更新日:2006/06/05(Mon) 14:31
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富士フイルム、高感度2枚撮りとワイヤレス画像交換対応デジタルカメラ「FinePix Z3」を発売
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【富士フイルム】 富士フイルムは、独自の高感度2枚撮りとiフラッシュを搭載するコンパクトデジタルカメラ「FinePix Z3」を2006年6月下旬に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
有効画素数約520万画素の「スーパーCCDハニカムV HR」と「リアルフォトエンジンII」により、ISO1600の高感度撮影を実現。撮影状況に応じて、最適な発光量と感度を自動的に調整する「iフラッシュ」を搭載。この高感度撮影機能と「iフラッシュ」の特性を生かして、一度シャッターを押すだけでノンフラッシュとiフラッシュ撮影の2枚を連続して撮影する「高感度2枚撮り」が可能です。
また、高速赤外線通信IrSimpleに世界で初めて対応し、対応機種との間でワイヤレスに画像を交換することができます。「FinePix Z3」同士では、5メガモード時に約3秒で画像を交換できる他、高速赤外線通信機能に対応する携帯電話との画像交換も可能です。
レンズは35mm換算36mm〜108mm相当の光学3倍ズームレンズを搭載。液晶モニターは、2.5型・約23万画素のTFTカラー液晶モニターを採用。記録媒体は、xD-ピクチャーカードに対応する他、約10MBの内蔵メモリーも搭載しています。
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シルバーカラーとピンクカラーが6月30日発売、レッドカラーとブルーカラーは、7月29日に発売となりました。
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更新日:2006/06/05(Mon) 12:03
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コダック、500万画素デジタルカメラとフォトプリンターのオールインワンパッケージを発売
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【コダック】 コダックは、デジタルカメラ「EasyShare DPS C533」とフォトプリンターを1つのパッケージにした「Kodak EasyShare DPS C533&PDS3」を2006年6月初旬に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
「EasyShare DPS C533」は、有効画素数500万画素の1/2.5型CCDと35mm換算37〜111mmの光学3倍ズームを搭載するコンパクトデジタルカメラです。カメラ本体で画像のトリミングが可能な「トリミング」機能、メモリーカードの空き容量がない場合に内蔵メモリーに保存するかカード内の画像を削除して保存するかを選択できる「メモリープラス」、誤って削除した写真を簡単に復元できる「削除の取消し」、2連写が可能なセルフタイマーなどの機能を搭載。
液晶モニターは1.8型11.5万画素タイプを採用。記録媒体は、SD/MMCカードに対応し、16MBの内蔵メモリーも搭載。電源は単3形電池2本を使用します。
また、フォトプリンター「EasyShare プリンタードックシリーズ3」をセットにして発売され、プリンターにカメラを乗せてボタンを押すだけで、最短約 75秒で Lサイズの高画質プリントが可能。プリンタに乗せるだけで、カメラ本体の充電池を自動充電する機能も搭載しています。
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更新日:2006/06/05(Mon) 11:47
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ペンタックス、独自のボディ内手ブレ補正機構を搭載するデジタル一眼レフカメラ「K100D」を発売
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【ペンタックス】 ペンタックスは、独自の手ぶれ補正機構を搭載するデジタル一眼レフカメラ「K100D」を2006年7月下旬に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
「K100D」は、有効画素数 610万画素のAPS-CサイズCCDを搭載するデジタル一眼レフカメラで、手ブレの量に応じて本体の撮像素子部を水平・垂直方向に磁力で高速駆動させることで手ぶれ軽減する「SR(Shake Reduction System)」を搭載。装着できるほとんどのレンズで手ぶれ補正が可能です。
