更新日:2007/09/14(Fri) 10:00
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富士フイルム、手ブレ補正機構を搭載するデジタルカメラ「FinePix Z100fd」を9月29日に発売
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【富士フイルム】 富士フイルムは、当初2007年9月下旬発売と発表していたデジタルカメラ「FinePix Z100fd」を2007年9月29日に発売します。価格は、オープンプライスです。
有効画素数 800万画素の 1/2.5型 CCDと 35mm換算 36mm〜180mm相当 F3.8〜4.8 の光学5倍ズームレンズを搭載し、手ブレ補正機構を内蔵。
サイズは、幅 92.0×高さ 55.7×奥行き 19.8mm、重量は約 138g。手ブレ補正機構を搭載する光学5倍ズームレンズ機としては、世界最小・最薄を実現しています。
最大 10人までを一度に検出する顔検出機能「顔キレイナビ」を搭載し、検出された顔に最適なピントと露出で撮影することができます。
また、フラッシュ撮影時に検出した顔の位置を認識し、最適な発光量で撮影することができ、赤目も自動的に補正。
液晶モニターは、2.7型約23万画素で、この液晶モニターを利用して、一度に 100枚の画像を一覧表示できる「マイクロサムネイル」を搭載。
この他、撮影シーン別に複数のフォルダに画像を保存することが可能な「フォルダ分け機能」、簡単に操作音やシャッター音を一括して消すことができる「マナーモード」、撮影時に4枚までの画像を組み合わせて1枚の画像として記録可能な「オークションモード」などの機能を搭載し、高速赤外線通信機能(IrSimple)にも対応。最高感度は、ISO1600です。
フラットなスクエアフォルムを意識したデザインを採用し、ボディ表面には深みのある重厚なUV塗装処理が施され、またレンズカバーは斜めに可動。カラーバリエーションは、ピンク、シルバー、ブラウン、ホワイト&ブラックの4色が用意されています。
記録媒体は、約 54MBの内蔵メモリーを搭載する他、SD/SDHCメモリーカードとxDピクチャーカードに対応。電源は、リチウムイオン充電池「NP-45」を使用し、約 150枚の撮影が可能。サイズは、幅 92.0×高さ 55.7×奥行き 19.8mmで、重量は約 138g。
また、当初10月中旬発売と発表されていた防水プロテクター「WP-FXZ100」(価格 21,000円)の発売日が10月20日に決まりました。
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更新日:2007/09/14(Fri) 09:55
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オリンパス、最薄部 20.0mmのエントリーモデル「FE-220D」を発売
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【オリンパス】 オリンパスは、最薄部 20.0mmの薄型デジタルカメラ「FE-220D」を2007年9月22日に発売します。価格は、オープンプライスです。
有効画素数 710万画素の 1/2.5型 CCD と 35mm換算 38〜 114mm F3.1〜5.9 の光学3倍ズームレンズを搭載するエントリーモデルで、2月に発売された「FE-220」の後継機として発売。
重量 122g、最薄部 20.0mmの携帯性を重視したボディで、外装にはステンレスを採用し、耐久性も考慮されています。また、製品には携帯時に便利なカメラポーチを同梱。
誰でも迷わず操作できるよう1ボタン1機能のシンプル設計で、使用頻度の高い「撮影ボタン」、「再生ボタン」、「消去ボタン」は独立して配置。また、ダイヤルやボタンを動かす度に、その機能の意味を液晶モニターに表示する「ガイド機能」などを搭載し、説明書がなくても簡単に操作が可能。
最短撮影距離は、広角端で 0.6m、望遠端で 1.0m。マクロモード時には、広角端で 0.1m、望遠端で 0.6mまでの近接撮影が可能。また、ズーム位置固定で 5cmまでの近接撮影が可能なスーパーマクロも搭載しています。
オート撮影時の感度は、ISO約64〜400。ぶれ軽減モードに設定した場合は、ISO640の高感度撮影が可能。
液晶モニターは、2.5型 15.4万画素。記録媒体は、約 6.5MBの内蔵メモリーを搭載する他、xDピクチャーカードに対応。
電源は、リチウムイオン充電池「LI-42B」を使用し、約 180枚の撮影が可能。サイズは、幅 92.0×高さ 55.0×奥行き 22.4mmで、重量は 122gです。
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更新日:2007/09/14(Fri) 09:54
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ペンタックス、小型・軽量ボディに7倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「Optio Z10」を発売
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【ペンタックス】 ペンタックスは、小型・軽量ボディに光学7倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「Optio Z10」を2007年10月中旬に発売します。価格は、オープンプライスです。
有効画素数 800万画素の 1/2.5型 CCDを搭載するモデルで、最薄部 22mmの小型・軽量ボディに、ペンタックスとしては最も高い倍率となる光学7倍ズームレンズを搭載。
レンズは、屈曲光学系を採用し、焦点距離は 35mm換算 38〜266mm、F値は F3.5〜5.4。
デジタルズームを併用して最大約 35.7倍の高倍率撮影が可能な他、2枚の画像をカメラ内で合成し、約 28mm相当の広角撮影が可能なデジタルワイド機能を搭載しています。
検出速度最短 0.03秒に高速化された「顔認識AE&AF」を機能を搭載し、一度に最大 15人までの顔を認識することができます。なお、この「顔認識AE&AF」は、撮影モードを「美肌」、「ポートレート」、「キッズ」に設定し、カメラを人物の正面に向けることで、有効となります。
感度は、オートで ISO64〜800。マニュアルと「Digital SR」モードでは、最高ISO3200までの高感度撮影が可能。「Digital SR」モードに設定した場合は、被写体の明るさに応じて ISO3200 まで自動的に感度が変化して、ぶれの少ない撮影をすることができます。
また、被写体の状況をカメラが判断し、「風景」、「ポートレート」、「夜景」、「標準」の中から、最も適した撮影モードを自動的に設定する「オートピクチャー」モードを搭載。
その他、最大640×480ピクセルで 30fpsの動画撮影機能(AVI形式、Motion JPEG準拠)を搭載し、動画撮影時の手ブレをソフトウェアにより補正する「Movie SR」を利用することができます。
液晶モニターは、2.5型23万画素で、上下左右170度の広視野角タイプ。記録媒体は、約52.1MBの内蔵メモリーを搭載する他、SDHC/SDメモリーカードに対応。
