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更新日:2007/03/16(Fri) 02:59
キヤノン、「EOS 5D・EF24-105 L IS USM KIT」を発売
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【キヤノン】
キヤノンは、「EOS 5D・EF24-105 L IS USM KIT」を2007年3月24日に発売します。

フルサイズデジタル一眼レフカメラ「EOS 5D」と交換レンズ「EF 24-105mm F4 L IS USM」をセットにした製品で、価格は、オープンプライスです。


また、この「EOS 5D・EF24-105 L IS USM KIT」の初回限定4,000台を購入したユーザーを対象に、「EOS誕生20周年記念 EOS 5D アニバーサリーBOX」をプレゼントするキャンペーンを実施。

10月31日までに商品箱に同梱の専用応募用紙で応募すると、Domkeカメラバッグ「F-2ブラック」、キヤノンオリジナルネームタグ、サンディスク CFカード「Ultra II 2GB」が入ったアニバーサリーBOXがプレゼントされます。

関連リンク EOS誕生20周年記念 EOS 5D アニバーサリーBOX」プレゼントキャンペーン

更新日:2007/03/16(Fri) 02:18
ライカ、28mmからの3.6倍ズームレンズを搭載する「C-LUX2」を発売
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【ライカカメラジャパン】
ライカカメラジャパンは、2007年3月8日、コンパクトデジタルカメラの新製品「C-LUX2」を発表しました。5月に発売され、価格はオープンプライスです。

現行モデル「C-LUX1」の後継機として発売されるモデルで、有効画素数720万画素の1/2.5型CCDと35mm換算28〜100mm F2.8〜5.6の光学3.6倍ズームレンズ「Leica DC Vario-Elmarit」を搭載。

最短撮影距離は50cm、マクロモード時には広角端で5cm、望遠端30cmまでの近接撮影が可能。また、光学式手ブレ補正機構を内蔵しています。

液晶モニターは2.5型20.7万画素で、日中など画面が見にくい場所で液晶の明るさを向上させる「パワー液晶モード」と広角でも見やすい「広角モード」を搭載。

被写体の動きを認識し、被写体の動きが大きい場合には、自動的にISO感度を高く、シャッタースピードを早く設定、被写体の動きが少ない場合にはISO感度を低めに設定して、ノイズの少ない高画質な撮影が可能。ISO感度は最大1,250までですが、高感度モード設定時にはISO3,200の高感度撮影が可能です。

また、デジタル一眼レフカメラ「Digilux 3」と同じ画像処理エンジンを採用しています。

記録媒体は、SDHC/SDメモリーカードとMMCに対応し、製品には容量64MBのSDメモリーカードが付属。電源はリチウムイオン充電池「BP-DC6」を使用し、約280枚の撮影が可能。サイズは、幅94.9×高さ51.1×奥行き24.2 mmで、重量は約131gです。

更新日:2007/03/16(Fri) 02:06
ソニー、約2GBの内蔵メモリーと3.5型液晶モニターを搭載する「DSC-G1」を発売
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【ソニー】
ソニーは、約2GBの内蔵メモリーを搭載するデジタルカメラ「サイバーショット DSC-G1」を2007年4月6日に発売します。価格は、オープンプライスです。

有効画素数620万画素の1/2.5型CCDと35mm換算38〜114mm F3.5〜4.3 の光学3倍ズームレンズ「カール ツァイス バリオ・テッサー」を搭載。

約2GBの大容量内蔵メモリーを搭載し、撮影したオリジナル画像とは別に、VGAサイズ(640×480ピクセル)の画像を内蔵メモリーに自動的に記録する「アルバム機能」により、最大約20,000枚の写真を保存可能。付属ソフトウェア「Album Editor」を利用して、パソコンに保存した画像をカメラに転送できる機能もあります。なお、内蔵メモリーの実容量は1.86GB。

アルバムとして保存した画像には、13種類のラベルとコメントを付けることができます。ラベルは、カメラ本体内にあらじめ13種類用意されている他、「Album Editor」を利用するとラベルを最大50種類まで保存可能。

また、撮影した画像を撮影日時や撮影頻度によって、自動的に分類・整理する「おまかせ管理機能」と、画像を1画面に100枚表示できるインデックスビュー機能を搭載。画像検索機能も搭載し、ラベル、写真に写っている顔の数、色などのキーワードで絞り込み検索が可能な他、選択した画像と似ている画像を検索する「類似画像検索」も利用することができます。

デジタルカメラとしては世界で初めて、3.5型約92.1万画素の「エクストラファイン液晶」を搭載し、230ppiの高密度表示と色数1,677万色を実現。さらに、パソコンや携帯電話と同様のストライプ配列とプログレッシブ表示を採用することにより、ちらつきや色にじみを抑え、小さな文字もくっきりと表示可能。

再生時には、操作部を収納し背面が液晶だけになるデザインを採用。なお、再生画像の選択は、サイドのコントロールボタンにより行うことになります。

ソニーとしては、初めてIEEE802.11b/g規格準拠の無線LAN(Wi-Fi)機能を搭載。2台以上で相互接続し、撮影を行うと、撮影と同時に他の「DSC-G1」に自動的に画像を転送・保存ができる「コラボショット」と、再生時に相互接続した他の「DSC-G1」と画像を交換できる「ピクチャーギフト」を利用可能。なお、「コラボショット」は最大4台まで接続可能。