また、クラス最多の11点測距のワイドAF(中央9点はクロスタイプ)を搭載。ISO3200の高感度撮影も可能で、オート感度の上限にISO3200を設定することも可能。液晶モニターは、2.5型・約21万画素の広視野角タイプを採用しています。
その他、最高約 2.8コマ/秒・最大5コマまでの連続撮影撮影機能、最高速 1/400秒のシャッター機構、状況に応じて5種類のピクチャーモードを自動的に切り替えるオートピクチャーモードなどの機能を搭載。また、市川ソフトラボラトリーが開発した「SILKYPIX」エンジンを採用するRAW展開用ソフト「PENTAX PHOTO Laboratory 3」と操作性と処理速度が向上した閲覧ソフト「PENTAX PHOTO Browser 3」を同梱しています。
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「K100D」の発売日は7月14日に決まりました。
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更新日:2006/06/05(Mon) 11:34
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ペンタックス、デジタル一眼レフカメラ「K100D」の同梱ソフトウェアに「SILKYPIX」を採用
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【市川ソフトラボラトリー】 市川ソフトラボラトリーは、同社の汎用RAW現像エンジン「SILKYPIX」が、ペンタックスが7月下旬に発売するデジタル一眼レフ「PENTAX K100D」の同梱ソフトウェアに採用されたと発表しました。
「PENTAX K100D」には、専用ソフトウェア「PENTAX PHOTO Laboratory 3」及び「PENTAX PHOTO Browser 3」が同梱されますが、このソフトウェアは「SILKYPIX」エンジンを採用することになります。
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更新日:2006/06/03(Sat) 02:05
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リコー、「GR DIGITAL」がカメラグランプリ2006のカメラ記者クラブ特別賞を受賞
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【リコー】 リコーは、コンパクトデジタルカメラ「GR DIGITAL」が、「カメラグランプリ2006」のカメラ記者クラブ特別賞を受賞したと発表しました。
リコーがカメラ記者クラブ特別賞を受賞したのは、「リコー R1」(1995年受賞)に続き、今回で2回目となります。
主な受賞理由 ・高画質フィルムカメラとして評価されたGRシリーズを継承したデジタルカメラとして、高解像度や歪曲特性、ボケ味などを意識し7枚の絞り羽根を備えた35ミリ判カメラ換算28ミリ相当のGR レンズを搭載するなど高画質を追求し、マグネシウム合金による堅牢な高品位なボディ、見やすい外付け光学ファインダーや各種アクセサリーの用意などの趣味性をも兼ね備え、独自の思想を体現したカメラといえること ・数年で陳腐化しがちなデジタルコンパクトカメラのなかにあっても、所有する喜びと使う喜びを永く与え続けてくれるであろうカメラとしても評価されたこと
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更新日:2006/06/03(Sat) 02:00
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ニコン、デジタル一眼レフカメラ「D200」が「カメラグランプリ2006」を受賞
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【ニコン】 ニコンは、デジタル一眼レフカメラ「D200」が「カメラグランプリ2006」を受賞したと発表しました。
「カメラグランプリ2006」は、写真・カメラ雑誌12誌で構成されるカメラ記者クラブのメンバー、各雑誌の編集長・代表者、写真家など 49名の選考委員が、2005年4月1日から2006年3月31日までに国内で発売された 149機種のカメラの中で最も優れた機種を表彰したものです。
「カメラグランプリ」は、1984年に創設され、今回で23回目となり、ニコンの機種としては、ニコン FA(1984年受賞)、ニコン F4/F4S(1989年受賞)、ニコン F5(1997年受賞)、ニコン D70(2004年受賞)に次いで、これで5回目の受賞となりました。