電源は、リチウムイオン充電池「D-LI72」を使用し、約180枚の撮影が可能。サイズは、幅 94×高さ 58×奥行き 25.5mmで、重量は125gです。
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更新日:2007/09/14(Fri) 09:51
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ニコンダイレクト、限定モデル「COOLPIX S51 グロスブルー」の販売を開始
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【ニコンダイレクト】 ニコンダイレクトは、デジタルカメラ「COOLPIX S51 グロスブルー」の販売を開始しました。販売価格は、税込で 29,800円です。
「COOLPIX S51」は、有効画素数810万画素の1/2.5型CCDと35mm換算 38〜114mm F3.3〜4.2 の3倍ズームレンズを搭載するコンパクトデジタルカメラ。
一般市販モデルでのボディーカラーは、グロスシルバー、ワインレッド、ビビッドピンクの3色が用意されていますが、ニコンダイレクトとニコンダイレクトストア(土岐点、神戸三田店)限定モデルとしてグロスブルーの販売を開始しています。
新開発の画像処理コンセプト「EXPEED」を採用し、顔検出AF・アドバンスト赤目軽減・D-ライティングという3つの機能による「フェイスクリアー」などの機能を搭載。
「Wave Surface Design」と呼ばれる複合曲面によるボディデザインで、アルミ製のフロントパネルを採用。
屈曲光学系を採用したレンズシフト方式手ブレ補正機構(VR)を内蔵し、最短撮影距離は約30cm、マクロモード時には約4cmまでの近接撮影が可能。なお、手ブレ補正の効果はシャッタースピード約3段分としています。
オート撮影時の撮影感度は、ISO64〜800ですが、ISO1600に設定しての高感度撮影も可能。液晶モニターは、視野角上下左右160度の3型約23万画素で、反射防止コート付き。
その他、撮影画像と音楽を組み合わせて最大200コマまでの音楽付きスライドショーを作成できる「Pictmotion」機能を利用することができ、音楽はカメラ本体に5曲内蔵する他、付属するソフトウェアを利用して、パソコンから好きな曲を10曲まで転送して利用することができます。
記録媒体は、約13MBの内蔵メモリーを搭載する他、SDHC/SDメモリーカードに対応。電源はリチウムイオン充電池「EN-EL8」を使用し、約150枚の撮影が可能。
サイズは、幅92.5×高さ59×奥行き21mm、重量は約125gです。
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更新日:2007/09/11(Tue) 17:24
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オリンパス、光学18倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「SP-560UZ」を発売
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【オリンパス】 オリンパスは、光学18倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「SP-560UZ」を2007年9月21日に発売します。価格は、オープンプライスです。
有効画素数 800万画素の1/2.35型CCDと 35mm換算 27〜486mm F2.8〜F4.5 の光学18倍ズームレンズを搭載し、3月に発売された「SP-550UZ」の後継機として発売。
レンズ部は CCDシフト式手ブレ補正機構を内蔵し、最短撮影距離は、広角端で 0.1m、望遠端で 1.2m。1cmまでの近接撮影が可能な「スーパーマクロ」も搭載しています。
画像処理エンジンは、デジタル一眼レフカメラ E-410/510 用に開発された「TruePic III」を採用。
最新の顔検出機能「フェイス&バックコントロール」を搭載。顔検出テクノロジーと SAT(シャドウ・アジャスト・テクノロジー)を連動させることで、人物の顔だけでなく、風景など影になっている部分も最適な明るさで撮影が可能。
人物の顔を自動的に検出して緑色の枠を表示しピントを合わせるため、人物写真のピンボケを防ぐことができ、人物のいない逆光シーンや建物などの被写体でも自動的に最適な明るさで撮影が可能。ピントと明るさを調整した画像を液晶モニターで確認しながら撮影することができます。
また、人物の笑顔を検知して、自動的に3枚連写でシャッターを切る「スマイルショット」を搭載。なお、この「スマイルショット」では、解像度は約 300万画素相当以下に制限されます。
さらに、再生時に顔を検出し、顔の部分のみ変型処理をする「ファニーフェイス」や「センターフォーカス」、ワンタッチ「赤目補正」などの画像編集をすることもできます。
「SP-550UZ」と同様に、デジタルカメラとしては世界最速クラスの15枚/秒の高速連写を搭載し、連続撮影枚数は「SP-550UZ」では20枚でしたが、今回発売される「SP-560UZ」では40枚に。また、シャッターボタンを半押しすれば、シャッターボタンを押し切る前の10コマ分の画像を記録する「プリキャプチャー機能」を搭載。
撮影感度は、フル画素で ISO50〜3200。約 300万画素相当で ISO6400相当の高感度撮影も可能。
プログラムオートやシーンモードの他、絞り優先オート、シャッター優先オート、マニュアルを利用でき、画像の記録形式はRAWとJPEGに対応。
その他、絞り込んで被写界深度を深くして、フルタイムAFとの組み合わせで、タイムラグの少ない撮影が可能な「シャッターチャンス・モード」などの機能を搭載しています。
液晶モニターは、2.5型約23万画素で、記録媒体は、47MBの内蔵メモリーを搭載する他、xDピクチャーカードに対応。電源は、単3形乾電池4本を使用し、約380枚の撮影が可能。サイズは、幅116×高さ78.5×奥行き78mmで、重量は365g。
また、別売のオプションとして、防水プロテクター「PT-037」(価格 37,800円)、1.7倍テレコンバージョンレンズ「TCON-17」(価格 15,750円)などが用意されています。
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更新日:2007/09/09(Sun) 19:45
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オリンパス、有効画素数 1,200万画素の生活防水デジタルカメラ「μ1200」を発売
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【オリンパス】 オリンパスは、有効画素数 1,200万画素の生活防水デジタルカメラ「μ1200」を2007年10月12日に発売します。価格は、オープンプライスです。
有効画素数 1,200万画素の 1/1.72型 CCD と 35mm換算 35〜105mm F2.8〜4.7 の光学3倍ズームレンズを搭載するモデルで、ボディカラーはプレミアムシルバーのみ。
