCに対応。大きさは幅97.5×奥行き41.2×高さ66.5mmで、質量は約210gです。
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「PowerShot A710 IS」の発売日は9月22日に決まりました。
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更新日:2006/08/24(Thu) 21:16
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リコー、手ブレ補正機構搭載光学7.1倍ズーム機「Caplio R5」を発売
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【リコー】 リコーは、CCDシフト方式手ブレ補正機構を搭載する有効画素数 724万画素のデジタルカメラ「Caplio R5」を、2006年9月15日に発売します。価格は、オープンプライスです。
「Caplio R5」は、「Caplio R4」の後継機として発売されるデジタルカメラで、35mm換算28-200mm F2.3-4.8 の光学7.1倍ズームレンズを搭載しています。
新開発の画像処理エンジン「スムースイメージングエンジンII」と新設計のCCD周辺回路により、低ノイズでの高感度撮影を実現し、ISO1600での撮影に対応。なお、オートでの最高感度はISO200です。
液晶モニターは2.5型約23万画素。最短撮影距離は広角側で約30cm、望遠側で1m。広角側で1cm、望遠側で14cmまでの近接撮影が可能なマクロモードも搭載。また、200mmを超えるズーミングをした際に、自動的に画像サイズを変更するオートリサイズズームを新たに搭載、画像補完処理を行わずに最大34.1倍(960mm相当)の高倍率撮影を実現(画像サイズはVGA)しています。
レリーズタイムラグは約0.09秒で、手ブレ補正OFF時の撮影間隔は約0.5秒、起動時間は約1.2秒とレスポンスも向上。また、連続撮影機能も「Caplio R4」の2.5コマ/秒から2.8/秒に向上し、最高画質でメモリーカードの容量まで連続撮影が可能です。
記録媒体は SDメモリーカード/MMCに対応。電源はリチウムイオン充電池を使用し、約380枚の撮影が可能。大きさは、幅96×高さ55×奥行き26mmで、質量は約140gです。
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更新日:2006/08/23(Wed) 18:32
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オリンパス、同社初のCCDシフト式手ぶれ補正機構搭載機「μ 750」を発売
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【オリンパス】 オリンパスは、同社としては初めての CCDシフト式手ぶれ補正機構を搭載するデジタルカメラ「μ 750」を、2006年8月31日に発売します。価格は、オープンプライスです。
「μ 750」は、35mm換算 36-180mm F3.3-5.0 の光学5倍ズームレンズを搭載する有効画素数 710万画素のデジタルカメラです。
大きさは幅 96×高さ 54×奥行き 24.3mm、質量は 120gで、光学5倍ズームレンズ搭載機としては、世界最小・最軽量のボディを実現。
新開発ジャイロセンサーを採用する CCDシフト式手ブレ補正機構と ISO1600に対応する高感度撮影機能により、手ブレと被写体ブレを防ぎ、画像処理エンジン「TruePic TURBO」により、高感度撮影時でもノイズを抑えた高画質撮影が可能です。
液晶モニターは 2.5型 21.5万画素の TFTタイプを採用し、暗い場所でのフレーミングや画像確認に便利な「ブライトキャプチャー」機能を搭載。また、JIS保護等級4相当の生活防水機能を搭載しています。
この他、どのように撮影したいかを選択するだけでカメラが自動的に撮影状況に適した設定になる「撮影ガイド」、各メニュー選択時に簡単な説明を表示てきる「メニューガイド」、各撮影シーンに適した設定が解説付きで表示される「シーンガイド」などの機能を搭載しています。
記録媒体は xDピクチャーカードに対応する他、約17MBの内蔵メモリを搭載。電源はリチウムイオン充電池を使用し、約 190枚の撮影が可能です。
また、オプションとして、耐圧水深 40mの防水プロテクター「PT-034」(価格 税込 26,250円)が、9月中旬に発売される予定です。
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更新日:2006/08/23(Wed) 18:26
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オリンパス、ISO4000の高感度撮影も可能な光学10倍ズーム機「CAMEDIA SP-510UZ」を発売
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【オリンパス】 オリンパスは、35mm換算38-380mmの光学10倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「CAMEDIA SP-510UZ」を、2006年9月中旬に発売します。価格は、オープンプライスです。
