更新日:2007/09/09(Sun) 18:37
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ニコン、手ブレ補正機構搭載のエントリーモデル「COOLPIX L15」などを発売
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【ニコン】 ニコンは、エントリークラスのデジタルカメラ「COOLPIX L15」と「COOLPIX L14」を2007年10月に発売します。価格は、オープンプライスです。
いずれも初心者でも使いやすい COOLPIX Lシリーズの新製品として発売。画像処理エンジンとして、ニコンの画作りに対する設計思想に基づいて新開発された「EXPEED」を採用しています。
「COOLPIX L15」は、有効画素数 800万画素の 1/2.5型CCDと 35mm換算 35〜105mm相当 F2.8〜4.7 の光学3倍ズームレンズを搭載。
レンズ部には、シャッタースピード約3段分の補正効果があるレンズシフト方式手ブレ補正(VR)機構を内蔵。最短撮影距離は約50cm。マクロモード時には、約15cmまでの近接撮影が可能。
電源ONにすると、カメラの設定を気にせず撮影できる「らくらくオート撮影」機能を搭載。
また、画面内の顔を認識してピントを合わせる「顔認識AF」、赤目を抑える「アドバンスト赤目軽減」、暗い場所を明るく補正する「D-ライティング」という3つの機能を利用して、最適な設定でポートレート撮影が可能な「フェイスクリアー」機能を利用可能。
撮影感度は、ISO64〜1000。屋外でも見やすい反射防止コートを施した2.8型約23万画素の液晶モニターを採用。
その他、15種類のシーンモード、1コマずつ撮影した静止画から動画を作成することができる「ストップモーション」などの機能を搭載しています。
記録媒体は、約23MBの内蔵メモリーを搭載する他、SDHC/SDメモリーカードに対応。電源は、単3形電池2本を使用し、アルカリ乾電池で約160枚、リチウム電池で約580枚、ニッケル水素充電池で約330枚の撮影が可能。
サイズは、幅91×高さ61×奥行き29.5mmで、重量は約125gです。
「COOLPIX L14」は、有効画素数710万画素の 1/2.5型CCDと 35mm換算 38〜114mm相当 F3.1〜5.9 の光学3倍ズームレンズを搭載。
電源は単3形電池2本を使用しますが、付属品として同梱されるリチウム電池で約1,000枚の撮影が可能。電子回路やレンズ鏡筒駆動など徹底した省電力設計により、世界最長の電池寿命を実現したとしています。
なお、アルカリ乾電池の撮影枚数は約440枚、ニッケル水素充電池では約520枚の撮影が可能。
その他、「COOLPIX L14」と同様に、「らくらくオート撮影」や「フェイスクリアー」、ISO1000までの高感度撮影機能などを搭載。
最短撮影距離は、約60cmで、マクロモード時には約10cmまでの近接撮影に対応。液晶モニターは、反射防止コートを施した2.4型約11.5万画素。
記録媒体は、約23MBの内蔵メモリーを搭載する他、SDHC/SDメモリーカードに対応。電源は、単3形電池2本を使用し、アルカリ乾電池で約160枚、リチウム電池で約580枚、ニッケル水素充電池で約330枚の撮影が可能。
サイズは、幅90.5×高さ61.5×奥行き27mmで、重量は約115gです。
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更新日:2007/09/09(Sun) 18:25
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カシオ、YouTube撮影モードを搭載する720万画素機「EXILIM ZOOM EX-Z77」を発売
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【カシオ】 カシオは、有効画素数 720万画素の1/2.5型CCDを搭載するデジタルカメラ「EXILIM ZOOM EX-Z77」を2007年9月14日に発売します。価格は、オープンプライスです。
4月に発売されたエントリーモデル「EX-Z75」の上位機種として発売され、ボディーカラーは、シルバー、ホワイト、レッド、ピンク、ブルーの5色が用意されています。
レンズは、35mm換算38〜114mm F2.8〜5.1 の光学3倍ズームレンズで、液晶モニターは2.6型約11.5万画素のワイドTFTを採用。
同時に発表された他の EXILIM シリーズの新機種と同様に、画像処理エンジンに「EXILIMエンジン2.0」を採用。また、沖電気工業製の組込用画像処理エンジン「FSE(Face Sensing Engine)」による顔認識技術を新たに搭載。
その他、動体解析技術による自動追尾AF、動画共有サイト「YouTube」に最適な設定で撮影・保存できる「YouTube撮影モード」などの機能を搭載しています。
撮影感度はISO50〜1600。約1.3秒間隔の通常連写の他、記録解像度2メガピクセル固定で、最大5枚/秒の高速連写も可能。
記録媒体は、11.4MBの内蔵メモリーを搭載する他、SDHC/SDメモリーカード、MMC、MMC Plus に対応。電源は、リチウムイオン充電池「NP-20」を採用し、約190枚の撮影が可能。サイズは、幅95×高さ59×奥行き19.8mmで、重量は約118gです。
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更新日:2007/09/09(Sun) 18:23
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カシオ、最大ISO6400の高感度撮影に対応する1,010万画素機「EXILIM ZOOM EX-Z1080」を発売
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【カシオ】 カシオは、有効画素数 1,010万画素のデジタルカメラ「EXILIM ZOOM EX-Z1080」を発表しました。
ボディーカラーは5色用意され、グレーが9月14日に発売、ゴールドとピンクが9月21日に発売、ブラックとブルーが10月下旬に発売される予定。価格は、オープンプライスです。
2007年2月に発売された「EX-Z1050」の後継機種として発売され、有効1,010万画素の1/1.75型CCDや最大7枚/秒の高速連写機能を継承しながら、新たにISO6400の高感度撮影に対応。
レンズは、35mm換算 38〜114m F2.8〜5.1 の光学3倍ズームレンズで、通常撮影時の最短撮影距離は約 40cm。マクロモード時には、約 10cmまでの近接撮影が可能。
同時に発表された他の EXILIM シリーズの新機種と同様に、画像処理エンジンに「EXILIMエンジン2.0」を採用。また、沖電気工業製の組込用画像処理エンジン「FSE(Face Sensing Engine)」による顔認識技術を新たに搭載。