画像処理エンジンに、「TruePicIII」を採用し、ノイズを抑えながら、自然な色再現と豊かな階調表現を実現。
最新の顔検出機能「フェイス&バックコントロール」機能を搭載。顔検出テクノロジーとSAT(露出自動補正)を連動させることにより、人物の顔だけでなく、風景など影になっている部分も最適な明るさで撮影することができます。
また、人物の笑顔を検知して、自動的に3枚連写でシャッターを切る「スマイルショット」を搭載。「スマイルショット」は、シーンプログラムの一つとして選択することができ、解像度は 2,048× 1,536ピクセル(約 300万画素相当)以下に制限されます。
さらに、再生時に顔を検出し、顔の部分のみ変型処理をする「ファニーフェイス」や「センターフォーカス」、ワンタッチ「赤目補正」などの画像編集をすることもできます。
撮影前と再生時に、ズーム倍率・明るさ・暗さ・色合い・測光方式・動画のなめらかさのいずれかを選択すると、条件を少しずつ変えたサンプル画像を表示する「比較ウインドウ」を搭載。
感度は ISO64〜1600。なお、キャンドル、寝顔、ショット&セレクト1、高速連写に設定した場合には、ISO6400での高感度撮影が可能。また、撮影後に画像を補正する電子手ブレ補正を搭載しています。
液晶モニターは、視野角 176度の 2.7型約23万画素。最短撮影距離は、0.6mで。マクロモード時には、広角端で 0.3m、望遠端で 0.5mまでの近接撮影が可能。0.1〜0.6mまでの近接撮影に対応するスーパーマクロも搭載しています。
その他、JIS保護等級 4相当の生活防水機能などを搭載。記録媒体は、約 47MBの内蔵メモリーを搭載する他、XD-ピクチャーカードに対応。
電池は、リチウムイオン充電池「LI-42B」を使用し、約 150枚の撮影が可能。サイズは、幅 98.1mm×高さ 56.2mm×奥行き 23.0mmで、重量は 125gです。
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更新日:2007/09/09(Sun) 19:34
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ソニー、有効画素数 1,224万画素のデジタル一眼レフカメラ「α700」を発売
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【ソニー】 ソニーは、有効画素数 1,224万画素のデジタル一眼レフカメラ「α700」を2007年11月16日に発売します。価格は、オープンプライスです。
ボディ単体での発売の他、同時発表された「DT 16-105mm F3.5-5.6」をセットにした「DT 16-105レンズキット DSLR-A700P」、「Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA」をセットにした「カールツァイス DT 16-80レンズキット DSLR-A700Z」も同時に発売。
なお、「カールツァイス DT 16-80レンズキット DSLR-A700Z」は、1,000台の数量限定での発売となります。
3月に開催された PMA 2007 などで参考出品されていたハイアマチュア向けの製品で、新開発の APS-Cサイズ CMOSセンサー「Exmor」を搭載。
CMOSセンサー上でカラム(列)ごとにAD変換を行う「カラムAD変換」に加え、アナログとデジタル信号双方でノイズを除去するデュアルノイズリダクション回路を搭載し、低ノイズと高画質を実現。
画像処理エンジンには、新開発の「BIONZ」を採用し、新たに画像処理前のRAWデータ段階でノイズ低減処理を行うことで、カラーノイズや輝度ノイズを最小限に抑える「RAWノイズリダクション」を搭載。
標準設定時の感度は ISO100〜3200で、拡張設定により、ISO6400 の高感度撮影にも対応。また、ISO1600以上に設定した場合は、「高感度ノイズリダクション」によりノイズを低減することができ、設定は「強・標準・弱」の3段階から選択することができます。
また、ジャイロ出力フィルターの最適化などにより、「ボディ内蔵手ブレ補正機能」も進化し、「α100」ではシャッター速度換算約 2〜3.5段分の補正効果がありますが、「α700」では約 2.5〜4段分の補正効果を実現。
AFセンサーは、新開発の中央デュアルクロス11点AFセンサーを採用。中央にクロスセンサーを2組配置したうえ、F2.8センサーを重ねて配置することで、AF精度が向上し、動体予測機能の高速化も実現しています。
また、画像処理エンジン「BIONZ」やハイパワーコアレスモーターなどにより、連写機能も向上し、「α100」では 3コマ/秒でしたが、「α700」では 5コマ/秒の高速連写を実現。RAWでの連続撮影枚数は 18枚、JPEG(スタンダード/ファイン)では、カード容量一杯までの連続撮影が可能。
さらに、撮影シーンや撮影者の意図に合わせて画像の仕上がりを設定する「クリエイティブスタイル」を搭載し、スタンダード、ビビッド、ニュートラル、AdobeRGB、ポートレート、ディープなど14種類のベーススタイルから画作りを選択でき、コントラスト、彩度、シャープネス、明度、ゾーン選択を調整して、好みの設定で仕上がりを設定することができます。
撮影シーンに応じて適切な露出・階調表現に自動調整する「Dレンジオプティマイザー」では、補正効果を5段階で選択できる「アドバンスレベル設定機能」、補正効果が異なる3枚を1度に撮影できる「アドバンスブラケット機能」を追加。
「α100」ではペンタミラー式のファインダーを搭載していましたが、「α700」ではペンタプリズム式のファインダーとなり、視野率は 95%、倍率は 0.9倍。
液晶モニターは、3型92.1万画素で、この液晶モニターを利用して、ISO感度や露出補正など 11項目の設定を簡単に行うことができる「クイックナビゲーション」機能を搭載。ファンクションボタンを押して、カーソルキーやダイヤルにより、右手だけで簡単に操作することが出来ます。
また、モードダイヤルに、28項目の撮影機能の組み合わせを最大3種類まで登録できる「MR」機能が追加された他、14種類から好みの機能を割り当てることができる Cボタンを背面に装備。
ボディ上部と前部カバーには、マグネシウム合金を採用、シャーシはアルミ素材を使用し、強度を保ちながら、重量 690gという軽量化を実現。また、操作ボタン、ダイヤル部、カード挿入口などに、シーリング部材を施し、防塵・防滴にも配慮。シャッターユニットは、約 10万回の耐久性能を持ち、最高 1/8,000秒、同調速度は手ブレ補正を使用していない場合に 1/250秒、手ブレ補正使用時には 1/200秒。
また、ローパスフィルター表面に静電気を防止する「アンチダストコーティング」が施されている他、カメラの電源オフ/オン時に撮像素子を振動させる「アンチダスト機能」を搭載。
UDMAに対応するCFスロットとメモリースティック デュオスロットを搭載し、CF、マイクロドライブ、メモリースティック デュオ、メモリースティックPROデュオ、メモリースティック PRO-HGデュオに対応。
本体には、USB2.0端子の他、HDMI端子を装備し、ハイビジョン静止画出力が可能。同社のフォトモードに対応する「BRAVIA」に接続した場合、自動的にフォトモードに切り替わります。
