更新日:2007/09/09(Sun) 16:25
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キヤノン、光学式手ブレ補正機構を搭載するデジタルカメラ「PowerShot A720 IS」を発売
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【キヤノン】 キヤノンは、光学式手ブレ補正機構を搭載するデジタルカメラ「PowerShot A720 IS」を2007年8月30日に発売します。価格は、オープンプライスです。
有効画素数 810万画素の 1/2.5型 CCDと 35mm換算 35〜 210mm F2.8〜4.8 の光学6倍ズームレンズを搭載し、「PowerShot A710 IS」の後継機として発売されます。
レンズ部には、光学式手ブレ補正機構を内蔵し、最高感度ISO1600。最短撮影距離は55cmで、マクロモード時には広角端で1cmまでの近接撮影が可能。
映像エンジンには DIGIC III を採用し、顔検出機能「フェイスキャッチテクノロジー」を搭載。また、撮影モードに、「キッズ&ペット」、「ナイトスナップ」、「パーティ・室内」が新設され、顔検出機能や赤目補正機能を利用して、撮影条件に合わせて最適な設定で撮影が可能。
液晶モニターは、2.5型11.5万画素。また、中抜けのないピント合わせが可能な「9点測距AiAF」を採用する他、AF枠を任意の位置に動かしたり、縮小することで、自由なピント合わせが可能な「アクティブフレームコントロール機能」を搭載。
記録媒体は、SDHC/SDメモリーカード、MMC、MMCplus、HC MMCplusに対応。電源は、単3形電池2本を使用し、アルカリ乾電池で約140枚、ニッケル水素充電池で約400枚の撮影が可能。サイズは、幅97.3×高さ67×奥行き41.9mmで、重量は約200g。
また、別売のオフションとして、ウォーターブルーフケース「WP-DC16」が用意され、価格は税別で 19,800円です。
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更新日:2007/09/09(Sun) 16:18
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キヤノン、顔検出機能を搭載するデジタルカメラ「PowerShot A560」を発売
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【キヤノン】 キヤノンは、顔検出機能「フェイスキャッチテクノロジー」を搭載するデジタルカメラ「PowerShot A560」を2007年8月30日に発売します。価格は、オープンプライスです。
現行モデル「PowerShot A550」の後継機として発売されるエントリークラスのモデルで、有効画素数 710万画素の 1/2.5型 CCD と 35mm換算35〜140mm F2.6〜5.5の光学4倍ズームを搭載。
最短撮影距離は 45cm。マクロモード時には、広角端で 5cm、望遠端で 33cmまでの近接撮影に対応しています。
映像エンジンとして DIGIC III を採用し、顔検出機能「フェイスキャッチテクノロジー」を搭載。人物の顔を認識してピントや露出を合わせる「顔優先AF」、認識した顔の明るさに合わせて露出を最適化する「顔優先AE」、人物の顔の位置に応じて発光量を調整する「顔優先FE」を利用可能
最高感度が ISO1600。液晶モニターは 2.5型 11.5万画素。記録媒体は、SDHC/SDメモリーカードとMMCに対応。
電源は、単3形電池2本を使用し、アルカリ乾電池で約140枚、ニッケル水素充電池で約500枚の撮影が可能。サイズは、幅 91.2×高さ 64.0×奥行き 43.1mmで、重量は 165gです。
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更新日:2007/09/09(Sun) 16:15
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富士フイルム、27mmからの18倍ズームレンズを搭載する「FinePix S8000fd」を9月8日に発売
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【富士フイルム】 富士フイルムは、当初2007年9月下旬発売予定と発表していたデジタルカメラ「FinePix S8000fd」を9月8日に発売します。価格は、オープンプライスです。
有効画素数 800万画素の 1/2.5型 CCDと 35mm換算 27〜486mm F2.8〜4.5 の光学18倍ズームレンズを搭載し、デジタルズームを利用して、最大 91.8倍までズームも可能。なお、デジタルズームを利用した場合は、記録画素数は維持されますが、解像度は 640×480万画素相当になります。
新開発の CCDシフト式手ブレ補正機構を搭載し、約2〜3EVの補正効果を実現。フル画素での最高感度は ISO1600で。マニュアルモードと A/Sモードでは、400万画素で ISO 3200/6400 の超高感度撮影も可能。
顔検出機能「顔キレイナビ」を搭載し、最大 10人までを一度に検出し、ツーショットなど人物が中央に位置していない場合の撮影やガラス越しの撮影時などでもピンボケを防止。また、フラッシュ撮影時に検出した顔の位置を認識し、最適な発光量で撮影することができ、赤目も自動的に補正。
なお、同時に発表された「FinePix F50fd」と異なり、横顔や斜め顔には対応していません。
露出モードでは、プログラムAE、絞り優先AE、シャッター速度優先AE、マニュアル露出を利用可能。フル画素では、0.8秒間隔で 3コマまでの連続撮影に対応する他、400万画素で 7コマ/秒・連続15コマまで、200万画素で 15コマ/秒・連続15コマまでの高速連写モードを搭載。記録媒体の容量一杯まで連続撮影が可能なエンドレス連写モードも利用可能。