その他、動体解析技術による自動追尾AF、動画共有サイト「YouTube」に最適な設定で撮影・保存できる「YouTube撮影モード」などの機能を搭載しています。
約 1.1秒間隔の通常連写に加え、記録解像度 2メガピクセル固定で、メモリー容量一杯まで最大7枚/秒の高速連写に対応。
通常撮影時の撮影感度は、ISO80〜3200で、ベストショットの「高感度」では ISO6400の高感度撮影が可能。液晶モニターは、2.6型約11.5万画素のワイドTFT。
記録媒体は、11.4MBの内蔵メモリーを搭載する他、SDHC/SDメモリーカード、MMC、MMC Plus に対応。電源は、リチウムイオン充電池「NP-40」を使用し、約370枚の撮影が可能。サイズは、幅91.1×高さ57.2×奥行き24.2mmで、重量は約125gです。
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更新日:2007/09/09(Sun) 18:21
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カシオ、薄型ステンレスボディのデジタルカメラ「EXILIM CARD EX-S880」を発売
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【カシオ】 カシオは、薄型カードサイズのデジタルカメラ「EXILIM CARD EX-S880」を2007年9月14日に発売します。価格は、オープンプライスです。
2006年10月に発売された「EX-S770」の後継機として発売されるモデルで、本体色はシルバー、ブラック、レッドの3色が用意されています。
薄型ステンレスボディに、有効画素数 810万画素の 1/2.5型 CCD と 35mm換算 38〜114mm F2.7〜5.2 の光学3倍ズームレンズを搭載。
最短撮影距離は約40cmで、マクロモード時には、約15cmまでの近接撮影が可能。
H.264方式での動画撮影機能を搭載し、最大848×480ピクセルでの動画記録が可能で、動画共有サイト「YouTube」に最適な設定で撮影・保存することができる「YouTube撮影モード」を搭載しています。
また、沖電気工業製の画像処理エンジン「FSE(Face Sensing Engine)」による顔認識技術を新たに搭載し、フォーカスロック後に顔が動いても、ピントや露出を合わせ続けることができます。
最高感度は、ISO800。液晶モニターは、2.8型約23万画素のワイドTFT。記録媒体は、約10.8MBの内蔵メモリーを搭載する他、SDHC/SDメモリーカード、MMC、MMC Plus に対応。電源は、リチウムイオン充電池「NP-20」を使用し、約220枚の撮影が可能。サイズは、幅94.5×高さ60.4×奥行き17.3mmで、重量は約128gです。
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更新日:2007/09/09(Sun) 18:18
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カシオ、YouTube撮影モードを搭載する7倍ズーム搭載機「EXILIM Hi-ZOOM EX-V8」を発売
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【カシオ】 カシオは、薄型ボディに光学7倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「EXILIM Hi-ZOOM EX-V8」を2007年9月14日に発売します。価格は、オープンプライスです。
有効画素数 810万画素の 1/2.5型 CCDと 35mm換算約 38〜266mm F3.4〜5.3 の光学7倍ズームレンズを搭載するモデルで、2月に発売された「EX-V7」の上位機種として発売。
レンズ部は、CCDシフト式手ブレ補正機構を内蔵し、AF時の最短撮影距離は約 40cmで、マクロモード時とMF時には 10cmまでの近接撮影が可能。
また、沖電気工業製の画像処理エンジン「FSE」(Face Sensing Engine)による顔認識技術を採用し、フォーカスロック後に顔が動いても、ピントや露出を合わせ続けることが出来ます。
「EX-V7」と同様に、H.264方式での動画撮影機能を搭載し、最大848×480ピクセルの動画を撮影することができ、ステレオ音声記録にも対応。
さらに、動画共有サイト「YouTube」に最適な設定で撮影・保存できる「YouTube撮影モード」を新たに搭載。付属する専用ソフトウェアを利用することで、最小2ステップの手順で、「YouTube」に動画をアップロードすることができます。
通常撮影での最高感度は、ISO800。高感度モードでは最高ISO1600の高感度撮影にも対応。その他、動体解析技術によるブレ軽減機能や自動追尾AFなどの機能を搭載。
液晶モニターは、2.5型23万画素。記録媒体は、約11.8MBの内蔵メモリーを搭載する他、SDHC/SDメモリーカード、MMC、MMC plus に対応。電源は、リチウムイオン充電池を使用し、約240枚の撮影が可能。サイズは、幅95.5×高さ59.8×奥行き25.5mmで、重量は約149gです。
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更新日:2007/09/09(Sun) 18:16
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リコー、28mmからの光学7.1倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「Caplio R7」を発売
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【リコー】 リコーは、28mmからの光学7.1倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「Caplio R7」を2007年9月14日に発売します。価格は、オープンプライスです。
有効画素数 815万画素の 1/2.5型CCDと 35mm換算 28〜200mm F3.3〜5.2 の光学 7.1倍ズームレンズを搭載し、「Caplio R6」の後継機として発売。
ボディカラーは、シルバー、ブラック、オレンジの3色が用意されています。
画像処理エンジンに、新開発の「スムースイメージングエンジンV」を採用し、解像度を落とすことなくノイズを低減。また、高度な色調補正により、見たままの自然な色再現を実現したとしています。
CCDシフト式手ブレ補正機構を搭載し、最短撮影距離は広角端で約30cm、望遠端で約 1m。マクロモード時には、広角端で約1cm、望遠端で約25cmまでの近接撮影が可能。