さらに、デジタルカメラとしては世界で初めて、ホームネットワークの標準規格「DLNAガイドライン ver1.0」に対応し、撮影画像を、無線LAN経由でDLNA対応のハイビジョンテレビ「BRAVIA」や「VAIO」などで楽しむことも可能です。

最短撮影距離は50cm。マクロモード時には、広角端で約8cm、望遠端で約25cmまでの近接撮影が可能な他、広角端で約1〜20cmの拡大鏡モードも搭載。

光学式手ブレ補正機構を搭載する他、ISO1000の高感度撮影に対応し、独自の信号処理技術「クリアRAW NR」により、画像処理前のRAWデータに直接ノイズリダクションをかけることで、カラーノイズや輝度ノイズを最小限に抑えた撮影が可能。なお、オート撮影時の最高感度はISO320です。

記録媒体は、内蔵メモリーの他、メモリースティック デュオとメモリースティックPROデュオに対応。電源はリチャージャブルバッテリーパック「NP-FR1」を使用し、約280枚の撮影が可能。サイズは、幅93.3×高さ71.7×奥行き25.3mmで、重量は約204gです。

更新日:2007/03/16(Fri) 01:53
キヤノン、縦型コンパクトボディのデジタルカメラ「PowerShot TX1」を発売延期
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【キヤノン】
キヤノンは、当初2007年3月中旬発売と発表していたデジタルカメラ「PowerShot TX1」の発売時期を4月中旬に変更しました。「生産の遅れ」のため、発売延期となったものです。

「PowerShot TX1」は、幅88.8×高さ59.9×奥行き29.0mmという手のひらサイズの縦型コンパクトボディを採用し、価格はオープンプライスです。

35mm換算39-390mm F3.5-5.6の光学10倍ズームレンズを搭載。撮像素子は、有効画素数約710万画素の1/2.5型CCDを採用。

新設計の「レンズシフト式手ブレ補正機構」を内蔵し、画像処理エンジンはDIGIC IIIで、人物の顔を自動的に認識してピントや露出を最適に設定する「フェイスキャッチテクノロジー」を搭載。

動画撮影中でも、本体上部のシャッターボタンを押すことで、ワンタッチで静止画を撮影できる「フォトインムービー」などの機能を搭載を搭載してます。

更新日:2007/03/16(Fri) 01:52
シグマ、FOVEON X3センサーを搭載するコンパクトデジタルカメラ「SIGMA DP1」を開発
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【シグマ】
シグマは、米国ラスベガスで開催される「PMA 2007」で、FOVEON X3センサーを搭載するコンパクトデジタルカメラ「SIGMA DP1」を参考出品します。

デジタル一眼レフカメラ「SD14」と同じ有効画素数1,406万画素のFOVEON X3センサーを搭載するデジタルカメラで、2006年9月に開催された「フォトキナ2006」でも出品されていました。

レンズは 35mm換算 28mm F4 の単焦点レンズを搭載し、最短撮影距離は30cm。

富士通と共同開発された画像処理エンジン「TRUE(Three-layer Responsive Ultimate Engine)」を搭載し、最高解像度での撮影でも、ストレスを感じない高速処理を実現したとしています。

液晶モニターは2.5型約23万画素。測距点は9点で、1点選択の他、9点マルチも可能。シャッタースピードは、1/4000秒〜15秒。測光方式は8分割評価測光、中央部分測光、中央部重点平均測光を搭載。シャッター速度は最高1/4,000秒。記録形式は、RAWとJPEGに対応。

本体上部にホットシューを装備し、別売の専用ビューファインダー「VF-11」を装着可能。また、オプションとして専用フード「HA-11」も別売で発売予定。

記録媒体は、SD/SDHCメモリーカードに対応。リチウム充電池を使用。サイズは、幅113.3mm×高さ59.5mm×奥行き50.3mmで、重量は240g。

なお、「SIGMA DP1」の価格はオープンプライスですが、発売時期は、現在のところ未定です。

更新日:2007/03/16(Fri) 01:03
ニコン、「D80」と同等の有効画素数1,020万画素を実現したデジタル一眼レフカメラ「D40x」を発売
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【ニコン】
ニコンは、有効画素数 1,020万画素のデジタル一眼レフカメラ「D40x」を2007年3月29日に発売します。価格は、オープンプライスです。

2006年12月に発売された軽量・小型デジタル一眼レフカメラ「D40」の特長を継承しながら、上位機種の「D80」と同等の DXフォーマット CCDセンサーと画像処理エンジンを搭載。

サイズは幅126×奥行き64×高さ94mm、重量約495gで、「D40」と同等の小型・軽量ボディを採用し、有効画素数1000万画素クラスのAPS-Cサイズデジタル一眼レフカメラとしては、クラス最軽量を実現。

また、「D40」では約2.5/秒で連続100コマまでの連続撮影が可能でしたが、今回発売される「D40x」ではさらに高速化し約3コマ/秒で連続100コマの撮影が可能になっています。

その他の機能は、「D40」とほぼ同等で、明るさだけでなく色情報まで読み取る420分割RGBセンサーを搭載し、測距点は左右中央の3点。

なお、オートフォーカスは、モーター内蔵のAF-S、AF-Iレンズ装着時のみ利用可能です。

液晶モニターは、広視野角2.5型23万画素TFTを搭載。「D40」で採用されたグラフィカルユーザーインターフェースを継承し、この情報画面から、記録解像度、測光方式、オートフォーカス方式などの選択が可能。