液晶モニターは 2.5型約23万画素で、晴天下などで反射を防ぎ見やすさを向上させる特殊コーティングを採用。また、表示レート60fpsの電子ビューファインダー(0.24型約23万画素)を搭載しています。
この他、一度に100枚の画像を一覧表示可能な「マイクロサムネイル」、30fpsで電子手ブレ補正機能付きの動画撮影機能などを搭載。
記録媒体は、約 58MBの内蔵メモリーを搭載する他、SDHC/SDメモリーカードとxDピクチャーカードに対応。電源は、単3形電池4本を使用し、アルカリ乾電池で約 350枚、ニッケル水素充電池で約 500枚の撮影が可能。サイズは、幅 111.3×高さ 78.×奥行き 79.3mmで、重量は約 410gです。
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更新日:2007/09/09(Sun) 16:13
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富士フイルム、手ブレ補正機構搭載デジタルカメラ「FinePix F50fd」のシルバーを8月31日に発売
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【富士フイルム】 富士フイルムは、当初2007年8月下旬発売予定と発表していたデジタルカメラ「FinePix F50fd」のシルバーを8月31日に発売します。価格は、オープンプライスです。
なお、「FinePix F50fd」のボディカラーは、シルバーの他にブラックが用意されていますが、ブラックは当初の発表通り9月下旬に発売予定。
有効画素数 1,200万画素の 1/1.6型 スーパーCCDハニカムHRと 35mm換算 35〜105mm F2.8〜5.1 の光学3倍ズームレンズを搭載するモデルで、同社のデジタルカメラとしては初めて、CCDシフト式の手ブレ補正機構を搭載し、約 2〜3EVの補正効果を実現。
顔検出機能「顔キレイナビ」はさらに進化し、左右90度に向いた横顔や斜め顔にも対応し、最大10人まで一度に検出。同社の実測値で、世界最速となる 0.05秒で検出が可能。
検出された顔に合わせて、ピント、露出、ホワイトバランスが最適に設定される他、ストロボ撮影時には同社独自の画像処理技術「Image Intelligence」による高精度な赤目補正を実現しています。
フル画素での最高感度は ISO1600で、画像処理エンジン「リアルフォトエンジンII」により、ノイズの少ない高画質を実現。また、マニュアルモードと A/Sモードでは、600万画素相当で ISO3200、300万画素相当で ISO6400 の超高感度撮影が可能。
最短撮影距離は、広角端で約 45cm、望遠端で約 60cm。マクロモード時には広角端で約 7cm、望遠端で約 30cmまでの近接撮影に対応。
液晶モニターは、2.7型約23万画素。この液晶モニター上に、一度に 100コマの画像を一覧表示できる「マイクロサムネイル」機能を搭載しています。
フル画素での連続撮影は約 0.5秒間隔で連続 3コマまで。300万画素で 5コマ/秒・最大 12コマの高速連写や、メディアの容量一杯まで連続撮影が可能なエンドレス連写も可能。
また、「FinePix F31fd」と同様に、撮影シーンの状況に応じて、最適な発光量と感度に自動調整して白とびを防ぐ「iフラッシュ」や一度シャッターを押すだけでノンフラッシュとiフラッシュ撮影の2枚を連続して撮影する「高感度2枚撮り」などの機能を搭載。高速赤外線通信機能(IrSimple)にも対応しています。
記録媒体は、約 25MBの内蔵メモリーを搭載する他、SDHC/SDメモリーカードとxDピクチャーカードに対応。電源は、リチウムイオン充電池「NP-50」を使用し、約230枚の撮影が可能。サイズは、幅 92.5×高さ 59.2×奥行き 22.9mmで、重量は約 155g。
また、別売のオプションとして、水深 40cmまでの撮影に対応する防水プロテクター「WP-FXF50」(価格 21,000円)が9月下旬に発売される予定です。
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更新日:2007/09/09(Sun) 16:09
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オリンパス、「E-510」が EISA ヨーロピアン コンシューマー カメラ 2007-2008 を受賞
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[siteurl=uploads/photos0/287.jpg][siteimg align=right]uploads/thumbs0/287.jpg[/siteimg][/siteurl]【オリンパス】 オリンパスは、デジタル一眼レフカメラ「E-510」が、「EISA ヨーロピアン コンシューマー カメラ 2007-2008」を受賞したと発表しました。
主な受賞理由は、次の通りです。
- 優れた画質はもちろん、他の製品と比べて明らかな優位性を持つデジタル一眼レフカメラであること
- コンパクトで軽量ながら、大型グリップの採用により、しっくりとしたホールド性を持つこと
- また、ダストリダクションシステムや手ぶれ補正機構は、アマチュア写真家にとっては、計り知れないメリットであること
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更新日:2007/09/09(Sun) 15:53
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ペンタックス、「K10D」が EISA ヨーロピアン カメラ オブ ザ イヤー 2007-2008 を受賞
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【ペンタックス】 ペンタックスのデジタル一眼レフカメラ「K10D」が、「EISA ヨーロピアン カメラ オブ ザ イヤー 2007-2008」を受賞しました。
