更新日:2006/12/28(Thu) 16:01
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駒村商会、ライカM3をミニチュアサイズで再現したデジタルカメラ「DCC Leica M3(5.0)」を発売
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【駒村商会】 駒村商会は、ドイツ・ミノックス社製のデジタルカメラ「DCC Leica M3(5.0)」を2007年1月25日に発売します。価格は、税別で45,000円です。
ライカM3を手のひらに収まるほどのミニチュアサイズで再現したデジタルカメラで、現行モデル「DCC Leica M3(4.0)」の後継機として発売されます。
「DCC Leica M3(4.0)」と同様に、320万画素のCMOSセンサーを搭載していますが、補間処理で500万画素を実現、最大記録画素数は2,560×1,920ピクセルです。
レンズは、35mm換算42mm F3.0の単焦点レンズを搭載し、固定焦点で、最短撮影距離は0.5m。4倍のデジタルズームも可能です。
背面に1.5型TFTカラーモニターを新たに搭載。また、32MBの内蔵メモリに加え、SDメモリーカードスロットを搭載し、記録メディアとして4GBまでのSDメモリーカードに対応。
ホワイトバランスはオートの他、「デーライト」、「曇り」、「室内」、「タングステン」、「夜」を選択可能。また、320×240ピクセルのAVI動画記録などの機能を搭載しています。
電源は充電式リチウムイオンバッテリーを使用。 本体サイズは、幅74mm×奥行44mm×高さ47mmで、重量は約110gです。
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更新日:2006/12/23(Sat) 00:09
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富士フイルム、新開発CCDと堅牢なボディを採用したデジタル一眼レフカメラ「FinePix S5 Pro」を発売
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【富士フイルム】 富士フイルムは、有効画素数1,234万画素のデジタル一眼レフカメラ「FinePix S5 Pro」を2007年1月下旬に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
「FinePix S5 Pro」は、ニコンFマウントに対応するデジタル一眼レフカメラで、現行機「FinePix S3 Pro」の後継モデルとして発売されます。
撮像素子は、有効画素数 1,234万画素の新開発スーパーCCDハニカムSR Proを搭載。面積が大きく感度が高い「S画素」(612万画素)と、面積が小さくダイナミックレンジを広くするための「R画素」(612万画素)という2種類の画素で構成され、従来型のハニカムCCDに比べて、約4倍のダイナミックレンジを実現。有効画素数は S3 Proに搭載されたスーパーCCDハニカムSR IIとほぼ同じですが、デバイス性能の向上により、一層の低ノイズ化を実現。さらに、ローパスフィルターの最適化により、モアレも低減しています。
画像処理エンジンも、新開発の「リアルフォトエンジンPro」を搭載し、「ダブルノイズリダクション」により、ISO3200の高感度撮影に対応。
広ダイナミックレンジを生かして、撮影シーンに合わせてレンジ幅の設定が可能で、カメラが自動でシーンに最適なダイナミックレンジを設定する AUTOの他、撮影の意図に合わせて100%(STD)、130%、170%、230%(W1)、300%、400%(W2)という6段階から選択することができます。
ボディは、マグネシウム合金製で、随所にシーリングが施され、高い防滴性と防塵性を実現。また、約10万回のレリーズテストに耐えるシャッターユニットを搭載。
同社独自の顔検出機能をIC化した「フェイスズームイン」機能を新たに搭載。再生モード時に、ボタン一つで人物の顔を液晶モニターに拡大表示し、表情やフォーカスの確認をすることができます。
従来はモノクロのみだった「ライブビュー」機能は、カラー表示への切り替えも可能に。また、新たにRAWデータ+JPEG同時記録機能を搭載。
色彩や階調を表現意図に合わせて選べる「フィルムシミュレーションモード」では、従来の「スタジオポートレートモードF1」に加え、さらに3つのバリエーション「F1a/F1b/F1c」が追加され、「フジクロームモード」も引き続き搭載されています。
ファインダー倍率はS3 Proの0.8倍から0.94倍に、液晶モニターは2型から2.5型となり、測距点も5点から11点に進化。連写機能は、D-RANGE 100%設定時に最短約0.3秒間隔、D-RANGE 100%以外に設定時には最短約0.6秒間隔。