SO1600の高感度撮影に対応し、拡張設定によりISO3200相当の撮影も可能。ファインダー倍率は0.8倍で、視野率は95%。シャッター速度は、30〜1/4,000秒。また、「D40」と同様に、電源を入れてから約0.18秒の起動時間を実現しています。

電源は、リチウムイオンバッテリー「EN-EL9」を使用し、連続撮影の場合で最大約2,000コマ、1コマ撮影の場合は最大約520コマの撮影が可能。記録媒体は、SD/SDHCメモリーカードに対応。

なお、ボディ単体での発売の他、AF-S DX ズームニッコール ED 18-55mm F3.5-5.6GII をセットにした「D40x レンズキット」、AF-S DX ズームニッコール ED 18-55mm F3.5-5.6GII とAF-S DX VRズームニッコール ED 55-200mm F4-5.6G(IF)をセットにした「D40x ダブルズームキット」も同時に発売され、価格はいずれもオープンプライスです。

更新日:2007/03/16(Fri) 00:37
リコー、28mmからの光学7.1倍ズームレンズを搭載する「Caplio R6」を発売
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【リコー】
リコーは、28mmからの光学7.1倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「Caplio R6」を2007年3月23日に発売します。価格は、オープンプライスです。

現行機種「Caplio R5」の後継機種として発売されるモデルで、有効画素数724万画素の1/2.5型CCDと35mm換算28〜200mm F3.3〜5.2の光学7.1倍ズームレンズを搭載。

「Caplio R5」のCCDシフト方式の手ブレ補正機能などを継承しながら、レンズ収納時にレンズ群の一部を鏡胴外に移動させる「ダブルリトラクティングレンズシステム」を改良したうえ、各部品の薄型化により、最薄部20.6mmというクラス最薄のスリムボディを実現。

また、顔を自動的に識別し、ピント、露出、ホワイトバランスを最適な状態に設定する「フェイスモード」の新たに搭載し、この「フェイスモード」では最大4人の顔を識別することができます。

CCDシフト手ブレ補正の制御アルゴリズムを新開発した他、新たに高感度モードを搭載し、被写体の明るさに応じて、ISO感度が最大1600まで増感。なお、この高感度モードでは、感度の上限をISO400/800/1600に設定することも可能。画像処理エンジン「スムースイメージングエンジンU」を採用し、高感度撮影時にも、ノイズの少ない画像を実現しています。

最短撮影距離は、広角端で約0.3m、望遠端で約1.0m。マクロモード時には、広角端で0.01m、望遠端で約0.25mまでの近接撮影が可能。

液晶モニターは、2.5型約23万画素。また、クイックレビュー時にワンタッチでの16倍拡大表示が可能となった他、クイックレビュー時と再生時に撮影画像で輝度値の高い部分をハイライト点滅表示で警告する機能を新たに搭載。

その他、1回の撮影で通常画像と縮小画像を同時に記録できる「デュアルサイズ記録モード」、削除した画像を復元できる機能などを搭載。

記録媒体は、54MBの内蔵メモリーの他、SDHC/SDメモリーカードとMMCに対応。電源は、リチウムイオン充電池「DB-70」を使用し、約330枚の撮影が可能。サイズは、幅99.6mm×高さ55.0mm×奥行き23.3mmで、重量は約135gです。

更新日:2007/03/16(Fri) 00:33
オリンパス、同社初のボディ内手ブレ補正機構を搭載するデジタル一眼レフカメラ「E-510」を発売
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【オリンパス】
オリンパスは、同社のデジタル一眼レフカメラとしては初めてボディ内手ブレ補正機構を搭載する「E-510」を2007年7月に発売します。

現行機種「E-500」の後継機として発売され、ボディ単体での販売の他、ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6をセットにした「OLYMPUS E-510レンズキット」、ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6とZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6をセットにした「OLYMPUS E-510ダブルズームキット」も用意され、価格はいずれもオープンプライスです。

独自開の超音波モーター(SWD)による撮像センサーシフト式の手ブレ補正機構を搭載し、「フォーサーズシステム規格」に準拠したすべてのレンズに対応可能で、最大4Eステップの補正効果を実現。

他社製のボディ内手ブレ補正機構と比べ、同じ画角での撮像センサーの移動量が小さいため、より大きなぶれに対する補正を実現したとしています。

レンズマウントは、「フォーサーズシステム」に準拠。有効画素数 1,000万画素の 4/3型 Live MOS センサーを採用し、2.5型約23万画素の液晶モニターによるライブビュー機能や超音波振動でセンサーに付着したほこりを除去する「ダストリダクションシステム」などの機能を搭載。

ライブビュー機能は、MF時に新たにワンタッチで7または10倍の拡大表示が可能となり。また AFも利用可能で、上下左右176度の広い視野角で、ピント合わせや露出補正・ホワイトバランスの補正効果をライブビューで確認しながら撮影でき、ライブビュー時の視野率は 100%。また、表面輝度を従来よりが20%向上し、日中の屋外での視認性も良くっています。

画像処理エンジンとして、新開発の「True Pic III」を採用したことで、消費電力を従来の80%となり、常時ライブビューが可能になった他、画質も向上。

「ダストリダクションシステム」は、小型化と同時により振動数を向上したSSWFを採用し、電源オン/オフ時とライブビュー使用時に、自動的に作動し、振るい落としたゴミはダスト吸着部に付着するようになっています。