「写真を趣味としている方やハイアマチュアユーザーにとって理想的なカメラである」と高く評価されての受賞。
具体的な受賞理由として、有効画素数 1,020万画素の CCDと独自の手ぶれ補正機構「SR」を搭載したことで、低速のシャッタースピードでもくっきりとシャープな画像が得られること、デジタルカメラとして最高レベルの 22bit高性能A/Dコンバーターを搭載したことで、色再現性に優れた高画質を実現していること、防塵・防滴構造を採用しさまざまな状況での撮影を可能にしていることがあげられています。
「K10D」は、5月に「TIPA ベスト・エキスパート・デジタル一眼レフカメラ2007」と「カメラグランプリ2007」を受賞しており、今回 EISA アワードを受賞したことで、日欧の主要なカメラ賞をすべてを獲得したことになります。
EISA(European Imaging and Sound Association)は、欧州 18カ国以上のカメラ・映像・オーディオ関連専門誌 50誌で構成される団体で、毎年この1年間に欧州で発売されたカメラ・映像・オーディオ関連製品のうち、カテゴリー毎に最も優れた製品を選出しています。
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更新日:2007/09/09(Sun) 15:43
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シーアンドシー・サンパック、デジタルカメラと水中ハウジングをセットにした「DX-1G」を発売
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【シーアンドシー・サンパック】 シーアンドシー・サンパックは、コンパクトデジタルカメラと水中ハウジングをセットにした「DX-1G ハウジングセット」を2007年8月31日に発売します。
有効画素数 1,001万画素の 1/1.75型 CCDを搭載するデジタルカメラ「1G」と耐圧水深 55mmの水中ハウジングをセットにした製品で、価格は税込で 126,000円。
デジタルカメラ「1G」は、CCDシフト式の手ブレ補正機構を内蔵する 35mm換算 24〜72mm F2.5〜4.4 の光学3倍ズームレンズを搭載。
最短撮影距離は、約 0.3m。マクロモードでは、広角端で約 0.01m、望遠端で約 0.04m までの近接撮影に対応。最高感度は ISO1600。
画質モードは、Fine/Normal/RAW(DNG形式)の 3種類で、JPEGと RAWの同時記録も可能。また、水中写真に適した「SEA&SEA」モードを搭載し、海の美しいブルーを再現できるとしています。
液晶モニターは、2.5型23万画素。記録媒体は、26MBの内蔵メモリーを搭載する他、SDHC/SDメモリーカードと MMCに対応。電源はリチウムイオン充電池「DB-60」を使用。サイズは、幅 111.6×高さ 58.0×奥行き 25.0mmで、重量は約 220g。
水中ハウジングは、クラス最高の耐圧水深 55mを実現し、水中で「1G」本体の全ボタンを操作することができます。
材質は、ポリカーボネートで、水中でのホールド間を高めた軟質素材のグリッププロテクターを搭載。また、光ファイバーコネクター2基とフラッシュライトディフューザー、外部フード、液晶インナーフードなどを備え、オプションのワイドコンバージョンレンズに対応。
サイズは、幅 158×高さ 109×奥行き 109mmで、重量は約510gです。
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更新日:2007/09/09(Sun) 14:31
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ペンタックス、薄型アルミボディの 800万画素機「Optio M40」を8月9日に発売
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【ペンタックス】 ペンタックスは、当初2007年8月上旬発売と発表していたデジタルカメラ「Optio M40」を8月9日に発売します。価格は、オープンプライスです。
有効画素数 800万画素の 1/2.35型CCDと 35mm換算 36〜108mm相当 F3.1〜5.9 の光学3倍ズームレンズを搭載するモデルで、ボディカラーは、シルバー、ブラウン、パープルの3種類が用意されています。
サイズは幅 97.5×高さ 57.5×奥行き 18.0mm、重量は 115g。薄型バッテリーと回路基板の小型化などにより、薄型ボディを実現し、外装には質感の高いアルミ合金を採用。
撮影モードがポートレートと美肌の場合で、カメラを人物の正面に向けることで有効となる「顔認識AF&AE」、被写体の明るさに応じて最高ISO3200まで自動的に感度が変化する「Digital SR」モードなどを搭載。
液晶モニターは、2.5型15万画素。記録媒体は、約 21.9MBの内蔵メモリーを搭載する他、SDHC/SDメモリーカードに対応。
電源は、リチウムイオン充電池「D-LI63」を使用し、約 220枚の撮影が可能です。
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更新日:2007/09/09(Sun) 14:29
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PHASE ONE、デジタルバックの新シリーズ「P+シリーズ」を発売
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【PHASE ONE JAPAN】 PHASE ONE JAPANは、デジタルバック「P+シリーズ」を発売しました。
3月に開催された「フォトイメージングエキスポ2007」に出品されていた製品で、次の5機種をラインアップ。
「P45+」(3.900万画素、価格 5,145,000円) 「P30+」(3,100万画素、価格 3,885,000円) 「P25+」(2,200万画素、価格 4,200,000円) 「P21+」(1,800万画素、価格 3,360,000円) 「P20+」(1,600万画素、価格 2,625,000円) ※価格はプロ価格で記載