電源は、リチウムイオン充電池「NP-FM500H」を使用し、約650枚の撮影が可能。サイズは、幅 141.7×高さ 104.8×奥行き 79.7mm。
また、別売のオプションとして、縦位置グリップ「VG-C70AM」が発売され、価格は 36,750円。材質にマグネシウム合金を使用し、操作ボタンやダイヤル部に防塵・防滴に配慮したシーリングが施されています。
本体内にはバッテリー2個を装着でき、片方のバッテリーが消耗した場合、自動的に切り替えて連続撮影が可能。
その他、専用アクセサリーとして、液晶保護カバー(価格 1,260円)、液晶保護シート(価格 1,050円)、本革製ソフトキャリングケース(価格 10,500円)が用意されており、いずれも11月16日に発売されます。
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更新日:2007/09/09(Sun) 19:29
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オリンパス、防水機能と耐衝撃性能を搭載するデジタルカメラ「μ 795SW」を発売
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【オリンパス】 オリンパスは、防水機能と耐衝撃性能を備えたデジタルカメラ「μ 795SW」を2007年9月下旬に発売します。価格は、オープンプライスです。
有効画素数 710万画素の 1/2.33型 CCD と 35mm換算 38〜114mm F3.5〜5.0 の光学3倍ズームレンズを搭載するモデルで、3月に発売された「μ 770SW」の後継機として発売。ボディカラーは、ダークシルバーとピアノブラックの2色をラインアップ。
水深 10mまでの防水機能、100kgfまでの耐荷重、-10度までの動作保証など、「μ 770SW」の性能を継承しながら、新たに画像処理エンジン「TruePic III」を採用し、画質や基本性能が向上しています。
また、最新の顔検出機能「フェイス&バックコントロール」を搭載。顔検出テクノロジーと SAT(シャドウ・アジャスト・テクノロジー)を連動させることで、人物と背景の両方に対して最適に明るさを調整。
また、人物の顔を自動的に検出して緑色の枠を表示しピントを合わせるため、人物写真のピンボケを防ぐことができ、人物のいない逆光シーンや建物などの被写体でも自動的に最適な明るさで撮影が可能。ピントと明るさを調整した画像を液晶モニターで確認しながら、撮影することができます。
その他、撮影前に、露出補正のイメージを4画面で表示する「比較ウインドウ」などの機能を搭載。また、「μ 770SW」と同様に、圧力センサーを搭載し、水圧・標高・気圧を液晶モニターに表示できることができます。
感度は、ISO80〜1600。最短撮影距離は50cm。マクロモード時には、広角端で20cm、望遠端で30cmまでの近接撮影が可能。ズーム位置固定で、7〜50cmまでの近接撮影が可能なスーパーマクロも搭載しています。
液晶モニターは、2.5型約23万画素。記録媒体は、約14.7MBの内蔵メモリーを搭載する他、xDピクチャーカードに対応。電源はリチウムイオン充電池「LI-42B」を使用し、約220枚の撮影が可能。サイズは、幅 91.8×高さ 59.2× 20.6mmで、重量は 155g。
別売オプションとして、防水プロテクター「PT-035」(価格 26,250円)、フロートハンドストラップ「CHS-05」(価格 2,520円)、シリコンカメラジャケット「CSCH-50」(価格 5,250円)などが用意されています。
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更新日:2007/09/09(Sun) 19:26
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オリンパス、光学5倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「μ 830」を発売
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【オリンパス】 オリンパスは、光学5倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「μ 830」を2007年9月15日から順次発売します。
有効画素数 800万画素の 1/2.35型 CCD と 35mm換算 36〜180mm F3.3〜5.0 の光学5倍ズームレンズを搭載。
ボディカラーは、シャンパンシルバー、ピアノブラック、パーシモンオレンジ、ブリティッシュグリーンの4色をラインアップ。シャンパンシルバーが9月15日に発売。その他3色の製品は9月22日に発売されます。
デジタル一眼レフカメラ「E-410/E-510」用に開発された画像処理エンジン「TruePicIII」を採用し、ノイズを抑えながら、自然な色再現と豊かな階調表現を実現。
レンズは、新開発のジャイロセンサーによる CCDシフト式手ブレ補正機構を内蔵。感度は ISO64〜1600。手ブレ補正機構と ISO1600 の高感度撮影により手ブレと被写体ブレを防ぐことができ、この2つの機能を合わせて、オリンパスでは「DUAL IS」と呼んでいます。
なお、キャンドル、寝顔、ショット&セレクト1、高速連写に設定した場合には、ISO2500 での撮影も可能。
また、最新の顔検出機能「フェイス&バックコントロール」機能を搭載。顔検出テクノロジーとSAT(露出自動補正)を連動させることにより、人物の顔を優先しながら、画面全体がきれいに撮影できるように露出を自動的に調整し、「白トビ」や「黒ツブレ」を防止。暗い場所では、「顔検出フラッシュ」により発光量を最適に調整し、撮影後は顔の赤目を検知して、ワンタッチで「赤目補正」できる機能も搭載しています。
撮影前と再生時に、ズーム倍率・明るさ・暗さ・色合い・測光方式・動画のなめらかさのいずれかを選択すると、条件を少しずつ変えたサンプル画像を表示する「比較ウインドウ」などの機能を搭載。
最短距離は 0.7m。マクロモード時には、広角端で 0.2m、望遠端で 0.6mまでの近接撮影が可能。また、ズーム位置固定で、0.03m〜0.7m の近接撮影が可能なスーパーマクロも搭載。
その他、生活防水機能などを搭載しています。
液晶モニターは、視野角上下左右 170度の2.5型23万画素。記録媒体は、約 15MBの内蔵メモリーを搭載する他、XD-ピクチャーカードに対応。電池は、リチウムイオン充電池「LI-42B」を使用し、約200枚の撮影が可能。サイズは、幅 99.6mm×高さ 55.1mm×奥行き 24.0mmで、重量は 125g。
また、別売のオプションとして、防水プロテクター「PT-039」(価格 26,250円)を利用することができます。
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更新日:2007/09/09(Sun) 19:20
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オリンパス、28mmからの4倍ズームを搭載するエントリーモデル「FE-290」の発売日を変更