主な受賞理由 ・プロやハイアマチュアのみならず、デジタル一眼レフのエントリーユーザーにも手の届きやすい操作性と価格を備えたカメラとして、写真文化の普及に広く貢献するカメラであること ・性能、価格、デザイン、操作性、耐久性などあらゆる点で評価が高く、カメラとしての完成度が非常に高いこと ・APS-Cサイズフォーマット初の10.2メガピクセル高画素CCDを採用し、約0.15秒という世界最速の起動時間、約50msのレリーズタイムラグ、5コマ/秒での連続撮影最大54コマの高速性能など、上位機種を上回るほどの高機能を搭載していること ・防塵・防滴構造採用のマグネシウムボディや、10万回のレリーズ耐久性、視野率約95%で約0.94倍のガラスプリズム採用高倍率ファインダーなど、カメラとしての基本性能の完成度が高いこと
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更新日:2006/06/02(Fri) 23:28
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9月のフォトキナ2006でマミヤブランドの新製品を発表
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【マミヤ・オーピー】 マミヤ・オーピーは、「2006年9月のフォトキナ2006でデータベースやIT技術と融合した、マミヤの新製品を皆様にお見せできる事を、当社及びマミヤ・デジタル・イメージング株式会社は楽しみに致しております」と発表しました。
同社は、4月21日に開催された取締役会において、9月1日をめどに、コスモ・デジタル・イメージング社に光学機器事業の営業譲渡を行う旨を決議しましたが、この営業譲渡後、コスモ・デジタル・イメージング株式会社は「マミヤ・デジタル・イメージング株式会社」に社名変更を行うとのことです。
また、この「マミヤ・デジタル・イメージング株式会社」に営業譲渡した後も、マミヤブランドは継承され、現行の中判カメラの製造、Mamiya ZD やデジタルパック等のデジタル製品の企画・開発を行い、マミヤクラブも継続していくとしています。
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更新日:2006/06/02(Fri) 23:03
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KFE JAPAN、500万画素の単焦点搭載機「EXEMODE DC552」を発売
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【KFE JAPAN】 KFE JAPAN のサイトに、有効画素数 500万画素の CMOSセンサーを搭載するデジタルカメラ「EXEMODE DC552」の情報が掲載されました。なお、発売時期や価格は不明です。
2.0型 TFTカラー液晶モニターを採用し、対応する記録媒体は SDメモリーカードで、32MBの内蔵メモリも搭載。35mm換算 39.5mmの単焦点レンズを搭載し、撮影距離は 1.3m〜∞、17cm〜22cmの近接撮影も可能。ISO感度は ISO100相当です。
本体サイズは、幅 92×58×27mmで、重量は約 95g。電源は単4電池2本を使用し、約130枚の撮影が可能です。
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更新日:2006/05/27(Sat) 23:21
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リコー、耐衝撃性などを強化した防水・防塵デジカメ「Caplio 500G wide」を発売
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【リコー】 リコーは、防水・防塵タイプのデジタルカメラ「Caplio 500G wide」を2006年5月26日に発売すると発表しました。価格は、税込みで 103,950円です。
「Caplio 500G wide」は、「Caplio 400G wide」の後継機として発売され、35mm換算 28〜85mm相当の光学3倍ズームレンズと有効画素数 813万画素の 1/1.8型 CCDを搭載しています。米国国防総省の規格「MIL Standard 810F」に添った26面での落下試験で、1mの高さからの落下衝撃に耐えるボディを実現(「Caplio 400G wide」は 90cm)。また、「Caplio 400G wide」と同様に、JIS保護等級 7級の防水性能、JIS保護等級 6級の防塵性能を搭載し、水深 1m程度での水中撮影やほこり・砂などの多い環境にも対応しています。
新たに、広角時で最大 10m、望遠時で最大 6.5mまで対応する大光量フラッシュと 2.5型液晶モニターを搭載し、ISO 1600の高感度撮影に対応。操作ボタンの大型化、配置の改良により、操作性も向上しています。また、写真に撮影場所などの情報をメモとして記録できる「カメラメモ」機能を搭載し、同社が販売する工事写真管理システム「工事写真館」など市販の業務用写真管理ソフトとの連携も可能です。