従来の「Pシリーズ」に比べ、全機種キャプチャーレートが向上し、最上機種の「P45+」は1.5コマ/秒で撮影が可能になるなど、性能が向上しています。
XPose+テクノロジーにより、気温 15度の環境で最大1時間までの露光に対応し、長時間露光の性能が向上。また、高感度ISO時のISOのクオリティーが向上、3,100万画素の「P30+」は最高感度 ISO1600を実現。
色再現力も向上し、シャドウエリアのディティールは維持したまま、シャドウの中にある色を再現することが可能。
液晶モニターは、クラス最高の 23万画素。また、リリースボタンを押した 時に充電され、次の撮影に入るまでの間は低電力のスリーピングモードに切り替えることで、デジタルバック内部に不要な熱がこもらないようにする技術「スリーピングアーキテクチャー」を搭載しています。
また、16bitイメージをロスなくコンパクトな RAWファイルに変換する特許出願中の技術「IIQ RAW(Intelligent Image Quality RAW)」により、画像のバッファなしで連続撮影が可能。これに加えて、通常に比べ、RAWファイルを 2〜3倍多く保存することができます。
さらに、全機種「Live Preview」機能を搭載し、ライブ映像をカラーで表示することができ、グリッドやオーバーレイ機能を使用して、細かいフレーミングやフォーカスを設定することもできます。
電源は、パソコンとFireWireケーブルで接続するか、リチウムイオン充電池を使用し、リチウムイオン充電池の場合は、4〜6時間の撮影が可能。
記録メディアは CFに対応し、サンディスク社のExtreme IV など高速 CFカードを使用した場合は、バッファーアップせず高速な連続撮影が可能で、サポートストレージは最大40MB/sになります。
対応する主なカメラは、ハッセルブラッド 555 ELD/553 ELX/ 503 CW/501 CM/H1/H2、マミヤ RZ67 PROll/RZ67 PROll D(要改造)/645AF、コンタックス 645AF です。
※対応カメラは、「P+シリーズ」の機種毎に異なります。詳しくは、製品情報のページでご確認ください。
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更新日:2007/09/09(Sun) 14:27
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富士フイルム、手ブレ補正機構を搭載するデジタルカメラ「FinePix Z100fd」を発売
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【富士フイルム】 富士フイルムは、手ブレ補正機構を搭載するデジタルカメラ「FinePix Z100fd」を2007年9月下旬に発売します。価格は、オープンプライスです。
有効画素数 800万画素の 1/2.5型 CCDと 35mm換算 36mm〜180mm相当 F3.8〜4.8 の光学5倍ズームレンズを搭載。
サイズは、幅 92.0×高さ 55.7×奥行き 19.8mm、重量は約 138g。手ブレ補正機構を搭載する光学5倍ズームレンズ機としては、世界最小・最薄を実現。
最短撮影距離は、広角端で約 60cm、望遠端で約 1.0m。マクロモードでは、広角端で約 9cm、望遠端で 30cmまでの近接撮影に対応。
最大 10人までを一度に検出する顔検出機能「顔キレイナビ」を搭載し、検出された顔に最適なピントと露出で撮影することができます。なお、同時に発表された「FinePix F50fd」と異なり、横顔や斜め顔には対応していません。
また、フラッシュ撮影時に検出した顔の位置を認識し、最適な発光量で撮影することができ、赤目も自動的に補正。
液晶モニターは、2.7型約23万画素で、この液晶モニターを利用して、一度に 100枚の画像を一覧表示できる「マイクロサムネイル」を搭載。
この他、撮影シーン別に複数のフォルダに画像を保存することが可能な「フォルダ分け機能」、簡単に操作音やシャッター音を一括して消すことができる「マナーモード」、撮影時に4枚までの画像を組み合わせて1枚の画像として記録可能な「オークションモード」などの機能を搭載し、高速赤外線通信機能(IrSimple)にも対応。最高感度は、ISO1600です。
フラットなスクエアフォルムを意識したデザインを採用し、ボディ表面には深みのある重厚なUV塗装処理が施され、またレンズカバーは斜めに可動。カラーバリエーションは、ピンク、シルバー、ブラウン、ホワイト&ブラックの4色が用意されています。
記録媒体は、約 54MBの内蔵メモリーを搭載する他、SD/SDHCメモリーカードとxDピクチャーカードに対応。電源は、リチウムイオン充電池「NP-45」を使用し、約 150枚の撮影が可能。サイズは、幅 92.0×高さ 55.7×奥行き 19.8mmで、重量は約 138g。
また、別売のオプションとして、専用ソフトケース「SC-FXZ100」が9月下旬に発売される他、10月中旬発売予定の水深40mでの撮影に対応する防水プロテクター「WP-FXZ100」(価格 21,000円)などが用意されています。
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更新日:2007/09/09(Sun) 14:18
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富士フイルム、27mmからの 18倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「FinePix S8000fd」を発売
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【富士フイルム】 富士フイルムは、35mm換算 27mmからの光学 18倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「FinePix S8000fd」を2007年9月上旬に発売します。価格は、オープンプライスです。