記録形式は、圧縮RAW(12bit)とJPEGの他、RAWとJPEGの同時記録も可能。ファインダー視野率は約95%で、倍率は約0.92倍。感度はISO100〜1600。測距点は左・中央・右の3点で、測距点の任意選択が可能。

測光センサーは49分割。シャッタースピードは、2〜1/4000秒で、ストロボは1/180秒以下で同調。連続撮影速度は約3コマ/秒で、RAW撮影時に最大6コマ、ガイドナンバー12の内蔵ストロボを搭載。

CFとxDピクチャーカードのダブルスロットを搭載し、マイクロドライブも使用可能。電源は、リチウムイオン充電池「BLM-1」を使用し、光学ファインダー使用時に約650枚の撮影が可能。サイズは、幅136.5×高さ91.5×奥行き56mmで、重量は約460gです。

更新日:2007/03/16(Fri) 00:29
オリンパス、世界最小のレンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「E-410」を発売
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【オリンパス】
オリンパスは、世界最小のレンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「E-410」を2007年4月下旬に発売します。

ボディ単体での発売の他、ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6をセットにした「OLYMPUS E-410レンズキット」、ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6とZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6をセットにした「OLYMPUS E-410ダブルズームキット」が発売され、価格はいずれもオープンプライスです。

欧州で限定発売された「E-400」をベースに、部品設計・素材の選択・レイアウトなどの新技術を採用し、世界最小・最薄・最軽量を実現。サイズは幅129.5×高さ91×奥行き53mm、重量は約375gです。

ボディー内部の限られたスペースを有効に利用するため、新設計の基板構造を採用し、高剛性エンジニアリング樹脂と肉厚のメタルフレームによるボックス構造とすることで、小型・軽量化を図りながら、ゆがみや破損に強い構造を実現。

レンズマウントは、「フォーサーズシステム」に準拠。有効画素数 1,000万画素の 4/3型 Live MOS センサーを採用し、2.5型約23万画素の液晶モニターによるライブビュー機能や超音波振動でセンサーに付着したほこりを除去する「ダストリダクションシステム」などの機能を搭載。

ライブビュー機能は、MF時に新たにワンタッチで7または10倍の拡大表示が可能に。また、AFも利用可能で、上下左右176度の広い視野角で、ピント合わせや露出補正・ホワイトバランスの補正効果をライブビューで確認しながら撮影でき、ライブビュー時の視野率は 100%。

画像処理エンジンに、新開発の「True Pic III」を採用し、低消費電力を可能にしたことで、常時ライブビューが可能になった他、描写力、階調表現力、色再現力も向上。

「ダストリダクションシステム」は、より振動数が向上したSSWFを採用し、電源オン/オフ時とライブビュー使用時に自動的に作動し、振るい落としたゴミはダスト吸着部に付着するようになっています。

記録形式は、圧縮RAW(12bit)とJPEGの他、RAWとJPEGの同時記録も可能。ファインダー視野率は約95%で、倍率は約0.92倍。感度はISO100〜1600。測距点は左・中央・右の3点で、測距点の任意選択が可能。

シャッタースピードは、2〜1/4000秒で、ストロボは1/180秒以下で同調。連続撮影速度は約3コマ/秒で、RAW撮影時に最大6コマ、ガイドナンバー12の内蔵ストロボを搭載。

CFとxDピクチャーカードのダブルスロットを搭載し、マイクロドライブも使用可能。電源は、リチウムイオン充電池「BLS-1」を使用し、光学ファインダー使用時に約500枚の撮影が可能。

また、別売のアクセサリーとして、40m防水の防水プロテクター「PT-E03」(価格 126,000円)などが用意されています。

更新日:2007/03/16(Fri) 00:23
オリンパス、「E-1」後継機と交換レンズ4製品を2007年に発売
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【オリンパス】
オリンパスは、プロ用のデジタル一眼レフカメラ「E-1」後継機を2007年中に発売すると発表しました。

「E-1」後継機は、名称と価格ともに未定で、高画質・高機動性・高信頼性という「E-1」の優れた特徴を継承しながら、大幅な性能と機能強化を図り、過酷なプロユースに応える堅牢性・スペック・システムの拡張性を備えるべく開発中としています。

オリンパスは、デジタル一眼レフカメラの新製品として、「E-510」と「E-410」を発表しましたが、「E-1」後継機と合わせて3系統のラインナップを確立し、デジタル一眼レフ入門者からプロフェッショナルまで幅広いユーザー層に応えていくとのことです。

また、ボディの他、フォーサーズ用の交換レンズの新製品として、「ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD」、「ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD」、「ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD」、「ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6」を2007年以降に順次発売。

このうち3製品は、新開発の超音波AF駆動方式「SWD(Supersonic Wave Drive)」を搭載し、高速・高精度・静粛なAFを実現。「E-1」後継機との組み合わせにより、世界最速レベルのAF駆動を目指すとしています。

「ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD」は、35mm換算で24mm相当の画角をカバーする5倍標準ズームレンズで、ハイグレードシリーズとして発売予定。

「ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD」は、現行レンズ「ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5」の色にじみを極限まで除去して改良したうえ、SWDを新たに採用するハイグレードシリーズの望遠ズームレンズ。

「ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD」は、世界で初めてズーム全域開放F値F2.0を実現した大口径標準ズームレンズで、スーパーハイグレードシリーズとして発売。「ED 7-14mm F4.0」、「ED 35-100mm F2.0」、「ED 90-250mm F2.8」と合わせて、超広角から超望遠までをカバーするF値固定タイプのズームレンズシリーズが完成することになります。

「ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6」は、35mm換算600mm相当をカバーするスタンダードシリーズの超望遠ズームレンズ。

また、この他、倍率2倍のテレコンバーター「ZUIKO DIGITAL 2.0x Teleconverter EC-20」も発売される予定です。

更新日:2007/03/16(Fri) 00:13
シグマ、「SD14」の発売当初は Macintosh版「SIGMA Photo Pro2.2」を同梱
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【シグマ】
シグマは、デジタル一眼レフカメラ「SD14」の発売当初は、Macintosh版の RAW現像ソフトウェアとして、「SIGMA Photo Pro2.2」を同梱すると発表しました。

Windwos版では「SIGMA Photo Pro 3.0」が同梱され、「SD14」のRAW現像の他に印刷機能やスライドショー等の機能を利用することができますが、「SIGMA Photo Pro2.2」ではこれらの追加機能を利用することはできません。

Macintosh版の「SIGMA Photo Pro 3.0」は、4月下旬に公開予定で、具体的な配布時期や方法については、詳細が決まり次第、あらためて告知するとしています。

「SD14」は、有効画素数 1,406万画素のFOVEON X3センサーを搭載するデジタル一眼レフカメラで、3月6日に発売され、価格はオープンプライス。

外部からのホコリの侵入を防ぐダストプロテクターを採用し、内部の可動機構から発生するゴミに対応するためダストプロテクターユニットの着脱機構も採用。また、耐久10万回のシャッターを搭載。

RAWデータ記録のみに対応していた SD9やSD10と異なり、SD14では、新たにJPEGDでの撮影が可能。測距点はSD10の1点からSD14では上下、左右、中央の5点を採用しています。

更新日:2007/03/16(Fri) 00:09
ペンタックス、「Optio A30」と「Optio W30」を3月15日に発売
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【ペンタックス】
ペンタックスは、当初2007年3月中旬発売と発表していたデジタルカメラ「Optio A30」と「Optio W30」を3月15日に発売します。価格は、いずれもオープンプライスです。

Optio A30」は、有効画素数1,000万画素の1/1.8型CCDと35mm換算38mm〜114mm F2.8〜5.4の光学3倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラです。

シャッタースピード換算約2.5〜3.5段分の効果があるCCDシフト方式手ぶれ補正機構「SR」(Shake Reduction)を搭載し、最高感度はISO3200。

光学ズームと同等の画質を維持したままさらに画像を拡大できる「インテリジェントズーム」、ポートレートモードとキッズモード時に利用できる「顔認識AF&AE」、動く被写体にピントを合わせ続ける「自動追尾AF」などの機能を搭載しています。

Optio W30」は、有効画素数710万画素の1/2.5型CCDと35mm換算38mm〜114mm相当 F3.3〜4の光学3倍ズームレンズを搭載する防水・防塵設計のデジタルカメラ。

IS保護等級8級相当の防水性能を備え、水深3mで連続3時間の水中撮影が可能。レンズ表面の保護ガラスに、撥水性と撥油性に優れたSP(Super Protect)コーティングが施され、水滴がつきにくくなっています。また、JIS保護等級5級相当の防塵性能も搭載。

また、被写体の明るさに応じて自動的に感度が変化しぶれを抑える「Digital SR」とマニュアルでの最高感度はISO3200です。

更新日:2007/03/15(Thu) 23:25
ソニー、薄型ボディに光学5倍ズームレンズを搭載する「サイバーショット DSC-T100」を発売
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【ソニー】
ソニーは、光学5倍以上のズームレンズと光学式手ブレ補正機構を搭載するデジタルカメラとしては世界最小の「サイバーショット DSC-T100」を、2007年3月6日に発売します。価格は、オープンプライスです。


「サイバーショット DSC-T50」の後継機として発売される新製品で、有効画素数810万画素の1/2.5型CCDと光学式手ブレ補正機構内蔵の35mm35〜175mm F3.5〜4.4の光学5倍ズームレンズ「カール ツァイス バリオ・テッサー」を搭載。

最短撮影距離は広角端で50cm、望遠端で80cm。マクロモード時には、広角端で約8cmの近接撮影が可能で、拡大鏡モードでは広角端1〜20cmでの接写も可能です。

液晶モニターは、3.0型約23万画素クリアフォト液晶プラスを採用。なお、「DSC-T50」に搭載されていたタッチパネル式のインターフェイスは搭載していません。

ソニーの2007年春モデル共通の仕様として、水平1,920×垂直1,080ピクセルの静止画ハイビジョン出力に対応。ハイビジョンテレビの D端子(D3〜D5に対応)またはコンポーネント入力端子に接続することで、1080pのハイビジョン画質で楽しむことができます。

なお、カメラ本体には D端子やコンポーネント端子は搭載されておらず、ハイビジョン出力を楽しむためには、別売の「サイバーショットステーション CSS-HD1」(価格 8,085円)、コンポーネント端子対応の「HD出力アダプターケーブル VMC-MHC1」(価格 4,935円)、D端子対応の「HD出力アダプターケーブル VMC-MHD1」(価格 4,935円)のいずれかを利用して、接続する必要があります。