この他、パスワード設定により誤操作を防止する「ファンクションロック機能」や、RS-232C仕様のバーコードリーダーを接続することで画像ファイルを管理することができるバーコード管理機能などの機能を搭載。
電源はリチウムイオン充電池「NP-150」を使用し、約400枚の撮影が可能。記録媒体は、CF TypeI/IIとマイクロドライブに対応。サイズは、幅 147.0mm×高さ 113.0mm×奥行き 74.0mmで、質量は約830gです。
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更新日:2006/12/22(Fri) 23:56
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富士フイルム、工事現場用デジタルカメラ「FinePix BIGJOB HD-3W」を発売
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【富士フイルム】 富士フイルムは、工事現場用デジタルカメラ「FinePix BIGJOB HD-3W」を2007年1月13日に発売します。価格は、オープンプライスです。
「BIGJOB HD-1」の後継機として発売されるモデルで、有効画素数604万画素の1/2.5型CCDと35mm換算28-84mm F3.3-F4 の光学3倍ズームレンズを搭載しています。
コンパクトデジタルカメラとしては世界で初めて、「画像加工検出機能」を搭載し、撮影時に画像の加工検出用データを暗号化して保存。撮影後にカメラ上で加工を検出できる他、付属ソフト「FinePixViewer For HD-3W」を利用して、PC上でも加工の有無を検出することができます。
JIS保護等級7級相当の防水性能とJIS6級相当の防塵性能を搭載し、まるごと水洗いできる他、撥水性に優れ、チリ・ホコリが多い過酷な環境で安心して使用可能。また、高さ70cmからの自然落下にも耐える堅牢性も実現しています。
液晶モニターは、3.0型約23万画タイプを採用。静止画撮影時に60フレーム/秒でなめらかに動くモニター表示を実現し、屋外でも見やすく、また大型のモードダイヤルやシンプルで分かりやすい各種操作ボタンを装備し、作業手袋をしたままでも確実な操作が可能です。
モードダイヤルを「CALS」に設定することで、国土交通省デジタル写真管理情報基準(案)に準拠した画像サイズに適した、1280×960ピクセルでの撮影が可能。 また、薄暗い場所や、ホコリなどが多く被写体にAFが合いづらい場合などに便利な「固定焦点モード」を搭載し、2.5mと5mの2種類の焦点距離を選択することができます。
また、 アクセサリーシューを装備し、市販の大型外部フラッシュも装着可能。記録媒体は、xDピクチャーカードに対応する他、約27MBの内蔵メモリを搭載。電源は単3形電池2本を使用し、アルカリ乾電池で約120枚、ニッケル水素充電池では約340枚の撮影が可能。本体サイズは、幅128.3mm×高さ80.5mm×奥行き45.0mmで、質量は約385gです。
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更新日:2006/12/22(Fri) 23:50
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シグマ、デジタル一眼レフカメラ「SD14」を設計変更のため発売再延期
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【シグマ】 シグマは、デジタル一眼レフカメラ「SD14」の発売を延期し、2007年2月下旬から3月初め頃に発売となる見込みであると発表しました。
「SD14」は、当初2006年11月発売と発表されていましたが、その後発売予定日が12月中旬に変更され、今回発売再延期となりました。
発売延期の理由については、「特定状況下でごくまれに画像の一部に問題が発生することが判明し、これを修正するには一部ハードウェアの変更が必要との判断に至りました」としています。
設計変更のため、大幅な日程変更となりましたが、問題の迅速な解決を図り、一日でも早く発売できるよう最大限の努力を行うとのことです。
「SD14」は、有効画素数 1,406万画素のFOVEON X3センサーを搭載するデジタル一眼レフカメラで、価格は、オープンプライス。
外部からのホコリの侵入を防ぐダストプロテクターを採用し、内部の可動機構から発生するゴミに対応するためダストプロテクターユニットの着脱機構も採用。また、耐久10万回のシャッターを搭載。
RAWデータ記録のみに対応していた SD9やSD10と異なり、SD14では、新たにJPEGDでの撮影が可能。測距点はSD10の1点からSD14では上下、左右、中央の5点を採用しています。
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更新日:2006/12/22(Fri) 23:15