ズーム速度を高速と低速の2段階に切り替えることができるようになった他、200mmを超えるズーミングをした際に、自動的に画像サイズを変更して、画像を劣化させずに撮影ができる「オートリサイズズーム」を搭載。この「オートリサイズズーム」を利用して、VGA(640×480ピクセル)で、35mm換算 1,010mm相当のズームが可能。
撮影後の画像補正機能を新たに搭載し、階調と色調を好みの5段階で補正することができ、補正後はオリジナル画像とは別のファイルとして保存されます。
最高感度は、ISO1600。また、十字キー式の「ADJ.」ボタンを新たに採用し、親指を移動することなく、ISO感度の設定や露出補正が可能になっています。
「Caplio R6」で搭載された顔検出機能「フェイスモード」を継承し、最大4人の顔を自動的に識別して、ピント、露出、ホワイトバランスを最適に設定。
この他、通常のカラーに加えて白黒とセピアの合計3枚を同時に撮影することができる「カラーブラケット」、斜めから撮影した書類などを補正することができる「斜め補正」などの機能を搭載。
メニュー画面の項目が1つ増えて情報量が多くなった他、ショートカットタブやフォントを変更して改良。また、光学7.1倍ズームレンズを搭載しながら、最薄部 20.6mmというコンパクトボディを実現しています。
液晶モニターは、2.7型約23万画素。記録媒体は、約24MBの内蔵メモリーを搭載する他、はSDHC/SDメモリーカードに対応。電源は、リチウムイオン充電池「DB-70」を使用し、約300枚の撮影が可能。サイズは、幅 99.6×幅55×奥行き23.3mmで、重量は約135gです。
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更新日:2007/09/09(Sun) 17:59
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キヤノン、光学式手ブレ補正機構内蔵の6倍ズーム機「PowerShot A720 IS」を発売延期
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【キヤノン】 キヤノンは、当初2007年8月30日発売と発表していたデジタルカメラ「PowerShot A720 IS」を発売延期すると発表しました。
また、ウォーターブルーフケース「WP-DC16」(価格 税別 19,800円)も同時に発売延期となっています。
具体的な発売日については未定で、同社のサイト上で、後日あらためて公表するとしています。
「PowerShot A720 IS」は、有効画素数 810万画素の 1/2.5型 CCDと 35mm換算 35〜 210mm F2.8〜4.8 の光学6倍ズームレンズを搭載。
レンズ部には、光学式手ブレ補正機構を内蔵し、最高感度ISO1600。最短撮影距離は55cmで、マクロモード時には広角端で1cmまでの近接撮影が可能。
映像エンジンには DIGIC III を採用し、顔検出機能「フェイスキャッチテクノロジー」を搭載。また、撮影モードに、「キッズ&ペット」、「ナイトスナップ」、「パーティ・室内」が新設され、顔検出機能や赤目補正機能を利用して、撮影条件に合わせて最適な設定で撮影が可能。
液晶モニターは、2.5型11.5万画素。また、中抜けのないピント合わせが可能な「9点測距AiAF」を採用する他、AF枠を任意の位置に動かしたり、縮小することで、自由なピント合わせが可能な「アクティブフレームコントロール機能」を搭載。
記録媒体は、SDHC/SDメモリーカード、MMC、MMCplus、HC MMCplusに対応。電源は、単3形電池2本を使用し、アルカリ乾電池で約140枚、ニッケル水素充電池で約400枚の撮影が可能。サイズは、幅97.3×高さ67×奥行き41.9mmで、重量は約200gです。
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更新日:2007/09/09(Sun) 17:54
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キヤノン、28mmから光学 3.8倍ズームレンズを搭載する「IXY DIGITAL 910 IS」を9月6日に発売
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【キヤノン】 キヤノンは、当初2007年9月上旬発売と発表していたデジタルカメラ「IXY DIGITAL 910 IS」を9月6日に発売します。価格は、オープンプライスです。
有効画素数 800万画素の 1/2.5型 CCD と 35mm換算 28〜105mm F2.8〜5.8 の光学 3.8倍ズームレンズを搭載。
レンズは、光学式手ブレ補正機構を内蔵し、最短撮影距離は 45cm。マクロモード時には、広角端で 3cm、望遠端で 30cmまでの近接撮影が可能。
液晶モニターは 3.0型23万画素で、色彩が鮮やかでキズや汚れもつきにくい「クリアアライブ液晶」を採用しています。
最高感度はISO1600。画像エンジンに DIGIC III を採用し、「フェイスキャッチテクノロジー」を搭載。人物の顔を見分けてピントを合わせる「顔優先AF」、露出を顔に合わせて最適化する「顔優先AE」、顔の明るさでストロボ発光量を調整する「顔優先FE」を利用可能。また、再生時の赤目補正機能や検出した顔の大きさに合わせてフレームでピントの確認をできる「フォーカスチェッカー」を搭載しています。
記録媒体は、SDHC/SDメモリーカード、MMC、MMCplus、HC MMCplus に対応。電源は、リチウムイオン充電池「NB-5L」を使用し、約270枚の撮影が可能。サイズ、幅 92.6×高さ 58.8×奥行き 25.9mmで、重量は約155g。
また、別売でウォーターブルーフケース「WP-DC17」が用意され、価格は税別で 19,800円です。
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更新日:2007/09/09(Sun) 17:36
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ニコン、DXフォーマットのフラッグシップ機「D300」を発売
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【ニコン】 ニコンは、DXフォーマットのデジタル一眼レフカメラ「D300」を2007年11月に発売します。
ボディ単体での発売の他、AF-S DX 18-70mm GレンズキットとAF-S DX VR 18-200mm Gレンズキットが発売されますが、価格は現在のところ未定となっています。
「DXフォーマット」(画面サイズ 約24×16mm)でのフラッグシップ機として発売され、有効画素数 1,230万画素の CMOSセンサーを搭載。
標準設定時の感度は、ISO200〜3200で、拡張設定で ISO100〜6400相当に対応。