「サイバーショットステーション CSS-HD1」は、カメラ本体への充電機能を搭載するクレードルで、リモコンが付属し、撮影画像に音楽やエフェクトに合わせて自動再生できる「音フォト」もハイビジョン画質でリモコン操作が可能です。

新開発の顔検出エンジン「顔キメ」と画像処理エンジン「BIONZ」を搭載し、最大8人の顔を一度に検出し、人物の顔に合わせ、ピントや露出補正、フラッシュ調光だけでなく、ホワイトバランス調整と色調整までも自動的に最適化して撮影が可能。

顔が横を向いても高速に追尾可能な他、画面の中心位置にある顔やフォーカス時間などを加味して、主要被写体を判断し、それに合わせて適正な補正を行うことができます。

また、画像処理エンジン「BIONZ」により、ISO3200の高感度撮影に対応した他、撮影画像データを分析し、撮影シーンに応じて適切な露出・コントラストに自動補正する「Dレンジオプティマイザー」を搭載。逆光での撮影時でも、ガンマカーブや露出レベル、色、シャープネスなどのパラメーターを自動的に補正し、目で見たときの印象に近い自然な画像を実現。

さらに、フラッシュ機能も進化し、シンクロモードを場面に応じて日中シンクロやスローシンクロを自動的に切り替える「インテリジェントフラッシュ」を採用。

ユーザーインターフェースも一新され、カーソルを縦方向と横方向に移動させることで、必要な機能を簡単に呼び出すことができ、またすべてのメニューアイコンに説明を表示する「機能ガイド」を搭載。

記録媒体は、約31MBの内蔵メモリーの他、メモリースティックデュオ/PROデュオに対応。電源は、リチウムイオン充電池「NP-BG1」を使用し、約340枚の撮影が可能。サイズは、幅 91.8×高さ59.2×奥行き22.3mmで、重量は約141gです。

更新日:2007/03/15(Thu) 23:20
ソニー、380枚の撮影が可能な薄型ボディのデジタルカメラ「サイバーショット DSC-T20」を発売
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【ソニー】
ソニーは、1回のフル充電で380枚の撮影が可能な薄型ボディのデジタルカメラ「サイバーショット DSC-T20」を、2007年4月6日に発売します。価格は、オープンプライスです。

有効画素数830万画素の1/2.5型CCDと35mm換算38〜114mm F3.5〜4.3の光学3倍ズームレンズ「カール ツァイス バリオ・テッサー」を搭載するモデルで、現行機種「DSC-T10」の後継機として発売。

新開発の画像処理エンジン「BIONZ」や大容量リチャージャブルバッテリーパック「NP-BG1」の採用により、1回のフル充電で約380枚の撮影が可能になり、「DSC-T10」の約250枚から大幅に向上。

最短撮影距離は50cm。マクロモード時には、広角端で約8cm、望遠端で約25cmまでの近接撮影が可能で、拡大鏡モードでは広角端1〜20cmでの接写も可能です。

液晶モニターは2.5型23万画素。また、ソニーの2007年春モデル共通の仕様として、静止画ハイビジョン出力機能、顔検出エンジン「顔キメ」、画像処理エンジン「Bionz」、ISO3200の最高感度、Dレンジオプティマイザー、インテリジェントフラッシュ、新ユーザーインターフェイスなどを搭載。

さらに、起動時間約約1.3秒 リレーズタイムラグ約0.007秒、シャッターラグ約0.3秒、撮影間隔約1.3秒という高速レスポンスを実現しています。

記録媒体は、約31MBの内蔵メモリーの他、メモリースティックデュオ/PROデュオに対応。サイズは、幅 89.7×高さ55.7×奥行き22.8mmで、重量は約127gです。

更新日:2007/03/15(Thu) 23:10
ソニー、Wシリーズで初の光学手ブレ補正機構搭載機「サイバーショット DSC-W80」を発売
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【ソニー】
ソニーは、沈胴式レンズを採用するWシリーズとしては初めて光学手ブレ補正機構を搭載するデジタルカメラ「サイバーショット DSC-W80」を、2007年4月20日に発売します。価格は、オープンプライスです。

現行機種「DSC-W50」の後継機として発売されるモデルで、有効画素数740万画素の1/2.5型CCDと35mm換算35〜105mm F2.8〜5.2の光学3倍ズームレンズ「カール ツァイス バリオ・テッサー」を搭載しています。

最短撮影距離は50cm。マクロモード時には、広角端で約4cm、望遠端で約35cmまでの近接撮影が可能。

液晶モニターは2.5型11.5万画素。また、ソニーの2007年春モデル共通の仕様として、静止画ハイビジョン出力機能、顔検出エンジン「顔キメ」、画像処理エンジン「Bionz」、ISO3200の最高感度、Dレンジオプティマイザー、インテリジェントフラッシュ、新ユーザーインターフェイスなどを搭載。

記録媒体は、約31MBの内蔵メモリーの他、メモリースティックデュオ/PROデュオに対応。電源はリチウムイオン充電池「NP-BG1」を使用し、約340枚の撮影が可能。サイズは、幅 91.0×高さ58.0×奥行き22.9mmで、重量は約124gです。

更新日:2007/03/15(Thu) 23:06
ソニー、光学15倍ズームレンズを搭載する「サイバーショット DSC-H7」を発売
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【ソニー】
ソニーは、光学15倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「サイバーショット DSC-H7」を2007年4月27日に発売します。価格は、オープンプライスです。