有効画素数 800万画素の 1/2.5型 CCDと 35mm換算 27〜486mm F2.8〜4.5 の光学18倍ズームレンズを搭載しています。
最短撮影距離は、広角端で約 70cm、望遠端で約 1.5m。マクロモード時には、広角端で約10cm、望遠端で約 1.2mまで近接撮影が可能。最短撮影距離約 1cmのスーパーマクロも搭載。
デジタルズームを利用して、最大 91.8倍までズームも可能。なお、デジタルズームを利用した場合は、記録画素数は維持されますが、解像度は 640×480万画素相当になります。
新開発の CCDシフト式手ブレ補正機構を搭載し、約2〜3EVの補正効果を実現。フル画素での最高感度は ISO1600。マニュアルモードと A/Sモードでは、400万画素で ISO 3200/6400 の超高感度撮影も可能。
顔検出機能「顔キレイナビ」を搭載し、最大 10人までを一度に検出し、ツーショットなど人物が中央に位置していない場合の撮影やガラス越しの撮影時などでもピンボケを防止。また、フラッシュ撮影時に検出した顔の位置を認識し、最適な発光量で撮影することができ、赤目も自動的に補正。
なお、同時に発表された「FinePix F50fd」と異なり、横顔や斜め顔には対応していません。
露出モードでは、プログラムAE、絞り優先AE、シャッター速度優先AE、マニュアル露出を利用可能。フル画素では、0.8秒間隔で 3コマまでの連続撮影に対応する他、400万画素で 7コマ/秒・連続15コマまで、200万画素で 15コマ/秒・連続15コマまでの高速連写モードを搭載。記録媒体の容量一杯まで連続撮影が可能なエンドレス連写モードも利用可能。
液晶モニターは 2.5型約23万画素で、晴天下などで反射を防ぎ見やすさを向上させる特殊コーティングを採用。また、表示レート60fpsの電子ビューファインダー(0.24型約23万画素)を搭載しています。
この他、一度に100枚の画像を一覧表示可能な「マイクロサムネイル」、30fpsで電子手ブレ補正機能付きの動画撮影機能などを搭載。
記録媒体は、約 58MBの内蔵メモリーを搭載する他、SDHC/SDメモリーカードとxDピクチャーカードに対応。電源は、単3形電池4本を使用し、アルカリ乾電池で約 350枚、ニッケル水素充電池で約 500枚の撮影が可能。サイズは、幅 111.3×高さ 78.×奥行き 79.3mmで、重量は約 410gです。
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更新日:2007/09/09(Sun) 14:15
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富士フイルム、手ブレ補正機構を搭載するデジタルカメラ「FinePix F50fd」を発売
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【富士フイルム】 富士フイルムは、手ブレ補正機構を搭載するデジタルカメラ「FinePix F50fd」を発表しました。
ボディカラーはシルバーとブラックの2色が用意され、シルバーは2007年8月下旬に発売、ブラックは9月下旬に発売。価格は、オープンプライスです。
「FinePix F31fd」の後継機として発売されるモデルで、有効画素数 1,200万画素の 1/1.6型 スーパーCCDハニカムHRと 35mm換算 35〜105mm F2.8〜5.1 の光学3倍ズームレンズを搭載。
同社のデジタルカメラとしては初めて、CCDシフト式の手ブレ補正機構を搭載し、約 2〜3EVの補正効果を実現しています。
顔検出機能「顔キレイナビ」はさらに進化し、左右90度に向いた横顔や斜め顔にも対応し、最大10人まで一度に検出。同社の実測値で、世界最速となる 0.05秒で検出が可能としています。
検出された顔に合わせて、ピント、露出、ホワイトバランスが最適に設定される他、ストロボ撮影時には同社独自の画像処理技術「Image Intelligence」による高精度な赤目補正を実現。
フル画素での最高感度は ISO1600で、画像処理エンジン「リアルフォトエンジンII」により、ノイズの少ない高画質を実現。また、マニュアルモードと A/Sモードでは、600万画素相当で ISO3200、300万画素相当で ISO6400 の超高感度撮影が可能。
最短撮影距離は、広角端で約 45cm、望遠端で約 60cm。マクロモード時には広角端で約 7cm、望遠端で約 30cmまでの近接撮影に対応。
液晶モニターは、2.7型約23万画素。この液晶モニター上に、一度に 100コマの画像を一覧表示できる「マイクロサムネイル」機能を搭載しています。
フル画素での連続撮影は約 0.5秒間隔で連続 3コマまで。300万画素で 5コマ/秒・最大 12コマの高速連写や、メディアの容量一杯まで連続撮影が可能なエンドレス連写も可能。
また、「FinePix F31fd」と同様に、撮影シーンの状況に応じて、最適な発光量と感度に自動調整して白とびを防ぐ「iフラッシュ」や一度シャッターを押すだけでノンフラッシュとiフラッシュ撮影の2枚を連続して撮影する「高感度2枚撮り」などの機能を搭載。高速赤外線通信機能(IrSimple)にも対応しています。
記録媒体は、約 25MBの内蔵メモリーを搭載する他、SDHC/SDメモリーカードとxDピクチャーカードに対応。電源は、リチウムイオン充電池「NP-50」を使用し、約230枚の撮影が可能。サイズは、幅 92.5×高さ 59.2×奥行き 22.9mmで、重量は約 155g。
また、別売のオプションとして、水深 40cmまでの撮影に対応する防水プロテクター「WP-FXF50」(価格 21,000円)が9月下旬に発売される予定です。
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更新日:2007/09/09(Sun) 14:02