また、イメージセンサークリーニング機能を搭載し、カメラの電源の ON/OFF時に、光学ローパスフィルターを4種類の共振周波数で振動させ、ゴミやホコリを払い落とすことができます。また、このイメージクリーニング機能は、メニュー操作で作動させることも可能。
新開発の画像処理エンジン「EXPEED」、14bitに対応するA/Dコンバーター、演算処理時のフル16bit化などにより、高画質化と処理速度の高速化を図り、起動時間 0.13秒、レリーズタイムラグ 45ms の高速レスポンスを実現しています。
また、初心者からプロまで、そのスキルに応じた画作りや調整を簡単に選択できる「ピクチャーコントロールシステム」を搭載。この「ピクチャーコントロールシステム」を搭載したカメラでは、機種が異なっていても、同じ設定で撮影すると、ほぼ同じ画作りが可能としています。
AEセンサーは、1,005分割RGBセンサーを採用して、このセンサーの情報を AEやAWBに加えて AFにも活用することで、「シーン認識システム」を実現。例えば、画面内の被写体の移動を検知し、AFポイントが自動的に追従。AEやAWBの精度も向上しています。
液晶モニターは、視野角 170度の3.0型約92万画素。同時に発表された「D3」と同様に、「手持ちモード」と「三脚撮影モード」の2種類のライブライブビュー表示が可能。
ファインダー視野率は 100%になり、倍率は 0.94倍。AFセンサーモジュールは、新開発の「マルチCAM3500DX」を採用し、測距点は 51点で、中央部の15点は F5.6対応のクロスセンサー。 また、測距点を11点に限定して利用することも可能。
防滴構造のボディや大きさ、重さはD200の147×74×113mm (幅×奥行き×高さ)と830g(本体のみ)に対し、147×74×114mm(同)と825g(同)でほぼ同じ。
軽量で堅牢性に優れたマグネシウム合金製のボディを採用し、シャッターユニットは15万回のレリーズテストをクリア。
マルチパワーバッテリーパック「MB-D10」と充電池EN-EL4aを使用した場合は、8枚/秒で連続約 100枚の高速連写が可能。なお、本体のみでは 6秒/sの連写が可能です。
記録媒体は、CFとマイクロドライブを利用し、UDMAに対応。電源は、リチウムイオン充電池「EN-EL3e」を使用し、別売のマルチパワーバッテリーパックは「MB-D10」を利用可能。サイズは、幅 147×高さ 114×奥行き 74mmで、重量は約 825g。
本体には、USB2.0端子やHDMI(ハイビジョン)出力に対応する Type Aコネクタなどを装備しています。
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更新日:2007/09/09(Sun) 17:34
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ニコン、フルサイズ CMOSセンサーを搭載するデジタル一眼レフカメラ「D3」を発売
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【ニコン】 ニコンは、35mmフィルムサイズ相当のニコン FXフォーマットを採用するデジタル一眼レフカメラ「D3」を2007年11月に発売します。価格は、現在のところ未定となっています。
DXフォーマット(23.6×15.8mm)を採用する「D2Xs」の後継機として発売され、35mmフィルムサイズ(36×23.9mm)相当の CMOSセンサーを搭載。ニコンでは、この 35mmフィルムサイズ相当のフォーマットを「FXフォーマット」と呼んでいます。
なお、DXフォーマットやアスペクト比5:4(30×24mm)に対応するクロップ撮影も可能で、DXフォーマットのデジタル専用レンズを装着した際には、自動的にDXフォーマットにクロップ撮影できるよう設定することも可能。
フル画素での有効画素数は 1,210万画素で、DXフォーマットでのクロップ撮影時には、有効画素数 510万画素相当となります。
また、ニコンが長年にわたって蓄積した「画作り」と「画像処理」を具現化した画像処理コンセプト「EXPEED」を搭載し、高画質化と処理速度の高速化を実現。
この他、初心者からプロまで、そのスキルに応じて画作りの選択や調整をできる画作り設定システム「ピクチャーコントロール」、1005分割RGBセンサーシステムを発展させた「シーン認識システム」などの機能を新たに搭載。
自社開発の大型撮像素子を採用し、12チャンネル読み出しにより、フル画素とアスペクト比5:4(30×24mm)で約 9コマ/秒の連写を実現。DXフォーマットでは、11秒/秒の高速連写が可能です。起動時間は、「D2Xs」と比べさらに約 0.08秒短縮し、約0.12秒を実現しています。
さらに、常用感度ISO200〜6400を実現し、拡張設定でISO100〜25600 にも対応。
液晶モニターは、視野角 170度で、3.0型92万画素。液晶画面で被写体を確認しながら撮影できる「ライブビュー機能」を搭載。このライブビュー機能では、通常の AF撮影と同様に、TTL位相差AFによるピント合わせが可能な「手持ち撮影モード」と、画面上の任意のポイントでコントラストAFによる厳密なピント合わせが可能な「三脚撮影モード」の2種類のモードを選ぶことができます。
液晶モニターには、シャッタースピードや絞り値などの情報を表示できる他、傾斜センサーを搭載し、ボディの左右方向の傾き状態を表示することができ、またこの傾斜センサーの情報は、上面表示パネルやファインダー内に簡易表示することもできます。
ファインダー視野率は100%で、倍率は 0.7倍。外観カバーやシャーシーなどにはマグネシウム合金を使用し、また随所にOリングを使用して、高い防滴・防塵性能を実現。シャッターユニットは、「D2Xs」の15万回に比べ、倍となる30万回のレリーズテストをクリアする高い耐久性が確保されていますす。
AFセンサーには、新開発の「マルチCAM3500FX」を搭載。測距点は 51で、うち中央部 15点がクロスセンサー。測距点は、11点に限定することもできます。
AEセンサーは、1,005分割RGBセンサーを採用して、このセンサーの情報を AEやAWBに加えて AFにも活用することで、「シーン認識システム」を実現。例えば、画面内の被写体の移動を検知し、AFポイントが自動的に追従するとしています。
2基の CFスロットをを搭載し、CFとマイクロドライブに対応。2つのスロットを利用して、「順次記録」、「バックアップ記録」、「RAW+JPEG 分割記録」が可能で、スロット間のコピーも可能。なお、この CFスロットは、UDMA(Ultra Direct Memory Access)に対応し、データ転送速度は35MB/s。
また、HDMI(デジタルハイビジョン)出力に対応し、ボディには Type Aコネクタを搭載。PCには USB2.0で接続。電源は、リチウムイオン充電池「EN-EL4a」または「EN-EL4」を使用。サイズは、幅159.5×高さ157×奥行き87.5mmで、重量は1,240gです。