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【オリンパス】 オリンパスは、当初2007年9月20日発売と発表していた「FE-290」の発売日を、9月21日に変更しました。
「FE-290」は、、有効画素数 710万画素の 1/2.5型 CCDと 35mm換 28〜112mm F2.7〜5.4 の光学4倍ズームレンズを搭載するコンパクトデジタルカメラで、価格はオープンプライスです。
液晶モニターは、3型約23万画素。最高感度はISO640。記録媒体は、約6.9MBの内蔵メモリを搭載する他、xDピクチャーカードに対応。電源は、リチウムイオン充電池を使用し、約170枚の撮影が可能。サイズは、幅97.7×高さ55.7×奥行き26.5mmで、重量は142gです。
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更新日:2007/09/09(Sun) 19:17
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キヤノン、光学式手ブレ補正機構内蔵の6倍ズーム機「PowerShot A720 IS」を9月13日に発売
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【キヤノン】 キヤノンは、発売延期していた「PowerShot A720 IS」を9月13日に発売します。
「PowerShot A720 IS」は、当初8月30日発売と発表されていましたが、その後発売延期となっていました。
「PowerShot A720 IS」は、有効画素数 810万画素の 1/2.5型 CCDと 35mm換算 35〜 210mm F2.8〜4.8 の光学6倍ズームレンズを搭載。
レンズ部には、光学式手ブレ補正機構を内蔵し、最高感度ISO1600。最短撮影距離は55cmで、マクロモード時には広角端で1cmまでの近接撮影が可能。
映像エンジンには DIGIC III を採用し、顔検出機能「フェイスキャッチテクノロジー」を搭載。また、撮影モードに、「キッズ&ペット」、「ナイトスナップ」、「パーティ・室内」が新設され、顔検出機能や赤目補正機能を利用して、撮影条件に合わせて最適な設定で撮影が可能。
液晶モニターは、2.5型11.5万画素。また、中抜けのないピント合わせが可能な「9点測距AiAF」を採用する他、AF枠を任意の位置に動かしたり、縮小することで、自由なピント合わせが可能な「アクティブフレームコントロール機能」を搭載。
記録媒体は、SDHC/SDメモリーカード、MMC、MMCplus、HC MMCplusに対応。電源は、単3形電池2本を使用し、アルカリ乾電池で約140枚、ニッケル水素充電池で約400枚の撮影が可能。サイズは、幅97.3×高さ67×奥行き41.9mmで、重量は約200gです。
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更新日:2007/09/09(Sun) 19:14
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ソニー、スマイルシャッター機能を搭載する「サイバーショット DSC-T200」などを発売
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【ソニー】 ソニーは、コンパクトデジタルカメラ「サイバーショット DSC-T200」と「サイバーショット DSC-T70」を、2007年9月21日に発売します。価格は、オープンプライスです。
「DSC-T200」は、有効画素数 810万画素の 1/2.5型CCDと35mm換算 35〜175mm F3.5〜4.4 の光学5倍ズームレンズ「カールツァイス バリオ・テッサー」を搭載し、3月に発売された「DSC-T100」の後継機として発売されます。
顔検出機能「顔キメ」をベースに、人物の笑顔を検出し、自動的にシャッターを切る「スマイルシャッター」機能を搭載。
この「スマイルシャッター」は、シーンモードの一つとして利用でき、シャッターボタンを押すと、笑顔のたびに最大6枚まで撮影することができます。複数の人物を撮影する場合は、事前に笑顔を検出したい被写体の顔を選択できる他、強・中・弱の3段階から「スマイルレベル」を設定可能。スマイルレベルを強に設定した場合は、微笑み程度の笑顔も検出することができます。
なお、笑顔の検出時にはピント、露出、ホワイトバランス、ストロボ光量、赤目軽減、美肌コントロールなどの調整が自動的に行なわれます。
3.5型約23万画素の 16:9 ワイド液晶モニターを搭載し、背面にはボタンを装備せず、主要な操作のほとんどの操作をタッチパネルで操作することができます。
ピントを合わせたい場所に、タッチするだけでAFが動作したり、再生時に見たい部分をタッチするだけで、簡単に再生ズームが可能で、付属する「ペイントペン」を利用して、撮影した画像に文字やイラストを入れて、オリジナル写真を作成することもできます。
レンズは、レンズシフト式手ブレ補正機構を内蔵し、最短撮影距離は広角端で約50cm、望遠端で約80cm。マクロモード時には、広角端約8cm、望遠端で約80cmまでの近接撮影が可能。また、広角端で 1〜20cmの近接撮影が可能な「拡大鏡モード」も搭載しています。
また、「カメラ内レタッチ」機能では、従来の「ソフトフォーカスフィルター」、「パートカラーフィルター」、「クロスフィルター」、「魚眼フィルター」に加え、新たに「放射」と「レトロ」を追加。
画像処理エンジンは、「BIONZ」を採用。感度は、ISO80〜3200。この他、水平1,920×垂直1,080ピクセルのハイビジョン静止画出力機能などの機能を搭載しています。
記録媒体は、約31MBの内蔵メモリーを搭載する他、メモリースティックデュオ、メモリースティックデュオPROデュオ、メモリースティックデュオPRO-HGデュオに対応。電源は、リチウムイオン充電池「NP-BD1」を使用し、約250枚の撮影が可能。サイズ、幅93.5×高さ59.3×奥行き20.4mmで、重量は約160gです。
「DSC-T70」は、35mm換算 38〜114mm F3.5〜4.3 の光学3倍ズームレンズを搭載するモデルで、4月に発売された「DSC-T20」の後継機として発売。
最短撮影距離は、約50cm。マクロモード時には、広角端で約8cm、望遠端で約25cmの近接撮影が可能。また、約1〜20cmの近接撮影が可能な「拡大鏡モード」も搭載しています。
液晶モニターは、3型23万画素で、その他の機能は「DSC-T200」とほぼ同等の機能を搭載しています。
記録媒体と電源も、「DSC-T200」と同様で、撮影枚数は約270枚。 サイズは、幅90×高さ56.4×奥行き20.7mmで、重量は約128gです。
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更新日:2007/09/09(Sun) 19:11
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ソニー、光学10倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「サイバーショット DSC-H3」を発売