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KFE JAPAN、ハローキティデザインのデジタルカメラ「Tink Pink X Hello Kitty DC571」を発売
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【KFE JAPAN】 KFE JAPANは、レンズカバー部分にHello Kitty模様のラインストーンを敷き詰めたデジタルカメラ「Tink Pink X Hello Kitty DC571」を発表しました。
価格はオープンプライスですが、予想実勢価格は 25,000円前後で、 2006年12月5日から、「ネットプライス」と「exemode e-shop」で予約受付が開始されています。
「Tink Pink X Hello Kitty DC571」は、有効画素数500万画素の1/2.5型CMOSイメージセンサーと35mm換算45mm F3.2の単焦点レンズを搭載するデジタルカメラです。
最短撮影距離は1.5mで、マクロモード時には15cmまでの近接撮影が可能。最大4倍までのデジタルズームも搭載しています。
液晶モニターは、2.4型TFT。ISO感度は、ISO100相当。シャッタースピードは、1/4秒 〜 1/1000秒。その他、AVI形式で最大20fpsの動画撮影機能などの機能を搭載しています。
電源は単4形電池2本を使用し、約120枚の撮影が可能。記憶媒体はSDメモリーカードに対応する他、32MBの内蔵メモリを搭載。大きさは、幅87mm×高さ58mm×奥行き29mmで、重量は約90gです。
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更新日:2006/11/27(Mon) 16:10
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松下ネットワークマーケティング、コンパクトデジタルカメラ LUMIX「漆」モデルを限定販売
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【松下ネットワークマーケティング】 松下ネットワークマーケティングは、ショッピングサイト「PanaSense」で、コンパクトデジタルカメラ LUMIX「漆」モデルを2006年12月12日から限定販売します。
「LUMIX FX07」の前面に漆素材を使った特殊な塗装を施した限定モデルで、古今(ZA)、いぶし銀(ZB)、古木乾漆(ZC)、玉虫(ZD)、黒銀乾漆(ZE) の計5製品をラインアップ。
販売台数は各100台、合計500台で、価格は税込で 59,800円。なお、「PanaSense」では11月24日から受注を開始しています。
株式会社坂本乙造商店の協力により生産されたモデルで、「日本の伝統美に繋がる漆技術を手作り、手芸の美しさに込め、撮る者の心を惹きつける商品を目指しました」としています。製品には特製の「組み紐」が同梱され、本体は専用の「桐箱」に収納して販売されます。
「LUMIX FX07」は、35mm換算28〜102mmの光学3.6倍ズームレンズを搭載する有効画素数は 720万画素のデジタルカメラです。
「光学式手ブレ補正ジャイロ」と高感度撮影機能に加えて、カメラが被写体の動きを検知して、自動的にシャッタースピードとISO感度を設定する「インテリジェントISO感度コントロール機能」などの機能を搭載。。
記録媒体は、SD/MMCカードに加え、SDHCメモリーカードにも対応。電源は、専用リチウムイオンバッテリーを使用し、「DMC-FX50」は約300枚、「DMC-FX07」は約 320枚の撮影が可能です。
関連リンク LUMIX「漆」モデル製品情報
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更新日:2006/11/27(Mon) 15:56
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富士フイルム、薄型ボディに顔検出機能「顔キレイナビ」を搭載する「FinePix Z5fd」の発売日を決定
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【富士フイルム】 富士フイルムは、当初2006年12月上旬発売予定と発表していたコンパクトデジタルカメラ「FinePix Z5fd」の発売日を決定しました。
ラズベリーレッドが12月2日に発売、チョコブラウンとシルバーが12月16日に発売されます。
「FinePix Z5fd」は、有効画素数630万画素の1/2.5型スーパーCCDハニカムHRと35mm換算 36mm-108mm相当 F3.5-4.2の光学3倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラで、価格はオープンプライスです。