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更新日:2007/09/09(Sun) 17:31
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オリンパス、防水・耐衝撃機能を搭載するデジタルカメラ「μ790SW」を発売
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【オリンパス】 オリンパスは、防水・耐衝撃機能を搭載するデジタルカメラ「μ790SW」を2007年8月30日に発売します。価格は、オープンプライスです。
水中撮影が可能で衝撃にも強い「μ・SW」シリーズの新製品として発売され、有効画素数 710万画素の 1/2.33型 CCD を搭載。ボディカラーはプレミアムシルバー、ピアノブラック、サーフブルー、サンオレンジ、リーフグリーンの5色が用意されています。
水深 3mまでの水中撮影が可能な JIS保護等級 8相当の防水性能、JIS保護等級 6相当の防塵性能、高さ 1.5mからの落下衝撃に耐えることができる耐衝撃性能を備え、-10度までの環境で動作を保証。
また、最新の顔検出機能「フェイス&バックコントロール」を搭載。一般的な顔検出機能では人の顔に対してのみピントや明るさの調整を行いますが、「フェイス&バックコントロール」では人の顔と背景の両方に対して明るさの調整を行うことができます。
画面内の人の顔を自動的に検出して緑色の枠を表示しピントを合わせるため、人物写真のピンボケを防ぐことができ、人物のいない逆光シーンや建物などの被写体でも自動的に最適な明るさで撮影が可能。また、ピントと明るさを調整した画像を液晶モニターで確認しながら、撮影することができます。
また、デジタル一眼レフカメラ E-410/E-510 用に開発された画像処理エンジン「True Pic III」を採用し、ノイズを抑えた高画質を実現。最高感度は、ISO1600。
35mm 38〜114mm F 3.5〜5 の光学3倍ズームレンズを搭載し、レンズ表面に撥水コートが施され、レンズについた水滴などを拭き取りやすくなっています。
この他、撮影前と再生時に、ズーム倍率や明るさなどの条件を少しずつ変えたサンプル画像を表示する「比較ウインドウ」などの機能を搭載。操作面では、モードダイヤルを搭載し、水中や雪上での操作性が向上。液晶モニターは、2.5型約23万画素。
記録媒体は、約14.7MBの内蔵メモリを搭載する他、xDピクチャーカードに対応。電源は、リチウムイオン充電池を使用し、約200枚の撮影が可能。サイズは、幅93.6×高さ60.9×奥行き21.3mmで、重量は136g。
また、別売のオプションとして、防水プロテクター「PT-041」(価格 26,250円)、シリコンジャケット「CSCH-52」(価格 5,250円)、フロートハンドストラップ「CHS-05」(価格 2,520円)が用意されています。
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更新日:2007/09/09(Sun) 17:27
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オリンパス、有効画素数 1,200万画素では最軽量・最薄の「FE-300」などを発売
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【オリンパス】 オリンパスは、エントリークラスのデジタルカメラ「CAMEDIA FE」シリーズの新製品として、3機種を発売します。
発売されるのは、「FE-300」、「FE-290」、「FE-280」で、いずれも価格はオープンプライスです。
「FE-300」は、有効画素数 1,200万画素の 1/1.72型 CCDと35mm換算 35〜105mm F2.8〜4.7 の光学3倍ズームレンズを搭載するモデルで、2007年8月30日に発売。
同社独自の薄型高解像度レンズの開発製造技術などにより、有効画素数 1,200万画素のデジタルカメラとしては、最軽量・最薄型ボディを実現。サイズは、幅 94×高さ 56.5×奥行き 22.1mm で、重量は 115g。
画像処理エンジンに TruePicIIIを採用し、ノイズを抑えながら、自然な色再現と豊かな階調表現を実現しています。
また、顔検出 AF/AE を搭載する他、人物の笑顔をキャッチして自動的にシャッターを切る「スマイルショット」を搭載。再生時に、「かんたん補正」機能を利用することで、手ブレ・赤目・逆光などを一括補正することもできます。
「ズーム倍率」、「明るさ」、「暗さ」、「色合い」、「測光方式」、「動画のなめらかさ」のいずれかを選択すると、条件を少しずつ変えたサンプル画像を表示できる「比較ウインドウ」を備え、撮影前のイメージをチェックすることができます。また、この「比較ウインドウ」は、撮影後の画像の比較などにも利用可能。
液晶モニターは、2.5型約23万画素。フル画素での最高感度はISO1600。画像サイズ 2,048×1,526ピクセル以下では、ISO6400の高感度撮影も可能。
記録媒体は、約48MBの内蔵メモリを搭載する他、xDピクチャーカードに対応。電源はリチウムイオン充電池を使用し、約180枚の撮影が可能です。
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「FE-290」は、有効画素数 710万画素の 1/2.5型 CCDと 35mm換 28〜112mm F2.7〜5.4 の光学4倍ズームレンズを搭載し、9月20日に発売。
液晶モニターは3型約23万画素で、「FE-300」と同様に、「比較ウインドウ」を搭載。
なお、顔検出機能は搭載せず、「スマイルショット」などの機能も利用することはできません。
最高感度はISO640。記録媒体は、約6.9MBの内蔵メモリを搭載する他、xDピクチャーカードに対応。電源は、リチウムイオン充電池を使用し、約170枚の撮影が可能。サイズは、幅97.7×高さ55.7×奥行き26.5mmで、重量は142g。
関連リンク ニュースリリース
「FE-280」は、有効画素数 810万画素のデジタルカメラで、800万画素クラスとしては世界最薄・最軽量を実現し、8月30日に発売。
35mm換算 36〜108mm F3.1〜5.9の光学3倍ズームレンズを搭載し、画像処理エンジンに TruePicIII を採用。「FE-300」と同様に、顔検出機能や「スマイルショット」などの機能を利用することができます。
液晶モニターは、2.5型約23万画素。最高感度はISO1600。記録媒体は、約48MBの内蔵メモリを搭載する他、xDピクチャーカードに対応。電源は、リチウムイオン充電池を使用し、約200枚の撮影が可能。サイズは、幅 91.8×高さ 55.7×奥行き 19.1mmで、重量は108g。
また、別売のオプションとして、防水プロテクター「PT-038」(価格 21,000円)を利用することができます。