その他、最短 1cmまでの近接撮影が可能なマクロモード、斜めから撮影した画像を正面から撮影したように補正する「斜め補正モード」などの機能を搭載。記録媒体は SDメモリーカードに対応する他、26MBの内蔵メモリも搭載。電源はリチウムイオン電池「DB-43」、または単三電池2本を使用。サイズは、幅 133×奥行き 78.5×高さ 74mm、質量は約 400gです。
また、オプションとして、22mm相当の広角撮影が可能なワイドコンバージョンレンズ「DE-5」(税込価格 12,600円)も用意されています。
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更新日:2006/05/02(Tue) 14:30
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ニコン、D200体験セミナー 第2弾 を5月19日から開催
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【ニコン】 ニコンは、2006年5月19日から7月30日まで、全国8会場で、D200 体験セミナーを開催します。
このセミナーは、現在 D200 以外のデジタル一眼レフカメラを使用しており D200 の購入を検討しているユーザーまたはフィルム一眼レフカメラを使用しているユーザーを対象に、実施されます。
札幌市、盛岡市、東京新宿・浅草、横浜市、名古屋市、大阪市、福岡市で開催される予定で、プロの写真家を講師として、D200 の特徴や撮影テクニックなどを指導する予定。各会場とも、1日2回制(午前・午後)で開催され、各回の定員は20名です。
セミナーに参加するには、「D200体験セミナー事務局」(電話 0570-018-200)に電話で申し込む必要があり、受付時間は5月1日から7月29日までの午前10時から午後6時、土日祝日も申込み可能。先着順で受け付け、定員になり次第、受付は終了となります。また、セミナー参加費として 2,000円を支払う必要があります。なお、夫婦で参加の場合には「夫婦割引」として2名で 3,000円、満60歳以上の場合には「シニア割引」として1名 1,000円で参加することができます。
なお、専用ページで詳細な開催スケジュールや空き状況を確認することができます。
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更新日:2006/05/02(Tue) 13:35
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ペンタックス、「〜独走技術の玉手箱〜ペンタックス展」に開発中のデジタル一眼レフなどを展示
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【ペンタックス】 ペンタックスは、日本カメラ博物館で開催されている特別展「〜独走技術の玉手箱〜ペンタックス展」に、フォトイメージングエキスポ2006で参考出品した現在開発中のレンズ交換式デジタル一眼レフカメラなど4点を展示しています。
展示されているのは、有効画素数 1,000万画素のデジタル一眼レフカメラと交換レンズで、カメラの名称は未定ですが、今年秋頃に発売予定です。
交換レンズは、広角レンズ「smc PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited」と望遠レンズ「smc PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited」で、いずれも単焦点レンズ(製品名は仮称)。広角レンズは6月頃に発売予定、望遠レンズは10月頃に発売予定です。
また、有効画素数 1,800万画素の中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645 Digital」(仮称)も展示されています。ペンタックス 645AFマウントを採用し、従来からの smc PENTAX 645 レンズが装着可能なデジタル一眼レフカメラで、撮像素子にはコダック製の新開発 CCDを搭載しています。
「〜独走技術の玉手箱〜ペンタックス展」は、2006年2月7日から6月18日まで開催されており、国産最初の35mm一眼レフカメラ「アサヒフレックスI」を始めとして、ペンタックスの主要製品、試作品、モックアップなど約 250点が展示されています。
【開館時間】 10:00〜17:00 【休館日】 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日) 年末年始など日本カメラ博物館が別途定める休館日 【入館料】 一般 300 円、小・中学生 無料 団体割引(10名以上)一般 200 円 【所在地】 東京都千代田区一番町25番地 JCII 一番町ビル(地下1階) 【交通機関】 ・東京メトロ半蔵門線半蔵門駅下車 4番出入口より徒歩1分 ・東京メトロ有楽町線麹町駅下車 3番出入口より 徒歩8分 ・都営バス「都03 グリーンライン(四谷駅=半蔵門=日比谷=銀座四 =晴海埠頭)」半蔵門停留所下車 徒歩4分
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