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【ソニー】 ソニーは、光学10倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「サイバーショット DSC-H3」を2007年9月14日に発売します。価格は、オープンプライスです。
有効画素数810万画素の1/2.5型CCDと35mm換算38〜380mm F3.5〜4.4 の光学10倍ズームレンズ「カールツァイス バリオ・テッサー」を搭載。
高密度実装技術の採用などにより、光学10倍ズームレンズを搭載しながら、小型化を実現。サイズは、幅106×高さ68.5×奥行き47.5mmで、重量は約 264gです。
レンズは、光学式手ブレ補正機構を内蔵し、最短撮影距離は広角端で約50cm、望遠端で約90cm。マクロモード時には、広角端で約2cm、望遠端で約90cmの近接撮影が可能。
画像処理エンジンに「BIONZ」を採用し、同時に最大8人までの顔を検出できる顔検出E機能「顔キメ」や、水平1,920×垂直1,080ピクセルの静止画ハイビジョン出力機能を搭載。
また、動体予測機能により、前後の動きの速い被写体に対するフォーカスを改善した「アドバンストスポーツ撮影モード」を搭載しています。
感度は、ISO100〜3200。液晶モニターは、2.5型11.5万画素。なお、光学ファインダーや電子ビューファインダー(EVF)は、搭載していません。
その他、撮影した画像を音楽やエフェクトに合わせて自動再生できる「音フォト」などの搭載しています。
別売のオプションとして、本革製キャリングケース「LCS-HC」(価格 4,200円)が発売される他、発売済テレコンバージョンレンズ「VCL-DH1758」(価格 15,750円)、ワイドコンバージョンレンズ「VCL-DH0758」(価格 15,750円)などのアクセサリーを利用可能。
記録媒体は、約31MBの内蔵メモリーを搭載する他、メモリースティック デュオ、メモリースティックPROデュオ、メモリースティックPRO-HG デュオに対応。電源は、リチウムイオン充電池「NP-BG1」を使用し、約330枚の撮影が可能です。
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更新日:2007/09/09(Sun) 18:58
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カシオ、フル画素で世界最速 60枚/秒の超高速連写を実現したデジタルカメラを開発
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【カシオ】 カシオは、60枚/sの超高速連写を実現するデジタルカメラの試作機を開発し、8月31日からドイツのベルリンで開催されるコンシューマエレクトロニクス製品の展示会「IFA」で展示すると発表しました。
今回開発された試作機は、有効画素数600万画素の1/1.8型CMOSセンサーと35mm換算 35〜420mmm F2.7〜4.6 の光学12倍ズームレンズを搭載。
新開発の高速CMOSセンサーと高速処理LSIを組み合わせることで、超高速連写とハイスピード動画撮影を実現し、静止画撮影では、フル画素で世界最速 60枚/秒の超高速連写が可能に。
また、シャッターを押す前のシーンから超高速で連写することにより、決定的な瞬間を逃さずに撮影することができるという「パスト連写」機能を搭載。
さらに、300fpsのハイスピードでVGA相当の動画を撮影でき、「今まで限られた業務用の映像機材でしか撮れなかった超スロー映像を記録できる」としています。
静止画の記録形式は JPEG。ハイスピード動画撮影の記録形式は、AVI形式で Motion JPEGに準拠。
試作機は、2.8型約23万画素の液晶モニター、約20万画素のビューファインダー、CMOSシフト方式の手ブレ補正機構などを搭載。サイズは、幅 127.5mm×高さ 79.5×奥行き 130.0mmで、重量は約650gです。
なお、製品の具体的な発売時期、価格、ブランド名、仕様は未定で、今後さらに開発を進め、性能や機能の向上を図るとしています。
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更新日:2007/09/09(Sun) 18:55
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Panasonic USA、デジタル一眼レフカメラ「LUMIX DMC-L10」を発売
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【Panasonic USA】 Panasonic USAは、現地時間の2007年8月30日、デジタル一眼レフカメラ「LUMIX DMC-L10」を発表しました。
「LEICA D VARIO-ELMAR 14-50mm/F3.8-5.6 ASPH」をセットにしたレンズキットが米国内で10月に発売される予定で、価格は1299.99ドル。
フォーサーズ規格に準拠するデジタル一眼レフカメラで、有効画素数 1,010万画素の Live MOSセンサーを搭載。画像処理エンジンは、「Venus Engine lll」を採用。
最大15人の顔を検出してピントや露出を最適に設定する顔認識機能を搭載。感度は ISO100〜1600。被写体の動きを認識し、自動的に最適な感度に設定するインテリジェントISOを搭載しています。
左右180度、上下270度回転することができる2.5型約20万画素の液晶モニターを搭載し、ライブビュー機能を利用可能。また、状況に合わせて輝度を最適に設定する Intelligent LCD機能を備えています。
AFは、TTL位相差検出AFとコントラストAFを選択することができ、ライブビュー時はコントラストAFでピント合わせをすることができます。ライブビュー時の視野率は 100%。なお、光学ファインダーの視野率は約 95%で、倍率は約 0.92倍。
画像の記録形式は、JPEGとRAWで、4:3 (最大3,648×2,736ピクセル)、3:2 (最大3,648×2,432ピクセル)、16:9 (最大3,648×2,056ピクセル)からアスペクト比を選択可能。
この他、超音波を利用したゴミ対策機能「Supersonic Wave Filter」などの機能を搭載。
記録媒体は、SDHC/SDメモリーカードとMMCに対応。。電源はリチウムイオン充電池を使用し、450枚の撮影が可能。
また、レンズキットにセットにして発売される「LEICA D VARIO-ELMAR 14-50mm/F3.8-5.6 ASPH」は、手ぶれ補正機能MEGA O.I.S.を搭載しています。
関連リンク ニュースリリース
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更新日:2007/09/09(Sun) 18:52
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ニコン、薄型ボディの 1,210万画素機「COOLPIX S700」の発売日を訂正
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【ニコン】 ニコンは、8月30日に発表したデジタルカメラ「COOLPIX S700」の発売日を訂正しました。