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更新日:2007/09/09(Sun) 17:20
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ペンタックス、有効 1,000万画素以上では世界最小・最軽量の「Optio S10」を発売
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【ペンタックス】 ペンタックスは、有効画素数 1,000万画素のデジタルカメラ「Optio S10」を2007年9月13日に発売します。価格は、オープンプライス。ボディカラーは、シルバーとブルーが用意されています。
コンパクトな「Optio S」シリーズの最新機種として発売されるモデルで、有効画素数 1,000万画素の 1/1.8型 CCDを搭載。
回路基板の小型化などにより、有効画素数 1,000万画素以上のデジタルカメラとしては、世界最小・最軽量を実現しています。
35mm換算 38〜114mm相当 F2.8〜5.4 の光学3倍ズームレンズを搭載し、最短撮影距離は0.35m。マクロモードでは 0.12mまでの近接撮影が可能な他、広角端で最短 0.06mのスーパーマクロモードも搭載。
また、設定した記録画素数で、光学ズームの画質を維持したまま、さらに拡大撮影が可能な「インテリジェントズーム機能」を搭載し、700万画素相当に設定した場合は 約 3.6倍のズームが可能。
最高感度は、ISO1600。静止画撮影時に手ブレや被写体ぶれを軽減する「Digital SR」モードを搭載し、この「Digital SR」モードに設定した場合は、ISO3200の高感度撮影が可能。なお、記録サイズは、5M(2,592×1,944ピクセル)に固定されます。
撮影モードで「ポートレート」や「美肌」に設定時に人物の顔を自動的に検知し、最適なピント合わせと露出設定を行う「顔認識AF&AE」を利用することができる他、さらに認識した人物を中心にトリミングし、自動的に上半身アップの構図で撮影できる「ベストフレーミングモード」を搭載。なお、「ベストフレーミングモード」に設定時には、記録サイズが 3M(2,048×1,536ピクセル)に固定されます。
この他、撮影状況をカメラが自動的に判断して最適な設定で撮影ができる「オートピクチャ―」モード、DivX MPEG-4 形式で最大640×480ピクセル・約30fpsの動画撮影機能などを搭載。動画撮影時には、手ブレをソフトウェアにより補正する「Movie SR」を利用することができます。
液晶モニターは 2.5型23.2万画素で、日差しの強い屋外などで画面の明るさを高めることができる「LCDブースター」機能を搭載。
記録媒体は、約22MBの内蔵メモリーを搭載する他、SDHC/SDメモリーカードに対応。電源は、リチウムイオンバッテリーを使用し、約250枚の撮影が可能。 サイズは、幅 87×高さ 54×奥行き 21mmで、重量は 110gです。
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更新日:2007/09/09(Sun) 16:52
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キヤノン、秒5コマの連写を実現したフルサイズデジタル一眼レフカメラ「EOS-1Ds Mark III」を発売
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【キヤノン】 キヤノンは、有効画素数 2,110万画素のフルサイズデジタル一眼レフカメラ「EOS-1Ds Mark III」を2007年11月下旬に発売します。価格は、オープンプライスです。
35mm判フィルムと同等サイズ(約36×24mm)のCMOSセンサーを搭載し、「EOS-1Ds Mark II」の後継機として発売。
映像エンジンは、デュアル DIGIC III となり、新たにライブビュー機能やダスト対策機能などが追加されています。
赤外吸収ガラスを超音波振動させるセルフクリーニングセンサーユニットやソフトウェアによるダストデリートデータ取得機能など、総合的なダストリダクションシステムを採用。
「1D Mark III」相当のマグネシウム合金製ボディを採用し、シャッターユニットの耐用回数も30万回に向上。また、デュアル DIGIC III による高速化などにより、5枚/秒の連写を実現。RAWの場合の連続撮影枚数は 12枚。
また、A/D変換が14bitとなり、階調表現など画質も向上。感度はISO100〜1600で、拡張設定で ISO50やISO3200の設定も可能。ファインダー倍率は0.76倍で、視野率は100%。
液晶モニターは、3.0型23万画素で、ライブビュー機能を搭載し、マニュアルフォーカスでは、5倍と10倍での拡大表示が可能。また、露出設定が反映されたシミュレーション表示などにも対応しています。
AF測距点は合計45点、F2.8対応のクロスセンサー 19点と 26点のアシスト測距点を搭載。
SDメモリーカードスロットとCFスロットを搭載し、どちらかのメモリカードが容量一杯になると、もう一方に記録する「自動切り換え」や、画像サイズによって異なるメモリカードに記録できる「振り分け」も可能。
電源は、リチウムイオン充電池を使用し、常温で1,800枚、低温で約1,400枚の撮影が可能。サイズは、幅 156×高さ156.6×奥行き 79.9で、重量は1,210gです。
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更新日:2007/09/09(Sun) 16:49
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キヤノン、ライブビュー機能などを搭載するデジタル一眼レフカメラ「EOS 40D」を発売
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【キヤノン】 キヤノンは、デジタル一眼レフカメラ「EOS 40D」を2007年8月31日に発売します。
ボディ単体での発売の他、EF-S 17-85mm IS USMレンズキット(8月31日発売)、EF-S 18-55mm ISレンズキット(9月下旬発売)も用意されており、価格はいずれもオープンプライスです。
有効画素数 1,010万画素のAPS-Cサイズ(22.2×14.8mm)CMOSイメージセンサーを搭載するデジタル一眼レフカメラで、「EOS 30D」の後継機として発売。
「EOS 30Dでは、映像エンジンに DIGIC II を搭載していましたが、今回発売される「EOS 40D」では DIGIC III を採用した他、新たにライブビューやゴミ対策機能「EOS Integrated Cleaning System」などが追加されています。