薄型スタイリッシュボディの FinePix Zシリーズで初めて「顔キレイナビ」を搭載し、ISO1600の高感度撮影と高速赤外線通信機能(IrSimple)に対応しています。
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更新日:2006/11/27(Mon) 15:54
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オリンパス、クリエイティブな大人の男女をイメージした「μ 730 クリエイティブブラック」を発売
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【オリンパス】 オリンパスは、コンパクトデジタルカメラ「μ 730 クリエイティブブラック」を2006年12月1日に3,000台限定で発売します。価格は、オープンプライスです。
「μ 730 クリエイティブブラック」は、有効画素数 710万画素のデジタルカメラ「μ 730」のカラーバリエーションモデルで、クリエイティブな大人の男女をイメージしたボディーカラーを採用。
また、オリンパスは、この「μ 730 クリエイティブブラック」発売を記念して、アートディレクターとして幅広く活躍されている伊藤桂司さんがデザインしたフレームや壁紙のダウンロードサービスを期間限定で実施しています。
関連リンク 「μ 730 クリエイティブブラック」専用ページ
「μ 730」は、3.0型約23万画素のTFTカラー液晶と大きく押しやすいボタンを搭載し、各種操作ボタンの名称を日本語表記にするなど、使いやすさを追求したシニア向けのデジタルカメラ。
フィルムカメラと同じ感覚で操作できることをコンセプトとした「かんたんモード」を搭載し、この「かんたんモード」では、設定できる機能を必要最小限とし、大きく見やすい文字やアイコンで、迷わず操作が可能。また、自動的に手ブレを軽減する設定になります。
レンズは35mm換算38-114mm F3.5-5.0 の光学3倍ズームレンズを搭載。撮影感度は、最大記録画素数(710万画素)でISO1600まで、SQ1(2048×1536ピクセル)以下の記録画素数では、ISO3200の高感度撮影に対応しています。
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更新日:2006/11/27(Mon) 14:41
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ニコン、エントリークラスのデジタル一眼レフカメラ「D40」を発売
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【ニコン】 ニコンは、エントリークラスのデジタル一眼レフカメラ「D40」を、2006年12月1日に発売します。価格は、オープンプライスです。
ボディ単体の他、「AF-S DX ズームニッコール ED 18-55mm F3.5-5.6G II」をセットにした「D40レンズキット」、「AF-S DX ズームニッコール ED 18-55mm F3.5-5.6G II」と「AF-S DX ズームニッコール ED 55-200mm F4-5.6G」をセットにした「D40ダブルズームキット」も同時に発売されます。
幅126×奥行き64×高さ94mm、質量約475グラムの小型・軽量ボディで、シンプルで使いやすいボディレイアウトを採用。
撮像素子には、有効画素数 610万画素の23.7×15.6mmサイズ(ニコンDXフォーマット)CCDを採用。新開発の画像処理エンジンと色情報も読み取る 420分割RGBセンサーを搭載しています。
また、電源を入れてから約0.18秒の起動時間を実現し、約2.5/秒で連続100コマまでの連続撮影機能など、高速レスポンスを実現。
測距点は左右中央の3点。なお、オートフォーカス用のボディ内モーターとAFカップリングが省略され、オートフォーカスは、モーター内蔵のAF-S、AF-Iレンズ装着時のみ使用できます。
ISO1600の高感度撮影に対応し、拡張設定によりISO3200相当の撮影も可能。ISO800を超えると自動的にノイズ低減処理を行う「ノイズ低減」機能も搭載しています。
液晶モニターは、広視野角2.5型23万画素TFTを搭載。本体上部の液晶表示パネルは省略され、液晶モニターの情報画面を3種類のデザインから選択できるグラフィカルユーザーインターフェースを採用。この情報画面から、記録解像度、測光方式、オートフォーカス方式などの選択が可能。また、「壁紙デザイン」では、自分で撮影した画像を設定することができます。
ファインダー視野率は上下左右とも約95%で、ファインダー倍率は約0.80倍。電源は、リチウムイオンバッテリー「EN-EL9」を使用し、連続撮影の場合で最大約2,200コマ、1コマ撮影の場合は最大約470コマの撮影が可能。記録媒体は、SD/SDHCメモリーカードに対応しています。
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