「COOLPIX S700」は、当初10月19日発売予定と発表されていましたが、これは誤りで、正しくは「10月発売予定」とのことです。
「COOLPIX S700」は、有効画素数 1,210万画素の 1/1.72型CCDと35mm換算37〜111mm F2.8〜5.4 の光学3倍ズームレンズを搭載。価格は、オープンプライスです。
サイズは、幅89×高さ54×奥行き23mmで、重量は約130g。有効画素数 1,210万画素クラスの光学式手ブレ補正機構を搭載するデジタルカメラとしては、世界最小サイズを実現しています。
画像処理エンジンに「EXPEED」を採用した他、より進化した顔認識機能「顔認識AF2.0」、イメージセンサーシフト式手ブレ補正機構(VR)、フェイスクリアー機能などを搭載。
また、電源を入れてから液晶モニターが点灯するまでの起動時間が約0.9秒、レリーズタイムラグ約0.005秒という高速レスポンスを実現しています。
記録媒体は、約52MBの内蔵メモリーを搭載する他、SDHC/SDメモリーカードに対応。電源は、リチウムイオン充電池「EN-EL10」を使用し、約150枚の撮影が可能です。
関連リンク 「COOLPIX S700」の発売について(ニュースリリース)
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更新日:2007/09/09(Sun) 18:48
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ライカカメラジャパン、「ライカ M8」を10月1日に値上げ
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【ライカカメラジャパン】 ライカカメラジャパンは、レンジファインダーデジタルカメラ「ライカ M8」の価格を、2007年10月1日に改定すると発表しました。
「ライカ M8」の現在の価格は、ブラッククロームとシルバークロームとも、税込で 577,500円ですが、10月1日以降の価格は 693,000円となります。
今回の価格改定の理由については、「諸般の事情により」としています。
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更新日:2007/09/09(Sun) 18:46
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ニコン、薄型コンパクトボディの810万画素機「COOLPIX S51」などを発売
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【ニコン】 ニコンは、薄型コンパクトボディのデジタルカメラ「COOLPIX S51」と無線LAN機能を搭載する「COOLPIX S51c」を2007年9月14日に発売します。価格は、オープンプライスです。
ボディカラーは、COOLPIX S51がグロスシルバー、ワインレッド、ビビッドピンクの3色が用意され、 COOLPIX S51cはグロスシルバーのみです。
両機種とも、有効画素数810万画素の1/2.5型CCDと35mm換算 38〜114mm F3.3〜4.2 の3倍ズームレンズを搭載。
新開発の画像処理エンジン「EXPEED」を採用し、顔検出AF・アドバンスト赤目軽減・D-ライティングという3つの機能による「フェイスクリアー」などの機能を搭載。
「Wave Surface Design」と呼ばれる複合曲面によるボディデザインで、アルミ製のフロントパネルを採用。
屈曲光学系を採用したレンズシフト方式手ブレ補正機構(VR)を内蔵し、最短撮影距離は約30cm、マクロモード時には約4cmまでの近接撮影が可能。なお、手ブレ補正の効果はシャッタースピード約3段分としています。
オート撮影時の撮影感度は、ISO64〜800ですが、ISO1600に設定しての高感度撮影も可能。液晶モニターは、視野角上下左右160度の3型約23万画素で、反射防止コート付き。
その他、撮影画像と音楽を組み合わせて最大200コマまでの音楽付きスライドショーを作成できる「Pictmotion」機能を利用することができ、音楽はカメラ本体に5曲内蔵する他、付属するソフトウェアを利用して、パソコンから好きな曲を10曲まで転送して利用することができます。
記録媒体は、約13MBの内蔵メモリーを搭載する他、SDHC/SDメモリーカードに対応。電源はリチウムイオン充電池「EN-EL8」を使用し、約150枚の撮影が可能。
COOLPIX S51 のサイズは、幅92.5×高さ59×奥行き21mm、COOLPIX S51cは幅97.5×高さ59×奥行き21mm、重量は両機種とも約125gです。
COOLPIX S51c は、COOLPIX S51 の機能に加えて、IEEE802.11 b/g準拠の無線LAN機能を搭載。
また、ニコンは、この COOLPIX S51c の発売に合わせて、画像保存・共有サイト「my Picturetown」を新たに8月30日にオープンします。
公衆無線LANのアクセスポイントや、自宅の無線LANを経由して、COOLPIX S51c で撮影した画像を「my Picturetown」に送信したうえ、公開・共有が可能。
公衆無線LANは、日本国内では、ソフトバンクテレコムの「BBモバイルポイント」とNTTコミュニケーションズの「HOTSPOT」で利用可能。また、4月に発売された COOLPIX S50c からも「my Picturetown」へ画像を送信することができます。
「my Picturetown」は、無料で2GBまで画像を保管できる「フリーアカウント」と、月額350円で20GBまで保存できる「ゴールドアカウント」の2種類のサービスを提供。なお、「ゴールドアカウント」は、2008年2月末日まではお試し期間として無料で利用することができます。
「my Picturetown」に画像を送信すると、日付毎に自動的に画像が保存され、ドラッグアンドドロップで画像の整理も可能。また、目的や種類ごとにアルバムを作成し、共有することができ、また画像のURLをブログやSNSに貼り付けることも可能です。
関連リンク 「COOLPIX S51c」の発売及び画像保存・共有サイト「my Picturetown」サービスの開始について
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更新日:2007/09/09(Sun) 18:43
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ニコン、薄型ボディの 1,210万画素機「COOLPIX S700」などを発売
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【ニコン】 ニコンは、薄型ボディのデジタルカメラ「COOLPIX S700」と「COOLPIX S510」を発表しました。価格は、いずれもオープンプライスです。
「COOLPIX S700」は、有効画素数 1,210万画素の 1/1.72型CCDと35mm換算37〜111mm F2.8〜5.4 の光学3倍ズームレンズを搭載し、2007年10月19日に発売されます。