AFは 9点すべてにクロスセンサーを搭載し、被写体の縦線と横線の検出が可能で、中央の測距点に F2.8に対応する縦線・横線検出センサーを備えています。
また、ファインダーも新設計でファインダー倍率はクラス最大の約 0.95倍。ファインダー内表示も強化され、ISO感度表示などを追加。液晶モニターもクラス最大級の 3.0型23万画素。
ライブビュー機能を搭載し、視野率100%の表示に加え、5倍/10倍の拡大表示なども可能。また、ライブビュー機能使用時には、作動音を抑えた「静音撮影モード」を利用可能な他、カスタム設定でライブビュー時の AF も可能です。
感度は、ISO100〜1600で、拡張設定で ISO3200 にも対応。レンズマウントはで、APS-Cサイズ専用レンズのEF-Sレンズにも対応。ボディは、マグネシウム合金素材を使用しています。
記録形式はJPEG、RAW、sRAW で、JPEG+RAWの同時記録も可能。連写性能も高速化され、クラス最速の 6.5枚/秒を実現しています。
耐用回数は 10万回のシャッターを搭載し、最高シャッター速度は1/8,000秒で、シンクロ速度は1/250秒。
記録媒体は、CFとマイクロドライブに対応。USB 2.0 でPCとの接続が可能で、USBホスト機能を備え、外付けHDDなどに撮影画像を保存することも出来ます。
電源はリチウムイオン充電池「BP-511A」「BP-511」、「BP-514」、「BP-512」に対応、オプションで防滴性能を備えたバッテリーグリップ「BG-E2N」(価格 21,000円)も利用可能。サイズは、幅145.5×高さ107.8×奥行き73.5mmで、重量は740g。
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更新日:2007/09/09(Sun) 16:40
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キヤノン、IXY DIGITALシリーズの最上位機種「IXY DIGITAL 2000 IS」を発売
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【キヤノン】 キヤノンは、IXY DIGITALシリーズの最上位機種「IXY DIGITAL 2000 IS」を2007年9月下旬に発売します。価格はオープンプライスです。
有効画素数 1,210万画素の 1/1.7型 CCD と 35mm換算 36〜113mm F2.8〜5.8 の光学 3.7倍ズームを搭載し、「IXY DIGITAL 1000」の後継機として発売。
レンズは、レンズシフト式手ブレ補正機構を内蔵し、最短撮影距離は50cm。マクロ時は広角端で5cm、望遠端で40cmまでの近接撮影が可能。
また、設定した記録画素数に応じて、画質が劣化しない倍率までデジタルズームを利用できる「セーフティズーム」を搭載し、200万画素相当に設定した場合は、9.3倍までのズームが可能。
映像エンジンは DIGIC III を採用し、顔検出機能「フェイスキャッチテクノロジー」を搭載。従来の「顔優先AF」や「顔優先AE」に加え、「顔優先FE」と再生時の赤目補正機能を利用できるようになっています。
最高感度は ISO1600で、シーンモードでは ISO3200の高感度撮影にも対応。液晶モニターは、2.5型約23万画素で、豊富な色彩で汚れや指紋が付きにくい「クリアライブ液晶」を採用。その他、AF枠を縮小して、より自由なピント合わせを可能にする機能やワンタッチで増感できる「ISOブースター」などを搭載しています。
ボディはチタン素材を使用し、人間の体のラインをイメージしたというカーバチャーデザインを採用。
記録媒体は、SDHC/SDメモリーカード、MMC、MMCplus、HC MMCplus に対応。電源は、リチウムイオン充電池「NB-5L」。を使用し、約240枚の撮影が可能。サイズは、幅 95.9×高さ59.9×奥行き27.6mmで、重量は165g。
また、別売のオプションとして、ウォーターブルーフ「WP-DC19」が用意され、価格は税別で 19,800円です。
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更新日:2007/09/09(Sun) 16:37
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キヤノン、PowerShotシリーズの最上位機種「PowerShot G9」を発売
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【キヤノン】 キヤノンは、PowerShotシリーズの最上位機種「PowerShot G9」を2007年9月下旬に発売します。価格は、オープンプライスです。
有効画素数 1,210万画素の 1/1.7型CCDと35mm 35〜210mm F2.8〜4.8の光学6倍ズームレンズを搭載し、「PowerShot G7」の後継機として発売されます。
レンズは、光学式手ブレ補正機構を内蔵し、最短撮影距離は50cm。マクロモード時には広角端で 1cmまでの近接撮影が可能。
多彩なマニュアル撮影機能を搭載する他、9点AiAFは AF枠のサイズ変更による AFエリアの絞り込みができるようになり、またコントローラーにより素早く AFエリアを移動でき、被写体の条件に応じて中央1点AFも可能。
また、RAW記録に対応し、RAW+JPEG同時記録も可能で、RAW記録時の撮影間隔は約 2.8秒。
画像管理ソフトとして、Windows用の Zoom Browser EX と Macintosh用の Image Browser が付属する他、RAW現像ソフト「RAW Image Task」を同梱しています。
顔検出機能「フェイスキャッチテクノロジー」では、新たに顔優先FEと再生時の赤目補正機能が追加された他、検出した最大 35人の複数の顔から任意の顔を選択し AF枠が追尾する「顔セレクト」機能を搭載しています。
また、ボディにはレザートーン塗装が施すなど高品位なデザインを採用。シャッター音はフィルム一眼レフカメラのF-1とT90 を選択でき、シャッター速度に連動してシャッター音が変化。液晶モニターは、3.0型約23万画素で、汚れやキズが付きにくく、屋外でも見やすい「クリアライブ液晶II」を採用しています。
最高感度はISO1600。シーンモードから選択して、ISO3200での高感度撮影にも可能。また、外部ストロボ「580EX II」との通信機能を搭載し、E-TTL調光、色温度情報通信などが可能となっています。
記録媒体は、SDHC/SDメモリーカード、MMC、MMCplus、HC MMCplus に対応。電源は、リチウムイオン充電池「NB-2LH」を使用し、約240枚の撮影が可能。サイズは、幅 106.4×高さ 71.9×奥行き 42.5mmで、重量は約320g。
また、別売のオプションとして、また約2倍のテレコンバーター「TC-DC58C」(価格 13,000円)、0.75倍のワイドコンバーター「WC-DC68B」(価格 18,000円)、ウォーターブルーフケース「WP-DC21」(価格 19,800円)などが用意されています。