「CAMEDIA SP-510UZ」は、有効画素数 710万画素の 1/2.5型CCDを搭載するデジタルカメラで、フル解像度で ISO1600の高感度撮影が可能。また、300万画素以下の記録画素では ISO4000での撮影を実現しています。
電源には単3形電池4本を使用しますが、単3形アルカリ電池で 630枚の撮影が可能で、コンパクトデジタルカメラとしては世界最長の電池寿命を実現。
液晶モニターは 2.5型 11.5万画素の TFTタイプを採用し、ファインダー部には 20.1万画素相当の0.2型反射型強誘電性液晶 EVFを搭載。撮影モードは、フルオートとプログラムオートの他、絞り優先オート、シャッター優先オート、マニュアル露出を搭載。静止画の記録形式は JPEGと RAWに対応しています。
この他、最大 640×480ピクセルで 30fpsで暗い場所でも色鮮やかな動画を撮影できる「ナイトムービー」などの機能を搭載し、コンバージョンレンズにも対応しています。
記録媒体は xDピクチャーカードに対応する他、約 21MBの内蔵メモリを搭載。本体サイズは、幅 105.5×高さ74.5×奥行き70mmで、重量は325gです。
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「CAMEDIA SP-510UZ」の発売日は9月15日に決まりました。
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更新日:2006/08/23(Wed) 18:22
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オリンパス、エントリークラスデジタルカメラ「FEシリーズ」を一新
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【オリンパス】 オリンパスは、エントリークラスデジタルカメラ「FEシリーズ」のラインアップを一新し、「CAMEDIA FE-180」、「CAMEDIA FE-190」、「CAMEDIA FE-200」の3製品を2006年9月上旬から順次発売すると発表しました。価格は、いずれもオープンプライスです。
今回発売される3製品は、有効画素数 600万画素の 1/2.5型 CCDと 2.5型の液晶モニターを搭載。
「撮影ボタン」、「再生ボタン」、「消去ボタン」をそれぞれ独立して装備し、1ボタン1機能のシンプル設計を採用。また、シーンやガイド、オートなどよく使うメニューはモードダイヤルで簡単に設定することができ、初心者にもわかりやすい操作性を実現しています。
「CAMEDIA FE-180」は、35mm換算 38-114mm F3.1-5.9 の光学3倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラで、9月上旬に発売されます。
電源は単3形電池2本を使用しますが、三洋電機のニッケル水素電池「eneloop」の特性を最大限に活かした新開発の省電力設計により、一回のフル充電で 500枚以上の撮影が可能な長電池寿命を実現しています。
感度は、オート時には ISO64〜320に対応し、「ぶれ軽減モード」時では ISO1000 まで増感されます。また、最大 640×480ピクセルで 30fpsの動画撮影も可能です。
記録媒体は xDピクチャーカードに対応する他、約 22MBの内蔵メモリを搭載。サイズは、幅88×高さ60.5×奥行き27.5mmで、重量は 120gです。
「CAMEDIA FE-190」は、幅90.5mm×高さ58.5mm×奥行き18.5mmのスリムなアルミ外装ボディを採用するモデルで、9月上旬に発売されます。
35mm換算38-114mm F3.1-5.9の光学3倍ズームレンズを搭載。感度は、オート時には ISO64〜320に対応し、「ぶれ軽減モード」時では ISO1000 まで増感。また、最大 320×240ピクセルで 30fpsの動画撮影も可能。
電源はリチウムイオン充電池を使用し、約 200枚の撮影が可能。記録媒体は xDピクチャーカードに対応する他、約 22MBの内蔵メモリを搭載しています。
「CAMEDIA FE-200」は、35mm換算28-140mm F3.3-4.8 の光学5倍ズームレンズを搭載するモデルで、9月中旬に発売されます。
最短撮影距離は、広角側で 0.2m、望遠側で 0.5m。0.05mまでの近接撮影が可能なスーパーマクロも搭載。感度は、オート時には ISO64〜400に対応し、「ぶれ軽減モード」時では ISO640 まで増感。また、最大 320×240ピクセルで 30fpsの動画撮影も可能。
記録媒体は xDピクチャーカードに対応する他、約 24MBの内蔵メモリを搭載。電源はリチウムイオン充電池を使用し、約290枚の撮影が可能。サイズは、幅97.5×高さ59×奥行き27mmで、重量は 155gです。
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「CAMEDIA FE-180」と「CAMEDIA FE-190」の発売日は9月8日に決まりました。
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