「DSC-H5」の後継機として発売されるモデルで、35mm換算31〜465mm相当 F2.7〜4.5の光学15倍ズームレンズ「カール ツァイス バリオ・テッサー」を搭載。

最短撮影距離は、広角端で約50cm、望遠端で約21cm。マクロモード時には、広角端で約1cm、望遠端で1.2までの近接撮影が可能です。

撮像素子は、有効素数810万画素の1/2.5型CCD。液晶モニターは、2.5型11.5万画素。また、ソニーの2007年春モデル共通の仕様として、静止画ハイビジョン出力機能、顔検出エンジン「顔キメ」、画像処理エンジン「Bionz」、ISO3200の最高感度、Dレンジオプティマイザー、インテリジェントフラッシュ、新ユーザーインターフェイスなどを搭載。

さらに、新たに「アドバンストスポーツ撮影モード」を搭載し、シャッターボタンを半押ししていない状態でも常にAFが動作することで、従来のカメラが苦手としていた前後の動きに対するフォーカス精度を改善することができます。

記録媒体は、約31MBの内蔵メモリーの他、メモリースティックデュオ/PROデュオに対応。電源はリチウムイオン充電池「NP-BG1」を使用し、約300枚の撮影が可能。サイズは、幅 109.5×高さ83.4×奥行き85.7mmで、重量は約375gです。

また、別売オプションとして、35mm換算24mm相当の撮影が可能なワイドコンバージョンレンズ(価格 17,850円)、35mm換算790mm相当の撮影が可能なテレコンバージョンレンズ(価格 17,850円)などが用意されています。

更新日:2007/03/15(Thu) 21:23
FUJIFILM U.S.A.、「FinePix A900」などデジタルカメラ3機種を発売
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【FUJIFILM U.S.A.】
富士フイルムの米国法人 FUJIFILM U.S.A.は、コンパクトデジタルカメラ「FinePix A900」、「FinePix A820」、「FinePix S700」を発表しました。

FinePix A900」は有効画素数903万画素、「FinePix A820」は、有効画素数830万画素で、いずれもスーパーCCDハニカムHRを搭載。

両機種とも、両機種とも、35mm換算39〜156mm相当 2mmF2.9〜6.3の光学4倍ズームレンズと2.5型11.5万画素の液晶モニターを搭載し、最高感度はISO800。米国内で5月に発売されます。

FinePix S700」は、有効画素数710万画素の1/2.5型CCDと35mm換算 38-380mm F3.5〜3.7の光学10倍ズームレンズを搭載するモデル。

液晶モニターは2.5型23万画素で、最高感度はISO1600。米国内で3月に発売されます。

更新日:2007/03/15(Thu) 21:06
キヤノン、デュアルDIGIC IIIを採用するプロ用デジタル一眼レフカメラ「EOS-1D Mark III」を発売
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【キヤノン】
キヤノンは、有効画素数約1,010万画素のプロ用デジタル一眼レフカメラ「EOS-1D Mark III」を2007年5月下旬に発売します。価格は、オープンプライスです。

撮像素子にAPS-Hサイズ相当(28.1×18.7mm)のCMOSセンサーを搭載するキヤノンEFレンズマウントのデジタル一眼レフカメラで、画像処理エンジン「DIGIC III」を2個搭載することにより、並列処理によるパフォーマンスの向上を実現。

ミラーやシャッターのチャージなど、撮影シーケンスを最適化することで、最高約10コマ/秒の高速連写が可能となり、JPEG(ラージ)時の連続撮影可能枚数は約110枚。なお、RAW撮影時の連続撮影可能枚数は30枚で、RAW+JPEG(ラージ)撮影時は約22枚。

低速連続撮影時には、最高約3コマ/秒となりますが、約10コマ/秒では速すぎ、約3コマ/秒では遅すぎる被写体に対しては、任意の連続撮影速度を設定することも可能です。

また、デュアルDIGIC IIIの採用により、アナログからデジタルへの変換処理が14bitに向上し、高感度撮影時のノイズも低減。撮影感度は、ISO100〜3200に対応し、拡張設定によりISO50、ISO6400での撮影も可能。

液晶モニターは3型約23万画素で、ライブビュー機能を搭載し、ファインダーの代わりに液晶モニターを見ながら撮影可能で、ライブビュー時にはリアルタイムで映像を表示することができ、パソコン画面を見ながら撮影を行うリモートライブビュー撮影にも対応しています。

また、センサーに付着するゴミ対策として、「EOS Integrated Cleaning System」を搭載。電源オン/オフ時にセンサー部最前面の赤外吸収ガラスを超音波振動させゴミやホコリをふるい落とす「セルフクリーニングセンサーユニット」の他、センサーユニットでは除去できないゴミの位置情報を撮影データに付加し、付属のソフトウェア「Digital Photo Professional」を利用して、現像時にゴミ除去を行う「ダストデリート機能」を利用することできます。

外装の上・前・後カバー、メモリーカードスロットカバー、内部構造である本体やミラーボックスにも、マグネシウム合金を採用。同時に発表されたスピードライト「580EX II」やワイヤレスファイルトランスミッター「WFT-E2」にも防塵・防滴構造が採用され、これらのアクセサリーを装着してのシステム全体での高い防塵・防滴性能を実現しています。