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更新日:2007/09/09(Sun) 16:34
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キヤノン、28mmから光学 3.8倍ズームレンズを搭載する「IXY DIGITAL 910 IS」を発売
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【キヤノン】 キヤノンは、28mmから光学 3.8倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「IXY DIGITAL 910 IS」を2007年9月上旬に発売します。価格は、オープンプライスです。
有効画素数 800万画素の 1/2.5型 CCD と 35mm換算 28〜105mm F2.8〜5.8 の光学 3.8倍ズームレンズを搭載するモデルで、「IXY DIGITAL 900 IS」の後継機として発売。
レンズは、光学式手ブレ補正機構を搭載し、最短撮影距離は 45cm。マクロモード時には、広角端で 3cm、望遠端で 30cmまでの近接撮影が可能。
液晶モニターは 3.0型23万画素で、色彩が鮮やかでキズや汚れもつきにくい「クリアアライブ液晶」を採用しています。
最高感度はISO1600。画像エンジンに DIGIC III を採用し、「フェイスキャッチテクノロジー」を搭載。人物の顔を見分けてピントを合わせる「顔優先AF」、露出を顔に合わせて最適化する「顔優先AE」、顔の明るさでストロボ発光量を調整する「顔優先FE」を利用可能。また、再生時の赤目補正機能や検出した顔の大きさに合わせてフレームでピントの確認をできる「フォーカスチェッカー」を搭載しています。
記録媒体は、SDHC/SDメモリーカード、MMC、MMCplus、HC MMCplus に対応。電源は、リチウムイオン充電池「NB-5L」を使用し、約270枚の撮影が可能。サイズ、幅 92.6×高さ 58.8×奥行き 25.9mmで、重量は約155g。
また、別売でウォーターブルーフケース「WP-DC17」が用意され、価格は税別で 19,800円です。
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更新日:2007/09/09(Sun) 16:31
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キヤノン、光学10倍ズームレンズを搭載する「PowerShot SX100 IS」を発売
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【キヤノン】 キヤノンは、光学10倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「PowerShot SX100 IS」を2007年10月中旬に発売します。価格はオープンプライスです。
有効画素数 800万画素の 1/2.5型 CCDと 35mm換算 36〜360mm F2.8〜4.3の光学10倍ズームレンズを搭載するモデルで、シャッター速度換算約3段分の補正効果がある光学式手ブレ補正機構を搭載しています。
光学10倍ズームレンズを搭載しながら、小型・軽量化を図り、初心者でも使いやすい直感的な操作性を採用。また、シャッタースピード優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出を利用することも可能。ボディカラーは、ブラックとシルバーの2色が用意されています。
映像エンジンに DIGIC III を採用し、顔検出機能「フェイスキャッチテクノロジー」を搭載。また、「顔セレクト機能」を搭載し、検出した複数の顔から任意の顔を選択したうえ AF枠を固定することで、自動追尾が可能。検出可能な顔は、最大35人までです。
最高感度は、ISO1600。最短撮影距離は、広角端で 50cm、望遠端で 1m。マクロモード時に、広角端で 1cmまでの近接撮影が可能。液晶モニターは、2.5型約17.2万画素。
記録媒体は、SDHC/SDメモリーカード、MMC、MMCplus、HC MMCplus に対応。電源は単3形電池2本を使用し、アルカリ乾電池で約140枚、ニッケル水素充電池で約400枚の撮影が可能。サイズは、幅 108.7×高さ 71.4×奥行き 46.7mmで、重量は約265gです。
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更新日:2007/09/09(Sun) 16:28
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キヤノン、有効画素数 1,210万画素のデジタルカメラ「PowerShot A650 IS」を発売
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【キヤノン】 キヤノンは、有効画素数 1,210万画素のデジタルカメラ「PowerShot A650 IS」を2007年8月30日に発売します。価格は、オープンプライスです。
有効画素数 1,210万画素の 1/1.7型 CCDと 35mm判換算の焦点距離35〜210mm F2.8〜4.8の光学6倍ズームレンズを搭載するモデルで、バリアングル液晶モニターを採用。
レンズは、約3段分の補正効果があるレンズシフト式手ブレ補正機構を内蔵し、最短撮影距離は50cm。マクロモード時には、広角端で1cmまでの近接撮影可能。
映像エンジンに DIGIC III を採用し、顔検出機能「フェイスキャッチテクノロジー」を搭載。最高感度はISO1600で、200万画素相当でISO3200万画素相当の高感度撮影にも対応しています。
液晶モニターは、2.5型17.3万画素の広視野角バリアングルタイプで、暗い場所でモニターが明るく映し出される「ナイトビュー機能」を搭載。また、中抜けのないピント合わせが可能な「9点測距AiAF」を採用する他、AF枠を任意の位置に動かしたり縮小することで、よりイメージに近いピント合わせを可能にする「アクティブフレームコントロール」などの機能を搭載。
記録媒体は、SDHC/SDメモリーカード、MMC、MMCplus、HC MMCplus に対応。電源は単3形電池4本を使用し、アルカリ乾電池で約300枚、ニッケル水素充電池で約500枚の撮影が可能。サイズは、幅 112.1×高さ 67.8×奥行き 56.2mmで、重量は約300g。
また、別売のオプションとして、ウォーターブルーフケース「WP-DC18」が用意され、価格は税別で 19,800円です。
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