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松下電器、おまかせiAモードを搭載する薄型モデル LUMIX DMC-FX33/DMC-FX55 を発売
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【松下電器産業】 松下電器産業は、「おまかせiA」モードを搭載するデジタルカメラ「LUMIX DMC-FX33」と「LUMIX DMC-FX55」を2007年8月25日に発売します。価格は、オープンプライスです。
いずれも、有効画素数 810万画素の 1/2.5型 CCDと 35mm換算 28〜100mm F2.8〜5.6 の光学 3.6倍ズームレンズ「LEICA DC VARIO-ELMARIT」を搭載。
「LUMIX DMC-FX33」は 2.5型 20.7万画素の液晶モニター、「LUMIX DMC-FX55」は 3.0型 23.0万画素の液晶モニターを搭載しています。
「LUMIX DMC-FX33」は、「LUMIX DMC-FX33」の後継機として発売されるモデルで、35mm換算 28mmズームレンズを搭載するデジタルカメラとしては世界最薄の 22.0mmを実現。
同時に発表された「LUMIX DMC-FZ18」と同様に、「おまかせiA」モードと最大15人までの顔を検出する顔認識AF/AE機能を搭載しています。
撮影状況に合わせて、「人物」「マクロ」「風景」「夜景」「夜景&人物」、「標準」の中からシーンをカメラが自動的に判別し、最適な設定で撮影が可能で、選択されたシーンは液晶モニターにアイコンで表示されます。
また、カメラを構えたときの手ブレの収まりを認識して、あらかじめフォーカス動作を行う「クイックAF」機能を搭載し、シャッター半押しをしなくても、素早く撮影が可能です。
レンズは光学式手ブレ補正機構を内蔵し、最短撮影距離は 50cm。記録画素数300万画素以下では、最大 5.7倍の EX光学ズームを利用することができ、マクロ、「おまかせiA」モードなどに設定した場合は、広角端で 5cm、望遠端で 30cmまでの近接撮影が可能です。
カメラが被写体の動きを検知して、自動的にシャッタースピードとISO感度を設定するインテリジェントISO感度コントロール機能」を搭載し、最高感度は通常撮影時で ISO1600で、高感度モード時には ISO6400。
また、旅先の土地名など好みのタイトルを入力できる「タイトル編集」機能を搭載。液晶モニターに表示されるキーボードで入力することができ、入力した文字と撮影日付などを写真に焼き込んでプリントすることもできます。
その他、200万画素時に最高 7コマ/秒で 100枚までの連写が可能な「高速連写モード」、カード容量一杯までの連続撮影が可能な「フリー連写モード」、撮影時の周囲の明るさに応じて自動的に液晶モニターの輝度を調節するオートパワーLCD機能などを備えています。
記録媒体は、約 27MBの内蔵メモリーの他、SHC/SDメモリーカードとMMC(静止画のみ)に対応。電源はリチウムイオン充電池を使用し、約 280枚の撮影が可能。サイズは、幅 94.9×高さ 51.9×奥行き 22.0mmで、重量は約 132gです。
「LUMIX DMC-FX55」は、「LUMIX DMC-FX50」の後継機として発売されるモデル。
液晶モニターを除く仕様は、「LUMIX DMC-FX33」とほぼ共通で、サイズは幅 94.9×高さ 57.1×奥行き 22.8mmで、重量は約 143gです。
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更新日:2007/09/09(Sun) 13:56
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松下電器、おまかせiAモードを搭載する光学 18倍ズーム機「LUMIX DMC-FZ18」を発売
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【松下電器産業】 松下電器産業は、35mm換算 28mmからの光学 18倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ18」を2007年8月25日に発売します。価格は、オープンプライスです。
有効画素数 810万画素の 1/2.5型 CCDと 35mm換算 28〜504mm F2.8〜4.2 の光学 18倍ズームレンズ「LEICA DC VARIO-ELMARIT」を搭載。
LUMIX FZシリーズとしては初めて光学 18倍ズームレンズを搭載しながら、幅約 117.6×高さ 75.3×奥行き 88.2mmというコンパクトサイズを実現。
記録画素数300万画素以下では、最大 28.7倍(35mm換算 803mm相当)の EX光学ズームを利用することができ、CCDの中心部に使用領域を限定することで、画質劣化のないズームが可能です。
また、被写体の顔の有無や距離などの情報から撮影状況に合ったシーンを、カメラが自動的に判別・設定する「おまかせiAモード」を新たに搭載。
「人物」、「マクロ」、「風景」、「夜景」、「夜景&人物」、「標準」の6種類の中から自動的にシーンを判別し、これまでのオートモードでは撮影が難しかった夜景や逆光でのポートレート、マクロ撮影などを最適な設定で撮影が可能。例えば、フラッシュON時には「夜景&人物」、フラッシュOFF時には「夜景」が自動的に選択されます。
撮影モードは、この「おまかせiAモード」の他に、プログラムAE、絞り優先AE、シャッター速度優先AE、マニュアル、動画撮影、シーンモードなど 14種類を搭載。
シーンモードのうち使用頻度の高い「人物」、「風景」、「スポーツ」「夜景&人物」は、「アドバンスシーンモード」機能を利用することができ、それぞれのモード内でさらに詳細な設定が可能。例えば「人物」の場合、「人物」(標準)、「美肌」、「屋外人物」、「屋内人物」、「クリエイティブ人物」の5種類の中から選択することができます。