新開発のシャッターユニットの耐久性能は、従来比1.5倍の30万回。最高速度は1/8,000秒で、シンクロ速度は1/300秒。

63分割の測光センサーと45点のAFセンサーも新開発で、測光は評価測光、部分測光、スポット測光、中央部重点平均測光、マルチスポット測光、測距点連動スポット測光が可能。

ファインダー視野率は約100%で、倍率は0.76倍。また、CFとSD/SDHCのダブルスロットを搭載し、スロット間の画像コピーなども可能。

電源はリチウムイオン充電池「LP-E4」を使用し、常温時に約2,2000枚、低温(0度)でも約1,700枚の撮影が可能。サイズは、幅156×高さ156.6×奥行き79.9mmで、重量は約1,155gです。

更新日:2007/03/15(Thu) 20:59
キヤノン、縦型コンパクトボディのデジタルカメラ「PowerShot TX1」を発売
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【キヤノン】
<キヤノンは、縦型コンパクトボディのデジタルカメラ「PowerShot TX1」を2007年4月中旬に発売します。価格は、オープンプライスです。

幅88.8×高さ59.9×奥行き29.0mmで、重量約220gの手のひらサイズのボディに、35mm換算39-390mm F3.5-5.6の光学10倍ズームレンズを搭載。撮像素子は、有効画素数約710万画素の1/2.5型CCDを採用しています。

レンズ部には、カムを使わず、各レンズ群をダイレクトに駆動する独自の「多群独立駆動方式」により、高画質を維持しながら、小型化とズーム時の高速化・静音化を実現。また、新設計の「レンズシフト式手ブレ補正機構」を内蔵しています。

最短撮影距離は広角端で50cm,望遠端で1m。広角端で10cmまでの近接撮影が可能なマクロモードの他、広角端で0〜10cmの撮影が可能なスーパーマクロも搭載。

液晶モニターは、広角視角1.8型約11.5万画素のバリアングルタイプを採用。

画像処理エンジンは、「A540」のDIGIC IIからDIGIC IIIに変更され、人物の顔を自動的に認識してピントや露出を最適に設定する「フェイスキャッチテクノロジー」を搭載。ストロボ撮影時の白飛びを抑える「顔優先FE」や再生時の「赤目補正機能」も利用できます。

最高感度はISO1600で、ワンタッチで感度をアップすることができる「ISOブースター」を搭載。また、最大1,280×720ピクセルで30fpsのAVI撮影機能を搭載し、カメラ本体にステレオマイクとコンポーネント信号の出力端子を装備し、テレビのD端子に接続して動画再生を楽しむことができます。

動画撮影中でも、本体上部のシャッターボタンを押すことで、ワンタッチで静止画を撮影できる「フォトインムービー」機能を搭載する他、動画撮影時にも顔優先AFを利用することができます。その他、最長2時間までのステレオ録音が可能なサウンドレコーダー機能などの機能を搭載しています。

記録媒体はSDHC/SDメモリーカードとMMCに対応。電源は、リチウムイオン充電池を使用し、約160枚の撮影が可能です。

更新日:2007/03/15(Thu) 20:55
キヤノン、薄型ボディに3型液晶モニターを搭載する「IXY DIGITAL 90」など2機種を発売
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【キヤノン】
キヤノンは、IXY DIGITALシリーズの新製品「IXY DIGITAL 90」と「IXY DIGITAL 10」を2007年3月中旬に発売します。価格は、いずれもオープンプライスです。

「IXY DIGITAL 90」は、有効画素数約710万画素の1/2.5型CCDと35mm換算35−105mm F2.8-4.9の光学3倍ズームレンズを搭載するモデルです。

3型約23万画素の液晶モニターを搭載しながら、幅91.6×高さ56.8×奥行き19.6mm、重量約130gという薄型ボディを実現。

液晶パネルの表面には反射防止マルチコートが施され、明るい屋外でも見やすく、色再現領域も拡大し、またゴミや汚れにも付きにくくなっています。

画像処理エンジン「DIGIC III」を搭載し、人物の顔を自動的に認識してピントや露出を最適に設定する「フェイスキャッチテクノロジー」を搭載。ストロボ撮影時の白飛びを抑える「顔優先FE」も可能で、再生時にメニューから赤目補正を選択すると自動的に補正する「赤目補正機能」も搭載しています。

最短撮影距離は30cmで、マクロモード時には広角端で3cmまでの近接撮影も可能。最高感度はISO1600で、ワンタッチで感度をアップすることができる「ISOブースター」を新たに搭載。また、露出補正やホワイトバランスなどの機能を割り当てることができるイージーダイレクトボタンを採用。

ボディは三日月をモチーフにした「エッジデザイン」を採用。記録媒体は、SDHC/SDメモリーカードとMMCに対応。電源はリチウムイオン充電池を使用し、約210枚の撮影が可能。別売のオプションとして、40m防水のウォータープルーフケース「WP-DC14」(価格 税別19,800円)が用意されています。

「IXY DIGITAL 10」は、2.5型約23万画素の液晶モニターを搭載するモデルで、撮像素子、レンズなどの仕様は「IXY DIGITAL 90」と同等。なお、光学ファインダーは搭載していません。

シンプルなフルフラットボディのデザインを採用し、サイズは本体サイズは幅85.9×高さ63.5mm×奥行き19.4mmで、重量は約125g。電源はリチウム充電池を使用し、約210枚の撮影が可能。別売のオプションとして、40m防水のウォータープルーフケース「WP-DC13」(価格 税別19,800円)が用意されています。


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