サイズは、幅89×高さ54×奥行き23mmで、重量は約130g。有効画素数 1,210万画素クラスの光学式手ブレ補正機構を搭載するデジタルカメラとしては、世界最小サイズを実現。
画像処理エンジンに「EXPEED」を採用した他、より進化した顔認識機能「顔認識AF2.0」を搭載し、顔と背景のバランスを考慮して顔の明るさを自動的に最適に調整することができ、また顔検出の高速化と最大12人までの顔認識を実現。
さらに、再生時には、顔認識で撮影した顔だけを拡大再生する「顔ズーム機能」を利用することもできます。
レンズ部には、イメージセンサーシフト式手ブレ補正機構(VR)を内蔵し、オート撮影時の撮影感度はISO64〜1000ですが、ISO3200までの高感度撮影も可能。なお、ISO3200設定時には、記録画素数500万画素以下に制限されます。
また、電源を入れてから液晶モニターが点灯するまでの起動時間が約0.9秒、レリーズタイムラグ約0.005秒という高速レスポンスを実現。
液晶モニターは、上下左右160度の2.7型23万画素で、モニタ―を傷や汚れから保護するLCDアクリルパネルを採用。
その他、撮影した日付で画像を検索できる「撮影日一覧モード」、顔認識AF・アドバンスト赤目軽減・D-ライティングという3つの機能による「フェイスクリアー機能」などを搭載。
記録媒体は、約52MBの内蔵メモリーを搭載する他、SDHC/SDメモリーカードに対応。電源は、リチウムイオン充電池「EN-EL10」を使用し、約150枚の撮影が可能です。
「COOLPIX S510」は、有効画素数810万画素の1/1.25型CCDと35mm換算35〜105mm F2.8〜4.7 の光学3倍ズームレンズを搭載するモデルで、9月21日に発売。
ボディカラーは、アーバンブラック、シルバー、ラズベリーレッドの3色が用意されています。
起動時間約 0.7秒、レリーズタイムラグ約0.005秒の高速レスポンスを実現。サイズは、幅88×高さ51×奥行き22mmで、光学式手ブレ補正機構を搭載するデジタルカメラとしては世界最小を実現。なお、重量は約125gです。
その他、「COOLPIX S700」と同様に、画像処理エンジンに「EXPEED」を採用した他、「顔認識AF2.0」や「フェイスクリアー機能」などを搭載。
レンズ部には、シャッタースピード約3段分の補正効果があるレンズシフト式手ブレ補正機構(VR)を内蔵。オートでの撮影感度はISO64〜1000ですが、ISO2000に設定しての高感度撮影も可能。さらに、ISO64〜1600の範囲で自動的に感度が変化する「高感度モード」も搭載しています。
液晶モニターは、視野角160度の2.5型約23万画素で、反射防止コート付き。記録媒体は、約52MBの内蔵メモリを搭載する他、SDHC/SDメモリーカードに対応。電源は、リチウムイオン充電池「EN-EL10」を使用し、約170枚の撮影が可能です。
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更新日:2007/09/09(Sun) 18:41
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ニコン、有効画素数 1,210万画素のデジタルカメラ「COOLPIX P5100」などを発売
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【ニコン】 ニコンは、有効画素数 1,210万画素のデジタルカメラ「COOLPIX P5100」と28mmからの光学3.6倍ズームレンズを搭載する「COOLPIX P50」を発表しました。価格は、いずれもオープンプライスです。
「COOLPIX P5100」は、有効画素数 1,210万画素の 1/1.72型CCDと35mm換算35〜123mm相当 F2.7〜5.3 の光学3.5倍ズームレンズを搭載し、3月に発売された「COOLPIX P5000」の後継機種として、2007年9月21日に発売されます。
画像処理エンジンに、新開発の「EXPEED」を採用した他、より進化した顔認識機能「顔認識2.0」を搭載。人物の顔を認識してピントを合わせるだけでなく、顔と背景のバランスを考慮して、自動的に顔の明るさを最適に調整可能。また、顔検出の高速化と最大12人までの顔認識を実現。
また、現行の「COOLPIX P5000」と同様に、レンズ部は、シャッタースピード約3段分の補正効果があるレンズシフト方式手ブレ補正機構(VR)を内蔵。最短撮影距離は約30cmで、マクロモード時には約4cmまでの近接撮影が可能。
さらに、ISO3200までの高感度撮影が可能で、ISO3200設定時には、記録画素数は500万画素以下に制限されます。
操作面では、露出モードやシーンモードなどを設定できる「モードダイヤル」と各種メニューを選択できる「コマンドダイヤル」の2つのダイヤルを搭載し、「鮮やかに」、「ポートレート」、「白黒」などをメニュー画面から選択するだけで、撮影する画像のコントラスト・シャープネス・彩度を自動的に調整する「仕上がり設定」機能を採用。
露出モードでは、オートやシーンモードなどの他、絞り優先AE、シャッター優先AE、マニュアル露出を搭載。また、アクセサリーシューには、同社のニコンスピードライト SB-400/600/800を装着できます。
液晶モニターは、反射防止コート付き広視野角170度の2.5型23万画素。その他、レンズの特性によるゆがみを補正する「ゆがみ補正」機能、約1.1コマ/秒で連続3コマ撮影できる「フラッシュ連写」、約1.1コマ/秒で最大5コマまでの通常連写などの機能を搭載。
「COOLPIX P5000」と同様に、35mm換算24mm相当の撮影が可能なワイドコンバーター「WC-E67」(価格 18,900円)、35mm換算378mm相当の撮影が可能なテレコンバーター「TC-E3ED」(価格 30,450円)などのアクセサリーを利用可能で、コンバーターを装着するには、アダプターリング「UR-E20」(価格 3,675円)が必要となります。
記録媒体は、約52MBの内蔵メモリーを搭載する他、SDHC/SDメモリーカードに対応。電源は、リチウムイオン充電池「EN-EL5」を使用し、約240枚の撮影が可能。サイズは、幅98×高さ64.5×奥行き41mmで、重量は約200gです。
「COOLPIX P50」は、有効画素数 810万画素の 1/2.5型CCDと 35mm換算28〜102mm F2.8〜5.6 の光学3.6倍ズームレンズを搭載するモデルで、10月に発売されます。
「COOLPIX P5100」と同様に、画像処理エンジンに「EXPEED」を採用し、「顔認識AF2.0」を搭載。
レンズ部には、電子式手ブレ補正(e-VR)機能を内蔵し、最短撮影距離は約50cm。マクロモード時には、広角端で約5cmまでの近接撮影が可能。
最高感度はISO2000。液晶モニターは、2.4型11.5万画素。記録媒体は、約52MBの内蔵メモリーを搭載する他、SDHC/SDメモリーカードに対応。
電源は、単3形電池2本を使用し、アルカリ乾電池で約140コマ、オキシライド乾電池で約190コマ、リチウム電池で約580コマの撮影が可能。サイズは、幅94.5×高さ66×奥行き44mmで、重量は約160gです。
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