また、「動き認識(インテリジェントISO感度)」、光学式手ブレ補正、高感度撮影という3つの機能を合わせた「トリプルブレ補正」や最大 15人まで認識する顔認識AF/AEを搭載。最高感度は、通常撮影モードで ISO1600、高感度モード時には ISO6400。
最短撮影距離は、広角端で 30cm、望遠端で 2m。マクロモード、マニュアル、「おまかせiAモード」設定時には、広角端で 1cm、望遠端で 1mまでの近接撮影に対応。
液晶モニターは、2.5型20.7万画素。この他、カード容量一杯まで連続撮影が可能な「フリー連写」モードなどの機能を搭載。記録形式は RAWと JPEGに対応し、市川ソフトラボラトリーのRAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 2.0 SE」が付属。
記録媒体は、約 27MBの内蔵メモリーの他、SDHC/SDメモリーカード、MMMC(静止画のみ)に対応。電源はリチウムイオン充電池を使用し、約400枚の撮影が可能です。
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更新日:2007/09/09(Sun) 13:01
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ペンタックス、「PENTAX K10D グランプリパッケージ」の一部で付属品を誤って出荷
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【ペンタックス】 ペンタックスは、「PENTAX K10D グランプリパッケージ」の一部製品で、付属品を誤って出荷されたものがあることが判明したと発表しました。
「PENTAX K10D グランプリパッケージ」には、本来は黒色の「ボディマウントキャップK」が付属していますが、白色のボディマウントカバーを誤って付属し、出荷された製品があるとのことです。
ボディマウントカバーが付属する製品を購入したユーザーは、下記「ペンタックス お客様相談センター」に、カメラ本体のボディ番号、購入店名、住所を連絡してください。
ペンタックスから、本来の付属品である「ボディマウントキャップK」が送付されます。
「PENTAX K10D グランプリパッケージ」は、デジタル一眼レフカメラ K10D がカメラグランプリ2007を受賞したのを記念して発売された 5,000セットの限定パッケージ。
ラバー部分を限定カラーのダークブラウンにした K10Dボディーに、バッテリーグリップ「D-BG2 GP」や特別仕様のストラップ「O-ST55」がセットにされ、グランプリパッケージ限定のシリアルNo.が入っています。
〔連絡先〕 ペンタックス お客様相談センター 電話番号 0570-001313(ナビダイヤル) ※携帯電話、PHS、IP電話、光電話等の場合は、03-3960-3200 (代) へ
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更新日:2007/09/09(Sun) 12:38
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ペンタックス、薄型アルミボディの 800万画素機「Optio M40」を発売
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【ペンタックス】 ペンタックスは、薄型ボディのコンパクトデジタルカメラ「Optio M40」を2007年8月上旬に発売します。価格は、オープンプライスです。
有効画素数 800万画素の 1/2.35型CCDと 35mm換算 36〜108mm相当 F3.1〜5.9 の光学3倍ズームレンズを搭載。ボディカラーは、シルバー、ブラウン、パープルの3種類が用意されています。
最短撮影距離は 0.4m。マクロモード時は広角端で 0.1m、0.05mまでの近接撮影が可能なスーパーマクロも搭載しています。
サイズは幅 97.5×高さ 57.5×奥行き 18.0mm、重量は 115g。薄型バッテリーと回路基板の小型化などにより、薄型ボディを実現し、外装には質感の高いアルミ合金を採用。
撮影モードがポートレートと美肌の場合で、カメラを人物の正面に向けることで有効となる「顔認識AF&AE」機能を搭載し、人物が画面上のどこにいても、顔の位置を自動的に検知して最適なピントと露出を設定することができます。
被写体の明るさに応じて最高ISO3200まで自動的に感度が変化する「Digital SR」モードを搭載。また、撮影状況に応じて、風景、ポートレート、夜景、標準の中から最も適した撮影モードをカメラが自動的に判断する「オートピクチャー」モードにも対応。
シーンモードは、新たに加わった美肌の他、花、ペット、料理など合計 16種類で、液晶モニター上にアイコンで表示される「モードパレット」で選択することができます。
液晶モニターは、2.5型15万画素。この他、動く被写体にピントを合わせ続ける自動追尾AF、近接撮影時に発光量を抑えて人物の肌などの白とびを防ぐ「ソフトフラッシュ」などの機能を搭載。
記録媒体は、約 21.9MBの内蔵メモリーを搭載する他、SDHC/SDメモリーカードに対応。電源は、リチウムイオン充電池「D-LI63」を使用し、約 220枚の撮影が可能です。
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更新日:2007/09/09(Sun) 12:36
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ペンタックス、顔認識機能を搭載するエントリークラスのデジタルカメラ「Optio E40」を発売
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【ペンタックス】 ペンタックスは、顔認識機能を搭載するエントリークラスのデジタルカメラ「Optio E40」を2007年8月下旬に発売します。価格は、オープンプライスです。
有効画素数 810万画素の 1/2.5型CCDと 35mm換算 37.5mm〜112.5mm相当 F2.8〜F5.2 の光学3倍ズームレンズを搭載するモデルで、エントリークラスの Optio E シリーズとしては初めて「顔認識AF&AE」機能を搭載。
「顔認識AF&AE」機能は、撮影モードをオートピクチャー、プログラム、ポートレート、キッズに設定し、カメラを人物の正面に向けることで有効になります。
人物が画面のどの位置にいても、顔の位置を検知し、ピントと露出を合わせることができ、逆光でも顔が暗くなることなく最適な露出で撮影が可能。
また、被写体の明るさに応じて自動的に最高感度のISO1000まで感度が変化しぶれを抑える「Digital SR」モードを搭載。
さらに、カメラが撮影状況を自動的に判断し、風景、ポートレート、夜景、標準のうち最適な設定で撮影することができる「オートピクチャー」モードも新たに搭載しています。
最短撮影距離は 0.4mで、マクロモード時には広角端で 0.15mまでの近接撮影が可能。液晶モニターは、2.4型11.5万画素。
その他、640×480ピクセルで 2秒間に16枚連続して撮影できる「16連写機能」、撮影画像をカメラ内で 1枚につなぎ合わせる「パノラマ」モードなどの機能を搭載。
記録媒体は、約 10MBの内蔵メモリを搭載する他、SDHC/SDメモリーカードに対応。電源は単3形電池2本で、アルカリ乾電池、ニッケル水素充電池、リチウム電池、ニッケルマンガン電池に対応し、アルカリ乾電池では約 240枚の撮影が可能。サイズは、幅 94×高さ 60×奥行き 24mmで、重量は 130gです。
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更新日:2007/09/09(Sun) 11:44
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ニコン、手ブレ補正機能搭載望遠ズームレンズをセットにした「D40ダブルズームキットII」を発売
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【ニコン】 ニコンは、手ブレ補正機能搭載の望遠ズームレンズをセットにした「D40ダブルズームキットII」を2007年7月6日に発売します。価格は、オープンプライスです。
「D40ダブルズームキットII」は、デジタル一眼レフカメラ D40に標準ズームレンズと望遠ズームレンズをセットにした製品です。
2006年12月に発売されたダブルズームキットでは、標準ズームレンズ AF-S DX ズームニッコール ED 18-55mm F3.5-5.6G II と望遠ズームレンズ AF-S DX ズームニッコール ED 55-200mm F4-5.6G をセットにされていましたが、今回新発売される「D40ダブルズームキットII」では、望遠ズームレンズを「AF-S DX VRズームニッコール ED 55-200mm F4-5.6G(IF)」に変更。
「AF-S DX VRズームニッコール ED 55-200mm F4-5.6G(IF)」は、シャッタースピード約 3段分の補正効果のある手ブレ補正(VR)機構を搭載する望遠ズームレンズで、35mm換算約82.5〜300mm相当の画角を得ることができます。
なお、D40ボディと 18-55mmはブラックとシルバーの2種類が用意されていますが、55-200mmはブラックのみとなります。
関連リンク デジタル一眼レフカメラ D40 製品情報
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更新日:2007/09/09(Sun) 11:29
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ペンタックス、ゴミ除去機構を搭載するデジタル一眼レフカメラ「K100D Super」を発売
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【ペンタックス】 ペンタックスは、ゴミ除去機構を搭載するデジタル一眼レフカメラ「K100D Super」を2007年7月12日に発売します。価格は、オープンプライスです。
現行機種「K100D」の後継機として発売されるモデルで、有効画素数 610万画素のAPS-CサイズCCDを搭載。
「K100D」の基本性能を継承しながら、新たにゴミ除去機構 DR(Dust Removal)を採用。
CCD表面に特殊なフッ素系物質によるSP(Super Protect)コーティングを施し、ゴミや汚れが付きにくくなった他、手ブレ補正機構 SR(Shake Reduction System)を利用して撮像素子部を振動させることで、CCD表面に付着したゴミをふるい落とすことができ、ふるい落としたゴミは SRユニット下部の粘着シートに吸着させます。
また、レンズ内の超音波モーターによる AF機構 SDMに対応した他、レンズマウント部は上位機種の K10D と同様に電源接点が追加された KAF2 になっています。
その他の基本仕様は「K100D」とほぼ同様で、手ブレ補正機構 SRを搭載し、装着できるほとんどのレンズで手ぶれ補正が可能。
AFセンサーには、11点測距で中央9点はクロスタイプの SAFOX VIII を搭載。液晶モニターは、2.5型約21万画素。ファインダーは倍率は0.85倍で、視野率は96%。
被写体の明るさやレンズの焦点距離情報に応じて、自動的に感度を変更するオート感度設定機能を備え、ISO3200の高感度撮影にも対応。
その他、最高約 2.8コマ/秒・最大5コマまでの連続撮影撮影機能、最高速 1/400秒のシャッター機構、状況に応じて最適な設定でさつえいが可能なオートピクチャーモードなどの機能を搭載。記録形式は、JPEGとRAW。
記録媒体は、SDHC/SDメモリーカードに対応。電源はリチウム電池 CR-V3 2本または単3形電池 4本を使用し、CR-V3 使用時に約 730枚の撮影が可能。サイズは、幅 129.5×高さ 92.5×奥行き 70mmで、重量は 570gです。
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